98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| >>27 攻撃と攻撃の間、ちらりとお茶会を見た。 そのカップと、それぞれの顔を全て見た様な、一瞬だけそんな印象をうけたかもしれない。 しかし次の瞬間にはそれはそれはよそ見だったと言うように目線を戻していた。 (28) 2021/10/07(Thu) 22:53:20 |
「メサレベルはセファーも相手にしたくない。接触即ち死だ、アレは例外だし少なくともオリオンには無理だと思う」
散々な言いようである。
「セファーはそれで構わない。貴方様の望むように私の命を奪われると良いでしょう」
トムのそれが演技と分かっていて、常の姿と大きく異なると分かっていて、セファーは言う。私から、貴方様に対して。
メタリオンというつよかっこいい名前に反し、パンチは弱かった。ペチン。
「難しいものですね……。
……オリオンの殺し方はまだ、他人に話しておりません。
慣れぬ方法でチャンドラ様に苦痛を与えたくもありませんから、覚えのある方法でやらせていただきましょう」
ひとつも話さなかった訳ではない。わかる者もいるかもしれないが……その時はその時だ。
「……トム様。無理はされないでくださいませ。
オリオンは続けて行っても構いません」
「無理をしないでいたら。看守なんて務まらないんだよ、可愛らしい道標くん」
ウインクをする頃には、立ち直ったように見えたかもしれない。
少なくともそのように取り繕うことにかけては、彼とて人並み以上には慣れ親しんでいるのだ。
「まだ『為していない』。今夜の標的を手にかけたのち、同じことを口にできるかは、私は疑問に思う。それはたぶん、よく咀嚼すべき出来事じゃないか?そうすべきだと私が願っているだけだと言われれば、……まあ、認めてやらなくもないけど」
私がやるよ。
頷いた。
やってもやらなくてもきっと意味がないけれど。それを確認するだけでもいいと思った。そうすれば私は、私の在り方をまた一つ確認することができるのだろう。
「あ……
ぐっ、うぅ……っ!
っは……あぁっ」
家畜のように肉を削がれ、そのたびに呻き声を上げる。
自身の意思とは関係なく涙が滲む。しばらく放置されていたためか、失血によるものか、体が小刻みに震える。
支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまうだろう。
「あぁ……は、
あがぁぁあっ!
」
反対から襲いくる鋭い痛みに、びくりと体が跳ねる。肩まで焼かれるような錯覚を起こす。
「
ぅ…… は……ぁ……っ ばつ、を……
」
最早まともに言葉を話す余裕もなく、それでも何かを訴えるように、唇を震わせる。焦点の合わない瞳で、模範囚がいるあたりに視線を向ける。
「あ、がっ……!
ゃ、…… ーーーーー……
ーーー…… っ」
呻き声が、音に変わる。本能的に逃れようともがき、体がびくびくと痙攣する。
そして赤が爆ぜると同時に一際びくり大きく跳ね、動かなくなった。
映像の向こうのミンを、最早唯の赤い塊にしか見えないそれを見て、……
| 「…………。」
呻きを認識して、視線を認識して、力を認識した。その音を認識して 赤を認識して、爆ぜる飛沫血の放射を認識した。感嘆を認識して、呼吸を認識して、台詞を認識して、祈りを認識した。
そのすべてが暴走していると感じる。無意識だ。慣性と、反射と、感情だけのままに動いている。それを一度理性に通しすらしない。
鼓動を制御した。呼吸を制御した。眼球を制御した。口輪筋、頬筋、下唇下制筋、上唇挙筋、笑筋……姿勢から手指一つ、そのすべてが意識の元にある。
血が巡っている。血は自分のもとにある。思考は巡っている。思考は自分の元にある。己全てを認識し、そして制御した。
──『少年は笑顔で、のんびりと処刑を眺めた。 少年は死体が回収された辺りで、踵を返して処刑室を去った。』 (44) 2021/10/08(Fri) 0:50:41 |
なんとなくローズヒップティーdrinkが飲みたくなったので飲みに来た。
「すっぱ」
なんで無性に飲みたくなったんだ…
わからん…わからんわ。
| 自室。
頼んだ七竈flowerを花瓶に活けてみる。これは先日にチャンドラが花を頼んでいたのに倣って。
「…………。」 無言だ。話す必要はない。通信を一旦切り、一人なのだから。 その時の表情を知る人はいない。
これが終われば端末を付け、そこに話しかけ始めるのだろうが。 (45) 2021/10/08(Fri) 1:36:02 |
| ルヴァは、まさか木が来るとは思わなかったので、もう一度 リンゴflowerしてみた。 (a12) 2021/10/08(Fri) 1:37:18 |
| ルヴァは、諦めてアマリリスを頼んだ。白色の花を白い花瓶に挿した。 (a13) 2021/10/08(Fri) 1:38:17 |
「マフィンははんひ……」
マフィンは耽美……と言いながらマフィンを食べているメタ視点セファー。実は美形なのかも……。
「ではトムが本日処刑されないようならトムに殺害を頼もうか、……と思ったが、トムの役職的に今日指定されても特に問題はないな。
オリオン、システム的な意味での襲撃先指定は君に一任されることになる。セファーに……私にセットしたまえ。君の手を煩わせてしまい申し訳ないがよろしく頼む」
「うむ。実は美形は処刑も免れる。美しいので」
美形は関係なかった。
「オリオン。忙しくなるが、よろしく頼む。
褒美になにかとらせよう。ラウゲンブロートfoodとか」
たこ焼きfoodとレモネードdrinkを取っていった。ついでにパンプキンパイvilも。
ミネストローネだけだと足りないのでジャックオーランタンvilも貰った。
「おい待て、これは食い物っていえんのか」
くり抜かれたただのかぼちゃを出されて途方に暮れた。
「…上等だ、売られた喧嘩は買ってやんぜゴラァ!」
おぉ神よ、あろう事かこの男は生のかぼちゃに齧り付く!
カチカチのかぼちゃはボリボリと噛み砕かれていく、正直全然おいしくない。
「なんだあいつ。何なんだあいつ。」
これはレモネードを飲みながらメレフの生カボチャボリボリを見てドン引きしてる叛逆者。
パンプキンパイ余ったけどいるか?という視線を逃げてきたアマノに向けた。生じゃねえカボチャだ。
メサのサンドパン(アローラのすがた)を二度見した。なんかいる……
アマノの皿にパンプキンパイを乗せた。自分も一切れしか食べてないので、まだまだ余ってたりする。
気合いでジャック・オー・ランタンを完食したがげっそりしている
調理された食品のありがたさを知る、クッキーおかわり
| ロビーにやって来て、月餅sweet、かぼちゃvil、カレーキャベツfoodの注文をする。
保護されゆくサンドパンがギリギリ目に入った。 (54) 2021/10/08(Fri) 16:07:28 |
生かぼちゃの激闘は過酷であった、残りのクッキーを
メロンソーダdrinkで流し込みながら
そういや申請した陶芸セットが届いていたなとか考えるのだった。
| (a27) 2021/10/08(Fri) 18:07:03 |
「ああ、あとそうだ言い忘れていた。
今回の襲撃先がセファー、次回の襲撃で私の希望を完遂してもらう……という方向になるとは思うのだが。念のため。
【希望完遂するまではルヴァを殺害しないでくれ】
。
これはセファー個人が受け取った要望のうちの一つではあるのだが、セファーが聞き届けたいものでもあるため開示……むぐ……開示する……」
マフィンうまうま。
「あーなんかそれわかるかもしれないぞ」
モシャモシャ。
さんぺい汁foodをつまみながら頷いた。
「処刑もやめておいた方がいいかな。票はなるべく別のところにしよう……あんまり判断基準ないけど……」
無かった。
もご…もご…
ラウゲンブロートを頑張って頬張っておりました。
トム様もさんぺい汁のお供に必要ですか?
「もぐ……はい。オリオンはセファー様を襲撃いたします。
……セファー様の希望通りなら、その次はダビー様ですね。
トム様の立場と行う順番を考えると、こちらの襲撃もオリオンが行うべきでしょうか」
食べにくすぎるパンを与えてしまってすまない……
あと汁を残してすまない……
「その点については、私はやれることをやるよ。
基本的には順番を守るし、オリオンに何かがあれば私が。
立場については気遣いはいらない。
我々とて、それを承諾してここにいる。仕事だからね。
予定通りならばオリオンに任せるさ」
マフィン頬張り過ぎてそろそろ口の中がパッサパサになってきた。
グレープフルーツジュースdrinkを追加。
「私が離脱する分、二人に諸々を頼んでしまうことにはなるが……セファーはゲームを除外されても二人を見守っている。
あと先の開示については、ダビーを襲撃した時点で効力をなくしても構わないとセファーは言っておく……トム、汁を分けてもらってもいいだろうか。口の中が大変なことになって
呪詛死する
」
呪詛死はしないと思うよ。
「まあ、それもまた仕事だ。請け負うよ」
これは汁のことでは無く諸々のことです。
汁が仕事であってたまるか。
「なんか魚の味が強すぎて私はダメだった……骨とかたくさん入ってるし……好きにおたべ……」
顔がギュヌとなった。呪詛祓いにつかえるなら使ってくれたまえ……
ダイニングにやってくる。度数の強い酒を選んで、再び自室へ戻っていった。
お留守だ。代わりにリンクスカラーのロップイヤーがのんびり過ごしているのが生中継されている。
掃除を終わらせコーンポタージュdrinkを一杯ひっかけていた。
ホットドッグfoodとふな寿司foodをもりもり食べている。
食事をしながら次の制作に向けて
Inspiration
を得ようとしていた、昨日はねんどぶっ飛ばしただけじゃねぇかとかそんな無粋な事は言ってはいけないのだ。
初めてのふな寿司の独特の香りに少し顔がギュ…っとした。
| (a51) 2021/10/09(Sat) 14:26:18 |
| ルヴァは、ナフがロップイヤーに……あーっ、あーっ!(不確定ロール) (a52) 2021/10/09(Sat) 14:27:10 |
疾風(はし)りてぇ…疾風(かぜ)になりたくて仕方がない。
/*ピピー!私だよ!注目せよ!
なんかねえオリオンの中の人が今めっちゃ色々オワオワリになってるらしくて、死ぬならオリオンの方がいいかもだそうだけど今からセファーオリオン殺せる!?頑張って!ロールの方は私やるから!トムがんばる!
/*
ぴっぴっぴー!私だよ!!注文したよ!!!
誤字なんだけど誤字面白いからプレッツェルfood頼んでおくね。
セファー、オリオンを対象にセットできるよ!しましたよ!!トム頑張って〜〜〜!!!!!
/*セットはしておいたからオリオンは襲う対象をパスにしておいてね。どうかオリオンの中の人は諸々気にせずゆるっと休まれて。よろしくお願いします!
/*オリオン戻したってよ!(男子高校生のノリ)
間に合ってよかったよかった 私とて全方向に暴れ散らしている身だ、あまり気にせずに穏やかに過ごしたまえ。季節の変わり目だからな、どうしても精神的、肉体的に不調になることもあるだろう。知っているか?この時期はすごい受診数が増えるのだ。ゆえ、己も人類の一人だと認識し、素直に体調を整えることを考えたまえ。台風と寒さと共に不調は訪れる……
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る