【人】 大学生 早乙女 真珠― 909号室 ― あ…あーー………。 [そうか。尚央さんはそう考えたのか。 それは、致し方ない……] ふふ。俳優さんの麗央くんもとても格好いいと思うよ。 [言葉ばかりは前向きだけれど、そう話す三上さんは どんな声だっただろう。 どんな表情だっただろう? 両手を取られる>>473も、抵抗なんてする気はさらさらなく。 手にふれるあたたかいもの、すこし、くすぐったい。] (480) 2020/07/31(Fri) 22:16:19 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[心強いって言ってくれたのは、とても嬉しい。 けど、けど……… ここまで事情を話してくれて、 助けになれるかなって思ったのに。 …………ファン、か。] ……………………もちろん、ずっと応援してるし、 三上さ――――……麗央くんは、 ずっと、魅力的で、格好良いよ。 でも……あたしは、もう、 ただのファンじゃいられないよ。 いちファンで…… テレビの前で麗央くんを応援するだけの存在には… 戻りたく、ない、 ……ううん、戻れ、ない [どうして、どうして。 相手はアイドルだ。 なんで―――なんで、 好きになんて、なっちゃんたんだろう ]ごめんなさい… [堪えていたつもりの涙が、ぽたり、 三上さんの膝の上に、一滴]* (481) 2020/07/31(Fri) 22:17:37 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a124) 2020/07/31(Fri) 22:18:48 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 909号室 ― ―――っ!? [抱き寄せられて、いつの間にか、三上さんの膝の上。 ぐいっと引かれた頭は、胸の中に納まった。] みか、みさ [『泣かないで』>>493 って、 ――ファンでいて、なんて言ったのは貴方の癖に。 …貴方は、ただのいちファンに、こんなことするんですか 頬にふれる唇、舌先。 あたたかいのに、近いのに――― 遠いのか、近いのか、わからなくなる。] (507) 2020/07/31(Fri) 23:19:01 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[胸元から顔を上げて、首筋に唇を寄せて。 受け入れてもらえたならば、さらに上へ。 ――――唇を、狙ってしまおう。]* (509) 2020/07/31(Fri) 23:20:51 |
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