人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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[そう、ほかには誰にも聞こえない声で囁いた。]*

…っ。


[通りすがりに聞こえた声。
それにほんのり頬を赤くさせる。]


…ちょっと藤枝先輩に相談してみますね。


[タイツかレギンス、最悪スパッツが欲しいと。
借りるか買うかできれば良いのだが。]*

【人】 3年 櫻井 快人

[応答までに要したコールの数が、彼女の反応をそのまま映し出すようで、思わず笑ってしまったのは、秘密だ。>>86

『せんぱい?』
紡がれた、たった4文字の音が、僕はとても好きだから、今のところ、彼女の僕の呼び方を変えようとはしていない。
そして、卒業までちゃんと“先輩”でいようと、密かに当たり前の決意をしている僕でした。

『わたしも先輩の声が聞きたかったです』
なんて言うものだから、つい、ため息をついてしまう。
なんでそういう可愛いこと、電話口で言うかな、なんて、呟きは君に聞こえてしまったろうか。]

 ねぇ舞ちゃん。
 近いうちに、デートしよっか。

[ささやかなデートは、きっと既に何度かしている。
例えば平日の午後とか。講義の後とか。
部室からの帰り道とか。
けれど今回は、一緒に買いに行きたいものがあった。
それは、今まで付き合った誰とも、買いに行くのを意図して避けていたもの。]

 クリスマスより、前が良いな。
 半日とかでも良いんだけど…
 良かったら、舞ちゃんの1日、僕にちょうだい?

[是が貰えたら、互いの予定の確認をしよう。
多分目当てのものは、モールで買えるんじゃないかとは思う。
でも、少し遠出しても良いな。
まぁ、クリスマスも一緒に過ごせないか誘うつもりではあるけど、それは、それだしね。*]
(143) 2020/11/18(Wed) 22:25:47
──12/23──

[先輩に相談した結果、結局着替えてきた。
さすがにスパッツやタイツの貸し出しはなかったから、生足になってしまっだ。

恥ずかしさにもじもじして、スカートの裾を何度も直しながら部屋にはいる。
他に人が来たなら、茶化される分には軽く笑っていつものように振る舞うだろう。]**

ーどっかの日の部室ー

ほえ?


[彼の呟きに目を瞬かせた。
自分もまた"先輩"の一人だからだ。]


え、なにそれ人聞きの悪い。
言葉選んだ方が良いよ、胡桃塚くん。

それに、わたしはそんなことしてませーん。


[気をつけな、と眉を寄せた。]**

── 12月23日クリパ ──

[もうみんなが集まって、パーティを初めてたかな?
私は今まで着てたミニスカサンタの服を脱ぎ。
お迎えに来てくれた空先輩と共に、部室に向かう。]


高藤杏音、空先輩と共に参戦します!
ケーキ持ってきましたー♪


[バイト割で安く買えたホールケーキを掲げて。]


わ!小鳥遊先輩可愛い♪脚綺麗♪


[きゃっきゃと素直に喜んで。]

空先輩も、一緒にコスします?


私もう一回、ミニスカサンタしましょうか。


[笑いながら、恋人にそう問いかけた。**]

── いつかの ──

 ま18も超えて全員大学生なんだし。
 ことこういうことに関しては、先輩も後輩もないわな。
 僕とか菊波みたいのもいるわけだし。

[………間。]

 あれ菊波って現役だったっけ?
 今かんっぺき素で間違ったわすまん…

[そうしていらん方向に話をすっ飛ばしていく**]

ーどっかの日の部室

 まーな、太陽君と同じさ。

[彼の場合は出されたというほうが正しいのかもしれないが]

 っておい、俺は櫻井同輩のように単位計算間違えたとかそんなことしてねーよ。

[いらん方向にすっ飛んだ話題にちゃんと突っ込みをいれた**]

ーどっかの日の部室ー

まーそういう事だよね。
自己責任だよ、自己責任。
単位を間違えようが、社会人になってから大学生になろうが。


[カラカラ笑った。
胡桃塚が後輩に手を出したらしいのは初耳だが、それも含めて自己責任だと。]


ね。
菊波と干支は同じはずだもんね、私。


[つまりは笑顔でひとまわり上疑惑な冗談。
しかし生年月日までは把握していなかったりする。
そんな呑気な、とある日の部室。]**

─12/23─

あはは、褒めてくれてありがとう!
って膝!
そこって褒めるポイントなんだ…?


[ミニスカサンタ姿を褒められ恥ずかしくて思わず突っ込んだ。
あまり脚を晒す生活をしていないし、そこを褒められたのは初めてだったからである。]

[しかし次の瞬間目を見開いて、げふんごふんと咳き込んだ。
だって、このかわいそうな自分の頭は変な連想をしてしまったのだ。

・空先輩=菊波。
・高藤が自分のミニスカサンタのコスプレを褒めていた。
・「空先輩も、一緒にコスします?」

↓  ↓  ↓

菊波も、一緒に(ミニスカサンタ)コスします?


しかもその後の高藤の「私ももう一回」で、自分と高藤と菊波のミニスカサンタが脳内に襲ってきたので、ちょっと吹き出しそうで苦しい。]


…高藤さんは、もう、ミニスカサンタしたんだ?
あ、ケーキありがとう!


[そう言えばバイトしてなかった気もするけど、けれど必要以上に勘ぐらないで素直に受け取った。
みんなで切り分けようね、とテーブルの上へ。]*♭ *

── 12月23日クリパ ─―

[バイトの終わり予定時間を聞いて、その少し前ぐらいに杏音のミニスカサンタ姿を見がてら迎えにいく。コスを脱ぐ前に写真とりたい。とかは当たり前のように強請っていたとかそんなのはありつつ、三日目は送り届けるのではなく二人で大学の部室へと入り]

 あと酒やジュースもな。といっても冷蔵庫もういれてるけどな。

 お、こりゃまた素敵なサンタがいたな。

[小鳥遊さんには少し珍しそうに思いつつ率直な感想を杏音に続いて口にして]

 そだな、せっかくだしするかって言いたいがどういうのがいいと思う?

[サンタ、トナカイなどなど物色。豊かなおひげもありました。]

 もう一回みたいかっていう意味ならみたい。ただ飽きたとかなら好きなの選べばいいぞ。

[恋人の問いかけに素直に見たいとはいうが、三日もきて飽きたとかならと無理に薦めないような返事をした**]

── クリパ ──

[小鳥遊先輩は膝はもちろん脚が美しい。褒めた。
めっちゃ褒めた。]


膝も綺麗だし、脚!!脚が綺麗です。美脚。
すらっとしていて引き締まってるし。
膝周りも無駄な脂肪が付いて無くて。

先輩すっっっごくスタイル良いですね!
背も高いし、すらっとしててすごく綺麗!!


[えへへぇ。って。小鳥遊先輩を見上げてめっちゃ褒めた。
だって本当に素敵で似合ってて綺麗でかっこよくて美人!]

はい!
デパートのケーキ売り場で3日間だけバイトしてたんです。
これは私が売ってたケーキです。
割引してもらったの。


[少し背伸びして小鳥遊先輩に顔を近付けるとこっそり。]


こういう差し入れ。憧れだったから。
夢が叶っちゃいました♪



[えへへ。前、出来る範囲で良いんだよって言ってくれた小鳥遊先輩。こうして報告出来て嬉しいな。
先輩が何故か笑いを堪えているのには、頭に?が飛びました。]

[そうして私は、究極の選択に、真剣に悩んでいる。
こんな真剣に本気で悩んだことが果たして今まであっただろうか?
私がミニスカサンタコスをするのは既に確定だ。
先輩が見たいと言うのにしない理由があろうか?いや、無い。(反語)

だが問題は先輩にどんなコスを推すかだ。


高藤杏音は今、ガチで悩んでいる。
あ、悪いけどミニスカサンタは却下です。小鳥遊先輩。
先輩とはバイトの時に一緒に写真を撮っているが。
先輩がコスしてくれれば今日も一緒に写真が撮れる。
そして私は
先輩の顔が好きだ。

何度でも言うが
顔が好きなんだ。

[え?付け髭とかあるでしょ?
いやでも先輩の無精髭も活かしたいでしょ?
本物の髭と偽物の髭よどっちをとるの?
ねえどっち?

ずんぐりむっくりなトナカイコスも似合うと言えば似合うけど。
サンタコスしてお髭を付けた姿も見てみたい。
そう。見てみたい。


そうよ!お髭は付け髭なんだから。着脱すれば良いんじゃない!!


そうよ。そうだわ。その手があったわ。
ナイスアイディアよ高藤杏音。
まずはお髭を着けて貰って堪能して。
ケーキを食べる時に、さりげなく、付け髭が邪魔ですねって外してもらうの。
これよ!これだわ!!我は活路を見出したり!!!

[かくして真剣な脳内会議を繰り広げた結果。
先輩を見上げて、ニッコリ微笑んで。]


サンタコスが見てみたいです。
付け髭も是非付けてみてください♪


[可愛らしくおねだりしたのでした。
なお、それまでガチで悩んでる姿は、部員たちの目にさらされまくっているのだが、知らんぷりしてあざとく笑う高藤杏音であった。
*]

[サチが可愛い。
恥ずかしがり屋の彼女がみんなの前だというのにリクエストに応じてくれたことも可愛いし、もちろんミニスカサンタの格好もとても可愛い。
スラっとしたスタイルのサチはいつものパンツ姿も似合うし、こうして脚を出すような格好もとてもよく似合う。
それが贔屓目でないことは菊波の感想と高藤のはしゃぎっぷりが証明してくれている。
可愛い。
─── ここまて0.2秒。]


 よく似合ってますよ。


[脳内とは真逆に表情には1ミリも出さずにそっけなく言うと、ただブランケットを手渡した。]*

― 12/23 部室にて ―

  わー遅くなってごめん!!
  料理詰めるのに、時間かかちゃって!!

[ 少し遅れて登場した私と、もしかしたら井田先輩。
 既に映画の上映などは始まってたかな。

 大きな重箱に、
 冷めても美味しい唐揚げを、
 レタスの上に敷き詰めた一段目

 卵焼きは、甘いのと、しょっぱいの両方。
 たこさんウィンナーに、サンドウィッチが色々の二段目。

 最後の三段目には、雪だるまの顔をしたおにぎりを。
 具は色々だよ。

 そんなお弁当を引っ提げて、やってまいりました。]
 
  おーケーキ美味しそう! 杏ちゃんありがとう
  ちょっ、さっちゃん可愛すぎるんだけど!!
 
 

[ ミニスカサンタな、さっちゃんを発見し
 そんな発言をしつつ、ふるふるとスマホを掲げて]

  しゃ、写真……とっても良い?

[ 可愛いものは、記録に残さねば。
 菊波くんと杏ちゃんのやり取りは、見れたか。

 菊波くんのサンタコスも、
 杏ちゃんのサンタコスも見てみたい。と思ったりなんだり*]

― 12/23 ―

 わるいわるい、遅くなった。
 女性陣用に軽めのシードル持ってきたぞ。

[天音の横で、瓶を軽く持ち上げてみせながらのんびりした顔。
多少遅くなるくらいはまあ気にしない。今日は犬の字もいるはずだから最悪投げればいいし。]


 男どもは手っ取り早く酔えそうなウィスキーな。
 ただし山田さんには飲ませすぎ注意。

[いつぞやのことを忘れたわけではない。忘れられるわけもない。
持ってきたボトルをすぱっと開けてくれた後輩には冗談めかしてそう言っておこう。

ま、飲みすぎっぽかったらサクが胃の中に消すだろうし、心配はしてないけど。]


 おう、小鳥遊色っぽい格好してるな。
 記録映像抑えといてもいいか。

[座る前にビデオカメラ探しとくか*]

【人】 3年 櫻井 快人

[彼女の声が聞きたかったのは僕だって同じだから、遅い時間に悪いなぁと思いながらも中々きれずにいたのも、やっぱりおんなじだった。>>177
けれどその小さな小さな声を正確に拾った瞬間、ああこのお誘いがしたかったんだな、と察してつい、可愛らしさに笑ってしまう。
だって、クリスマスを共に過ごしたいなんて、そんなささやかで可愛らしい願い、口にするのを躊躇しちゃうくらい、奥手なのだ、僕の舞ちゃんは。
目の前にいたら、抱きしめてしまったに違いない。]

 勿論。そのつもりだよ。

[僕だって、舞ちゃんと過ごしたいから。
イブも、当日も空けてあるよ、って。
お好きな方をどうぞ。なんなら両方でも。
櫻井の実家は放任上等なところがあるからどうにでもなるのだが、舞ちゃんのお家はどうだったろうか。
無理をさせるつもりは勿論ない。

君のお返事は、いかがだったでしょうか。

名残惜しくても、深夜を回ろうとする時計の針に気がつけば、お休みの挨拶を交わして電話を終える。
電話口の声が、余韻を引いて、きっと良い夢を招くのだ。]
(184) 2020/11/19(Thu) 19:12:04

【人】 3年 櫻井 快人

[約束のデートの日、僕は舞ちゃんを、ジュエリーショップに連れて行きました。
“本物”は、いずれね、って言いながら、ペアリングを買いたくて。
今は、銀色のメッキを施されたシルバーで。
普段から付けられるくらいのものを、2人で選んだ。(主に舞ちゃんに選んでもらった)]

 間に合わせたかったんだよね。
 クリスマスのデートに。

[今日から毎日つけててね、って、僕はちゃっかり舞ちゃんの左手薬指にペアの片割れを嵌めてあげた。
もしかしたら舞ちゃんは、僕とのお付き合いを誰にも言うつもりなかったかもしれないけれど、僕はといえば、言わずとも主張する気満々でした。ゴメンね。*]
(185) 2020/11/19(Thu) 19:12:21

 井田君
 セクハラは駄目です。


[ガシっと井田の腕を掴んだその手は山男を抑えるに十分な力が備わっていたとか。]*

─12/23─

え、あ、あはは、ありがとう?


[普段、そんなに褒め慣れていない自分は、高藤の褒め言葉にたじたじになってしまう。
勿論、さらりと告げられた菊波の言葉にもだ。
お世辞だとしても言われるのはなんだか気持ちがくすぐったかったし、なんだかみんなに見られてしまったみたいで落ち着かない。

そんな中でこっそり。]


よかったね、お疲れ様!



[こちらもこっそり答えておこう。
が、と親指を立てた。
自分はやはり今回も飲み物担当である。]

[けれど。]


…あ。

ありがとうございます…。


[似合っている、と口にはしてくれる。
けれど、真顔だ。
ブランケットを渡されるということは、隠せという事だろう。
二人きりで肌を重ね合わせるとき、自分の脚だって見られているはずだけれど、スカートはやっぱり似合わないのかもしれない。

だから、彼の様子を見て、照れ笑いが苦笑いに変わった。
受け取ったブランケットを、巻きつけるのもおかしいだろうと脚を隠すように足元に垂らす。]

ご、ごめんね天音さん、井田先輩!
ほら、みんな褒めすぎだよ、照れるし、もう…着替えるから。

ほら寒いし!
…ちょっと、調子乗りすぎちゃった…。



[へらへら笑いながら、部室を一度出て行こう。
着替え前の服を持って、女子トイレに向かった。]**

 




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