人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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『真珠ちゃん、こんにちは。

 もしお昼に予定が無ければ、一緒にフレンチのコースを食べませんか?
 1万円あれば、料理とワインが楽しめると思うけど……
 お高いので、無理にとは言いません。

 楽しんでますか?
 私は二日連続で乗馬体験したけど、楽しかったよ。
 また連絡します♡』


[ジェシーの写真を添えて。送信。*]

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 赤っぽい色も確かに日本人らしくはない。
 隠したくなる気持ちは、理解できるつもり>>226]

  そ、そう……か、なるほど
  前髪は長いと、本が読みにくいから――?

[ 彼女の顔が近づいてくる。
 恥ずかしさに気を取られて、
 避けることなんてできなくて

 再び、あの柔らかな感触が唇に触れる。]
(235) 2020/07/26(Sun) 22:32:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん、っ……えっと、灰原さんも、酔ってる?

[ クスクスと笑っているから、
 きっと、戯れなんだろうと思う。

 経験がないわけではないけど、急なことに
 驚いて、思考が追い付かなくて、

 さっきより、頬が熱くなるのを感じた。

 歳の割に初心な反応をしてしまい、
 それも恥ずかしいのだけど]
(236) 2020/07/26(Sun) 22:33:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  さっき、私もしてしまった、と思うから
  人のことを言えた義理ではないのだけど、

  その、えっと……

[ 笑う瞳は、やっぱり綺麗で。
 戸惑いに瞳を揺らしながら、言葉を探す。

 ゆっくりと起き上がると、]

  お、男は狼というから、気を付けてくださいね

[ こんなことしちゃダメだよとは言わない。
 自分が狼なら、きっとこのまま食べてしまったよ、と
 冗談交じりに、笑い返す。]

  それとも、慰めてくれたのかな?

[ そっと、手を伸ばす。
 彼女が避けなければ、その手は、頬を撫でて。
 そのまま、前髪を少しどける]

  もしくは、君が狼だったりして

[ まぁ、違うよね。と照れ隠しに、また笑った*]
(237) 2020/07/26(Sun) 22:34:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>247酔いは、殆ど醒めていて。
 自分の色を。綺麗だと繰り返されると、くすぐったい。]

  こうして、じっと見つめていたら
  君の目に映っている、その綺麗が分かるかな

[ くすくす笑われてしまうと、罰が悪くて。
 悪戯心がむくむくと起き上がってくる。

 下がる眉を撫でて、握られる手はそのままに]
(254) 2020/07/26(Sun) 23:08:41

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  優しいかな、どうだろう
  優しくしたい……から、かな

[ ゆるりと笑みと、また顔を寄せる。
 
 君の色が、もっとよく見えるように、
 私の色が、もっとよく見えるように

 夏の朝の、ほんのひと時のことで
 また次があるとは、確かに確証もない。

 鼻を触れ合う程、近く。
 君の瞳を覗きこむ。

 その色を忘れぬように。]

  夜明けは、一番暗い時刻だけど
  始まりの色だから、――私は
好き
だよ

[ その色を好ましく思うことを、同じように伝えよう。
 褒められても、好きだと言われても、
 素直に認められない気持ちは分かるけど。
 
 伝えてくれる人がいるなら、
 その人の言葉を信じることはできる気がして。
 だから、自分も口にした*]
(255) 2020/07/26(Sun) 23:10:58
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a66) 2020/07/26(Sun) 23:22:33



   .........そうだな。
   

[高校生にはない色気を帯びる姿と腕に伝わる膨らみは、彼女の言葉により説得力を与える。その内側にどれぐらい幼さを宿しているのかも俺にはみえないから。]

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

<line></line>[ 普段は、どちらかというと
 身内以外には、冷たい方だと思うけれど、
 ――客は別として、

 
 優しいと肯定されれば、薄く笑い返した。
 
 なぜ、優しくしたくなるんだろう。]

  君が優しかったからかな
  それに、きっと、似た想いを
  抱えてきたのかな、と思ったから、かな

[ 危なっかしい所がある気もして
 放っておけないと思ってしまったのもある。

 男は狼で、獲物を狙うかは、
 確かに狼側が決めるのだろうけど

 ――君は、充分、
獲物
になりえるのに、
]
(278) 2020/07/26(Sun) 23:50:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん、……、し、おさん?

[ どんな字を書くのだろう。
 識りたいけど、今は――…

 重ねられる唇。
 先ほどよりも長く、触れる濡れた感触に
 肩をぴくりと振るわせて、逃げることはなく。

 挨拶のキスとは、もう言い訳できなくなるけど
 こちらからも応えてしまう。

 唇を舐めて、その舌に触れる。
 経験があっても、回数は少ないから、
 恐る恐る触れる舌は、遠慮がちに絡んでいく。]
(280) 2020/07/26(Sun) 23:51:45
  
  っ、……は、

[ 短く呼吸繰り返して。
 ほんのり甘い吐息を零す。

 不慣れさは、伝わってしまったかもしれないけど
 弱音を聞いてもらったからか。
 見栄を張ることはしないで、たどたどしく。
 さらに唇を、深く重ねるのは、もう少し一緒にいたい。

 触れあっていたい、と思ってしまったから――…**]

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a74) 2020/07/26(Sun) 23:55:01

― トークルーム:市村真由美 ―

『真由美さんっ!こんにちは(∩´∀`)∩

 うわー!フレンチのコース!!昨日言ってたやつですね!
 めちゃくちゃ楽しそう&おいしそうですね〜〜!
 でも、すみません〜〜(´;ω;`)
 午後からワイナリーに行こうって
 お約束をしてしまった方がいて…
 フレンチをゆっくり味わう時間を取るのが
 難しいかなって思うので、お昼は遠慮させて頂きます〜…

 その代わりにと言ってはなんですが、
 もし水着とかお持ちでしたら、明日プールに行きませんか?
 ひとり、イケメンも一緒かもしれないです。

 わぁ!乗馬!真由美さんすごい素敵ー!
 このお馬ちゃんに乗ったんですか??
 カワイイー♡
 私も昨夜は星を見たり、楽しんでます(*´ω`*)』

― トークルーム:時見ユエ ―

『ユエさんと話してると楽しくて!
 長い時間もあっという間だったよーほんと、ありがと!

 薄氷さんの連絡先もご存知なんですね!よかった!
 連絡役お任せしちゃって申し訳ないですが、
 宜しくお願い致します。

 あたしは今日の午後オッケーです!
 そうだ、もしお昼未だで、お暇なら軽く食べていきませんか?
 すきっ腹にアルコールは良くないって聞いたよ!』

[と、薄氷さんが忙しい(?)ことも知らず、送信。
 なんていうか、知らないので、ずらす理由が、なくて。]*

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 他の人とは違う色で生まれてしまったこと。
 物語では普通のことでも、現実では違和感でしかなく。

 だから、嫌いな自分の色を、
 好きだと言ってくれるのは、嬉しいことなのだと思う。

 深く重ねた唇の合間から、
 漏れる水音が響く。>>329

 唇から、舌から、耳から感じる甘美。
 恋人同士でもないのに、こんなことをしてはいけない。
 そう思うのに――…]

  ……、っ、は

[ 求めるまま、求められるまま。
 さらに深く、口付けを重ねてしまう。

 ぐいと引かれて、そのまま先ほどとは反対に
 彼女を見下ろす形に。

 見上げてくる夜明けの色は、
 朝露に濡れているかのようで、どきりとする。]
(343) 2020/07/27(Mon) 7:39:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ……っ、智詞です、
  叡智に、ことばを司ると書きます

  君の名は、どんな字を書くんだろう?

[ 想像ができなくて。
 教えてくれたら、桜の詩なんて綺麗ですね、
 と感想を口にしただろう。

 頬に触れる感触に、猫の様に目を細めて笑った。]

  見たい――…か、

[ 見たいと、求められるまま。
 見せてもいいのだろうか。

 欲求と理性の狭間。
 見下ろす天色が、迷うように揺れて

 再び、唇を重ねようとした時、]
(344) 2020/07/27(Mon) 7:40:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  
――――っ、!

 
(345) 2020/07/27(Mon) 7:41:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ペコンとメッセージの着信音が響く。>>153
 
 鞄に視線をやって、もう一度、彼女を見下ろす。]

  君が、見たいと望んでくれるなら、
  見せてもいい……と思ってる

  だけど、それは、私をもっと知ってもらってからでも
  遅くない……かな?

[ ひと夏の過ち。
 みたいな関係で、終わらせてしまうは嫌で
 今更遅いかな、とも過ったが、そんなお願いを。
 
 片腕は、彼女の顔の横で身体を支えているから
 もう片方の手で、その頬を優しく撫でる。

 そのまま、顔にかかる髪を払って、]

  私も、君な瞳が、
  どんな色に染まるのか見てみたい

[ 情欲に濡れる以外の色も含めて。
 緩く微笑み、そっと身体を起こそうとした。**]
(346) 2020/07/27(Mon) 7:41:29
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a92) 2020/07/27(Mon) 7:47:04

『お誘いありがとう。
 ワイナリーも楽しんで来て。

 そのイケメンはデートに誘ったつもりだと思うよ? 
 私も誰か連れて行って、雰囲気良くなったら外そうか?

 お昼ご飯は約束があるから、それ以外ならOKです。
 真珠ちゃんの水着姿、可愛いだろうな💕』


[まあ、真珠ちゃんの水着姿を見たい誘惑に負けました。]

― トークルーム:早乙女 真珠 ―

『そう言ってもらえると嬉しい。俺も真珠ちゃんと話すの楽しかったよ。

 昼飯いいな〜。2人にも聞いておくよ。
 何が食べたいとかある?』

[と返信しつつ、残念ながら薄氷さんの現状は知りようがないので、そのまま彼にも『ワイナリーの前に昼食ご一緒にどうですか?』なんて送るだろう。
ちえには傍らにいたならそのまま口頭で、離れていたなら同様のメッセージを。
もし今後薄氷さんのアルコール耐性を目にする機会があったなら、本人の自認に対して宇宙に浮かぶ猫の顔をするかもしれない。
]

― トークルーム:市村真由美 ―

『真由美さんも、フレンチコース楽しんでくださいねっ
 明日会ったときにでも感想とか教えてくださ〜い♡

 でっ、でで、デート!?
 いや、ないない!ないですよ、たぶん…
 でも、真由美さんが気になるなら、
 誰か他の人が一緒でもいいですよ
 真由美さんたちの方の雰囲気がよくなったら
 私たちが外しても良いですし!
 それと、真由美さんの水着姿のほうが絶対きれいですって!

 …じゃあ、明日午前中にプール集合お願いします♡』

[お風呂で見た裸身を、
 そりゃあ綺麗だと思ったんだから
 お姉さんの覚悟は思い浮かぶ余地もなくて。
 女同士の結託?をお姉さんとしていることに
 ちょっとわくわくしたりなんかしちゃって。
 明日、楽しみだなぁ。]

― トークルーム:時見ユエ ―

『ありがとうございます〜。
 特に希望とかはないんですけど、あんまり重くなくて、
 さくっと食べられるものがいいなーとは思ってます。

 いま、どちらにいらっしゃいますか?
 そちらに伺いますね…?』

[はふっ、とひと息吐いて。
 とりあえずはエレベーターホールへ向かって歩き出そう。

 返信の間隔から言って、
 ユエさんがまだスマホを見てる可能性は高いと思う。
 …隣にちえさんがいるかも、っていう事項は
 正直失念してたけど。]


  お仕事、大変だと思うから……
  折角のオフだし、麗央くんがのんびり、ゆっくり
  羽を伸ばせるといいなって。

  ひとりが退屈になったらいつでも声かけてね。

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 本は好きだよ。と
 愛するもののように、大切に好き、の言葉を紡ぐ。

 言葉の使い方を褒めらて、
 この名前が似合ってる言われるのは>>370
 なんだか照れ臭い。

 艶っぽいものとは違う色が、
 少しだけ、頬を染めて、彼女の名の字を聞いた。

 桜だけど、夏生まれ。>>371
 不思議だけど、親の拘りが見えていいね。]

  君も褒めるのが上手だと思うよ
 
[ こんなにも嬉しい気持ちになれるのだから。]
(403) 2020/07/27(Mon) 18:32:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 鳴り響いた携帯の音。
 刹那的な今よりも、永い未来を取りたくて
 今更ながらの願いを口にすれば。

 少しばかりの沈黙の後、
 繋ぎ止めるように手を握られる。>>373]
 
  我が儘?

[ 握られた手に、手を重ねて、首を傾げ先を促す。
 紡がれていく、その我が儘はとても可愛らしくて。

 吐息だけの小さな笑みを漏らす。]

  いいよ、詩桜さん
  知りたいし、知って欲しいから
(404) 2020/07/27(Mon) 18:33:11

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ――
約束
、しよう

[ 天の色が、夜明けの色に染まるのは、
 君だけに見せる色にしよう。]

[ お酒を飲んで、キス魔になるのは、
 あまり自覚がないことだから、守れるか少し不安だけど
 ――いつもは、頬やおでこにしかないんだ、
 ――大目に見て欲しい、な
 ――ちなみに男女平等だよ


 彼女の視線から感じる感情が、熱いような。

 奔放になった彼女が、自分としたように
 キスをして、その先に踏み込んでしまうと想像すれば
 なんだかモヤモヤする気持ちは浮かぶから]
(406) 2020/07/27(Mon) 18:33:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  
――…ダメ、じゃないよ

 
[ 再び重なる唇は、啄むように、ささやかに。

 こんな風に、捕えるような感情を、
 向けられるのが、嬉しいと、思える。]

  私も、明後日まではここにいるから
  その間に、お互いを知れたらいいな

[ 見て、触って、味わって。
 知って欲しい。

 綺麗な色の瞳を覆う、その瞼に最後に唇を寄せて。
 名残惜しいが、そっと手を離した。]

  あぁ、これを渡しておこうかな

[ 鞄から財布を取り出すと、
 ユエに渡したものと同じ名刺>>0:598を差し出す。
 電話番号も、メールアドレスも書いてある。]
(407) 2020/07/27(Mon) 18:34:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  ――…貰っておいて

[ いらなくなったら、捨ててもいいけど
 それは知らないところだと嬉しい。

 人と距離を詰めるというのは、難しいもので。
 この距離感でいいのかも分からない
 ――それに、既に近すぎる。
]

  良かったら、詩桜さんの連絡先も教えてくれる?

[ いつでも、呼んでいいし。
 他愛のない話もしてみたい。

 だから、連絡先の交換をしたいなって、
 また一つお願いをして。]
(408) 2020/07/27(Mon) 18:35:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 詩桜といくつか会話をして、名残り惜しいと思いつつも
 このまま二人でいると、
 またいけない気分になりそうだったから

 またね、と告げて、休憩室を後にしただろう。

 外に出て、空を見上げると、光が眩しい。
 部屋の中にいる時と違って、天色の色は自然光のもとだと
 少し色が薄くなり、薄花色に近くなる。

 この色を見て、かつて誰かが、寂しい歌を
 教えてくれた気がするけど、今はもう忘れてしまった。]

  お酒……控えた方がいいんだろうか

[ ぽつりと、呟く。
 普段から、そんなに飲む機会はないが。
 過ごした時間と、詩桜と交わした約束とで、
 今更ながら、顔がまた熱くなってきて、
 ぱたぱたと顔を仰ぎながら、先ほどの着信音の元を確認する。

 ユエからのメッセージだった。*]
(409) 2020/07/27(Mon) 18:36:08
── 真珠ちゃんへ ──

『気をつけなさい。男は狼なのよ♪

 朝プール了解です!
 誰も誘えずに一人で現れても許してね😋
 どっちがなんてナンセンス。
 2人とも可愛い&綺麗でいいじゃん♪

 明日楽しみにしてるね♡』


[さて、後で水着買いに行かなきゃ。**]

―メッセージ:ユエさんへ―
[ 若者たちが使っているハイカラなSNSではなくて、
 ショートメールを使っているのは、
 あのアプリの使い方がよく分からないから。
 
 ユエあたりに聞いたら、使い方を教えてくれるだろうか。]

 『お疲れ様です。薄氷です。
  昼食のお誘い、ありがとうございます。

  今、外にいるのですが、迷わなければ
  すぐに帰ってこれると思うんですが、
  土地勘がなくて、あまり自信がないので、
  昼食はまた次の機会にお願いします。

  お食事終わるころには、きっと辿り着いているはずなので
  その時は宜しくお願いしますね』

[ 方向音痴ではないよ。
 神保町では迷ったりしないし
――地元だからね
*]

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a105) 2020/07/27(Mon) 18:47:26

 




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