37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 麗央くん? [触れるか触れないかで、止められた手。 >>322 そこで作られた拳は、何かを我慢しているようで。 思い出の中だけだとの言葉に、その表情に 針で刺したように胸が痛む。] 私は、こんなに変わっちゃったしね。 [でも、否定なんて出来ない。 少なくとも私は、変わってしまった。 見ればわかるでしょうと言うように悲し気に微笑んで。 でも、] …………何かあったの? [こんな風に聞いて、 近く、握りしめられた手に触れてしまったのは 今の彼が、どこか寂しそうに、苦しそうに 見えたからかもしれない。*] (334) 2020/07/30(Thu) 23:18:29 |
― トークルーム:時見ユエ ―
『ユエさん、こんばんは。
あたし、昨日のユエさんの言葉のこと、考えました。
あたしは、ユエさんのこと、嫌いじゃないし、
むしろ好きだから、嫌な気持ちもないけれど
……きっとそれは、ユエさんの「気になる」に
応えられる「好き」ではないと思うんです。
あたしの考えすぎ・勘違いだったら笑ってください。
でも、もし、勘違いじゃなくて…
ユエさんが会いたくない、
会わないほうがいいと思うなら、お返事は要りません。』
─ トークルーム:三上麗央 ─
『着いたよ』
[その一言だけ、スマホに打ち込んだ。
呼び鈴(あるのか?)やノックじゃ、
誰が来たのか分からないと困ることもあるかな?
って、思ったから。]**
| [気のせいかもしれない。 思い過ごしかもしれない。 でも聞かずにはいられなかった。] …っ [払い除けられた手を元に戻しながら雨に濡れる 麗央くんを見る。 >>339 お互いもう変わってしまったのだと思いながらも、 けれど何故か、嫌で払い除けられたとは感じ なかった。 その瞬間、走った痛みは別の、] ─────…そっか…。 [俯く麗央くんをじっと見つめて、 目を閉じて、息を吸って。 再び目蓋を開けて、そっと笑う。] (367) 2020/07/31(Fri) 1:20:10 |
|
…あの頃、私は、君の笑顔が好きで。 何もない、そのままの私を慕ってくれた あの子達の笑顔が好きだった。
あの頃の私の、救いだった…
[流行りのゲームとか買えなかったから お金のかからない遊びを工夫して。 外で遊んだときは、手を繋いで歌いながら 帰ったね。 いつだったか、こんな雨の中遊んだ君が熱を出して、 桃缶を持ってお見舞いにいったこともあった。 夕暮れの公園で指差し教えた星座の名前、 君はまだ覚えているかな。]
あの頃の私は、ずっと無理をしてたけど、 麗央くん達と一緒にいると、なんだろう。 ああ、私、生きてていいんだなぁって。 存在を許されるみたいな…
[優しくて暖かくて。 だからすべてを無くした今は、 それと同じくらい悲しい思い出。] (368) 2020/07/31(Fri) 1:20:15 |
| ────麗央くん。
[きっと、これが最後だから、 最後だと思って話す。 あの頃みたいに精一杯、お姉さん風を吹かせて。]
もし今、嫌なことがあるなら、 無理してることがあるなら…、 逃げていいんだよ。
[何があったのかわからない。 的外れなことを言っているかもしれない。 でも、それでも少しでも、 あの頃のお返しがしたい。]
案外ね、無職でも生きていけるから。
[そういう問題じゃないか、と小さく自嘲しながら、 落としたラッシュガードを拾って、土が付いていたら 払って、差し出す。]
(369) 2020/07/31(Fri) 1:20:19 |
|
…ありがとう。
雅樂雅は麗央くんに会えて幸せでした。**
(370) 2020/07/31(Fri) 1:20:23 |
― トークルーム:早乙女 真珠 ―
『こんばんは。
勘違いじゃないよ。多分、あの時俺はきみが恋愛的な意味で好きだとはっきり言うことから逃げちゃったんだろうね。
あんな曖昧な言葉に対してこんなにちゃんとした言葉をくれて、本当に感謝してる。ありがとう。
それから、男とか女とか、恋とか愛とか、そういうのを抜きにした友愛の意味でもきみのことをとても好きだと思うから。
もし真珠ちゃんが気まずくなければ、ただの友達……はおこがましいかな。お節介なおじさんとして顔を合わせてくれると嬉しいです。
また薄氷さんや、きみがこのホテルで知り合った人たちも交えて楽しむ機会があったらいいなと思うし、きみが帰る頃にはどんなお土産話が増えているのかも聞いてみたいです。
さっきと言葉は重なってしまうけれど、答えをくれてありがとう。
例え意味が違っても、きみから嫌いじゃないと言ってもらえたことはとても嬉しかったです。
できれば、またねって言い合える関係になれるといいなと、思います。』*
| ── 花畑 ── うん…… [子供のように俯いて震える麗央くんの ポタポタ落ちる滴を見ていた。 聞かれたくないことが何かわからないけれど、 少なくとも仕事が嫌ではないことだけは わかった。 >>375 資格がないのは私も同じ。 だから、これでいい。] それなら……あの頃の私を覚えてて。 [忘れないという麗央くんに背を向ける。] (379) 2020/07/31(Fri) 3:59:23 |
| いーい? ここで、この街で私たちは会わなかった。 麗央くんのこれからに私は……居ない。 [目を閉じて空を仰いて、雨を受ける。] ほら、早く帰らないと。 また熱出すから。 [そうして背中越し、 引き止めた先の道へと促した。] ────さよなら。** (380) 2020/07/31(Fri) 3:59:28 |
[どうやってホテルの部屋に戻ったのだったか。気づけば、お風呂に入っていて。温かいお湯に浸かった指先が触覚を取り戻していく。
両手で掬ったお湯をパシャリと顔にかける。]
そろそろ真珠ちゃんに返事を送らないと。
[冷えていた身体を温めながらへの返事に頭を悩ませる。
真夏に、どうしてこんなに冷えていたんだっけ。
まあいい、今はあの娘のことを考えたい。
あの娘を傷つけたくない。
それでも傍にいて、くるくると変わる表情を見たい。
笑い声を聞きたい。
考えて考えて、逆上せて。そして結局真珠ちゃんに丸投げな返事を送ったんだ**]
| ── 花畑 ──
[麗央くんが歩き始めた気配を感じれば、 私は振り返ることなく、反対方向に足を進めた。 元いた場所には置き去りのままの鞄。 雨の滴を吸って、しなだれているウィッグ。 食べかけのお弁当。]
……
[私はその場に膝をついて、 それらを片付けると 芝生の上に仰向けの大の字になって寝転がった。 止めどなく降り注ぐ滴を受けながら、 意識を手放して、
目覚めたときの空は、 息を呑むような満点の星空で、 そこから青白い月明りが一筋伸びて 私を照らしていたのだった。] (399) 2020/07/31(Fri) 9:47:26 |
| ── 夜 ホテル ──
[携帯でハイヤーを呼んで、 冷え切った身体でホテルに戻る。 異様な私の姿が今いる人達にどう見られているのか、 フロントのひとが心配して、全身濡れ切った私に タオルをいくつか持ってきて渡してくれた。]
ご飯、行かなきゃ…
[薬を飲むためにも。 暖かいお風呂に入って、着替えて。 身体に気怠さを感じながら、洗ってドライヤーで 乾かしたウィッグに手を伸ばした。] (400) 2020/07/31(Fri) 9:47:29 |
| ── 廊下 ──
……はぁ。
[壁に頭を凭せ掛ける。 こういう時に無理をすると駄目だとわかっていたけれど、 頭がクラクラする。 ウィッグの締め付けが辛い。]
ルームサービス頼めばよかったなぁ。
[そう思うも後のまつり。 館内に人々の声がやけに頭に響いて、 どうしようもなかった。] (この調子だと賑やかな場所は無理かな。 静かにご飯が食べれそうな場所あったっけ。)
[案内図を広げるもそれはすぐに、足元に落ちた。]
(…う、文字が気持ち悪い。)** (401) 2020/07/31(Fri) 9:47:34 |
| (a109) 2020/07/31(Fri) 9:51:35 |
| ── 廊下 ── (……よくよく考えたら、別にウィッグ被らなくても よかったよね。 ホテルのひとにも知ってるんだし…) [心の中、馬鹿みたいと笑って。 朦朧とする意識のまま、今さっき、案内図を落としたことも 忘れて歩こうとして、目の前、屈む男性の姿。 >>418] …あ。貴方は朝の…… [見上げる顔に微笑む。] 熱出すからってお姉さんぶって帰して、 … 別れた のに、自分が熱出すなんて 笑われるよ。 [ホテルの人をと言う男性にそっと首を振って、 そのまま倒れこむようによろめく。] (434) 2020/07/31(Fri) 18:56:57 |
|
……静かな場所に、 少し、ゆっくりしたら治る から…
[熱っぽい吐息が口から零れた。*]
(435) 2020/07/31(Fri) 18:57:00 |
| (a119) 2020/07/31(Fri) 19:02:13 |
─ トークルーム:時見ユエ ─
『……そっか。勘違いじゃなかったか。
私は、そりゃあ、ユエさんとお友達でいられるなら
嬉しいですよ。お節介おじさんて、何言ってるんですか。笑
………また皆で集まれる機会があったら、
とても楽しそうだし、素敵ですね。
ひどいことをしたあたしに、そんな優しくて嬉しい言葉
勿体無いですよ。
連絡先も知ってるんだから、会おうと思えばいつでも。
──じゃあ、またね、ユエさん!』**
| …持病、飲み続けている薬の副作用もあると 思う か ら… [額に伸びる手を見ながら事情を説明する。 >>455 その姿が、花畑で白い髪に触れようとした 麗央くんと重なって見えたりして、 また微笑を浮かべた。] 額で熱ってわからなくない? [上目遣いに尋ねる。 あの子が体調を崩した時とか、おでこをこっつんこして 熱を測ったりして、少しあるね?とか言ってたけど、 実はあんまりわかってなかったんだよね。 そんな一方的な世間話をしていると、 そのまま、軽く抱き上げられた。] (467) 2020/07/31(Fri) 21:23:19 |
| ──…っ、わ。 [咄嗟にバランスを取るため男性の肩に手を伸ばす。 身体が宙に浮く感覚と熱で頭がクラクラした。 >>455] …男の人って凄いね…… [入院生活が長かったとはいえ大人の女性だ。 こういう場面は、物語ではよく遭遇するけど実際、 赤子を抱くようにはいかないだろうと思っていた。] 部屋、は、向こうの 専用エレベーターがある…… [顔を向ければ、スイートルームの一室であることは わかっただろうか。] やっぱり、戻ったほうがいい…かな? [せっかくここまで来たのに、と言いたげな顔。*] (468) 2020/07/31(Fri) 21:23:23 |
| …体温低いとわかるんだ? [ということは私って体温高いのかな。 家に体温計ないし、あんまり意識してなかった。 治療中に高かったのは副作用だし。 男性の話を聞きながら考えて。 >>471] そんなことない から。 私より細い子はたくさ――…うん、大丈夫。 …ありがとう、ごめんなさい。 [いつもだったら、無理をしてでも下ろして貰って 自分で歩くところだけれど、この男性独特の空気 というか雰囲気に流されていた。] …あ、あの、今更だけど、名前聞いていい? [専用エレベーターを示しながら尋ねて、 戻りたくなさげな私を見て、 足を止める男性に瞬いた。] (488) 2020/07/31(Fri) 22:38:36 |
|
…―――優しいひと、なんですね。
[くすりとして、]
…屋上、庭園があるって。 夜だし、静かじゃないかな…?
[朝、教えてもらった庶民の店で 暖かい食べ物を買って、 と思ったけど、今の状態で外はナイ…かな?]
やっぱりお部屋で休んでるべきですよね……
[しゅんと眉根を下げる。 修学旅行で熱を出すと、 こんな気持ちなのかなと思った。*]
(489) 2020/07/31(Fri) 22:38:40 |
[
このまま、力尽くで奪って
自分のモノにしてしまいたい
衝動と]
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