54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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確かにこれを見る前に散ってたらもったいなかったな。
[後で杏音とともに写真にでも残そう。そう思えるぐらい幻想的とは真逆の身近なところで美しい光景だったが]
それは初耳だな。なら一日毎の変化を杏音は見てたってわけか。
いいぞ、桜の咲いていない時期は別のとこいったっていいしな。
[甘えるような問いかけに、否なんてまったくなかった。
前にとんでもなく極端な例をあげたわけだから、それに比べれば、というものであった。
だけれども遠慮がちに緊張をしているのが手からも伝わったので]
俺だって傍にいたいんだぞ。
[できるだけ優しく囁く。
実際二人でいる時間を求めて、ついつい家にこないか?なんて誘いだしたのだが、今のところ半々ぐらいだものな]
オッケー、素直に惚れておく。彼女がとても可愛くて幸せだなぁ。
[つんっとした杏音をみて笑みがこぼれながらも嘘ではないことをからかう口調でいう]
ほっぺ落ちたら髭もなくなるし気をつけないとな。
[大股で歩く杏音に追いつけるように少しだけ足を速めつつ、そんな健気で素直じゃなくて愛おしい恋人が好きだなぁと心中で呟くのだ。恥ずかしいからな]
……それはエッチじゃないか?
[周りの客室から見えないとはいえ
目の前には雪景色。外であるのには変わりない。
解放感溢れるかもしれないが、好きな相手が全裸でいるのに欲望を抑えられる自信なんてないと本音を訴えればよかったのだが、そういえばと、以前…蛍を見に行ったときのことを思い出して、彼はもしかして露出の趣味があるのだろうか。と明後日の方向に思考を飛ばしてしまったのが運のつき]
勝った方が露出プレイ?
[ただこの時期だと寒くて、風邪を引きそうだと真面目な顔で言った。*]
[そうこうしているうちにお昼時。
人々に混ざってレジャーシートをともに敷き、風でとばないように四方に手頃な石を置く]
おぉ
[お菓子はつくるらしいと聞いていたが、料理についてはあまり知らなかったし]
思ったのとは違うメニューだな。
っと悪い意味じゃないぞ、上手く言えないが考えられたメニューだなってな。
[定番とは違うという意味もあるが、メニュー選びが、冷えても美味しいもの、外でも食べやすいようなサイズのもの、手で食べれるもの。そういった外で食べることを考えての気遣いのあるメニューだ。
差し出されたお弁当を手に取りつつ、お茶の用意も万全な杏音に]
何から何まですまないなぁ。
じゃ、頬っぺた落とさないように気を付けるな。
[なんて老人めいたことをいいながら、だらしない先輩はちゃんと手を合わせる。]
いただきます。
[恋人の手作り弁当で一緒にお昼である。]
[おにぎりを食べ、紅白かまぼこをかじり、ゆで卵の牛肉の甘辛巻きをもぐもぐ]
恋人の手料理を食べて、美味しい、結婚してくれ。とか、良いお嫁さんになるぞ。とかいう言葉って急激すぎてなんか違うよな。
[などと、違う話題をついつい口にするのは照れ隠しであることをもしかしたら知られているかもしれない]
美味しいし、食べやすい。…ありがとうな、杏音。
[ちゃんと口の中のものがなくなったあと、感想とお礼をいいながら、また串にささった野菜とチーズの串を頬張り]
普段から料理している、とは聞いてなかったけど隠されてたか?
[実際に美味しくて、そんな杏音の事情を聞くのであった*]
負けた方が勝った方の言う事を聞くのか。
それはいいな。
[負けるつもりはなくて、にやりと笑っていたが]
―――へ?
[なんでエッチという発想になるのだろうかと。
想像していたのはフィンランドなど北欧でよくあるサウナ。
男も女も全裸でサウナ部屋にこもり、躰が温まりすぎると雪の中を走り回って体を冷やすというあれである。
それを繰り返すことで新陳代謝を高めて健康になっているのだから、そりゃ頭は冷たい外に出てはいるが、温泉でも長時間温まれば体温は上がって同じ効果になるだろう。
そう思っていたのに。
しかし恋人はよからぬことを考えているようで、慌てて首を振る]
違うから!!
[そんなこと言うんだったら却下だ、却下!ときゃんきゃん喚く犬のようだ。
それに彼と風呂に入ってるとしてそれで我慢大会だなんて、その時点が既にアウトなのではと思っていたのもあった。
ただ湯に浸かっているだけでは、自分はともかく夜長は黙ったままでいるような男ではない。
絶対何かしてくると思っていて。それでゆだるようなことをしたとしたなら、雪合戦するような時にはもう、そういう欲求はなくなっているのではと思ったのもあって。
どちらにしろ、二人でいちゃつくのが前提すぎて、恥ずかしくなった*]
[俺だって傍にいたいんだぞ。って。
先輩の言葉に赤くなって言葉に詰まる。
気障な言葉なら笑えるのに。
ふとした時に、言葉に詰まって固まってしまう。
部屋に誘ってもらって。
最初は自分から行きたいって言ったのに。
ドギマギしてしまって。
不意に強く意識してしまって。
お誘いを2回に1回は断ってしまってて……。
嫌われたく無くて、誘われなくなるのも寂しくて。
お断りした後は毎回凹んで。
もう1度誘ってもらえたら、勇気を出して受けるのだ。
一緒に居るのは好き。
2人で居るのも好き。
先輩を甘やかしたいって思う。
でも甘やかされるのは……、やっぱり少し苦手だ。
心臓が煩くて、自分を保てないんだもの。]
[先輩の憎まれ口には、べーって舌を出して。]
本当に落ちたりはしませんー。
[なんて、まるで子どもみたいなやり取り。
そんな憎まれ口の応報を繰り広げて、少し心を落ち着かせて。
何時もの笑顔になんとか戻るのだ。
……別に、お髭だけで好きなわけじゃないんだけどな。って。
思ったけど口にはしません。
お髭も好きなのも本当なので。
賢者は沈黙の尊さを知っているのです。]
[先輩とご飯を食べるのは好きだ。
自分も一緒に手を合わせる。
お弁当を楽しんでくれる先輩に。]
ありがとう。母のメニューなんです。
運動会の時、家族で食べるの。ご馳走でした。
[嬉しそうに笑うと、自分もおにぎりを口にして。]
その台詞を言う人は、食べる前から相手に惚れてるんじゃないんですか?
まあ、料理が下手でも結婚したいと思ってくれるくらい、惚れられたいものですけどね。
『俺が杏音を食わせてやるー。』みたいな。
あ、それじゃ稼ぎの話しになっちゃうか。
[マフラーの話しといい、相変わらずどこかロマンティックが足りない。
そんな現実的な杏音さんは、2年時に学科をしれっと変更していた。]
[普段料理をしているのか聞かれたら。]
いえ。普段は母に甘えてます。
母の料理が一番美味しいので。
でもカレーとか。簡単な物は時々作ったり。
早く家に帰れた時は、お手伝いしながら教えてもらったりはしてます。
我が家は皆大げさに褒めてくれるので。
やっぱり喜ばれると嬉しいから。
だからまあ、あの……。
ありがとうございます。
喜んでくれて、嬉しいです。
[ポツリと言って。
大きな口で、はむりとおにぎりにかぶりついた。*]
ああ、運動会のか、どうりで食べやすいわけだ。
……嬉しそうだな、杏音。
[料理の味付けの工夫としての食べやすいという評価とともに、過去を思い出してか嬉しそうな笑みな杏音を微笑ましく見つめ]
確かに言えてるな。もう言うことありきって感じだ。
実際胃袋を掴まれたっていうぐらいの感動があるだとか、料理の味関係なしにってのはあるのかもしれんがな。
いや、それは経済的なものだろ。
[稼ぎだな。って同意しつつ、ロマンチックなシーンというのには少々理解を得られないものがあるのは似たもの同士ではある、なんてあっさりと同意が得られたが]
でも一部思えるところがあるな。
一緒に食事を取ってるときの互いの空気間が好きだとか。
後……食べ物を粗末にしないとこを好ましく思うとかな。
[丁寧な所作で食べれなくても大事に食べることってのは重要である。特にこうして作ってもらったものとかな]
大袈裟にほめてくれる…なんとなく想像がつく。
[思うに堂々と自分を可愛い。というのは、普段から――それこそ家族から言われなれているのだろうなっていうのは、時に出てくる家族の話題も含めて想像されていたことだ
と、料理の説明を聞きつつ真っ先に思ったことを呟いて]
いやいや、礼を言うのは俺のほうなんだけどな。
手料理を作ってもらうだけじゃなく、杏音と向き合って…あ、今は隣り合ってだが、一緒に食事をとる相手が俺だっていうのも含めて嬉しいからな。
[普段の明るさよりも、控え目に喜ぶ杏音の可憐さにどきりとしつつ、おにぎりをもぐりと口に含み、賑わいに耳を、目を桜に向けながら。心はどうしても彼女を見てしまって]
……綺麗だな
[主語の足りない言葉を口にした*]
[先輩も、私と一緒にご飯食べるのが好きだと思ってくれてるなら、嬉しい。
その言葉には、素直に微笑みを零して。頷いた。]
そうですね。
ご飯を食べる前に手を合わせるところとか?
一緒にご飯を食べてて……
幸せな気持ちになれます。
[何気ない仕草が、好きだなって思う。
そう言う事の積み重ねは、確かにあった。]
空先輩もお料理しますよね。
普段からされてたんですか?
[お部屋にお呼ばれした時。
エプロン姿を見たこともあった。
どんな手料理が得意なんだったっけ?]
[そうして一緒にお弁当を食べて。
嬉しいと。言って貰えて、幸せにはにかんで。
並んで座って、桜と、菜の花と、川の水を見て……
穏やかな日の光と。優しい風と。
風に吹かれて、舞い落ちる花びらと。]
…………そうですね。
[目を細めて同意して。
ふと、隣を向いて、先輩と目が合ったなら、目を細めて微笑みを交わした。*]
―― 少女の小さな世界 ――
[ 物心ついたときには、家には兄が居た。
父、母、兄、妹のよくある家族。
父母が忙しくしているから、
兄が甲斐甲斐しく世話をしてくれた。
それもよくある話。 ]
にいちゃ まりか なかなかったよ
えらい?
[ どこに行くにも、カルガモの親子よろしく
兄のあとをついて回った。
年頃の兄からすれば、うっとおしかった事だろうに。
私の知る兄はいつも、優しい顔をしていた。
転ぶよ、と注意されていたにもかかわらず
蝶々を追いかけて転んだ日も
迷子になってしまった時も
――泣かないから見つけられなかったとは
ある程度成長してから聞いた笑い話だが
怖い夢を見た時も。
――どう見ても泣いていたとしても、
口癖のようにそう言っていた。 ]
[ 大きな兄の手がすきだった。
どこにいても見つけてくれる兄がすきだった。
絵を描いて、粘土を捏ねて、踊って。
それを見せて、報告したら
上手だねって褒めてくれる兄がすきだった。
兄さえいれば、この先もずっとずっと
幸せなんだって、思っていた――。
しかしそんな幼い幸せは、あの日派手な音を立てて
脆く崩れ去っていった。 ]
りこん?おとうさんとおかあさん
バイバイするの?
[ 真里花はお母さんと一緒に行こうね。
そう言った母に、不思議顔のまま、頷いた。 ]
おとうさんお仕事で遠くに行くの?
はやく帰ってきてね
[ 未就学児に"離婚"の真意までは伝わりようがなく。 ]
まりか お兄ちゃんとはっぴょうかいの
練習するやくそくしてるからまたあとでね
[ あの日、物言いたげに顔を顰めた父の思いに
気づいたのは小学校を卒業する頃だった。
妹が、あの時の私と同じような年頃に
なった頃。
手紙はときどき返事が来る。
誕生日には電話も来るし、電話もする。
そうして少しずつ、いつでもそばにいてくれた兄が
会うことはできない兄に変わっていくのを
渋々、受け入れた。受け入れるしか、なかった。 ]
『遠足は水族館に行くんだって
お兄ちゃんはどこに行った?』
『ねぇあのね ――……なんでもない
そろそろ寝ないと おやすみお兄ちゃん』
[ 電話の先で兄は私の話をちゃんと聞いてくれたし
父母の愛情を感じないではないけれど、
生まれたばかりの妹には、甲斐甲斐しく面倒を見てくれる
兄は居ない。
その代わりに、あまり手のかからない姉がいたものだから。
父母は真里花の事を「手のかからないおりこうなお姉ちゃん」
だと囃し立てて、甘ったれを封殺した。無意識で。
気持ちの上では兄がしてくれたように、
妹の世話を焼きたいと思ったけれど。
小学校に通い始め、環境も大きく変わり
それに一生懸命だった私は、そこまでは手が回らなかった。 ]
お兄ちゃん まりか 泣かないよ
……えらい?
[ 電話を切ったあと。
やっぱり私は口癖のようにそう言ってしまう。
勿論返事は返ってこないし
偉いね、と撫でてくれる手も現れない。
リビングでは寝ていた妹が起きた事を
知らせるように大きな声で泣いている。
慌てる父母の足音は聞こえない。
……お母さんは最近妹の夜泣きがひどいからと
寝不足だったっけ。 ]
どうしたの ミルク?おむつ?
[ おぼつかない手付きで、幼い妹を抱き上げる。
妹は私の顔を見ても、泣き止むことはなかった。
きっと安心できなかったのだろう、半泣きで
顔を歪めて自分を見ている
おりこうで手のかからないお姉ちゃんでは――。* ]
[陣営が人狼で一瞬びびったわたしが通りますよ、っと]
お布団を寝取られる日々もなんだか懐かしいな。
そんなにわたしのお布団が好きなら
いっそ毎日同じ布団で眠る様にしたって
わたしは一向に構わないんだがね。
[もぞもぞ断りなく隣に潜り込む。
わたしの布団ならば断りなど必要あるまい。
お待たせ、きみの枕ですよ、と
声に出しはしないが腕を差し出しておいた。
わたしの分の枕?無くても変わっても問題は無いな。
なんなら床でも眠れる
]
[胸を押し返す腕から伝わる微かな震え。
思わず漏れ出る、甘い声。
────見逃す筈がない。
満足げに目を細め、口端を上げる。]
ふっ…、
そんな目をして、
誤魔化せるとでも思ったか?
粗相しただろう。イケナイ子だ。
[詰る言葉にも関わらず、声音は甘い。
帰り方を忘れても
主の声だけはしっかり覚えていた。
褒める訳にはいかぬが
そんな駄犬っぷりも愛
おしい。]
[だが、ケジメは必要だ。
今のように許可なく達した時、
度々使ってきた電磁拘束具を取り出し
僅か7ミリ秒という速さで
抗う両手と首を繋ぎ、戒めた。]
仕方ない。躾け直してやろう。
[酷く楽しそうにそう告げると
顎を強く掴み、
顔を背けられないようにして唇を奪う。
更に、舌で抉じ開け
唾液を飲ませようとするだろう。
まだ歯を食いしばったままであったり
抵抗するようなら、態と腕を引き、首を締め上げる。
意識が落ちれば、
苛烈な痛みで目覚めさせられることは
ジャックも熟知している筈だが、
さて、素直に受け入れたかどうか。]*
[やぁ!ひと仕事終えた僕だよ!!]
……?
どうしたんだい丸まっちゃって。
[どげねの頭をなーでなで]
[陣営が人狼は僕も一瞬心臓止まったよね。
人狼陣営な君も素敵だよ(?)]
と、……うん?
僕は既に毎日同じお布団で眠っている気分でいたよ。
君のお布団が好きというか、
君のお布団だから好きなんだ。
ここで横になっていれば僕は落ち着けるし、こんな風に自然と君が隣に来てくれるだろ?
[君が潜り込む為のスペースはばっちり確保済みだ。
(※そもそもアザレアくんのお布団です)
差し出された腕を遅かったじゃないか僕の枕とばかりぎゅ、と掴むと遠慮なく頭を乗せて、君の背へと腕を回した。
そういや僕が腕枕した事もあったなぁ。
しかし床で寝るのはなるべくやめて欲しいね僕の心臓に悪い。
どうしても床に倒れたい時は呼んでくれ。僕が敷き布団になろう]
[好戦的な顔も好みだ。
狼の性質がそうさせているのだろうかと思ったが、疑問は口にでて、彼を驚かせる結果になったか。
何か間違えたことを言っていたのだろうか、そう思った脳内に生憎フィンランドはなかった。ここでフィンランドの風習を彼が口にすれば、全裸でフィンランドに行きたいのか。と更に明後日の方向へ飛びかねなかったので、彼が驚いた状態だったのは正解かもしれない。…寒さでおかしな方向に行ったのかも。
慌てて首を振る彼に否定されて
違うのかとぱちぱちと瞬きを返した。]
…鬼走は、見られるの好きなんじゃ
[美しき誤解である。
きゃんきゃんと喚く犬のような姿が可愛くてきゅんとしてしまった。彼の姿に思わず頭を撫でたくなりながら、どうやら何か違う事を考えているようだと思考顔。そうしている間に、何だか彼は恥ずかしそうにしていて。
んっと顎に手をやり、それから]
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