239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】
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[ 甘えたい方、だと自称する恋人は、
ほろ酔いになると、うんと可愛くなって
しまうと、覚えてしまったものだから。 ]
もう少し、どう?
[ そういう下心も、一緒に覚えてしまったと言える。
半分ほど減ったグラスを、再び満たすついでに
彼にも勧めて。
ワインクーラーにボトルを戻すと、
グラスに伸びる手を捕まえて、
ゆるく重ね、ほどき。また絡める。
それだけの戯れも、妙に久しぶりに感じて ]
こっち、向いてくれる?
………ん、あまい
[ つい、を何度重ねれば気が済むのやら
シャンパンを勧めた割に、その唇を解放する気は
まだ、ないまま。** ]
[吐息に微かにアルコールの熱が混じる。
店でのシャンパンのカウントすれば三杯目近い。
継ぎ足されたグラスを
少し火照り始めた頬に当てて熱を冷ませば
その手を取られて、彼の手が重なった。
手元に視線を落としかけたところで、
誘う声に顔を上げたら、唇が触れる。]
……ン、……
[飲んだばかりのシャンパンと甘いタルトが
仄かに香って甘さを漂わせ。]
[伏した瞳が、少し持ち上がる。]
[近づいた距離に少し声を潜め
唇が離れた隙間に、
ぺろ、と彼の唇を舐めて、微笑んだ。**]
| [ 冬には冬でしか味わえない空気と景色がある。 とは言え雪道を走らせるのは危険が大いに 伴うので、よく晴れた日に限られるわけだが。 バイク乗りはこうして言い訳をして、 四季折々に愛車を走らせる。 これからの使い道次第で、気に入ってくれる と口では言って >>39いるが 既にお気に召していることは、 そこに収まっていることで、知れただろう。 冷たい、と大げさに足を引かれたなら わざと、あたためてよ、と逃げる足を 追いかけたりもして ] 一人暮らし初めてすぐの頃、 それで風邪引いちゃって、 それからは気をつけてるよ。 [ その時を思い出し僅かに、目を細めて遠くを見る。 ちょうど人気絶頂とか言われていた頃だ 親の死に目にも会えないと思えと、言われるほど 忙しい芸能生活の中、体調不良で 落としていい現場など、一つもありはしなかった。 ] (42) 2023/12/26(Tue) 18:27:43 |
| うとうとしてきたら、電源切ってしまえば 自然とベッドに向かうからね
[ まだまだ良いところばかり見せているせいか 見えているせいか意外そうに問う姿に今は大丈夫 と告げて。 ] (43) 2023/12/26(Tue) 18:27:55 |
| [ 苺と生クリーム。 クリームのほうになんらかの秘密があるのか 普通のよりも少しさっぱりとした口当たり。
確かにこれなら二人でも、綺麗に食べきる ことができるだろう。
急ごしらえのように購入したシャンパンだったが それも美味しく飲めているようで、なにより
どこで買ったかという問いには、 近所の酒屋で、と答えた。
グラスで三杯弱。 それでもあまり強くないと自称する通り ほんのりと酔いが回ってきたのか頬が桃色に 染まって。
熱を感じるのか、グラスでそれを冷やして。 これを見たくて、つい、を重ねてしまうのだと 一体誰に言い訳しているやら。 ] (44) 2023/12/26(Tue) 18:28:11 |
[ 伏せた瞳が、ひらいて。唇が離れたと思えば
ぺろ、と舐められる。
これだから、外で酔って欲しくないのだ。 ]
――ん〜………
[ 一度こたつに入ったら、余程の用がなければ
出られないのが、人間だけど。
一度そこから出て、ソファを少し移動させる。
彼の背もたれが無くなった代わりを務めるべく
体を包むように、彼の後ろへ回る。 ]
んーふふ、
[ 肩に顎を預けて、腹部に手を回し、
存在を確かめるように、撫でて。 ]
かわいい、
[ すこぶる機嫌良く、囁いた。* ]
[果物の甘さと、唇の甘さ、どちらを感じたのか。
ふふ、と猫のように目を細めて笑ったのは
きっとビールよりも濃度の高いアルコールを口にしたから。
もどかしがるような声を聴きながら
身体を離して、カスタードを口に含んだ。
果実よりも甘いバニラビーンズが香る。
立ち上がる彼を見上げ、
どこに行くのかと問うよりも先に後ろに回った影が
後ろから身体を包み込んだ。]
……ふ、ソファの代わりですか?
[こたつの難点だった、背中だけ温まれない理由。
彼に抱き込まれることでそれも回収されて。]
[彼が何かを口にする度に肩口が押されるように響く。
下腹に落ち着いた彼の手の自身の手を重ね、
リクライニングするみたいに
自分専用の背もたれに背を預けながら。]
……そんな事言うの、景斗さんぐらいですよ。
[くすくすと笑いを含ませながら、すりと顎先に懐く。]
| [ 以前、初めて彼がこの部屋に泊まりに来たときのこと。 撮影前日しこたま飲まされたと、話した。 こちらは、笑い話や裏話のつもりでいたことが、 彼を酷く心配させてしまったというのに。
俺というろくでもない男は、それを喜んでしまった。
思いを傾ける相手だからこそ、心を配る 思われていると実感したために。
食生活や体を心配することも、そう だとあのとき気づけたからこそ
夏場でも冷えがちだった指先やつま先は 冬である今も、凍えることはなくなったことに 深く感謝をしている。 ]
那岐くんのことも、心配させたくないからね
[ 教育の賜物というやつだろうか。 ] (47) 2023/12/26(Tue) 21:53:11 |
| [ 彼と比べれば酒には強い方ではある ――と言ってもワクとまでは言えないので それなり、酔うこともごく偶にあるが
今日の所は、呑みよりも、食と時間に 傾いているので。
タルトはほとんど、自分が食べてしまう ことになったかもしれない。
那岐くんもどうぞ、とタルトを乗せた フォークを口元へ近づけたりしているから
そこそこは酔っているのだろうけど。 Madam March Hareでもいつもと 同じくらい、は飲んできた。 ] (48) 2023/12/26(Tue) 21:53:27 |
あったか。
そうだね、俺が那岐くんのソファで
那岐くんが俺の抱きまくら、かな
[ 体制が変わり、背中を預けられるように
なれば、尚距離は近づく。 ]
俺だけでいいよ
こんな可愛い所、他の誰かに
見せないで。
[ こういった心の狭い物言いをするように
なってしまったのも、君が甘やかしてくれた
賜物、だろうか。じゃれつくような、
やさしい戯れのなか。不意に小さなため息が漏れる。 ]
………。
[ スキンシップを取っているのだから。
それは十分、足りている。ついでに、
美味しいデザートと、可愛い恋人、で
満たされてもいる。というのに、ため息が漏れたのは ]
今多分人生で一番、翌日の休みが欲しい
[ 明日が来ないで欲しいと、思ったからかもしれない。* ]
[同じ方向からのこたつとなれば、
後ろに居るもののほうがやはり、はみ出してしまう。
彼の足もしっかり中に入るように
両足を閉じてスペースを広げ、その分前に足を伸ばした。
いわゆる股の間に収まる形だ。
二人の手の上にはこたつ毛布を被せ。]
抱きまくらにしては固くないですか?
ソファはちょうどいいですけど。
[抱きまくらの感想を問いながら、
独占欲のような言葉を聞けば、擽ったくなる。]
[布団の中でぽんぽん、と彼の手を緩く叩いて
ひっくり返せば、自身の指先を絡めた。
正直、お腹を撫でられるのがむず痒かったのもある。
ため息混じりのぼやきに、息を吐くように笑い。]
人生で一番?
んー……、
寝ないと明日が来ないように
世界ができているならいいんですけどね。
[そんなはずはないと分かってはいるものの。
そんな夢見事の一つを口にしながら、]
[顎先に、ちゅう、と吸い付くように唇を当て、]
……ン……、
休みがあったら、どうするんです?
[囁き返すように声を潜めて、後ろへと視線を流す。*]
| [ 僅かながらの変化は知られているだろうし そう指摘されたとしても、分からないって 顔をしてたかもしれない。
それでも近頃は、彼が大事にしてくれるから だけではなく己を気遣うようには なってきた。
根気のいる事だと思う。 生き方を変えていく、に近いことだ。
その変化の兆しは少しずつは見え始めている 疲れていると自ずから口にしたり、 早めに休むようにしたりすることで。
ただそれが常人にとっては当たり前のことだと 気づくのはもう少し、先のことかもしれない。 ので出来の悪い教え子には もう少し付き合ってもらうだろう。 ] (51) 2023/12/26(Tue) 22:57:17 |
[ 自分の足もこたつに収まるように、と
脚を閉じてくれたおかげで、膝から下が
ぬくぬくと温かい。 ]
いいんだ
気に入っているから。
[ 抱きまくらの感想を問われて、くすくすと笑う ]
この世界で一番、好きだから。
俺専用でいて。
[ さらりと告げれば、手を取られる。
次いで、夢みたいなことを口にされて
どうするか、を問われたか ]
聞いちゃう?
――会わない間、ずーっと
次会えたらどんな風に触ろうかな、
とか考えてたからね
[ 甘えるように、しよう?と誘いかけることもある
今日のように、後ろから抱き込んで、腹部を撫でることで
欲情が伝わってしまう日もある。 ]
那岐くんの気持ち良いとこ、触って
感じてる顔、ずっと見てたい
[ ここで再び、小さなため息をついて ]
始めたら、途中で止められる
自信がないんだよなぁ
[ 今度こそ、ぼやくように口にする。
一回だけなら。そう健気に受け入れてくれた
君を、明日早いと遠慮がちな君を、
なだめすかして、なし崩し的に抱いたことも
まだ、記憶に新しい。 ]
年末の仕事終わったら、
うんと気持ち良いこと、しようね
[ 悔し紛れのように言って、視線を絡ませて、
子供のような、キスをしよう。* ]
[固いかと尋ねた言葉に戻ってきた答えに笑う。
多少固くとも許してもらえるらしい。
抱きまくらへの告白に嫉妬してしまうから。]
その言葉は、
抱きまくらじゃないときに聞きたいです。
[それが自身宛だとしても。
もっとこちらへと彼の意識が向くように、
つぅ……、と指先で手の甲を撫でる。]
[はぁ、とまた口内に籠もった熱を逃した。
聞き返す声に軽く頷いて先を促して
耳を傾けていたら、触れたいというものだった。
今だってこうして身体を預けて、
手を緩く重ねているのだから
それは実現しているのでは、と考えた矢先。]
……そ、れは……、
[触れるというより、違う意味合も含めたもの。
感じてる、と情事を思わせるような言葉を
選ばれたなら、視線は下方へ落ちて
緩く握っている手に思わず、きゅ、と力が入った。]
………ぁ、
[心臓が跳ねそうになって、ふと声に意識が戻る。
ぼやくような声は、まだ話の続きだった。
彼の言葉に自身も期待していたことに気づいてしまった。
年末の仕事のことを口にする彼に、
今日はその日ではないことを察して
尚更、期待した自身が恥ずかしくなる。]
……、ソウ、デスネ……。
[取り繕うように同意を示して、
かぁ、と一人、首筋まで染め上げ。
仄かに熱を灯された意識に戸惑う。
戯れのような慰めのキスも気もそぞろに。
交わせば、もっと、と。
望んでしまいそうで首を引いてしまった。*]
| 好きだよ、那岐くん
[ ねだられるままに言葉を口にする。 これまでねだられたもののうち、 一番多いのが、言葉で、次が多分行動。
物をねだられた事は、ほとんどない。
わりに、欲がないではなくこうして 欲しがるものが、言葉や行動だというのなら 欲しいままに差し出したくなる。
こっち、と導かれるように指先が 手の甲を撫でるから、
誘われるままに弱いと言う耳の側で ]
世界で一番。
[ 続きを紡ごう。 ] (52) 2023/12/27(Wed) 18:19:06 |
[ 知っていて、問うたものでは
なかったらしいことを、戸惑うように
つまらせる言葉と、僅かな身じろぎから
感じ取ると ]
……ふ、
[ もっと意識して、ばかりにその耳に
熱を与えたくなる。
いつもの、そんな時間のことを
想像しているのか、耳が、首筋が
赤く染まっていく ]
会わない間、一人でした?
俺はしたよ、泣いちゃうくらい
気持ちよくなってくれる、那岐くんを思いながら
[ それに気を良くしたのは、
したい、のが自分だけじゃなかったことを
再確認したから。 ]
[ その上で。
今日はできない、とばかりにぼやいた俺を
残念に思うような。
期待していたような反応に、
小さく肩を震わせてしまった。
これ以上熱を灯される前に、と思ったのか
気もそぞろなのを見たら、悪戯心が大いに疼いて ]
逃げないで
[ 逃げるように引いていく首の後ろを支えて
触れるだけの口づけから、徐々に、
絡み合い、下唇を食むような口づけへと
変えていく。 ]
[ 逃さないとばかり、深く長い口づけの後、
すっかりその気になってしまった俺は
今日も今日とて、性欲と衝動に白旗を上げる。 ]
触るだけ、ね?
入れるのは、今度にするから
[ いいでしょうと問う頃には既に、
片手は、下半身へと伸びていく。* ]
[言い換えられた言葉に甘く笑う。
今まで付き合った人には、世界に賭けられたことはない。
いつか一番が塗り替えられたとしても、
更にまた一番を塗り替えられるように。]
俺も、愛してますよ。
[囁くように愛を伝えよう。*]
[そんな愛を囁きあった矢先に齎された熱は
ぴったりとくっついた背中からでも伝わっただろう。
今からでも悟られないようにと身じろぎをすれば、
逃さないというように
握っていた手が握り返されるみたいに強くなった。]
シ、てない、……です。
そういうこと、は、言わなくて……、も
[彼の声が含むように低くなる。
自慰の報告に、狼狽えるように言葉に詰まり
ふる、と声から逃れるように首を振って。]
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