161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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とりあえず、この部屋の外にでてみようか。
[ここで、自分達の長男見てても仕方ないと思えば、
外に出ることを提案する。
どこまで、動けるかも兼ねて]
一応、しばらくは3人一緒にいよう。
人体のミステリー。
そのあたりチャンドラんせーあたりだったら
ちゃんと説明してくれたりすんのかなあ......
[体に後遺症はないというが、
脳に負荷がかかっているとなると
目覚めたあとのことがちょっと心配。
まあ今考えても仕方ないことではある。
顔を曇らせるゲイザーをちらりと見て、けらっと明るく笑った。]
やあ、ゲイザー。
あれからどうなったから気になってたから、無事そうでよかった。
こうしてここにいるってことは、脳には問題ないってことだもんね。
[たぶん。]
ですねー。
コールドスリープ者同士が通じ会えるのなら、
明日になればまた新しく増えるかもしれないし。
その時はまた......
[と、考えて。
そうか、
今日
はもうアンテナの決定は出ているのだよな、と。]
......とりあえず、行きましょっか。
[特にあてがあるわけでもないので気の向くまま。
ラサルハグが向かいたい場所があるならついていく。
道すがら、いまいち状況がわかっていないゲイザーに
船が遭難してしまったこと、
アンテナが選び、順次コールドスリープに入っていくことを
かいつまんで説明もしただろう。**]
[ルヴァがゲイザーに状況を教えてくれる。
すると、ゲイザーが行きたいところがある!と提案してくれた]
なんとなく、予想がつく。
多分、食堂あたりじゃないだろうか。
[ゲイザーについていくすがら、
ともすると、まだ生存しているものと遭遇はするだろう。
その時、彼らには、
見えているのか、いないのか。
少し、ドキドキする。え?ドキドキ?]
ちなみにルヴァ君。
なんで俺たちなんだろうな。
[移動すがら、やはり気になるのはそんなことで、
今更、どうしようもないのに。]
そして、明日は、ゾズマ君とダビー君か。
わからん。生存のためには、船の航行者を残すべきだと思うんだが。
[ゲイザーにとっては食堂は自分の城である。
様子が気にかかるのも自然と言えば自然か。
皆と共に進みだしつつ。]
そうそう、ゲイザーがいない間
アマノが飯作ってくれてさあ。
それが結構美味しいんだよ。意外だよね〜・
[なんて他愛ない話をしつつ。
不思議なことに端末は手元にあって
見ればアンテナからの新たな通知が
そこに届いていた。
コールドスリープに入っているとはいえ
艦全体が彼女の一部だからだろうか。
とすると、完全に夢というわけでもないのかも。
全く不思議なことだらけだ。]
(………そう、か。)
[そして、アンテナの決定を知った時
確かにルヴァの表情は安堵に緩む。
船や皆の今後を思えば
不謹慎な話かもしれないけれど。
それは自分の胸を占めていた懸念が
少なくとも一つ減ることを意味するからだ。]
[ラサルハグの言葉を聞き]
なんで、でしょうね。
偉大なるキャプテンの考えることは
僕にはわかんないです。
[皆色々と思惑があり、
予測を立てていることは知らずとも
その疑問は尤もだと思う。
機関士長、操縦士、メカニック。
彼の言うように、普通に船を動かすことだけを考えるなら
必要な人員から優先的に眠っていっているようにも思う。
(まあ自分はともかく)
とするとそのあたりは選考基準ではないのだろう。
自分たち人間が考えるものとは
まったく別の意思があるのかもしれない。]
……意外とくじ引きで決めてたりして。
[なんてね。ジョークですよ、ジョーク。
さすがに不謹慎な気もしたけど。]
実は能力とかはあんまり考慮に入れてなくて。
生きる意思とか、生命力がありそうな人を
優先的に眠らせてる、とかもありえるのかなあ……
[心身共に逞しい方だという自負はある。
自分が真っ先に眠る理由、
そのあたりしか思いつかないのもあるんだよな。
しかしその場合、残る人間は生きる意思が希薄ということになってしまうので、何とも言えない。
全ては推測だ。**]
――……うん、飛びたいよ。
宇宙は大好きだ。
[即答した。
それを聞かれるのはわかっていたし、
戸惑うと、ヒロミは心配する]
心配かけてごめんな。
ちょっと弱気になっていたんだ。
[ヒロミは変わらないな、そして厳しいな、と思う。
お前の中の理想の俺は、あの時から全然変わっていないんだろう。
だけど、
俺は、片脚が消えた時、
本当は少し、疲れてしまったんだ。
闇の中で静かに眼を閉じて、
永遠に眠りたいと思った時もあったんだよ]
[でも、お前は、目の前で新しいエネルギーについて熱く語る。
だから、それを叶えさせてあげたい、と思った。
それで、また飛ぼうと思った。
本音は、
どっちも本当。
お前の理想の俺はこんなことを思わないんだろう。
でもそれでいいと思う。
今、こんなお前の姿を見て、
それでいいと思った]
――……だから、お前も生きて、俺の願いを叶えてくれ。
[笑顔を作った。
こんなにぐちゃぐちゃな顔で泣いてくれる友人に、
応えないわけにはいかない。
一片でも、ならばそれは一片以上ある。
項垂れて、べちゃべちゃぐちゃぐちゃの顔を抱きしめて、髪を梳いてやる]
――……本当にお前は俺が好きだよな。
[余計な一言、さあ、また怒るかな?]**
[ルヴァとゲイザーについていく]
それ、あるかもしれないと思うと、
俺は、やけに恐いぞ。
[案外くじかも、はわりと、考えにあったので、
いやまさか、乱数に頼ったりとか、するわけないだろうとは思うのだけど]
俺は案外、身体能力が優れたもの、いわゆる寿命が長いやつを最後に残すかな、とは思ったんだがな。
[バーナードやルヴァとかかな、と]
うむ。アンテナの考えていることはわからん。
というか、道が見つかる、のを前提としているのかな。
俺らは迷子なことが一番重要な問題だと思うんだが
[どちらにしろ、
全滅も普通にありえるのだ。
アンテナだけが無事に帰還とも]
[いやいやそんなまさか。ははは。]
目覚めた時にはいつどこにいるかわかんないわけでしょ。
だからどんな環境でも割と生きていけそうな人を……、とか。
まあ全員生還を考えるなら
頑丈な人を残す方が現実的ではあるかなあ。
……ってか、バーニーって寿命長いんですか???
僕初耳なんですけど。
[ルヴァはバーナードの体について
本人が申告しているだけの知識しかもっていない
つまり身体能力の高さは知っていても寿命云々は知らない。
なので初耳情報を聞き返してしまった。
あ、ちなみにルヴァは身体能力は高いけど
別段長生きとかそういうのはないです。
健康に生きたら多数派の人間とおんなじくらいの寿命です。
ルヴァの星は環境が悪いので、もっと早くに死ぬ人も多かったが。]
あ
[口が滑った。
Bレベル情報だった。
ま、いっか(コラ]
バーナード君の種族は寿命が長い。
一般的にはだけどな。
内緒だぞ。
ルヴァは頑丈なのか、でもそれもまぁくたばりにくいって意味では
あ〜〜〜〜〜、それはごもっともで……。
[とにもかくにも遭難中。
まず救助されないことにはどうにもならない。
誰にも見つけてもらえなかった場合、
全員船ごと宇宙の塵である。
何となく、誰が残るのかと言うところに焦点が当たって
スリープされればもう助かるような、
そんな気になっていたけど。
実は全くそんな保障はないのだ]
………そっか。そうですよね。
これが本当に、最後の時間かもしれないんだ、なあ。
[本人の意思がどうであれ、
スリープに入ってしまえば
良くも悪くももうそれ以上出来ることはなく。
今は。
いつ脳が眠りに落ちるかもわからない中で、
与えられた僅かな猶予期間、なのかもしれない。
なんて、感傷じみたことをつい考えてしまった。]
って軽ぅ!!!!
[うっかり口が滑って知らされる友の秘密。
いや知ったところでどうってこともないけど、
大丈夫なのか機密情報そんなあっさりばらして。
]
……なんか、うっすら思ってたんですけど、
機長って意外とけっこう天然ですよね…………
[別に悪い意味ではないものの。
先日からじんわり思っていたことを口に出すのだった。**]
うん。
スリープ入ったからって勝ち組なわけじゃない。
一番早く、死んだと同じ、担った可能性もあるんだよな。
あ、いちばんはゲイザーか。すまんすまん。
[言い間違えに指摘するゲイザーに謝りつつ]
[軽いと指定されて、やらかしたばかりなので否定できないが、天然といわれれば]
――……多分違うと、思いたい
[だいぶこれまでの言われてきたらしかった]**
[ヒロミの頭の重みを肩に感じながら、
ともすると、もっと深い呪いをかけた気はする。
もし、生還できた時も
多分、こいつは自分のことなんかお構いなしに、
そのすべての勢力をエネルギーの研究と俺のために注ぐのではないのか。
責任はとるさ。
これからずうっと、ヒロミのことを考えると思うから]
構わない?
[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
不思議な方程式を解いている気分になった。
と、同時に、
本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
とか思考が脱線して
(ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、
と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
フ、と笑いが漏れる。]
つまり、オールオッケーってことか?
[最後にまた怒られることをしよう。
首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
さて、
完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]
[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
意識はあっという間になくなるだろう。
無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**
ルヴァが傍に見てても、もういいかなと思いました。**
そう、ですよね。
[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。
否定するラサルハグに呆れたように笑って。]
本物は皆そう言うんですって。
でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。
[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。]
― 回想・スリープ室前 ―
[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。
一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。
意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。
で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。
そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]
[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!
想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。
まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。
そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]
[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。
やっぱり痴話げんかじゃん!!!!
って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。
この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。
強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!
その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]
ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。
[そしてなう。
アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]
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