人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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 あ……お帰りなさい……っ


[こんなにみっともない恰好で出迎えられるとは、彼は思っていなかっただろう。
まるで誰かに犯されたかのように着乱れて、下半身をいやらしく、しとどに濡らす液が足を伝い。
自らむき出しにした白い胸は彼に触れられてもいないのに、先端を赤く腫らして凝らせて。
 彼の手で、どんどん自分はいやらしい下卑た女になっていく。

 こんな自分、見られたくないのに。
 見て蔑まれたり、不快そうにされたらどうしようと不安に思うのに。 
 でも、見られて興奮している自分がいる]



 泰尚く……ん

 待ってた、から、……はやくぅ♡


[彼の手によって入れられたローターは、彼の手によって外されるべきだから。
 開かれたままのドアに向かって、見せつけるように脚を開いていて。
 誰かが廊下を通ったらわかってしまうのに。
 彼を煽るように、ちゃんと待ってたからご褒美くれるわよね、と笑顔で、両腕を開いておいでのポーズをしながら、彼を招いた*]






[ ……紛れ込んでこないでよ、
 やだよ、……やなの、おねがい。


 ……くはぁ、って苦しげに息を吐く。
 苦しくて少し眉を寄せてしまったけれど
 潮音には見えないように抱きついた。

 他の私は要らない、いらない、いらない ]


[扉を開ければ、其処に彼女がいた。
ただ先ほどと違うのは乱れ、余裕のない熟れた身体を持て余しているということ。切羽詰まった声が促した開錠が生み出した美しい光景。其れに自然と息があがった。蕩けている。裸エプロンを用意する事も出来ず、玄関には配達物を散らばらせ、彼女がずっと其処に居たのを示している。

赤く腫れた先端もしとどに濡れた足も
淫らな女の香りをしていた。

自分が壁にならねば、扉の外に丸見えの痴態を彼女は晒す。
―――おかえりなさい。に続く言葉は
あまりにも、甘く]


 ただいまっす、ナナミさん。


[このまま扉を開けたまま
彼女を犯したい。そんなイケナイ事を考える。けど、羞恥を浮かべ尚、欲を欲する彼女の先を思い。後ろ手で扉を閉めた。そうして、脚を開き、両腕を開く彼女へゆっくりと進み。じじっとチャックを開いていった。

其処は既に勃ちあがり
天を向いて重く
一度見せつけるように扱きて]


 ナナミさん、待ってくれていたんですね。
  ……どんな風に待っていたのかな。
  不用心に鍵もかけずに。


[俺以外が開けたら。と
自分のせいなのに、彼女に問うた。
その癖、招く腕に誘われ、頭をいい子いい子と撫でて。片手は彼女を床へ。立っているのもつらいだろうと玄関で寝かせた。痛いかもしれない、けどこのままの方が辛いだろう。労わるように撫でる手はやがて大きな乳房へ向かい。

むきだしの其れの先端を摘み。
ぐりぐりと押しては
引っ張り]

 やらしい乳首。
 赤く腫れて、…こんなになるなんて
  どんだけ虐めたんです?


[指先で扱くように其れを刺激し。
引っ張っては、パッと離し。ぷるんと揺れる乳房を愛でた。我慢の利かない、おっぱいだな。なんてわざとらしい言い方でいじめ。手は下肢の方へ伸びる。濡れる下肢、ピンク色の球体を飲む淫花へ。

そこで咲き誇る赤花を摘み]


 此処も―――
  こんなに赤くして
    先を尖らせて、ふっ。
      可愛い。


[これが貴女の興奮の証なんですね。
なんて、明るく楽し気に。手は摘まんだ其れをつつき。姿見に映る彼女に気づけば薄く笑い。ご褒美あげないとねと繰り返し、それから彼女の足を開くのを手伝い。

扉を一度気にして]

 えっちで可愛い、ナナミさん。
 …ご褒美、何が欲しいっすか?
 言って


[貴女は素敵だ。
蔑むことも不快に思う事もない。
だから、大丈夫だと彼女の心根を知ったら伝えただろう。

いやもっと、体で言葉で示して欲しい。
そう示し、彼女の淫花に雄の先端を押し付け、ぱくぱくと吸い付く其処に何度もキスをして、ちゅぱちゅぱと淫らな水音を響かせ、此処で言ったら、外に聞こえるかもっすけど。なんて悪く。
片手は球体のスイッチを探し

彼女が喋りやすいように刺激を強から中に、
それでも苦しいのなら弱に変え

少しばかり中から引っ張って
位置を変えて、花のみちを
刺激させる*]

 
[横たわった彼女の上、抱きしめられる。
 流歌が何に苦しげに息を吐いていたのか
 それも僕にはわからない。

 わかったとしても。
 流歌を邪魔するのがほかのきみでも。
 僕が大切にしてきたきみのかけらでも。

 僕はやっぱり面白くないんだろう。

 流歌は僕だけ見てて。
 僕だって、流歌しかみてないよ。
 もう、ずっとさぁ……。]
 

<lucent>

 ……っく 


[ 今更所有者みたいな顔しないでよ、
  息をもってかないでよ、
  ……堪えきれず小さな咳をしたら
  あのときみたいに血がまじってる。

  ……このまま目を閉じてしまったら 
  幸せなおばあちゃんになる、約束も果たせない。

  潮音に心配かけちゃったかな、
  ちょっとだけ潮音の顔に落胆みたいなのが、見えた。 

  ……頭の中、子守唄が流れた。
  大丈夫ですよ。

  私なら、きっと、何度だって
  シオンを見つけ出すことができます。

  何千年も、何万年も、
  もう彼だけを愛していますから。 


  ――安心して、眠って。
  また、……出会えるから。 ]

 




[ 大好きな人と引き下がれようとする悲劇を
  神様が叶えてくださろうとするものだから 

  乙守流歌とは欲深いもので
  もっと好きになってほしいとか
  独り占めしたいって思えるような女の子になりたいとか

  魂の果ての果てから 願ってる。 

  カミサマ目が私に向いてる?
  実際そうだったとしても、潮音の思い込みでも
  どっちだったとしても私にはわかんない。


  私には、潮音しかいらないの。
  それすらも理解しないカミサマなんていらない。 ]


  



彼女の体液は全て彼の魔力に変わる。
それを抜きにしても彼女の全てを受け入れたい。
彼女の男は後にも先にも自分だけだと、
改めて思わせてくれるようなこの仕草が、
この上なく好きだと感じている。
男に慣れている女性の多くは、
こんな風に顔を隠したり恥ずかしいと口にしたり
あまりしないような気がするからなのかもしれないが。





彼女のわがままは彼にとってもご褒美だ。
だからこそ受け入れてそのわがままを叶える。
彼女がそれで笑顔になってくれたり、
幸せになってくれたりするというのなら、
彼は死さえも厭わない。
彼女に言ったら嫌がられそうだけれども。


ベッドに体を預けていく彼女の髪が広がる姿は
桃色の花が花開くような姿で、
その周辺がキラキラと華やいで見えた。
だからこそ、彼女の口から聞こえた
「愛してる」の一言は彼の心に光を宿す。
彼女のために、彼女を悲しませない。
これから先も彼女のことを愛し続けるためにも、
1秒でも長く生きたいと思ってしまった。






営みが夜だけだと誰が決めた?
朝から愛し合って、その日1日を良いものにする。
そういう恋人がいてもいいと思う。
それが良い目覚めとなるのなら尚更。
唇をそっと離したそばから、
彼女の甘く甘く溶けてしまいそうな声は
止まることなく、彼の気分も上がっていく。


「は、っ……んっ………良い……
ぁあ
…」


彼の体重を全部かけるようにして
奥を目指すこの体勢は彼女の体が
いつもよりもいたく感じているようで
中の締め付けに彼も感じていく。





「イきそう?…ふ、っ………
 俺も、そろそろ来そう、……っぁ……
 一緒に、イけるかな?あ、くる……」


今にも達してしまいそうな彼女を離さないよう
体を密着させてから彼女の肩の隙間に
顔を埋めると、彼の腰は更に動きを早めて、
彼女の絶頂を促すとともに、
彼自身の絶頂も促されていった。
そして、耐えられなくなる限界点に到達すると
彼女の体をしっかりホールドして、
奥へと先ほど出せなかったタネをどくっと吐き出す。
その最中、ふぅぅ、っと歯を食いしばりながら、
どこか獣のように呼吸を落ち着かせようと
彼女を抱きしめたまま暫く離れることはなかった。



 
[主の思惑を外れたがる一匹と一人──、
 もう二匹、だろうか──は。

 どちらが愛されていたのか、どちらもなのか、
 最早確かめる術もないけれど。

 与えられた楽園を捨て去り
 自らの居場所を互いの隣に定めた。

 原罪に下された最も大きな罰は
 「いつか必ず死ななければならない」だというが
 今度の罰は、それとは真逆。

 永遠に止むことない苦楽を共にしていく。
 その果てなき果てに、あるものは────…]

 

 あ……っ


[彼が優しく頭を撫でてくれて、丁重な仕草で玄関に寝かせてくれる。それはまるで王女にでもするかのような優しい仕草で。

早く彼が欲しいのに、彼の視線や興味は胸の方に行ってしまい、おもちゃで遊ぶかのように、先端をいじめられては、やらしいと言われて―――その意地悪な言い方に、ぞくっと首筋から肩にかけて粟立つのを感じた。
引っ張られて揺さぶられて、そうされると、じくじくと彼を求める部分がうずいて仕方がない。
それに気づいたのか、ようやく彼の手が触れてほしい場所に伸びる。

 ローターを外して、そしてその肉棒を奥まで突き込んでほしいのに
 少しばかり弱めてはくれたようなのだけれど、彼は位置を調整しただけで、それを抜こうとはしない。

 だって、彼のモノはこんな振動だけとは違う。

 彼のモノの固さ、柔らかさ、しなやかさ、強さ、熱さ、滑らかさ、そういったものが与えてくれる満足度は、心まで抉って満たす。
 何よりも、彼の熱っぽい言葉に、自分を求めてくれるという視線などが、自分の女としての価値を上げてくれているような気がして、それが感じさせてくれるのだ。
 こうして、彼にお預けされ、焦らされるのも前戯であり愛撫の一環だと信じられているせいかもしれない]

 泰尚くんが欲しいのっ……。
 貴方の大きくて太いおちんちんを中に入れて、かきまわしてぇ、突いてぇ……っ


[自ら腰を突きだすように、先端部分を押し付けるだけで中に入ってこない意地悪な剛直を、少しでも飲み込もうとして。
 指先で、赤く膨れた淫芽ごとくぱぁと開いて、入りやすくさせただろうか。

 彼の大きなもので中を抉られたら、まるでそれが紙鉄砲のように奥までローターをおしこんで、一番感じる箇所にぐりぐりと振動を押し付けられてしまうかもしれない。
 ただでさえ感じすぎているのに、そんなことをされたら失神してしまうかもしれない。

 しかし、後のことなど考えられないほど、待ちかねて。

 早く入れてぇ、とおねだりをするしかできなかった*]



[ 薄ら瞼を開けば
  愛おしい人と視線も交わった。

  かみさまの楽園から逃げだして
  ヒトであることをも拒絶して

  ただひとつの凸と凹を埋めるために。


  はじめまして。
  私はあなたを攫いにきたの。
  私はあなだだけを食べるあくま流歌。 ]

[玄関先でこんな風に乱れる彼女は美しい。
触れた箇所から焼かれてしまう。そんな気持ちすら抱きながらも、彼女の姿に嗜虐を擽られ、虐め焦らした。虐める程に彼女は感度を増していく。気づいたのは、反応の良さから。其れをもっと見たい。嫌だと言われたら傷つく癖にのめり込んで、彼女の全てを求め。

その声を聞いた。]


 ……ナナミさん
  嬉しいなあ。沢山味わってくださいね。


[ふっと笑う顏は心底嬉し気に。
自ら突き出すように露わにする其処は熟れた花、喰らうことを求める食中花。自分を彼女は求めている。自分が欲しいと彼女は言ってくれる。それが嬉しい。

独占欲を抱えて
脚を更に開き、片手で背を抱いて
入りやすくなった其処へ
雌の花へと]

 


 ……っ。
  中、 に……くっ


[突いてという言葉に応えるように
彼女の中をいく。ピンク色の球体を抜くこともなく、行われた其れは太く大きいモノで彼女の中を侵し、同時に球体で彼女の良いところを押した。線が剛直の横からたれる。そのまま掻き抱く身を起こし。

立ち上がれば、彼女を抱き上げ]


 ……はっ、ナナミさん・・・


[上下に揺さぶり。
彼女を快楽の海にと落とし、唇と唇を重ね。
人工呼吸を繰り返し、下から上へ、肉体を突き上げ。唇を離し、合間合間に彼女を呼んで。

雄の先端で球体をおし
彼女の奥、大事な処へ振動を当て続けた*]

[ああ、ようやくだ。
痛苦に近いような快楽を与えてくれる肉の刀を、今か今かと待ちわびて。

―――そして]


 ひっ、ぐぅううううっ!


[嗚咽のような悲鳴のような、獣のような深い声。
 自分の漏らす高い喘ぎ声も知らなかったけれど、こんな声を自分が出せるなんて知らなかった。
膣道を彼の大きなものが割り開いて、そしてピンクの球を奥へと押し込んでいく。
その振動を生み出す物は彼のモノの窪みにぴたりと収まったかのように入り込み子宮口まで運ばれていくのが、彼に抱かれてもまだ狭い中がその形と共に教えてくれる。

ぶぶぶ、と体の奥底で震える振動が、もっとも感じる二人の弱い箇所を刺激している。

そして彼は自分を唐突に抱きしめたかと思えば]

 ぅああああああ……っ!



[それは完全な悲鳴。嬌声だったなんて聞いた人は思えないだろう。
 途中で声が途切れたのは彼の唇が自分の唇をふさいだから。
 彼から漏れる呼気が自分の吸気となり、自分の悲鳴は彼の唾液に溶けていく。
 彼が自分を上下に揺さぶり、その衝撃でも中に入り込んだローターが感じる箇所を容赦なく攻めていく]



 も……だめ、おかしくなるぅ……!!



[狂ったように首を振り、口を開き、そこから舌をのぞかせる。
目を見開いたまま涙を流し、もしかしたら鼻水で顔もよごしていたかもしれない。
 彼の押し込みに反応した中は、蠕動を繰り返して、彼の剛直を取り込んでいく。
 半ば恐慌をきたしたような悲鳴と共に、ある瞬間にふっと目から光が消え、がくん、と彼の腕に倒れこむと]

[自身の吐息に紛れるように、彼の呼吸が聞こえる。
彼も気持ち良くなっているのだと分かれば、
嬉しくて、もっと感じたくて浅く腰を揺らす。
より深く彼のものを感じて、ぶるりと身体が震えた。

限界を訴えれば、彼も同じように伝えて、
隙間を無くすようにぴたりと肌を合わせる。
肩に彼の額がぶつかって、黒色の髪が頬に触れる。

波を追い立てるように彼が腰の動きを早めて、
ぞくぞくと背筋を這い上がるような快楽が走り抜けていく。]


 ……ぁっ、あッ……ぅンッ、は、ぁッ、ぁッ……
 あんッ、だめぇッ……も、ぅッ……
 
 は、ぁンッ……ぁッ、
 あッ、
ぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ…………!!



[一際強く中を穿たれて、声もなく身悶える。
背を仰け反らせ、びくんびくんっと激しく身体を震わせて達して。
同時に熱い迸りが身体の中に放たれるのを感じながら、
ふっと脱力するように身体を弛緩させた。]

[強く抱きしめられる腕の中でしばらく惚けたまま、
大きく胸を喘がせて、ひたすら呼吸を紡ぐ。

求められるように強く抱かれる腕の力が、
苦しくも心地よく、息を荒げながら彼の背を抱きしめた。

重くのしかかる彼の重さに安堵を覚えて、
緩く手を上げ、背から頭へと滑らせる。
汗でしっとりと滲んた肌を撫で、髪を撫で付けて。]


 ……ン、……きもち、よかった……、


[頬を染めながらも、小さく呟いて微笑んだ。]

[寄り掛かる人肌を享受しながら視線を隣に向ける。質問の意図を探るように、或いは質問の補足を待つみたいに。そうして少し考える素振りで、見えない主語を推測しようとするが解釈の幅が広い。

どうして。彼の言葉を心の中で反芻する]


 君はどうしてだと思う?
 ……なんて、聞かれても困るね。


[無数にある候補の中から、それらしい回答を探り当てようとして諦めた。自分でも掬い上げられないなら、信頼出来る第三者に委ねてみる。

彼の同調に安堵すると同時に、心の安寧を得ることを許さない自分自身がいる。どう言い訳を並べても、どれだけ赦されても。けれど、彼に拒絶されなかっただけでも十分に特別と幸福を感じている]

[服を与えなければ、万が一外に出られても出歩けないだろう。……という発想が全く無かった。監禁して自由を奪っている。なら出来る限り他の権利まで取り上げたくない。それが「普通」の愛し方だと思っていたから。

彼の言葉を「したくなったら困る」と解釈したが、無自覚なのか確信犯なのか、彼の誘惑に流されまいと理性を保つのに苦労した。これ以上したら立てなくなるんじゃ……いや、その方が都合が良いのか?なんて、邪な企みも過ぎった。散々煽られて、理性と感情を振り回されたら当然仕返しもしたくなる。既に洗い流したらしい中を確認しようかとも思ったけれど、自分の箍を外してしまいそうで思い留まった]


 ……瑠威? 怪我するといけないから、
 あちこち触らない方が良い。


[子どもじゃないんだから、触って良いものとそうでないものの区別はつくだろう。分かっていても、彼が傍を離れると手元の作業が疎かになってしまう。視界に入らないと声を掛けたり、返事が無ければ様子を見に行ったり。過保護過ぎると思う一方で、彼の姿が見えなくなるとどうしても心が落ち着かなかった]

[彼から母親を遠ざけなければ、と思っていた。
彼女の存在は、彼が追い詰められた原因のひとつだと考えていたから。だというのに私は彼女と同じ──それより直接的で、むしろ酷いやり方で束縛しようとしている。

銀色の手枷は歪んだ精神性の証明だ。
そう認知出来る間はいつまでも慣れないのだろう。
面倒そうな顔をするどころか、嬉しげで従順に見える彼にも]


 すまないが、使わせて貰うよ。
 君が「いい子」だと思えるまでは。


[ひんやりとした金属の輪を、彼の右手とベッドの手摺に繋いだ。さっきみたいに病室を自由に歩き回らないように。彼の左眼に「目薬」を点した時より余程緊張して、使い慣れないのもあるが辿々しい手付きになる。

──でも、必要なことだから。

そう思うことで無心になろうとする。
何も考えるな、]


 ……あぁ、すぐ戻る。また後で。


[するりと彼から視線を逸し背を向ける。
罪悪感の裏にある、束縛を許容されることへの倒錯した悦びを自覚する前に]

[外観からして広いだろう院内を歩いても、あまり人の気配を感じない。途中で洗濯室に寄って、洗濯物を機械に託しておいた。白衣を着てはいるが、やっていることは家事や介護に近いので不思議な心地がする]


 好きな食べ物……、か。


[彼の言葉を思い出し、記憶を辿る。
気遣いからの提案とも知らず、自分に興味を持ってくれたのだと単純に嬉しく思った。だから真剣に献立を考えたくなったのだが。食に頓着がないことに気がつき、頭を悩ませる。私一人で食べるなら正直何でも良いけれど、……]

[ビニール袋を手に提げ、病室に戻る。
「ただいま」と言って、ベッドの上から動けない彼が変わらずそこにいるのを確認し、頬にキスをする]


 売店で買ってきた。
 ブラックだけど、大丈夫か?


[サイドテーブルにコーヒーとサンドイッチを二人分並べる。結局、普段食べ慣れている組み合わせを選んだ。食堂のメニューでも良かったけれど、すぐ帰ると約束したので近場で済ませた。

それから白衣のポケットから鍵を取り出し、彼の拘束を解く*]

 




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