人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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 柏倉

「あ、先輩。昨日はすみませんでした。
 ご迷惑をおかけして。
 これ、お詫びの品です。つまらないものですが」

とても普通に応対する。
こいつ誰だ??


「諸々の対応であちこち歩き回ってるだろうから、探したほうが早いかなと思ったんですけど。
 ……、……あと、何も気にせず動き回れるのが新鮮だった、てのもあるかもしれません」

 柏倉

「小物、ですか。
 前にひとつだけ買って貰いましたけど。
 すぐに、
なくして
しまって」

何故なくなったのかは自分でもわからない。
普通になくしただけなのか。誰かが悪戯で隠したのか。もっと酷い、悪意による盗みだったのか。
なんにしても、もういいのだ、と神谷は語る。

「あんまり効いてなかったみたいですし。
 あ、抑制効果がなんとなく効いてる、てのは
 分かるんです。頭の隅っこが妙に重い感じがするので。
 昨日も今もそんな感じですけど、むしろそのほうが
 楽っていうか……」

なので、むしろ昨日貰った薬の名前を知りたい。市販品だとしても、今使っているものより相性が良いのかもしれないし。
そう考えて先輩を探していた面もあると、神谷は語る。

 柏倉

「それは」

「どこから取り寄せてるんだ、……ですか」


食って掛かるような勢い。
実際頭突きになるような勢いで顔を近付けたもんだから、下手すると本当にどこかに当たったかもしれない。

「あの、……だめですか。
 その薬、分けて貰うとか、……そのっ」

また誰に絡まれるかも分からない生活に戻りたくない。
それこそ……

「なんでも、しますからっ」


本心からこんな危なっかしい言葉を口にするほどには。

(本日の犠牲者決め、誰?俺?やるにしてもまだ早計?オウケイ?今はステイ?)
疑問と韻を踏んだりした

 柏倉

「は? それだけ?」

敬語すら無くなった神谷の言葉。
表情は端から見てとれる限りでも、決して好意的なものではないと知れる。

「ぼくは、構いません、けど。
 ……もし、ぼくが秘密を守ってるのに、
 噂が出回ったら……
 先輩はぼくを、どうやって信用してくれますか」

神谷は自分も他人も信用していない。
秘密は守られない。その前提の上で話をする。

(ちょっと待ってな……)

/* 襲撃、どうやら二兎追に防がれたっぽいです。なのでその辺りの様子を見てから……で行きましょう。

(OKサイン)

/*GJだったんだ…了解です

 柏倉

「………………ぼくは。
 たぶん…… 嘘は苦手です、けど」

眉尻が下がる。髪でほとんど見えないだろうが。

元よりこちらは利益のみを得る側であり、条件がどうであれ受け入れるしかないのだが……
それにつけても、副会長の言葉はまったくもって正論。少なくともすぐにかけた梯子を外されることはなさそう、と信頼してしまうくらいには、ブレがない。

が、そうなると、どうシラを切るかが問題になる。

自分の異能はクラス内でも知れている。
他にも『見間違えた』ことがある人間は多い。
つまり、急に見間違えが起こらなくなったなら、まず間違いなく自分には視線が集まる。
そして異能が働いて『いない』ときの自分は普通に喋れてしまう。周囲の追及にボロを出さない自信は、ない。

「……………………あの。
 先輩の知り合いに、医者とか、カウンセラーとか。
 そういう方、いませんか」

嘘を貫き通すには筋書きが必要だ。『薬』以外で異能の影響を抑えられたと、周囲が納得するような話が。
そのための登場人物を、探す。

 柏倉

「……え、あ、はい。じゃあ、それで…………」

やわらかな笑みを湛える眼前の先輩が、急に酷く恐ろしいもののように見えてきて、神谷は思わず一歩下がってしまった。

最後まで意図を伝えてないのに完全に理解された上で代案が出てきている。頭の回転が速い? 場馴れしている? 両方?

「な、……なんか、聞かれたら。
 相談員の人に、似たような異能の知り合いを
 紹介して貰って……
 そこで抑制を色々試してる…… みたいな……
 ことにします……」

しかしこれで逃げるわけにはいかない。
何せ薬は昨日飲んだ分だけ、つまりいつ異能が復活してもおかしくないのだ。
薬の余裕があるなら今欲しいが、そもそも常備してるってことは彼自身もそれを使っているのだろうし。
なので、今確認すべきは……

「…………そ、れで、薬は……
 いつ、……もらえます、か…………」

誰かに聞かれたら誤解されそうな台詞を吐く。あぶないね。

 柏倉

「え、あ、はい、ええと、待って」

自分も抑制剤を入れるためのピルケースを持っている。
が、今は持っていない。
鞄の中だし、その鞄は教室に置いてきてしまった。
つまり受け取るための容器がない。

「じゃ、あ、はい、これに」

考えた末、ハンカチを取り出した。
今日はまだ使ってないし、これに包んでおけば教室に戻るまでなら差し支えはないだろうと。


「異能の、研究……。
 アノ、先輩の異能って、どんな……?」

…………それは、気の緩みとしか言いようがなかった。
これまで他人の異能のことなんて基本、首を突っ込まなかったのに。薬を受け取りながらつい尋ねてしまった。
まともに喋れたことで気が大きくなっていたのか。
抑制剤を常備しなきゃいけない異能なんてろくなものではないと、身をもって知っているくせに。

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>放送室

「……押しかけたりは別にされないだろうけど、
少し覗かれても困る状況過ぎるな、これ。まずすぎない?」

これは連絡を見てやってきて、実は放送室の外の壁に腕を組みながら凭れかかって様子見をしていたのだが、別に中には入ってなかった風紀委員。

最も気配に敏感な異能者だらけだから、普通に気付かれていてもおかしくはない。楢崎なんて一回保健室に出てきたからそん時に見つかってるかもだし。

「とりあえず片付けるからお邪魔しますよ〜。
こんなので失踪者複数だと本気で恐慌が起きかねんですし」

溜息を吐きながら薬瓶とペットボトルを回収しておく。
あとこの血の処理どうするよ。と床を見ながら唸ってる。
(41) 2021/11/03(Wed) 15:34:23

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>放送室

──あの時。朝日後輩が守屋を見つけた時のお話。
まだ守屋の件に後輩三人が対処法を練ってるのは聞いていたし、適性なのもそちらだ。だから変にごちゃつせないためにでなかったし、対処が難しそうなら“最終手段”も考えていた。

そこに気配が1人増えて、『後輩たちが予想以上に優秀かつ有能で助かった』──
と思った瞬間、3人分の気配が消えて頭を抱えていたのは秘密だ。


これなら使っておくべきだったか?今となってはわからない。
わからないが報告的に副作用ならば効果は数日。問題は亜空間にご招待の場合そこで一緒にならないか、だが。生憎普川はその手の異能を知らない。

だからやる事は、こっそり学園の上層部に報告するのと後処理をする事。それだけだ。
(42) 2021/11/03(Wed) 15:34:51
 
「ところで若井後輩が部室をクラブにして踊り狂ってた件もとい油絵の件、部の子に聞いてきたんですけど否定されたのでアリバイないですねお疲れ様です。

いやそんな隠したいならいいですけど、本当に若井後輩は好きなんですね美術系。まあでも顔とテンションとの差異が凄いのでバレない気はしますよ。別に言いふらす気はないですし」

本当にただフーダニット物をしたいだけの理由かもしれないが。

「あ、今話題の放送の件は完全に薬のせいなので大丈夫ですよ。いや大丈夫じゃないかもしれませんけど。

薬、守屋にも実は渡してたんですけど本当にこんな早く飲んでくれるとは思わなかったのでラッキーですね。飲ませようと意図すると飲む性質でもないでしょうし」

/* 蟲狼の噛みの時に護衛が来ると本当にどっちか読めないから凄い確率……悩ましい所ですね。

 柏倉

「えっ」

ひとつ目の言葉は困惑。
他人の使ってるピルケースをそのまま貰うって……
いいのかな、と思いつつも受け取り。

「えっっ」

ふたつ目の言葉は不安。
もしかして地雷踏んだ? えっ?
今度こそ肉体損壊または貞操の危機的なアレ??
いやこの副会長ならもっとこう、山中に埋め……

「は??」


そしてみっつ目。なにいってんだこいつ的な。
直前までの不安は一瞬でどこかに飛んでいった。

「あの。ぼくが、異能の話で、ヒくと思いますか。
 ぼくですよ。……あんな異能持ちですよ」

 柏倉

唖然とした。
折角言葉がしっかり話せる状態なのに、暫くの間何も言えないまま、死にかけた金魚のようにぱくぱくと口を開くばかり。

他言なんてできるものか。
自分も異能に振り回され辟易している身だ。他人のことだからどうだっていい、なんてことにはならない。
けど……

「な、」

「内緒に、します、……絶対に」

言っておいて、なんて空虚な言葉だろう、と思う。
それこそ何の保証もない。口約束。形だけのお願い。


神谷 恵太は凡人で、モブで、特に取り柄もなく、意思が強い訳でもない。そういう男子だったが。
でも、男子だった。だからこれだけ一方的に貰いっぱなしで、何も返さない、ということに苛立ちを感じた。
ちっぽけなプライドなんて、大体の場合においてなんの役にも立たないものだけど。

それでも。
一度だけ、神谷は意地を張って。

「あんにゃろ〜〜〜裏切ったなぁ〜あいつの名義で
"すべてをお話します。明日whenwhereへお越しください"
って手紙出すっきゃねーしょ」
いつもの調子でお送りしております。手紙は送らない

「ま!誰かに見られてたんなら絵も喜んでるんじゃねぇすか?知らんけど。
意外と持ってんのね?薬。俺自分の分と相手の分、それと飲ませるの失敗した時用の保険分しかもってねぇ〜〜〜や」


/* 此方は持っている情報が無の為、諸々お任せします。
次決める時、諸々のバレ抑止、防止?でwho三回振りでその中から決めるとかどうでしょう?ぐらいの提案しかできず、申し訳なく。

柏倉陸玖に手を差し出して、握手を求めた。「約束の証」として。

「何そのダイナミックなプロポーズみたいな手紙は。
 俺も言いふらすとかしないから安心して」

「もはやフリーでざっと薬置いといたら普及しないかな……多分ごちゃごちゃになるからダメだな……」

ずっと適当なこと言ってる。

/* お気遣いありがとうございます。多分バレとかは大丈夫な気もしますけど(ネタバレ全然OK人間)、何かあったらその振り方でも良さそうですね。こっから出たら面白いし。

守屋陽菜に異能抑制剤を呑ませた。

 柏倉

「先輩は……、あの。
 もっと遠い人かと、思っていました」

神谷は右手……特に運動もしてないし武道の経験もなく、喧嘩もしてなれば事故にも遭っていない、料理などの経験もない細くやわらかな手で柏倉の手を握りながら、語る。

「さっきのだって、別に流して良かったのに。
 わざわざ、こうしてまで……。
 ……先輩、女子にモテるんじゃないですか。
 ぼくが女だったらホレてましたよ。確実に」

そこまで言ってから手を解こうとする。
長く手を握り続けるのも失礼かな、と考えてのことだ。

鏡沼 創を認識している。その気配は消えない。

/* そういや今日、この窓まだ使ってなかったね
  もう喫煙してる暇もありゃしねぇ
  この先も地獄しかねぇからよろしくお願い致しますわ!
  あまり言えませんが、なんでこんな地獄になった……?
  全部、鏡沼創って奴が悪い。それはそう。

世界に色が戻ったあと。鏡沼 創のことを、もう認識できなくなる。

4日目談話室 世良
「バカですよね。意識を削いだり頑張りすぎて、結局棒に振るのって。そういうのがないようにしたいのに。
 異能の暴走騒ぎとか薬とか、そういうのばっかで……。
 
 私は……良いです」

楽し気な空気も、遠くから見ている方が良い。自分はそういう性質じゃない。

「怪我したくないし、こうしている方が落ち着くので」

そう締めくくって、しばらく飽きるまでここでぼうっとしていた。

まだ目を覚まさない。だけど放送室に居る。

4日目 笹原
「そういえばアレがあったせいでポシャったんだ。
 じゃあ笹原クンの手腕に期待しておくね。頼むよダーリン」

世界が色づくのを見た。放送室に、戻ってくる。

>>放送室

「……薬、効いたみたいだな」

よかった、と僕は呟く。
僕の視界に映るのは、眠る守屋先輩と、3時限目終わりのこの時間まで待っていてくれたなら楢崎。
あとは、風紀委員の先輩だろうか。

それ以外が見当たらないこと
に、前髪の向こうで目を伏せた。
まあ、でも。仕方がないよね。

垂れた
すら、その言葉すら、僕にはもう届かない。

自分にとって、鏡沼 創がもう何処にも居ないことを知った。

>>放送室

憂いている場合ではない。
先輩を連れ戻せたことを、今は喜ぶべきなのだ。

繋いでいた手を先輩から離し、立ち上がった僕は酷い頭痛と眩暈に襲われる。
そりゃ、そうだな。大分無理をした自覚はある。

「先輩のこと、頼みます。
 僕は1人でなら何とか歩けますけど、流石に先輩を運ぶのは力になれそうにないから」

その場にいる面々に告げる。
ふらつく足取りで、放送室を出た。

/* スプシの苦手なもの欄に『見つけてもらえない事』って書いた時に
  こういう事を両親にしてしまったから、っていうのは考えてたけど
  まさか学友にやってしまう展開になるとは思ってなかったよ……。

重い足取りで保健室へ向かった。

「俺地球温暖化も止めないとだし月面着陸もしなきゃじゃん。ウケる。足跡残して来るわ」
ウェイには にが おもい!

「あそぉ?そりゃどーも💛投げキッス要る💛?まぁ何か言われても俺はこのとーりテキトーにかわすしネッ。
フリーハグの代わりにフリー異能薬するぜ!」
しないぜ!

 柏倉

「あの」

自分は薬を手に入れた。
彼と仲良くしておけば、その薬も継続的に手に入る。
そしてその状況を維持できれば、これまでのように見間違えに苛まされることもない。

「なんですか、それ」


だから波風を立てることは何一つ自分にメリットがない行為。
分かってはいるのに手が伸びた。
あらゆる意味で勝ち目がない相手に対して、事もあろうにケンカを売るような真似をした。腕でも首根っこでも、とにかく掴もうとした。

自分に光明を見せた人間が、
自分に惚れる人間など願い下げだと言う。
その言葉が酷く、悲しくて。

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>放送室

「おー、思ったよりは早かっ──あの、ちょっと?」

眠っている守屋と、何かが噛み合ってない様に見える鏡沼と朝日を見て、しかも早々に二人とも単体で保健室に行くものだから、自分か楢崎が守屋を運ぶ羽目になるのだろう。

「話を聞く余裕もないの酷くないですか?」

言いつつも、どうせ保健室に守屋を運べば“二人は”いるだろうし、そこで話されなくてもまあどこからか情報は回って来る。きっと。

鏡沼の血だけ証拠を隠滅しておいてから、楢崎がいるなら手伝って貰うか任せるか、いないなら一人で保健室に守屋を運んだだろう。
(56) 2021/11/03(Wed) 23:05:38
 
「おや、随分ロマンティックな手紙を頂けるんですね」

勿論、そんな手紙が来ても当然の様にすっぽかすが。

「作品に対しても他人事感が凄い。何で実行犯に若井後輩が選ばれたか、ここで会話する度に“適性”ってやつを思い知らされてヒシヒシしますね。良い事ですけど」

「別に俺も毎回何本も持ってはないですよ。保険用の分を渡して補給しているだけです。サンプルが増えるに越した事はないでしょうから、機会を減らすの勿体ないでしょうし」

「風紀委員なので持ち物検査される心配もないですしね?」

最も“持ち物検査”程度なんとでもできるだろうが。
万が一出来なくても、どうせ後で許可が出る。生徒会と風紀委員が両方揃って関わっているのは、共犯者の2人は知っているだろうし、本当に些細なことだ。

 
「ただ……フリー薬はパスですかね……
守屋一人の対処で酷い目に遭ったので、せめて「誰が」「誰に渡した」くらいは把握しとかないと地獄になりますよこれ」

学園に大規模な被害が、というタイプではなかったが、彼女の異能へ与えた影響はどう考えても厄介な類だ。自分が渡すのを担当してなければ、話を聞けない限り絶対知れないままだっただろう。

 




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若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

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椿屋凜子(2d)
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竹村茜(3d)
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朝日元親(4d)
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秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
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市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
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諸々○入眠

世良健人(6d)
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未来は手の中に

尾関春歌(6d)
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えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
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楢崎大地(7d)
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処刑者 (6)

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余裕少

神谷 恵太(4d)
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守屋陽菜(5d)
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最後の体育祭だよ

透 静(6d)
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7回 残 たくさん

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