人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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  2階のベッドでも良いんだけど
  窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。


[  羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。
   部屋のランタンの幾つかに火を付けると
   不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。

   代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。
   身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。
   胸の大きさにはそれなりに自信があるけど
   彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]*

「あ、名前ですね!
 ヘイズレク…ヘイズと言います。
 はい!頑張りますっ。経験ないですけど…

 満足は、きっと。」

魔力の迸りは、自分では気づかない。
彼女が何か不調を感じたりすればわかるのだろうけれど。
彼女が表から戻ってくるのを待って、カウンターの奥に通され、
上着をかけて、ランタンを灯して…それらを少し緊張したまま、所在なさげに見ていた。焦ってそわそわしそうなのをなんとかこらえて。 

もっとも、一番硬くなっているのは言うまでもなく下半身で。

「うわ。結構でっかい…ですね。」

この状態でも黒い綿の服の奥にあると分かる、豊かな膨らみ。
ほとんど見たことのない場所。
ごくりと唾を飲んで、視線は膨らみに釘付け。
ズボンの上からでもくっきりと膨らみはわかってしまったはず。

彼女の私生活が垣間見える場所での体験。えっちだ、と思うのは止められなかった*

 
  ヘイズくん。
  そっか、初めて?
  ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。


[  初めての体験がこれで良いのか
   少し気になる所だけど。]


  うん、大きいって言われる。
  そっか初めて…だったっけ?


[  彼の隠そうとしない視線を受けながら
   私は指を頬に当てて考える。]


  苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。
  先に、触ってみよっか?


[  私はヘイズに近づくと
   その手を優しく掴んで、服の上から
   胸のところに誘導してあげる。

   下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが
   伝わるだろう。]



  優しく触ろうとか
  気を遣わなくて大丈夫だよ。

  ヘイズくんの好きなように触ってみて。

[  私は彼に囁く。
   服を脱がそうとしても構わないし
   痛いほど掴んでくれても構わないから。]*

「はい。初めてです。
 僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。
 大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて…
 苛められてばっかりでした。」

情けないけれど、事実だから仕方がない。

「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと…
 うわ、あ…」

手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。
触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。

「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」

ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。
すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。
そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。
鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。

「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」

生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。
後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。
初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた* 

 
  そう…。
  環境が良くなかったのかもね。
  大変だったでしょうに。


[  私はそんな事を言ったけれど
   彼が大きく気にしてはいないことが分かれば
   良かった、と微笑むだろう。]


  エオスに来たのも
  『そういうことをしに』来たんだものね。
  
  うん、沢山触っても良いよ。
  ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから
  今は私は君のものだ。

  ……んっ……
  凄い?かな。嬉しいよ。
  君の手も温かいね。


[  服の中に滑り込んで来た手に
   私は服の上から手を重ねる。]

 
  私の胸、大きいから。
  普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。
  ヘイズくんは、どうだろうね。

  隠れないかな?


[  くす、と悪戯っぽく笑って
   彼の反応を窺う。]*

「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。
 あそこから出たからこうしてエオスに来て、
 もう既に色んな人に会って。
 危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」

「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。
なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。

直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。

「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか?
 ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。
 …脱いだ方がいい、ですかね?」

この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。

恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。

「どう、ですかね。隠れるかな…
 イクリールさんのも、見せてくれますか?」

恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた*

 
  そう。君のものだよ。
  ……そうだね、実際に見て
  実践してみれば分かるかな?

[  彼が服を脱いでいくと
   華奢な身体に不釣り合いなものが
   下着を押し上げているのがよく見えた。]

 
  ……ど、どう、かな?
  思ったよりもずっと大きそうだから
  びっくりしちゃった。

  私?良いよ、見せてあげる。
  ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから
  そのまま待ってて大丈夫だよ。


[  彼が下着を脱ごうとするなら
   そう言っておいて。

   自分の服の裾に指をかけて
   捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。
   下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり
   そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。

   衣服を脱いでも、今は部屋の中は
   ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。

   下着を外す前に、彼の方を一度見てから
   それから、かち、と外すと
   すとんと下着が床に落ちて
   下着によって支えられていた胸が
   ゆさ、っと彼の前に現れる]


  君の記憶に残れば良いな。

  ……さ、脱がしてあげる。


[  上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと
   床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]*

【人】 半淫魔 メレフ

[囁かれた言葉に、僅かに目を開く。

「――…落ち着け、一時の気の迷いだ。」
と、言うべきなのだろう。
このまま事に及んだ場合、踏みとどまる事ができないかもしれない。
それだけ、淫魔としての本能が彼女に惹かれている。
事実、今までそうした事態に直面しても、全て断ってきたのだから。]
(74) 2021/12/10(Fri) 22:42:50

【人】 半淫魔 メレフ

――加減、できそうにない。
それでもいいか?

[口を衝いて出た言葉は、今までとは異なるもの。

いい加減、本能を隠し続ける事の辟易したのか。
彼女が獲物として上等すぎるのか。
それとも―――己が思うより、彼女に心を許していたからなのか。
自分でも理由はわからなかった。]
(75) 2021/12/10(Fri) 22:43:14

【人】 半淫魔 メレフ

ただし、一つだけルールを決めさせてくれ。
己れと、君の為に。

[己の瞳に、魔力を集める。
淫魔としての能力である、「魅了」と「催眠」。
他者を虜とし、意のままに操るもの。
けれど、今はこの能力を自衛の為に使う。]

己れの言う事には、なるべく従う事。
いいね?

[これは、セーフティ。
自身が指示を出す側だと、立場を明確にさせる事で己を律する為。
そして万が一、己が自我を忘れそうになった時は、有無を言わさず中断させる為。
思うまま彼女を貪る様な醜態を晒すのは、断固として避けたい。]

――奥に案内してくれ。

[彼女に、案内を促す。
しっかりと能力が発動しているか、確認する意味も込めて。*]
(76) 2021/12/10(Fri) 22:43:52
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a24) 2021/12/10(Fri) 22:46:07

[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。
くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。
もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。]


 怖なんかないさ
 触れているのは俺でお前それを望んでいる

 …だろ?


[ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。]

[ やめるわけなんてない。
女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。]


 やめるわけ…ないだろ?
 俺はお前が欲しい。


[ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。]


 でも…そうだな
 なら『拒めない』ようにしよう


[ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。
左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。]

[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。
そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。]


 …いくぞ


[ 手の自由は既に奪った。
脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。
熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*]

「う、うん。そうですか?
 自分じゃよく分からないんですけど。」

でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。
大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。

 「イクリールさんが脱がせてくれるんですか?
 はいっ、待ちます。あ…おおう。」

受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。
それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。
目に焼き付ける間が惜しい。

目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て

「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。
 こんな経験、絶対忘れませんよ…」

素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。
ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。

「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」

見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた*

 

 本や魔術関連の道具で溢れていた部屋とは違い、
 女自身の私室は、最低限の物以外は何も無く。
 ―――― この場所に足を踏み入れたのは
 今はもう独り立ちした人魚以外では、彼が二人目だ。
 やましい目的で、という意味ならば
 初めての来客は彼なのだろうけれど。


  「 ――――― ……  、 」


 指示通りにしたよ、と言いたげなかんばせで
 ゆるやかに彼の方を見上げる。
 
 

 

 いつもなら外へ流れないよう制御している魔力も、
 僅かにじわりと滲み出ては、部屋の空気に溶けていく。


 彼の言うことにはなるべく従う。
 そんな指示通り、女は上質な獲物の匂いを纏わせながら
 次に言葉が発されるまでの間
 垂れた耳を揺らしていた。*


 

 
「んくうっ! ん、んあ…!」
 
 
ぴったりと閉じられていた未開の地。
その中へと侵入される。
触れるつもりも、その必要性も感じなかった場所。
記憶では他の個体がそこに指より太いものを、と知っていた。
けれどこの指を咥えるだけでもかなりきつい。
それでも。蜜で潤っていた為に指の侵入自体は滑らかだった。
ぎちりと、処女肉がそれを咥え込む。
ひくく、と内側が微かに震えて。
 

 
「はあっ、はあっ、ん…っ、…あっ。」
 
 
自分の内側に他の何かが入ってくる。
それは意識ではなくて、確かな熱を帯びて。
トロトロ、蜜が溢れて彼の指先やシーツを濡らした。
自分の望みを当てられると頷いて。
与えられた答えに喜びすら感じて。
更に。
一度離れたことを不思議に思ったが、彼が戻ってきた時に手にしていたものに恥ずかしげに目を伏せた。
両手が戒められてしまう。
逃げられない。支配される。自分だけが。今は目の前の彼のものとして。
 

 




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