68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| (a32) 2021/04/20(Tue) 23:45:58 |
「なかなかブラキウムの説得が難しい。
あれは平等を望んでいますから。困りましたねえ」
「平等。狼にも羊にもか?
ブラキはいろんな人と親しそうだった。
狼にも情を寄せるならば、難しいのかもしれないな」
[少し、間]
「……シトゥラ。
もしブラキに頼れなくて、
またハマル達ができる方法で事件を止めようとするならな。
ハマルも協力するぞ」
[ぽろぽろ][小さな音が溢れた]
「ブラキウムが頼れないのは厳しい。とても難しいですね、
そうなると、カウスを上手くこちらに引き込むしかない。
カウスとも後で話をしてみようとは思いますけれど」
「……うん。ハマルがうまくできなくてごめん。
どちらを味方にするにしても、
次に誰が動くか。
誰が狙われそうか。
このふたつも考えなければならないな」
「シトゥラは今日も狙われそうか?」
「大丈夫です、僕が把握していますから。
今日はまだ分からない。彼方の出方を伺います。
アンタが苦手なことは僕が補いますから」
モスではない。成程、ありがとうございます。
…… ……
そうですか、ガルデニアも心当たりはないと。
はい、「どういうつもり?」とは
一体どういうつもりでしょう、ガルデニア?
シトゥラに“きちんと”確認を取った際の返答を
教えてほしいと言ったのは
ガルデニアの方でしょうに。
それとも、「あれ」とは他の事案でしたか?
「…………」
ラサルハグは呆れたような心配したような目を
メレフの恋バナに向けている。
誰もいない空間に一人、目を覚ます。
「そうか……」
向こうの事とこちらの事、少なからず理解できた。
この世界の理。
この記憶が作り物であるという事。
自分は複数の人間に死を望まれ、殺されたのだという事。
「俺には……守りたいものなんか、最初からなかったんだな……」
無表情に唯、掌を見つめる。
蠍は世界の隅でデータの藻屑になるのを願った。
「ラス」
「なあラス」
「お前今から俺の恋人にならないか?」
唐突な告白──
「おいおい『あなたが望むなら』でいいのか?」
「前々から思ってた。
お前、俺の言うコトにイエスマンすぎる。」
「嫌な頼み事には普通に嫌と言え。いいなら、
結婚を前提ならぬ『恋を前提とした恋人』するぞ。
本当にいいのか?ラス。ヤバいだろ?なあ?
イエスマンしてると死ぬぞ?羞恥心とか以前だぞ?
俺が望んでたら本当にOKするのかい?」
そして唐突な追い込み──
「俺は恋を知らないし……」
たじっ…………。
「嫌……、嫌………?」
深く息を吸う音。
「わからない。
俺は、きっと、恋に応えられない。
恋は同じ気持ちを抱くものだろう。
あなたを大切にすることはできても、
同じ情熱を抱くことはできないから、ああ、その………」
「
嫌か、嫌じゃないか、だ。
とっくにお前が恋を知らないのは知ってるし、
返されるか否かも別に期待してない。今のお前でいい。
そもそも俺もした事ねェよ。なのに目の前で乱射され
今俺が全力でかわしてるのみてるだろうが。」
助けてほしいのはこちらも同じだ。
たすけてくれラス。この状況は何だ。メレフもわからない。
「ああ面倒臭えなもう。今決めろ答えろ。
俺とヤレるかヤレないかだ。どっちだ。」
突然のエア壁ドン──
「ヤレる、と、思う……」
自白……ッ。
彼を性的な目で見たことはない。
ラサルハグは万物に性的な関心を抱いたことが
[未設定の領域です。ラサルハグの性に関する設定は『25歳で性経験がない』までです。それより深く掘り下げる時間はありませんでした。故に不確定の事項として本プログラム中は扱われます]
[ラサルハグがあなたと恋人関係を結べば、『恋人らしい振る舞い』をするよう努力するでしょう。しかしそれは『真に恋人らしい気持ちを抱くこと』には直結しません。ラサルハグの情緒は乏しく、それは設定された事項であるからです。]
それでも性行為を行うことはできるだろうとは思う。
……経験したことはないけれど。
「わかっ、………たっ。
いつでもあなたを待つ」
さて。ともあれ明確に“我々”に
害意を向けたものの行為でしょう。……ん?
「ラム個人が誰かに恨みを買ったのでは?」
まさか!
貴方はラムがどれほど周囲に
慕われているかをご存知ないのですか?
昨日に処理された我々の内のひとりも、
実はそう遠からずではあったのですよ?
彼らが恨みも買っている事は確かでしょう。
ですが、その恨みを晴らした後の想像が
つかない様なお馬鹿さんが、
彼らを殺せる算段を立てられるはずがありません!
/*ラムの死体発見時間は曖昧(もしくは見つからないかも)ですが、
それでもキューは“ラムは殺された”と断定して発言をしています。
故に、当方は考えます。
これは当方の言う“多数”に因るものだと。
一般的に言われる、“正義”の執行です。
それならそれで、当方にも考えがあります。
当方、現在まで当方の声が届く方々の
自由意志を尊重しておりました。
当方の声に反応がなくとも構いませんでした。
声を返すと言う事は、
当方に自身を知られる事と同義です。
望まれない方もいるでしょう。
当方、その意向を
即時に変えるつもりではありません。
ただ、当方から我々へ。
もしくは、傍聴者の方々へ。
当方は初めて、強くお願い申し上げます。
“全員で正義に罰を下しましょう”
意味がお分かりにならない方はいませんね?
罰と言うのは烏滸がましいですが、
当方、他に一言で分かり易く
言い換える事が出来ず……
その点に関してはお許しください。
当方も正しく“罰”とは考えていません。
そして全員でと言いましたが、
これは“当方の声が聞こえる方全員へ”の意です。
可能でない方はそれで構いません。
当方は皆々様の望みが叶う事を望みます。
ヤー。
恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
"頭に響く声"が届いた直後のこと。
「俺はよほどのことでなければ彼らに従う。
無理強いする気はないが、
…………あなたも同じであってほしい」
どうしてだろう。
あの声は"壊れた時報"の意に反し、
まっとうな感性であれば止めるこそが正しいと考えるのに、
従うことこそ正しいとラサルハグは考える。
まるで自分の考えを上から真っ黒なインクで塗りつぶされて、
で上書きされているかのようだ。
/*PL
ハローハロー、当方です。案を頂き、そちらに即したRPをした次第です。
「投票は全員で票を揃えましょう」
という案です。村側で動き出している方は動き出しているようですね。
本日の結果に心臓を消失した方は当方以外にもいらっしゃると思います。
え、いらっしゃらない? そうですか……。
それはさておき、こちら側も結託して問題なさそうです。
当方、日替わり時に「投票するのは1,2人が〜」との案を出しましたが、
「狼狐3人」「魔術師2人」「サダル1人」
計「6人」が同対象に票に入れれば、
その内の誰が「狼狐3人」であるかは絞れません。
サダルに至っては元の役職のままなわけですしね。
案は匿名魔術師
XX 審判tarot
さんからいただきました。
ありがとうございます。当方大変助かりました。
曰く「"こちら側"は、我々の指示があれば票の結託に乗る」
とのことです。サダルも大よそ数に入れていいでしょう。
サダルはきっと我々についてくれます。
我々の声が届いておらずとも、サダルは我々の同胞です。
当方はその意を示しておきます。
/*
誰に投票するかは、また少し後で考えましょう。
ここまでを一先ず、現在の我々の方針の案とさせていただきます。kiss......
/*
OK 異論はない
投票と噛みの人選が決まりしだいサダルちゃんナンパしに行くわよ
狐は今のところは人狼側につきたい気分らしいぜ
/*
取り急ぎ。これまでの提案に異論はない。
勧誘に関してはに一任したい。場合によっては援護射撃可能。
RP上の反応はもう少しお待たせする。
/*
異論ない。ありがとうございます。急がずゆっくりしていってね!
援護射撃は当方も可能です。
要るかなって思ったら当方の名前も出してOK。
あ。
Sorry! 当方、匿名魔術師審判からお便りの一項を忘れていました。
餓狼死亡防止のために、本日「神祓衆を噛んではならない」です。
神祓衆は、「噛まれても死なずに、狼陣営になる護衛職」です。
神祓衆を噛むと襲撃死が出ず、餓狼は文字通り飢え死にしてしまいます。
Oh no!
神祓衆については、当方役職予想的中率は
バーナードの自死率以下なのでご期待せず……。
一先ず、当方的な吊り筆頭は、絆がありそうに見えている「ヌンキ」です。
噛み筆頭は当方とガルデニアが襲撃タイマンを張る「シトゥラ」です。
モスは噛みパスでよろしくお願いします。
どちらかが「神祓衆だ〜〜〜〜〜」ってなったら適宜変更の連絡をします。
kiss......
/*
Hey! 当方です。
頂いた情報を統合するに、ヌンキに絆はない線が濃厚ですが、
吊り先として問題はなさそうです。
また、ヌンキもシトゥラも神祓衆ではないようです。
故に、3日目の我々の宣言は以下です。
・吊り:ヌンキ(狼狐+魔術師)(+勧誘できればサダル)
・噛み:シトゥラ(当方+ガルデニア)(モスはパス)
以上でよろしくお願い申し上げます。
変更が出たら適宜連絡するね、kiss......
/*
相談いいかしら。
もし可能だったらでいいんだけど、シトゥラちゃん殺しに関しては僕も加担した体にして貰えたら嬉しい。
難しかったらスルーしといて!
/*
相談OK! 当方は以下の案を提示します。
すべて「吊り噛み成功後にPL様の了解を得られたら」が前提です。
1. 誰が襲撃したかにかかわらず、シトゥラの死に「全員」関わる。
2. 当方 or ガルデニア、いずれかの襲撃にモスも参加。
3. 全員でシトゥラの死の取り合い。
4. (*)ガルデニアとモスの二人で襲撃。
5. (*)ガルデニア or モス、でシトゥラの死の取り合い。
(*):ヌンキ襲撃の主犯が当方で問題ないなら。(加担フリー)
当方、二日目時点でのシトゥラ噛み希望は、
「狼が噛んだことになるのが一人なら」が前提です。
当方の処理能力上、(*)が許可されるのであれば
4. or 5.の案でお考えいただきたい所です。
「よし。」
思い切り手をパシンと鳴らす音が聞こえた。
あくまでエアなので幻聴だ。
「別に俺は
上でも下でも
どっちでもいい。
お前が好きな方を考えておけよ?」
こうは言うが、あらゆる意味で彼が決め切れるか。
正直な所不可能な気がしたが、己も本心だ。
考えさせておいて損はなく決め切れないならその時だ。
「じゃ、今日の夜にお前の部屋行くわ。」
本でも借りに行くような気楽さで伝えられた。
こちらも恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
"頭に響く声"が届いた直後のこと。
「──ラス?」
『犯人』側の声明は自分も耳にした。異論も特にない。
懸念は、壊れた時報やブラキの心配をしていたラスだ。
……ラス、
“だった”
「
ってなんだ?誰かと取引でもしたか?」
聞き慣れない単語。違和感の塊。別人の言葉と思う程に。
これが己が強く命令した後の台詞なら、流したのに。
それが無性に気にかかって、
一抹の心配が状況と合わさって滲んでくる。
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る