93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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人が忘れつつある古代、人と獣の境は炎にあった。
夜という恐怖を払うための群れ。愛着。親愛。友愛。それらは炎を囲む同胞だった。食を共にして、朝を迎える。朝を共に迎える者は、同胞である。
もはや。人間は夜の続く空へと領域を広げ、夜は恐怖の象徴の姿を失った。全ての闇はそれを見る目によって広く監視されている。
闇《死》と共に生き、獣《狼》を探す。
太古の姿に立ち返った時、人は、同胞を求めるように出来ているのかもしれない。
けれどそこには、闇を見る目《機械》は数えられるものなのだろうか?
────太古のヒトに必要のない力を持って生まれた己が、こうして死の遊戯に参加しているのは、遊戯の成立過程を思えば滑稽にすら感じる。ヌンキのことを言えた立場ではない。私は遊戯で経験を得るほど、そもそもが、人に寄った心では無いのだ。人類種の痛みを真っ向から受け止められもしないのに、私は、何を問いた?
「皆様 おは・・・こん・・・こんば・・・・・・」
中途半端な時間ですね。
ともあれ 私シェルタン 無事に復活致しました。
「・・・ただいま 戻りました」
そして無難な言葉を選びました。
ついでといってはなんですが、さつま揚げfoodとフルーツオレdrinkを。
| (a56) 2021/09/03(Fri) 16:19:19 |
| (a57) 2021/09/03(Fri) 16:19:30 |
| (a58) 2021/09/03(Fri) 16:19:57 |
キファ ヌンキ サルガス
「はい ただいまでございます ふふっ
・・・何だか 少し照れてしまいます 擽ったいでございますね」
そしてまともなものへの安堵されている気配を感じるのは何故でしょうか。何故でしょうか・・・。
シェラタンの帰還を祝った。自分は鳩animalの丸焼きfoodとチャイdrinkで。大丈夫かな。
「ヌンキさんとテンガンさん視点、キューさんが黒……なんですよね」
「もし明日お2人がキューさんに黒出しすると、おそらくカストルさんが偽……ということになるでしょう。
そこからキューさん、カストルさんの順に吊っていくとすると、最終日にヌンキさんの占いが破綻するんじゃないかと……。ヌンキさん目線、グレーがいないのに終わりませんから」
「ヌンキさんがキューさんを占わないことを祈るか、カストルさんを真占いに見せることが出来ればいいのですが……」
「破綻する、前に噛ん、じゃう?」
「僕、はは吊られそう……な気がする、し」
カウンセリング室に戻って、少ししてから。正式に退室してくるだろう。
よもぎ蒸しパンfoodとミルクセーキdrinkを頼みます。よく食べます。
もう少しお腹を満たしたいですね。しょっつる鍋food
ロビーに入る前、軽く伸びをして。
何事もなかったかのように立ち入る。
「…なんだか、暫く此処へ来てなかったようで。不思議な気持ちですね」
体調も戻ったので改めて船内散策だ。
▶何をしようかな…
1.庭園で動物と触れ合う
庭園で猿animalと牛animalとクリオネanimalが合体したような動物に出会った。
| (a72) 2021/09/03(Fri) 21:01:06 |
| (a73) 2021/09/03(Fri) 21:01:28 |
| (a74) 2021/09/03(Fri) 21:02:20 |
「可能ならどこかで噛みたいですね。
例えば……例えばですけど。信用が低い今日のうちにテンガンさんを噛んで、真に見せたい狼の犯行と思わせられれば……。占い結果を公表させずに済みますし、まだ活路はあると思います」
「あとは、カストルさんを噛んで、カストルさんを真に見せるという手もあります……かね?」
/* そしてこれはコードネームの存在をすっかり忘れていたPL。ごめんなさい。誤爆しなくてよかった。
「ほほんとうは......シトゥラ、かみたい、けど......余裕、ないかな......、」
トレスコスモポリタンsakeとスフレsweetも注文しちゃおう。
「ただいま戻りました」
一度死を迎えたはずの、しかも脱走までした男は、随分と落ち着いて。
今や嬉しそうにスフレを頬張っている。
ホットチョコレートdrinkを頼みます。飲み食べ元気いっぱいです。
「……あ。今気づきましたが」
「テンガンさん、ヌンキさんがコッコさんに黒を出した場合。仮に最終日にヌンキさんの占いが破綻したとしても、人狼は『ヌンキさんか私の二択』ですね。
テンガンさん目線で人狼だと確定しているのは、シェルタンさんとヌンキさんだけですし」
「ということは、最終日にヌンキさんの占い破綻を指摘してテンガンさんが真だと証明した上で、ヌンキさんを吊れれば勝てる……はずです」
「これなら、今日シトゥラさんを噛みにいけますね。たぶん」
/*
PLの頭が回ってないので推理漏れがあったらごめんなさい。
/*
ごめんなさい、本気で頭回ってませんでした。最終日にテンガンさんが真と確定した場合、そこまでに私かヌンキさんが占われていたら終わりますね。
さっきの話は無かったことにしてください。恥ずかしい。
「おはようございます、ムルイジさん」
此方も軽く手を振る。お酒を飲むくらい元気です。
「…………噛んであげたいい、の。」
シトゥラを。余裕がないのは分かっているのに少女はそう溢した。
「駄目だよね、余裕ない、よね。何もできないい、かなあ……」
「明日ヌンキ、噛むのも駄目、かなあ、考えないと。何かあるか……」
「えぇ、問題ありません。…もしかしたら、死ぬ前よりも体調はいいかもしれませんね」
ひとつ、冗談…とも言い切れぬそれを口にする。
ゲームから脱落した故に気楽なようだ。
「……」
つかつかと音を立ててラサルハグへと歩み寄り、
「…………」
ぺしぺしぺしぺしぺしぺし
と頭の飾りに袖で軽い打撃を与え、
「お疲れ様」
何事もなかったかのように頷いた。なんなの?
??なに??
ぺしぺしぺしぺしぺしぺしの衝撃に思考が停止している。
頷く貴方を見てから漸く反応を示す。
「えっ、はい…ありがとう、ございます…?…?」
「…ふふ、では僕も向かいましょうか」
食事を終えて席を立てば、自室へ立ち寄ってから温泉へ。
推理も議論も終わった身。足取りも軽やかだ。
| (a78) 2021/09/03(Fri) 23:49:42 |
のんびりと温泉に到着した。なぜか突撃している人を見て驚いている。
| (a80) 2021/09/03(Fri) 23:52:05 |
| (a81) 2021/09/03(Fri) 23:52:14 |
元気ですね、とおもった直後沈静化した兎を横目に。
此方もゆるりと髪や身体を洗ってから、浴槽に向かう。
許可があるならば大判のタオルで体を隠して入りたいものだ、と思いはするものの。
広い湯舟はそれはそれでよいもの。淡くシトラスの香を纏ったまま、多少他の入浴者から距離を取って静かに湯に浸かった。
バーナードに小さく手を振り返す。やっぱり元気ですね。
バーナードの分をメモに貼り付けた。やっぱり字が微妙に荒い。練習しな。
自己を隠さないまま風呂へ突入。
洗い場へ向かい、わしわしと泡を立て始めた。
軍用人種はあんまそういうの恥とかない。
検査も頻繁だし。
「……身体を重ねる訳でもないのに人に肌を見せるのが、得意ではないのです。
ですから、混雑していそうな時は避けておりました」
言いながら堂々した方が入ってきたな…とこっそり思った。
「……その温泉、泡が立つ機能があるぞ」
モシャモシャと泡にまみれながら提案した。いわゆるジャグジー機能だ。
「シャトに機能のオンを頼めば起動される。私でも起動はできるが」
賑やかさならそういう形でもいいのでは?という話。
「何と言われても。温泉は電解質が豊富で磁気嵐の感性にとても馴染むので、より隔たりの少ない状態で浸かるべく体を洗っているだけだ」
ザバー。
お湯を被りながら説明した。モコモコフォルム解除。
「いわゆるシルバーカクテル効果だな。磁場の揺らぎが複雑であれば磁気嵐の肉体は安息を感じる」
大体の人が知らん単語を用いて説明しつつ、温泉へin。髪は飛来してきた金属製クリップに勝手にまとめ上げられている。磁気嵐のクソ便利機能その23。
ズルズルと湯の中に滑り落ち、顎まで浸かって目を閉じた。煮溶けた……
風呂の自己主張は二番煎じなのでやめとく。やはりライブだろうか。
スヤァする事にした。/*中の人明日もゆっくり進行です。ご容赦ください。
目を瞑っているが、問題なくジャグジーをオンにした。
\ボゴボゴボゴボゴボゴボゴ/
「んゲホッゴホッ……」
顎まで浸かってたせいで咽せた。
若干浮上。
「この時代に老いなど気にしなくとも……」
フォローになっとらんぞい。(女心博士)
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