人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前の週末>>102

[適当にショーウィンドウを冷やかしながら歩く。
ファッションとかには疎いんだよな。天音に何が似合いそうかなんて、よくわからない。

街のきらびやかさに、天音は良く似合うけれど。
俺は浮いてるんじゃないのかな。隣にいていいのかな、なんて。

くっだらないことを考えた脳裏を、一瞬で打ち消す。
繋いでる手が、答えだろ。
]


 マグカップ?
 そりゃかまわないけど……うーん。

[別にそれくらいなら大したこともないけれど。
俺も使う物って、あんまりプレゼントにならない気がするんだよな。]


 キッチンセットとか言われるかと思った。
 不便だろ、天音にとっては。

[何処で使うとは、言わないけれど。]
(112) 2020/11/18(Wed) 20:43:42
ーどっかの日の部室ー

 ええ…もしかして先輩らみんな後輩に手ぇ出してるんすか…

[どことなく雰囲気ややり取り、噂なんかで知ったところ。
なお、自分**]

【人】 4年 井田 嶺

 俺のセンスに期待するのは、大胆不敵すぎやしないか。
 自慢じゃないけどモノについては実用性と機能性しか考えてないぞ。

[とてもじゃないけど、女性に贈るプレゼントなんてテーマは不似合いだ。
そりゃ、映画でいろいろ観てはいるけどさ。

自信ありげに見上げる視線に、首を掻いた。*]
(113) 2020/11/18(Wed) 20:44:07
─ 12月23日 ─

[いつものように朝から一人部室に居た。
今日は映研のパーティだったのだが、あまり気にすることもなく。
ともすれば、いつもの様にパーティが始まれば一人その場を離れていきそうな雰囲気で。]


 グレムリンってクリスマスが舞台だったのですね。


[懐かしのホラー。
可愛らしいギズモがルールを破ると恐ろしいグレムリンに変貌してしまう、そんな作品。
ホラー、だろうか。どことなくコメディ。]


 ランボーのパロディがあるのって2でしたっけ?


[昔々に観たので記憶があいまいだった。]*

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>108

 ……そうなあ。

[ぽりぽり、首元を掻く。
息の触れた、頬が熱い。
最近いいように手玉に取られてるけれど、それが楽しいのだから大概だ。

俺につける薬なし。


すこし膨れた顔をした天音に振り返って、くっと引き寄せる。]


 約束する。
 ちゃんとな。

[そのまま。

約束かわりに口づけた。誰が見てても知ったことか*]
(114) 2020/11/18(Wed) 20:57:00

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>117

 まあ、マグカップも買うけどさ。
 天音が気に入ったやつな。天音の部屋に置くから。

[意味ありげに笑う天音に、やっぱり敵わない。
ふわふわ揺れる様子に、肩を竦めた。

欲しいって言われたなら買うのはやぶさかじゃない。
置く場所にだけ、少しわがまま言わせてほしいけれど。]


 気が合うのはいいことだよな。
 部屋に置くものとかで喧嘩しなくて済むし。

[何故だか知らないけれど急に真っ赤になった恋人の手を握りなおす。

いや、本当に何故だか知らないけどね。
ちょっと真っ赤になりやすいからな。天音は。

くすくすと一つ、忍び笑い。]
(125) 2020/11/18(Wed) 21:27:40

【人】 4年 井田 嶺

 じゃ、マグカップと包丁とフライパン、買いに行くか。
 家具屋かファッション雑貨屋か……

[ああ、と、ふと言葉を継ぐ。
もう一つ忘れてた。]


           
―――合鍵も、な。


 いこうか。どれから回る?

[見返して、笑う。
デート、楽しみだよな*]
 
(126) 2020/11/18(Wed) 21:28:04

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>124


 
見られたときに考えるよ。



 困ったら「まあいいか、クリスマスだ」とか言っとけばいいよ。
 『ダイ・ハード』ならそれで全部通る。
 まだ早いけど。

[顔を覆って震える様子に、気にするなと
いつものしれっとした顔のまま。

恥ずかしさがないわけじゃない。
けれど、天音と約束するのが、
天音に、きちんと約束するのが大事なだけ。]
(129) 2020/11/18(Wed) 21:41:48
─ 12月23日 ─

じゃーん!
せっかくのパーティーだからサンタコスでーす!
提供は藤枝先輩です!

着たい人はどうぞー!


[長袖長ズボン三角帽子。
髭さえつければ完全なサンタコスで部屋にいた。
藤枝はそう言えばコスプレイヤーなのだった。
他にも数着、サンタコスの用意がある。
長ズボンもミニスカも、各種各サイズ取り揃えてあった。

まあ結局は、いつもと同じく飲み食いしながら映画を見るのだが。
一応クリスマスに因んだものとテーマは決まっている。

もしかしたらその本番には彼の姿はなかったかもしれないし、いたかもしれない。
いなかったなら、せっかく一緒に考えたのになーと苦笑いするくらいだろう。]*

 
 小鳥遊君はミニスカートじゃないのですね。


[女の子のサンタコスならミニスカが定番と。
誰かがそんなことを言っていた気がする、多分櫻井君が。]


 僕はこれにしておきます。


[赤い三角帽子を手にとるとそれを自分の頭に乗せた。
コスチュームを着たりはしないけど、そえは珍しくこういう集まりに参加するのだということに他ならない。]


 菊波君あたりは似合いそうですね、サンタさん。


[決して老け顔だからなんてそんなことはいいません。]*

ミニスカもありますけど…。

寒いじゃないですか。



[真顔だった。寒いのは良くない。]


先輩の希望ならミニスカに変えてきましょうか?
そうしたらタイツかレギンス履いちゃいますけどね。

…ふふ、犬鳴先輩も楽しんでくださいね。


[以前の二人のようなやりとり。
でも、参加してくれること自体が嬉しかった。]*

 
 寒いですか。


[確かに真冬にミニスカートは寒いだろう。
いくら暖房が入っているとはいえ窓の外の空気は冷たい。
そう言われてしまえば次につなぐ言葉はない。]


 それはそうですね。


[と、空になったマグカップをもって立ち上がる。
コーヒーを注ぎにいくその途中、小鳥遊のそばを通るとき。]

[そう、ほかには誰にも聞こえない声で囁いた。]*

…っ。


[通りすがりに聞こえた声。
それにほんのり頬を赤くさせる。]


…ちょっと藤枝先輩に相談してみますね。


[タイツかレギンス、最悪スパッツが欲しいと。
借りるか買うかできれば良いのだが。]*

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>134

[拗ねながら隣を同じ速度で歩く人を、見やる。

一緒の速度で歩ける人。
一緒の場所を歩ける人。


いっしょにしあわせに、なれるひと。
きっとずっと一緒に。]


 天音のものなら、好きに置けばいいよ。
 いつでも場所はあけとくから。

[と、手の先が後ろにとまる
じーっと見上げる視線。それを受け返して、ぽつり。]
(138) 2020/11/18(Wed) 22:13:26

【人】 4年 井田 嶺

 じゃ、そうするか。
 急がなくってもいいんだぞ。

 天音とデートするのが目的なんだから。

[急にぐいぐい引っ張られて、苦笑。
まったくもう、くるくる変わって、万華鏡のようで。


―――かわいいよな。


にこにこと、自然に頬が緩む。
最初は困り顔で、いつしか笑顔になる恋人の隣で。
いっしょに笑いながらデートしようか*]
(139) 2020/11/18(Wed) 22:14:05

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>154

 ……―――

 All the things we've seen and it's only eight in the morning.

 Lady, this is a very big day!

[いつも翻訳のことを考えてる彼女らしい言葉に、合わせて返そう。
俺の隣にいるのは二人の男じゃないけどな。

隣りのラプンツェルのために塔を登るくらい、いつでもできるさ。
登るのは、得意なんだ。]


 仕方のない先輩だからな。
 ちゃんと見張っておけよ。

[願うならば。
こころをつかまえておいてほしい。]
(160) 2020/11/18(Wed) 23:31:35

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前>>156

[足が、止まる。
囁かれた言葉に、急に眩しくなった気がして。]


 はじめて名前で呼ばれたな

 こだわらないけど。
 ……なんだ、嬉しいな。 

[小さく息を吐いて、一言、返そう]
(162) 2020/11/19(Thu) 0:12:36

【人】 4年 井田 嶺

[ぐいぐい引かれる手に、苦笑しながらついていく。
全く、生意気な顔して俺を振り回す後輩だよ。

愛おしすぎて、なんでもしたくなってくる。]


 言われなくても楽しんでるよ。
 天音が隣にいるのに、楽しくないわけあるか。

 ほしいもの、なあ。

[くるくる、くるくる。
変わる表情をみながら、いつもと変わらぬそ知らぬ素振りで、首を掻く。

俺がどれだけ、天音にドキドキさせられてるか。
きっと、わかってないんだろうな。
俺がこんなに、大事に想ってるのは。
あなただけなのに。]


 天音が俺に贈りたいもの。
 できるだけ身に着けていられるといいな。

 
一番は、天音が欲しい。


[さぁデートしよう。まずは雑貨屋だったな。*]
(163) 2020/11/19(Thu) 0:13:38
──12/23──

[先輩に相談した結果、結局着替えてきた。
さすがにスパッツやタイツの貸し出しはなかったから、生足になってしまっだ。

恥ずかしさにもじもじして、スカートの裾を何度も直しながら部屋にはいる。
他に人が来たなら、茶化される分には軽く笑っていつものように振る舞うだろう。]**

ーどっかの日の部室ー

ほえ?


[彼の呟きに目を瞬かせた。
自分もまた"先輩"の一人だからだ。]


え、なにそれ人聞きの悪い。
言葉選んだ方が良いよ、胡桃塚くん。

それに、わたしはそんなことしてませーん。


[気をつけな、と眉を寄せた。]**

── 12月23日クリパ ──

[もうみんなが集まって、パーティを初めてたかな?
私は今まで着てたミニスカサンタの服を脱ぎ。
お迎えに来てくれた空先輩と共に、部室に向かう。]


高藤杏音、空先輩と共に参戦します!
ケーキ持ってきましたー♪


[バイト割で安く買えたホールケーキを掲げて。]


わ!小鳥遊先輩可愛い♪脚綺麗♪


[きゃっきゃと素直に喜んで。]

空先輩も、一緒にコスします?


私もう一回、ミニスカサンタしましょうか。


[笑いながら、恋人にそう問いかけた。**]

── いつかの ──

 ま18も超えて全員大学生なんだし。
 ことこういうことに関しては、先輩も後輩もないわな。
 僕とか菊波みたいのもいるわけだし。

[………間。]

 あれ菊波って現役だったっけ?
 今かんっぺき素で間違ったわすまん…

[そうしていらん方向に話をすっ飛ばしていく**]

ーどっかの日の部室

 まーな、太陽君と同じさ。

[彼の場合は出されたというほうが正しいのかもしれないが]

 っておい、俺は櫻井同輩のように単位計算間違えたとかそんなことしてねーよ。

[いらん方向にすっ飛んだ話題にちゃんと突っ込みをいれた**]

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>168

 Sure,Your Highnesses.
 
はい、妃殿下

 って、茶目っ気を出すなら言うシーンなんだろうけどな。

 Yourとは言いたくないよな。
 Sure,my lover.くらいで勘弁。

[絡んだ指を、弄ぶ。

映画のような洒落た台詞は、俺には似合わないな。
そんな格好つけたくてもつけられないし、
人生最高の日は、天音のいる日のことだしさ。]
(174) 2020/11/19(Thu) 11:21:58

【人】 4年 井田 嶺

 今日は論文の続きだから時間は余裕あるよ。

 じゃあ、5限終わったころに連絡するわ。
 一緒に帰ろうぜ。夕食どうするかな。

[今日は俺の家に来るといわれれば、もちろんと。
断る理由もないもんな。誘う理由はあっても。

きゅっと握られる指先。
暖かい視線。


こころもそのまま、はなさずにいてくれ**]
(175) 2020/11/19(Thu) 11:22:15
ーどっかの日の部室ー

まーそういう事だよね。
自己責任だよ、自己責任。
単位を間違えようが、社会人になってから大学生になろうが。


[カラカラ笑った。
胡桃塚が後輩に手を出したらしいのは初耳だが、それも含めて自己責任だと。]


ね。
菊波と干支は同じはずだもんね、私。


[つまりは笑顔でひとまわり上疑惑な冗談。
しかし生年月日までは把握していなかったりする。
そんな呑気な、とある日の部室。]**

─12/23─

あはは、褒めてくれてありがとう!
って膝!
そこって褒めるポイントなんだ…?


[ミニスカサンタ姿を褒められ恥ずかしくて思わず突っ込んだ。
あまり脚を晒す生活をしていないし、そこを褒められたのは初めてだったからである。]

 




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