人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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[徹っちんを探しに行こうとして、やってきたよっしー先輩がくっきーの側にしゃがみ込み、話しかけるのを見て少し安心する。

徹っちんに彼女を任せたとは言ったが、多分徹っちんは徹っちんで大変なのはわかっているから。
じゅじゅが目を覚ますことがわかった今ならば、尚更。
恋愛と友情と信頼の違いとか小難しい話、二人がしてるのを見かけたとしても、詳しくは聞かないだろうけど。
そういうのを盗み聞きするのはなんか、趣味ではないし。

ただもしその命題を何かの機会にでも問われたとしたら、どう答えるだろう。
感覚でしかわからないから説明が難しい気はする。
こう、胸が苦しくなったり意味もなく切なくなったり、緊張したり脈拍が上がったり、そういうのが恋愛感情なのかな、とは。
友情は、って考えて。徹っちんの顔が浮かぶと思うけど。説明にならないか。

今徹っちんがもしもオレの頼み事を気にしてるのなら、
オレのことは気にしなくて良いんだって、
自分のこと大事にしてほしいって、なんとなく、
オレのことも思い出してくれてるなら良いって願望込みで思った。]*

メモを貼った。

[それから徹っちんを探して屋上に来れば、行き倒れになってるみたいな姿を見つけるだろうか。]

 ?!???!
 徹っちん?!大丈夫か?!

[誰か呼ぼうにもオレには人を呼ぶことは出来ず。
駆け寄っても何もしてやることはできない。

だから、誰か来るまでか徹っちんが自力で人のいるとこまで行けるまでかわからないけど、そっと痛そうな腹に手を添えることしかできない。]


 何かあれば助けに行く、って言ったのにな。
 ごめんな。

[倒れた姿の横に座り込み、なんの役にも立たない手を腹の辺りに触れさせて、ぽつぽつと聞こえない声を一番の友達にかける。]

 徹っちんはさ、諦めちゃうとこあるだろ。
 ほっといてくれって、気にしないでくれって。

 あのとき、オレが怒鳴って周りが険悪になった時…、
 悲しかった理由を話してくれたみたいに、
 もっと口に出していいんじゃないか。

[オレみたいに言われなきゃわからない奴もいるから。
いや、多分大体の奴がほんとの気持ちとか、言わないとわからないのは当たり前なんだと思うから。]

 諦めて一人になって、 
 それで傷ついてる徹っちんを見るのは…
 多分、その原因かもしれないと自覚してる相手はつらいからさ

[と、独り言の最中にまつもっちゃんが現れて、心底安心する。 オレの手をすり抜けてまつもっちゃんの手が傷口らしき箇所を圧迫すれば、少し離れて様子を見た。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。

[ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66]

そうか。
走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。

[ 作られた笑顔に、
 先ほどまではそんなに元気そうには
 見えなかったものだから、小さく苦笑して]

そう、だな。
こんなにきれいな景色を見ていると、
美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。

俺、今初めて外に出たんだが、
こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。

[ ぼんやりと上空を見上げる。
 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117
 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた]
(72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、小さくため息を落とすと、
 意を決したように口を開き]

この世界に来る前に、集合写真を撮った後のことだが、

俺はさ、他人に寄り添った振りはすることはできても、
他人が本当に望んでいることは、
実はあまりよく分かっていないから。

だから、あの時も黒崎が望むようなこと
言えなかったのかなって、ずっと思ってたんだよな。

[ あの時、少しもったいつけた言い回しになったのも>>65
 今の言い回しも、きっと同じようなことが理由で]
(73) 2022/09/10(Sat) 12:59:56

【人】 4年生 小泉義哉

そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、
きっと分かっていないと思う。

本当は一人でいたいのか、
誰かに愚痴とか吐き出したいのか、
笑っていたいのか、泣き出したいのか

でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、
無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、
俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。

ああ、でもさすがに
体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、
多分止めることになるが。

[ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、
 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと
 自賛しつつ>>0:482]*
(74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ 黒崎の言葉を聞きながら>>78>>81
 うんうんと頷いて、彼女があのとき
 どのように感じていたのかを知る]

そうだな。綺麗事ばかり言ってたよ。
そうしていれば、
嫌われたり疎まれたりすることはないって、
そう思ってたから。

あの時、本当は勇気を出して進めって言いたかったけど、
もし失敗したら責任取れないなって思って、
日和ってしまったんだ。

これについては、本音を言ったところで、
別に嫌われてもいいとは思ってたけど、
バスの後ろの会話があまりに幸せそうだったからさ、
俺が他人の幸せを壊したってことになると、
罪悪感で潰れてしまいそうに思ったから。

まあ、そんな風に思うことこそ傲慢なのかもしれないが。
(87) 2022/09/10(Sat) 14:56:06

【人】 4年生 小泉義哉

うん、そうだよな。
会いたい人、いるんだもんな。

[ 武藤との会話や>>3:241>>3:270
 レストランでの黒崎と武藤のやり取りを見れば、
 否が応でも分かってしまう。

 彼女と武藤とが交わした約束は知らなくて、>>3:402>>3:403
 泣くも泣かないも好きな方を選べと言いかけて、>>81
 首を振って、吐き出す言葉を自分の本音にすり替える]

俺は、泣いてしまいたいなら泣けばいいと思う。
泣かないで済むのならそれが一番いいと思うが、
それが無理ということなら、
泣くのを我慢して苦しまれるくらいなら、
いっそのこと泣かれた方がマシに思うから。

ハンカチは汚れてしまったが、
ポケットティッシュくらいなら渡せる。
(88) 2022/09/10(Sat) 14:56:36

【人】 4年生 小泉義哉

[ 案の定、水の話題には不思議そうな顔をしていたが、
 林檎の匂いと聞いて、言いたいことを理解した。>>82

 軽くではあったが聞いた松本の推測。>>3:266
 誰かが死ぬことが確実なこの運命で、
 自分の生存と他の皆の生存を祈るという
 矛盾を抱えていれば
 自ずと精神も不安定になるだろう。

 けれど、義哉は“生きたくない”から、
 矛盾なんて抱えておらず、
 比較的、精神は安定しているはずだ]
(89) 2022/09/10(Sat) 14:56:55

【人】 4年生 小泉義哉

わかった。

[ 厨房で起こった異変から、>>56>>57>>58>>59
 失敗する懸念も少しがあったが、
 
 短く返事をすれば、躊躇することなく
 ミネラルウォーターのペットボトルを開封する。

 ボトルの口から漂うのは、ただの水の匂いだけ]*
(90) 2022/09/10(Sat) 14:57:14
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a30) 2022/09/10(Sat) 15:00:44

[まつもっちゃんに抱きかかえられて、時折短い言葉を交わすだけの徹っちんの具合はいくらか良くなってきているようにも見える。

手当ては必要ないのだろうかとは思うけど、無理に動かすよりも今のまつもっちゃんの対応が最適なのかもとは、何となく。

死にたい気持ちがわかるって言葉の意味は察しの悪いオレにはよくわからない。
仮にじゅじゅとのやり取り聞いてたとしても多分、オレにはよくわからなかっただろう。

だから、その気持ちの理由を徹っちんに聞くことができない自分を歯痒いと思った。

まつもっちゃんの「そういう日もある」に、好きな歌だと言ったら徹っちんが送ってくれた曲を思い出して、そう割り切れる出来事なら良いな、と。]

 
 オレは無事だよ、笑えるくらい。
 でも元気ではないかも。
 徹っちんもいないし。

[話すこともできないし、一緒に飯食うことも、お菓子分けることもできないから。
だから出来るうちはやっといた方が良いよって、伝えられたら良いのに。

だけど、オレのいないとこでもオレのこと、思い出してくれるのはすごく嬉しいなって思うから、ちょっと元気出たよ。 

それから「香坂ちゃんや今泉ちゃん」って言葉にアプリコットやみこの病室もわかったら顔出すかな、とか考えて。

徹っちんの寝顔を見ながらそっと(する必要はないのだが)二人のそばを離れた。]*

[そっと離れた後のこと、徹っちんが目を覚ました時の場面は見ていない。

これは夢の中で、天使から頼んだ神のご慈悲の賜らしいので。
意識すれば好きなタイミングで好きな場所に行けるのかもしれないけど、とりあえず今は心配は薄れたから。

くっきーと先輩はどうしてるだろう。
先輩なら頼りになるから彼女を元気付けられるかな。
集合写真撮った後の二人の会話は知らなくて、先輩の心の内も何も知らないから、単純にそんな風に思いながら。

屋上からエントランスに飛ぶみたいなことは、かなり現実感の薄れた幽霊みたいな今ならできるのかもしれないけど怖いのでやらなかった。

階段を降りて美術館をエントランスに向かって抜けようとすれば、じゅじゅが歩いているのが見えたろうか。

ついて行けば、あの絵の前。
ミサミサの絵に話しかけている。

偽物のミサミサのことはLINEで共有された話からしか知らないから、何か異常現象の一種くらいに思ってたけど違うのかもしれないなと少し思った。]

[じゅじゅには徹っちんのことよろしくって言ったけど、二人にとってそれは、やはり余計なお世話だったのかなと、屋上での徹っちんを見て思ったりもする。

仲良くできるよと保証したのは本音だし、じゅじゅも仲良くしたいと思ってるというのも本当だとわかる。

ただ、オレともくっきーとも仲良くしたいと言った彼女は、皆と仲良くしたいと思ってるということなのかもしれない。
いや、多分皆と仲良くしたいと思ってるとは思うんだけど。
そりゃな、それはオレもそうだし。]

 オレは誰かの特別になりたくて、
 誰かを特別に思いたいと思ってるけど
 じゅじゅはそうじゃないのかな。

[オレは受け入れるのは難しい「皆のためなら自分を犠牲にしても良い」なんて自己犠牲を持ってるのは知らない話だけど。

還ってきたら聞いてみようかな、と思った。]*

[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。
"人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。

それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。

先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。
先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。
先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。
誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。]

 ………、

[絶対に再会したい人がいるって言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。
それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。]

[泣いてしまいそうだけどって葛藤には、やはり胸が痛んで。
我慢するくらいなら泣いても良いって、少しでも楽になれるならって伝えたいけど伝えられないのが苦しい。

でも、それを先輩が伝えてくれたから]

 ありがと、先輩。
 先輩の本音は、建前よりきっと優しいよ。

[そう、小さくお礼を呟いた。

本人はまだ頑張るみたいだから、やはり心配にはなってしまう。

無理させてしまうなら「泣くなよ」なんて言わなければよかったと思うけど、約束が気を張らせている支えになっているなら、崩れてしまうよりは良いのかも、とは少しだけ。

並べられてる「知ってる」人達の名前に、その知ってる事実は基本オレがくっきーに惚れてるというだけなのではとは思いつつ。
先輩は何か察してたらしいから、消える直前まで二人でいたし見えないようにだが手も握っていたし、そのせいかなと思うと恥ずかしくもあった。

最後の一人になるかもしれない覚悟、と告げた笑顔からは目を逸らして。
その覚悟はオレの方ができてないから。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ 照れくさそうに頷く姿に笑い掛けながらも。>>105

 ここで告白しよう。
 小泉義哉は察しの悪い男なので、
 武藤との会話では>>3:241>>3:270
 仲の良い友人のそれなのか、
 それともそれ以上なのかは察していなかった。

 ああ、そうかと気付いたのは、
 レストランで武藤が目覚める少し前くらいに
 黒崎を抱きしめたのを目ざとく見つけたから。>>3:412

 だから、透けたのはおそらく
 武藤だけのせいじゃないですよ、
 と謎のフォローを心の中でしておく]
(120) 2022/09/10(Sat) 20:58:20

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。
俺は、ギリギリになる前に、
適度に色々と発散させておいた方がいいと思うが。
まあ、黒崎の判断を信じよう。

気が楽になったのなら、良かった。
もし、まだ気がかりがあるようなら、
遠慮なく言ってくれよな。

[ 最後の一人になる覚悟がいくらかあるという旨を
 言われたなら、真顔でこくりと頷いて。

 黒崎の汗が止まらない様子を見れば、
 慌てたように手持ちのハンドタオルで汗をぬぐい]

おい、大丈夫か。
これ、水だけじゃ足りないんじゃ。塩分とかも……

[ などと言いつつ、ペットボトルを手渡したが。>>109]
(121) 2022/09/10(Sat) 20:58:45

【人】 4年生 小泉義哉

……嘘、だろ。

[ 水が姿を変えて
 どろりとした白とピンクが混ざったような液体へ>>109
 変わっていく様を、茫然と見ていた。

 地面に落ちたボトルから液体が漏れ出て、
 甘ったるい匂いが広がっていく。

 気持ち悪い、と思っても、事態は好転しないため、
 混乱している頭を振って、必死に思考を働かせる]
(122) 2022/09/10(Sat) 20:59:03

【人】 4年生 小泉義哉

……水は、口移しならいけるかもしれない。
朝霞か工藤にやってもらえないか頼もう。

[ 数秒の躊躇の後に伝えられた事情を聞いた後、>>110
 義哉はそんな提案をしてみた。

 きっと、女の子相手なら
 武藤も許してくれるにちがいないと思う義哉は
 はたして冷静なのか否か]

とりあえず、中で横になった方がいい。
俺が肩を貸せば歩けるなら、連れて行くが、
もし無理そうなら、津崎か松本を呼んで2人で運ぶ。

[ まずは、黒崎の今の症状を知ろうと思って、
 そんなことを尋ねてみる]*
(123) 2022/09/10(Sat) 20:59:28
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a40) 2022/09/10(Sat) 21:02:23

[先輩がオレとくっきーのことに気づいた理由、憶測でしかなかったが、まさか抱きしめたところを見られていたとは知ることがあるならば、余計に顔が熱くなる思いだったろう。
ただ、先輩。それ結局透けたのオレのせいなのでは???と謎のフォローに返したくもなるというのは更に知らない話。

話してるくっきーの顔色が良くない、と気付いたのはどのあたりからか。
吐いていたし体調は悪いのだろうとは察していたけれど。

林檎を怖がる理由は知らず、先輩に開けてもらった水が、くっきーに渡ればネクター飲料みたいに変わるのは何かのマジックみたいだった。]

 くちうつし……、
 いや、うん、緊急事態だし、人工呼吸みたいなものだし、

[先輩の提案に横でぐるぐる呟いていたけれど、実際何か水分は取らせないとなとはわかるので。
オレはそんな狭量な男ではないので。

ああ本当に、どうしてオレは目を覚ましてしまったのだと。
くっきーを運ぼうとする先輩に頭を下げながら何も出来ないやるせなさで胸がいっぱいだった。]*

[ふわふわと、この夢の中にまだオレがいた時のことを思い出す。

徹っちんから「死にかけたことがある」と聞いた時、オレは生きててよかったと答えた。

なんで?は聞かなかったが、理由についてはなんとなく。
前髪で隠した下にある傷跡っぽいのとかは髪撫でたりした時に見えたことがあるし、腹の傷も見たことがあるのでなんとなく。

大きな事故でもしたことがあるのかと思っていたけど、本人の口ぶりから昔はやんちゃしていたらしいので、そのせいなのかもと思ったのは最近の話。

仲良しでも知らないことはたくさんあるけど、そのあたり踏み込んで聞いておいてもよかったのかなとも思う。

どんな過去があってもオレの知ってる徹っちんは変わらんし、とはオレの考え方で。
知ってほしいことももっとあったんじゃないかって。
あの時聞いたら答えてくれたみたいに。

帰ってきたらもっと話したいことあるな、とぼんやり思う。]*

[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。

ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。

丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。

ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。]

 そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。
 めちゃくちゃ嬉しい。

[還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。
きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― エントランス ――

ああ、そういうことか。
すでに無理せずに出しているというということなら、
もう俺は気にしない。

[ 告げられた言葉に、>>130
 やっと安心したように微笑みかけながらも。

 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った]

分かった。止めておく。

[ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132
 本人がやりたくないことを強制することはなく。

 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、
 みかんなどの一口で食べられそうなものを
 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで
 どれも焼け石に水なものしか思いつかない]
(144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34

【人】 4年生 小泉義哉

歩けるなら良かった。
たとえ2人がかりとなろうとも、
男にはプライドがあるから
女の子を運べないとか言うはずがないな。

[ 体重云々には答えることなく、>>138
 肩を貸しながらレストランを目指して歩く。

 零されたすみませんやありがとうには、
 「うん、いいよ」と返すだけで]
(145) 2022/09/10(Sat) 22:29:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138
 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59

 連れてくるのは
 スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、
 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、
 一瞬だけ目を伏せた]

……手が触れなければいい、のか?

[ 水が変化することなくに済めば、>>139
 なんだ、こんな簡単なことだったのかと
 拍子抜けをして、力が抜けた]

つまり、林檎に変わると恐れなければ
変化することはない、と。
冷静でいれば、おそらくはこの世界は
危険はなさそうということだな。
(146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15
[それから、まつもっちゃんの死にたい話。
ミサミサは随分ストレートに、死ぬのが幸せならそれが良いと言う。

それはオレにはオレの我儘から言えない言葉だけど、でも、まつもっちゃんにはその言葉が多分ありがたいものなのだろうとはわかるから。
ひどい言葉だとは思わない。

それに、矛盾抱えて生きてくって聞けたのはよかったなって。
きついことなのかもしれないけど、生きてたらきっと変わるものがあるって信じたいから。]**

【人】 4年生 小泉義哉

ところで、熱中症か脱水症状かは分からないが、
水のほかに必要なものがあれば持ってくるぞ。
俺はあまりこういう症状に詳しくはないから、
詳しそうな黒崎から言われないと、よく分からないんだ。

[ ソファに沈む黒崎に問いかけながらも、>>139
 新たな林檎の匂いについて、
 おそらく彼女も気づいたであろうに、その口から
 不平も疑問も出ないことに感謝した]*
(147) 2022/09/10(Sat) 22:30:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/10(Sat) 22:34:06

メモを貼った。

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

見たいと思っているものか、
見たくないと思っているもの、か。

[ 松本からの受け売りにふむりと頷きつつ、>>152

 たしかに、あんなものは>>56>>57
 見たいとは思わないなと苦笑を零し。

 義哉は心が揺らいでいるつもりはなかったが、
 案外、ダメージはあったのだろうか、と思いつつ]

そうだな。こんな状況なら、
落ち込むのも混乱するのも仕方ない。

助かったのなら良かった。
きっと、俺の落ち着かない姿を見て、
逆に黒崎の方が落ち着いたのだろうな。

[ などと自虐を言いつつも、]
(159) 2022/09/10(Sat) 23:10:48

【人】 4年生 小泉義哉

塩飴や梅干……塩分があれば、いいのだろうか。
良ければ、おかゆでも作ろうか?
たまには、俺も食事を用意しよう。

[ 実は料理は一通りできる義哉は、
 そんなことを言いつつ、厨房へと入っていく。

 おかゆもいらないと言われれば、
 特に塩気などは気にせずに料理をする予定]**
(160) 2022/09/10(Sat) 23:11:09
 




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