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【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「……」 渋い顔をして共有板の前を通り過ぎる。 ほんとうにこうして秘密とやらが晒し者のように張り出されるのだ、と。 暗澹たる面持ちで夕食の席についた。 (7) 2022/01/29(Sat) 22:25:18 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「これが本当ならよくもまあ調べたものだと思う。 政府というか、もっと別の何か……いや」 「思ったより、ありふれているのか、そういうの」 自分の心当たりと照らし合わせて、そんな結論に。 「何はともあれ朝食を食べよう」 あとついでに腹が減っては戦もできぬ。 (9) 2022/01/29(Sat) 22:30:11 |
【人】 3年 偉智 要「…あまり、好きじゃないな。こういうの…。」 食事も喉を通りそうにないが多少なりとも食べないともたない子もいるだろう。 それぞれ配り、昨日賑やかに作った雪だるまを窓から眺めてた。 (11) 2022/01/29(Sat) 22:33:12 |
【人】 調律 水銀 莉桜「──冗談じゃ、ないん、だ」 口許に手をあてて。 理解の及ばぬ現実が、確かにそこにあります。 もっと理解の及ばぬものの手によって、 ここに暴きだされたのです。 「──やだ、」 小さく、呟きました。 (12) 2022/01/29(Sat) 22:37:52 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩「何て言っててもしゃーないし。お風呂行ってこよかな……ほかにも張り出しとかあったら誰か教えて〜」 混浴は水着だっけ、なんて思いながら貸し出しコーナーの方へ歩いていくだろう。 どうにか気を紛らわせたかったのだ。 (13) 2022/01/29(Sat) 22:39:07 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「なんつーかさあ。 周りが深刻そうな顔するから余計気まずくなるんじゃん? そういう事もあるんだな〜程度がよくない?こういうのって」 無神経な奴の物言いは今日も無無無無無神経だ。 言う事は間違っちゃいないのかもしれないけど、 決して万人がその限りじゃない。 「そりゃ本人が打ち明けていいと思った相手にだけ 好きな時に打ち明けるのが一番だろうけど? 自分じゃ決められない踏み出せない奴も居るだろうし?」 へらへら笑ってまあいいや、なんて雑に話を切り上げた。 明日には自分の秘密が暴露される運命にあるのだけど、 そんな事は今はまだ知る由もない。 (15) 2022/01/29(Sat) 22:41:57 |
【人】 3年 偉智 要手袋越しに水銀の頭をぽん。そっと撫でた。 すぐにふらっと暖房の確認をしに行く。 25度に設定してコトコトと湯を沸かしていった。 (16) 2022/01/29(Sat) 22:44:22 |
【人】 1年 早乙女 咲花「そうね、食事は大事だわ。 お風呂でもいいし……とにかく普段通りに。 ルーティンワークは気持ちを落ち着かせるわ」 そう言う彼女は普段通りに本を読んでいる。 (17) 2022/01/29(Sat) 22:44:25 |
久瀬 真尋は、不破 彰弘をみて爆笑した。 (t0) 2022/01/29(Sat) 22:46:19 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「……?」 「気持ち悪いなら悪くしていいんじゃないかと思う」 人々が務めて空気を軽くしようとしているなか、実に無頓着に、けれどある種気遣ったような言葉を吐く。 「受け入れる必要もない。信じられないもの、わからないものはいつだって怖いものなのではないか。 それを飲み込むのは……俺ならめんどくさいな」 (18) 2022/01/29(Sat) 22:46:30 |
一葉 梢矢は、不破? (a2) 2022/01/29(Sat) 22:46:43 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「他人の秘密をどう扱おうがどう向き合おうが好きにすればいいだろ。 俺は嫌だ。俺は俺の秘密を知られるのは嫌だ。きいたふうに扱われるのも嫌だ。 勝手に人の身の振り方を解釈して自分の良いように言うなよ。」 立ち上がる。 従業員に声をかけて、自分のぶんのお膳を部屋ではなくカフェテリアに出してもらうようお願いした。 言うだけ言って、逃げるのは卑怯だ。真正面から人の意見に対する態度ではない。 それでも、その場から逃げた。 (20) 2022/01/29(Sat) 22:47:37 |
氷室 凛乃は、♱⋰ ⋱✮魔法少女⋰ ⋱♱ ◌ః✧? (a3) 2022/01/29(Sat) 22:47:43 |
【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累「 ん"っふ 」話を切り上げた瞬間これだった。 「いひ、いっひひひひ……!! はー……そんなことある? ふは、やばいぶり返してきた、俺今日笑い死ぬかも」 (21) 2022/01/29(Sat) 22:48:04 |
蛇神 阿門は、みなの声の届くところにはもういないので、好きに魔法少女の話をしてほしい。 (a4) 2022/01/29(Sat) 22:50:46 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「…………まあワタシにできることは、 『いつも通り』過ごすことだったりして〜」 肉じゃがfoodとサンミーfoodと煮物foodを頼んだ。 ごきげんな朝食だ…… (22) 2022/01/29(Sat) 22:51:52 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩「あー、でも。 知られてもまあ、いいのかな〜。 別に、それで何が変わるわけでもないし」 「変わってくれるなら、どんどん公開してほしいけどさ」 今度こそ、そう言って水着を選びに行くだろう。 (23) 2022/01/29(Sat) 22:52:41 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢蛇神の背中を目で追った。 別にそれがどこに行くのもどうでもよかったが。 「うん、怖がるな逃げるなって強いることもない。 秘密を無理やり暴き立てるやりかたは、趣味が悪いことには違いがないのだから」 半面、自分の秘密に関しては相変わらずの無頓着だったが。 「魔法少女ってあれ」 「めちゃくちゃきらきらしてるやつ。かっこいいかもしれない」 そして感性もズレている。 (24) 2022/01/29(Sat) 22:54:24 |
【人】 3年 偉智 要「…うん、こういうの苦手かな…凄く、寒い。 秘密はうん。やっぱり、悪趣味だし…阿門くんと同じ意見かな。」 流石に取り繕う事にも限界はある。 白い息を吐いて食堂からは出た。 (25) 2022/01/29(Sat) 22:54:43 |
(n0) 2022/01/29(Sat) 22:58:26 |
一葉 梢矢は、朝食じゃなくて夕食だった。お昼寝してたかも。 (a5) 2022/01/29(Sat) 22:59:31 |
戸森 夢彩は、照り焼き食べたいなあ。 (a6) 2022/01/29(Sat) 23:00:57 |
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