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![]() | 【人】 巫女 ユピテルでもWそれならばいいWのです。 ユピテルはどんな表情を作るべきか迷っていましたが、 それに気づいたなら、もういつも通りの笑顔。 「あら〜トラヴィスとキエは仲良しね。 お姉ちゃん妬けちゃうわ。ところで、今日随分人が……」 もう見るものは見たとばかりに目を背けようとして、 その顔ぶれを見て、 「 あれ? 」 (10) 2021/10/20(Wed) 1:09:42 |
![]() | 【見】 技術指揮 シトゥラ>>2:@5 2日目トラヴィス 「機嫌を損ねているように見えましたか? 随分お気楽な頭をしていますね、冗談は綺麗な顔だけにしてください」 あなたの提案は彼の言葉でイエスと答えられた。 アップルパイ、作りましょうか。味見は"明日"にでも。 「それでも、あなたの自室は飾り付けに行きましょうか。 準備が――必要かも知れません。時間が出来たら伺います。 是非、その時は寝ぼけていないと嬉しいですね」 気にしている? この自分が。 思いのほか、素直に言葉が出てこず話すことも出来なかった。 暫くその時間を楽しみ、シトゥラは貴方に声をかけずまた何処かへと消えていただろう。 (@2) 2021/10/20(Wed) 1:10:49 |
チャンドラは、自室から出てこない。 (a3) 2021/10/20(Wed) 1:13:46 |
チャンドラは、『 』に酷い冷たさを感じたあと。 (a4) 2021/10/20(Wed) 1:14:26 |
チャンドラは、こびりつくような 寒さ を、その身に感じていた。 (a5) 2021/10/20(Wed) 1:15:28 |
![]() | 【見】 くるみ割り人形 トラヴィス>>5 キエ ため息をひとつ。ここで小言を言ったところで、 キエの何かを変えられる訳でもないと理解していた。 ……眩しい。 まるで、観客席から見上げるよう。 立ち上がるキエを一瞥して 撫でられれば、その通りに。 「……君がそう言うのなら。」 トラヴィスは、キエが姿を消せばどうなるか……想像もしたくなかった。 貴方へ向ける感情は、小綺麗な情などではなく、 もっと澱んだ泥の底のようなもの。 今日のような事が二度と起きなければ良い、と、密かに願いながら 舞台に立ち、干渉し合える貴方たちを僅か、羨ましく思った。 (@3) 2021/10/20(Wed) 1:15:50 |
![]() | 【人】 巫女 ユピテルきっと二日酔いでもしているのでしょう。 だって、一昨日あれだけ一緒に飲んだのですから。 昨日、パーティで案の定飲みすぎてグロッキーになってるのも 「ねえ誰か、」 声を掛けた事のある使用人を呼び止めます。 声を掛けた事のない使用人を呼び止めます。 「誰か、注文かなにかを、」 彼がよく呼び止めるタイプの子を率先して尋ねます。 適当に呼び付けてる事だって多いでしょうが、 少なくとも、彼の事をよく知ってる子は何となく判別はついて 「あの!清掃担当の子よね?今日──」 ユピテルは神隠しを知りません。 正確には、深く会話をした事がある人の神隠しを知りません。 「……知らない?そう……あ、あの日の!あのね、」 向こうは知らなくてもこちらが一方的に見た、 ひとりの下女を呼び付けた時に少し言い辛そうな顔をして、 「 が、遭ったかもしれない?」 その可能性を伝えられた瞬間、 ました。 (11) 2021/10/20(Wed) 1:17:08 |
テラは、浮いている。でも今日は、宇宙服はどこにも浮いていません。 (a6) 2021/10/20(Wed) 1:23:06 |
![]() | 【見】 技術指揮 シトゥラ三日目。 また今日がやってきました。 人が消える度に一日を数えるのはやはり都合が良いです。 この日に用意をしたのはカスタードとクリームがたっぷり入った アップルパイ[ガレット・デ・ロワ] だった。何処かの国の料理で公現祭と言われる、紙にも等しい方が産まれた祭りに作られるケーキをまねして紙で作った王冠を飾った。 6等分にわけられたそれの中に一つだけ、人形が入っている。 その人形が入ってる一切れを食べることができた人は一年中幸運が訪れるそうだ。 二つパイを作って、一つはご自由にどうぞと置き手紙をしておいた。 /*[fortune]で50以上がでたら、人形が一つはいっているよ。きっといいことがおこるかも☆(先着1名) (@4) 2021/10/20(Wed) 1:25:49 |
![]() | 【見】 技術指揮 シトゥラ>>プルー トラヴィス 上記の説明>>@3を何度でもあなた達に丁寧にした。 いつか館に来た人からの知識だった。 そしてどれを食べるのかを選ばせるのもしてやるだろう。 「トラヴィス、ちゃんと今日も作ってきましたよ。 味は保証しますので、あとは少し遊びましょう」 綺麗に磨かれた皿に、フォーク。 二人のために用意してきた紅茶を入れてパーティーというよrはお茶会のようだ。 「プルー。一緒にアップルパイを食べるぞ。 余所のパーティーでカボチャが売り切れだ。 俺たちはこっちでさわごうじゃないか。 このパイには当たりがある。 トラヴィスにとられないように運を掴んでくれ」 /*[fortune]を1回ふって一番高い出目が出た人間が当たりと言うことで。 お二人ともよろしくお願いいたします。 シトゥラの運勢→87 (@5) 2021/10/20(Wed) 1:28:56 |
チャンドラは、目を覚ますと部屋を出た (a7) 2021/10/20(Wed) 1:33:19 |
チャンドラは、食べるものを探しに、パーティ会場へ向かう。 (a8) 2021/10/20(Wed) 1:35:00 |
シトゥラは、その日、中々来なかったチャンドラを探していた。 (t2) 2021/10/20(Wed) 1:35:51 |
![]() | 【見】 トレジャーハンター プルー>>@5 ガレット・デ・ロワ 「望むところよっ!!」 これは今日も今日とて元気な女。 使用人姿なのはご愛嬌。さっきまで洗濯物してたからね。 「しぃくんのアップルパイ!美味しいものね! 売り切れは仕方ないし、カボチャはまた今度食べればいいわ!」 ハロウィン〜〜〜と騒いでたのはどこへやら。 負けないわよ〜〜〜〜と気合だけは十分。 プルーの運勢→94 (@7) 2021/10/20(Wed) 1:37:12 |
プルーは、やだ……アタシの運勢、つよすぎ? (t3) 2021/10/20(Wed) 1:39:29 |
![]() | 【人】 夜の一族 チャンドラ覚束無い足取りで、わたしはパーティ会場を訪れる。 「クロノ、いるかしら」 外套を羽織り、小刻みに震えながら。 それでもわたしは、その震えを必死に隠そうとしていた。 「あたたかいものを、探しているの」 そうでないものは、今は喉を通りそうにない。 やることは、たくさんあるの。 だからみんなに心配をかける前に、この震えをどうにかしなくては。 (12) 2021/10/20(Wed) 1:40:33 |
シトゥラは、俺の運勢、中々強かったと思っていたのに……… (t4) 2021/10/20(Wed) 1:40:46 |
![]() | 【見】 くるみ割り人形 トラヴィス>>@5 >>@7 ガレット 「おや……良いね。 君達と細やかな茶会を楽しめるとは、 南瓜を使ってくれた彼らへ礼でも言いたくなるよ。」 シトゥラの頬を優しく撫でて プルーの乱れた髪をそっと手櫛で直してやり 舞台袖の『いつも通り』に笑みを漏らす。 運勢→83 (@8) 2021/10/20(Wed) 1:43:51 |
トラヴィスは、高いけど、二人よりは低かった。 (t5) 2021/10/20(Wed) 1:44:17 |
テラは、 ごめんね とか、そういうことをどこかで言おうとしました。 (a9) 2021/10/20(Wed) 1:45:35 |
テラは、結局、なぁんにも口に出しませんでした。 (a10) 2021/10/20(Wed) 1:46:09 |
チャンドラは、今は余裕がありません。 (a11) 2021/10/20(Wed) 1:47:40 |
![]() | 【人】 巫女 ユピテルミズガネはあの日、なんて言っていた? 何を畏れ、何を嫌い、何を怖がりこの館に居たがっていた? 「どうして?」 誰がやったの? 「あの子にとってそれは、」 下手な罵倒より、 死ぬ事以上に、辛い事かもしれないのに。 ポタリと、冷や汗が流れて止まりません。 酷く 寒い 。本来ユピテルは寒くなる筈がないのです。なのに、考えれば考える程、冷たい手に朱が滲みます。 (13) 2021/10/20(Wed) 1:47:53 |
チャンドラは、後で、思い出すのでしょう。客人が、部屋に来るはずだったことを。 (a12) 2021/10/20(Wed) 1:48:35 |
![]() | 【人】 巫女 ユピテル零れ落ちる雫は変な噂を巻き起こさせてしまうかもしれません。 落ち着けば、クロノの時の様にできるかもしれません。 でも、今はそれが無理だから。彼の心境を想像するだけで、 胸が張り裂けそうだから。だから、勢いよく廊下に飛び出て、 「ミズガネ!ミズガネ!ダメ人間!! 私、待ってるから!あなたの部屋で待ってるから!自棄になんてなるなよ!? 私、ちゃんとわかるから!だから来て!」 その名を、言葉を。屋敷中の廊下を駆けまわって、 中庭を経て、それでもずっとずっと叫び続けました。 (14) 2021/10/20(Wed) 1:49:37 |
![]() | 【見】 トレジャーハンター プルー>>@7 >>@8 ガレット・デ・ロワ 「ありがと、ラヴィ!『いつも通り』美味しそうよね!」 等分に切り分けられたパイをひとつ皿に取り、上機嫌でフォークを握る。 「ところでしぃくん」 さくり。大きな一口分をフォークで切り取る。 「当たりってなに?すぐわかるようなやつ?」 聞きながら、あーんと口に入れる。 (@9) 2021/10/20(Wed) 1:51:23 |
プルーは、 ガリッッッッッ (t6) 2021/10/20(Wed) 1:52:00 |
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プルーは、ぴぇん……しながら陶器の人形を口から出した。歯も陶器も無事。ヨシ! (t7) 2021/10/20(Wed) 1:56:28 |
浮遊想 テラは、メモを貼った。 ![]() (a13) 2021/10/20(Wed) 2:00:39 |
テラは、 本当にいるのか 自分でもわからないんだ 。 (a14) 2021/10/20(Wed) 2:01:35 |
![]() | 【見】 くるみ割り人形 トラヴィス>>ガレット・デ・ロワ 「へえ、一体何を入れ 今噛んだやつか……… 」すごい音したね。 痛そうだが、それでも幸運の証だ。 二人のどちらかに当たれば良いと考えていたので この結果には満足そうにぱちぱちと拍手を贈る。 「頂くよ、シトゥラ。 君の料理の腕は日々進化し、止まるところを知らないようだ。」 一切れをいただいて、さくりとフォークで切り分け、食む。 シナモンの香りと林檎の酸味と甘味、 芳醇なカスタードをパイ生地が包み込んで、それは見事な出来栄えであった。 賑やかな貴方たちを穏やかに眺めながら 二口、三口、続けて口元へ運んでいく。 (@12) 2021/10/20(Wed) 2:05:15 |
ユピテルは、声が聞こえるまでずっと、目を閉じて待ち続けています。 (a15) 2021/10/20(Wed) 2:06:18 |
![]() | 【人】 夜の一族 チャンドラわたしの声は、パーティ会場の喧騒に掻き消える。 常時なら頼ることも出来たお友達──彼女が手配してくれた、携帯食料すら喉が通らない今は、その姿を探すのも気が引けた。 ふと、一際騒ぐ3人組に視線を向ける。 そうだ、彼にノートも返さないと。 もしかしたら彼なら、あたたかいものを作ってくれるかもしれないけど、団欒の邪魔はしたくない。 そうこうする間、寒さとともに目が回るような空腹が襲う。 わたしはクロノを探すのをやめて、近くの椅子に座り込んだ。 冷たい料理が目の前に並ぶ。 それでもやっぱり、食べる気が起きなかった。 (15) 2021/10/20(Wed) 2:09:48 |
![]() | 【見】 トレジャーハンター プルー>>@11 >>@12 ガリット・デ・ロワ 「 」 おわかりいただけたね。 「うう〜〜〜……幸運は嬉しいけど複雑な気分ね。 でも有り難く受け取っちゃうわ!ありがとしぃくん!ラヴィ!」 気を取り直してまたもや大きなひとくち……ではなく、懲りたのか小さめに切り分けて口に運ぶ。 ぴぇん……な顔もすぐにいつもの笑顔に戻り、元気におかわりを要求し始めるだろう。 (@13) 2021/10/20(Wed) 2:11:56 |
シトゥラは、トラヴィスに、最近料理しかしてないですからねと返した (t8) 2021/10/20(Wed) 2:25:48 |
![]() | 【見】 くるみ割り人形 トラヴィス>>ガレット・デ・ロワ 「運気が良くなったところで 手に入らない物の方が多そうだ。 確かに、ここでの暮らしに運は関係ないしね。」 進まぬ時空。 動かぬ情動。 『何もない』だけがここにはあった。 「二人は、どうだい。 何か望みでも?」 (@15) 2021/10/20(Wed) 2:50:07 |
![]() | 【人】 掃き溜めの ゾズマ「なんだよ……なにに騒いでたんだ……」 騒がしいのは今に始まったことではないけれど。飛び出していった人物が気になった少年は、後に使用人から、泣きながら人を探していたと聞いた。噂には尾ひれがつくものだ、全てを鵜呑みにはしない。 「ミズガネって、だれだっけ……」 それがあの酔っ払いだと気が付くのはいつになるだろう。 少年は名を覚えている人物は多くはない。この館に身を置いてから長くも短いとも言えないが、顔見知りはいれど、親しい者はいなかった。 「……」 先日聞いた死神とやらの噂、血痕。 嫌な予感が脳裏に過るが、人がいなくなる噂など前からあった。 なにも、驚くことじゃない。 その被害が自分に向けられる可能性なんて、考えるだけ無駄だ。 (19) 2021/10/20(Wed) 5:28:59 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/10/20(Wed) 7:47:59 |
![]() | 【人】 夜の一族 チャンドラ>>20 ポルクス 「……ポルクス?」 声をかけられ、自分でも驚くくらいに情けない声が出た。 飢餓感と寒さ。そうだ、あなたとも約束をしていた。 「大丈夫……ただ、あたたかいものを食べたくて。 会場にはさすがに並んでいないから、使用人を探していたのだけど」 少し疲れちゃって、と笑うわたしは、自分の笑顔がとても力ないものになったことに気付かない。 (21) 2021/10/20(Wed) 8:11:51 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/10/20(Wed) 8:32:10 |
![]() | 【人】 探偵 キエ>>??? >>7キエはじっと紙面に増える黒インクを眺めて、問われれば黒いコーヒーで口内を潤し背もたれに体重をかける。文字列を読み故意は見られるが悪意は未だ見られないとキエは適当に判断した。 寧ろ見えない相手から問いが来た事の方がずっと重要だ。 「不思議な事を聞くのだねェ君は。其れを決めるのは僕ではなく君自身だろうよ。君が“此処に某が居る”と決めれば居るし“此処に某が居ない”と決めれば居ない。 自分自身の存在など誰も証明ができないのだから そんな事勝手に決めれば良いじゃないか。それともあれかね、君は誰かに決めて…いや認めて欲しいのかなァ。自身が何者かというだけではなく其の存在迄も」キエの価値観は人間離れしているが其の自覚はある様で無かった。しかし自分の決めた事が理だと思う確かな強さが其処には在る。 だからこそ存在を保ち続けている。 (23) 2021/10/20(Wed) 9:13:07 |
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