文月 美鶴は、メモを貼った。 (a1) 2021/03/31(Wed) 14:52:16 |
【人】 文月 美鶴[ 朝ぎりぎりまで寝てることが多くて、 しっかりしてる彼に起こされることが多いというか、 平日はほぼそう。 休日は起こされない……起きれてるわけじゃない。 起きるまで寝てるだけ。 同棲してて良かったなって思うことの一つに 私が寝てるときに来客が来ても平気だなー… なんてそんなこと思ったり… いやごめんなさい感謝してます。 荷解きが下手なのはもうぐうの音も出ない。 潤さんがいなければ 私の荷解きが完了するのは たぶん一週間後とかになってるから。 ] もう…潤さんが何でもできるから… [ ささやかな反論をしつつ。 体型の変化は、気のせいにしたい、けど。 気のせいじゃないような所まで来ている気がする。 変わって困るというよりは…… 戸惑う のほうが正しい、のかな。だって私は――… ] (26) 2021/03/31(Wed) 15:15:17 |
【人】 文月 美鶴[ 自分でするって言っても潤さんは 髪を乾かしてくれる。 私が眠い時は髪生乾きでも 気にしない人種なのがばれてるから。 というか、こんな自堕落なのになんで… なんで好きになってくれたんだろうって いまだにちょっと思ったりする。 ] うーん…… 潤さんが一緒ならどこでも楽しいし… なんなら外出しなくてもいいよ? [ 質問にはちょっと困る。 どこでもいいだと困らせてしまうのは確かなんだけど でも実際、潤さんが傍にいれば私はそれで幸せ。 別に外出しなくたって構わない。 眠ってしまっても大丈夫なようにと ベッドのほうに寝ころんでいた私は 抱きつかれて潤さんのほうへすり寄った。 そしてちょっと聞いてみたいことを。 ] (27) 2021/03/31(Wed) 15:16:38 |
【人】 メガネ 忽那 潤[ 朝と昼を作るのは彼の息抜き。 仕事が忙しくて、イライラする時も 彼女のために食事を作るということが 息抜きになるのだ。 だから、朝食の香りとともに 彼女を起こすことは日々のルーティンと化している。 でも、休日は起こすのが忍びないので 彼女が起きるまで特に何も作らない。 シンプルにひとりヨーグルトとパンで済ませる。 彼女が起きてきたら勿論すぐにご飯を作るけど。 ] (28) 2021/03/31(Wed) 16:08:48 |
【人】 メガネ 忽那 潤そんな可愛いこと言うて…… まぁ、引っ越して少しは防音性もマシに なってはいるけどなぁ…… [ 前にいたアパートは住みやすかったけれど いろんな意味でもどかしかった。 ので、付き合ってから数ヶ月して 2人揃って広めのマンションへ引っ越した。 でも、付き合いたてからの癖で毎週末は 泊まりがけでデートをするようになった。 彼女がそういったので、 次の泊まり先を提案してみようかと 携帯を開いたら、可愛い問いかけが聞こえて 彼女をぎゅっと改めて抱きしめ直す。 ]* (29) 2021/03/31(Wed) 16:09:20 |
【人】 文月 美鶴[ 潤さんが作るご飯はいつもおいしい。 食べると元気が出るし、 朝ご飯を抜いたりしていた前に比べて 健康的になった気がする。 夜帰ってくるのは私のほうが早いから、 夜ご飯は作ってるけど、 潤さんが作ったほうが美味しいんだろうなとは思う。 もちろん上手くなる努力は怠ってないけど。 ] (30) 2021/03/31(Wed) 16:32:24 |
【人】 文月 美鶴可愛くは……。 な、防音とかそういうことじゃなくて…! [ 可愛いって言われるのは嬉しい。 可愛いって一言で言いくるめられてしまうのも確か。 でも、でもね……。 なんでだろう、が消せない私もどこかにいる。 普通に家でのんびりする発想を持ってないのかな。 とか思いつつ。 確かに前のアパートだと ちょっと大きな声を出したりしたら 隣の部屋には筒抜けだったと思う。 潤さんの腕の中はあったかくて落ち着く。 ずっと、こうしていられたらいいのにって いつも思うんだ。 ]* (31) 2021/03/31(Wed) 16:34:52 |
【人】 アマミ[中世と呼ばれた頃。 後に音楽の象徴と呼ばれる都、ウィーンに男は居た。 男の名はアマミ。 かつてバーバチカ島と呼ばれる孤島に足を踏み入れ、東洋の獣を模した面でその顔を覆う青年。 詩人や歌人が多く生まれるこの時代において、ただのエッセイ文学や小説を書き続ける、なんとも奇怪な男である。] (33) 2021/03/31(Wed) 17:05:47 |
【人】 アマミ[世界はまだ宗教思想が人を支配していた頃。 世に受け入れ難いエッセイなど、弾圧のいい標的になってしまうものだが。 世界から拒絶され続けるアマミの生活は ある時を境に僅かながらの変遷を歩むこととなる。 大きな家に己一人。 週に何度か訪れる出版社の人間と打ち合わせをする以外 人との交流など無いに等しいものだったが。 そんな生活の中にV 彼女 Vが現れるようになったのは、あの島を訪れた日から、凡そ三年を跨いだ時のことだ。] (34) 2021/03/31(Wed) 17:07:43 |
【人】 アマミ[彼女...クラヴィーアは今となってはこの家には出版社の人間よりも頻繁にここを訪れていた。 その時間に居心地の良さを感じていたことを、アマミが口にすることは、今はまだない。 近くに住むことに心配の声をかけたのは老婆心のようなものだが、強く断りを入れなかったのは彼女を「未熟」と呼ぶのはやめたからだ。>>21 今日もまた彼女が来る頃だろう。 そうアマミが考えると同時に、声がした。>>23 扉を開けた先にいたのはあの頃出会った少女ではない。>>22 人の成長は服装にもあらわれるものだ。] いらっしゃい。 ......そういえばもうこんな時間か。 いや。茶ならば俺が入れよう。 君はゆっくりしていってくれ。 [時計を見れば時刻は昼をすぎた頃。 自覚を持つと、だんだん脳が糖分を欲し始める。 アマミは彼女を招き入れると、いつものようにお茶を入れ始めようか。] (35) 2021/03/31(Wed) 17:22:37 |
【人】 アマミ[彼女が初めてこの家を訪れたあの時から どれぐらいの月日が過ぎたか。 人を嫌う己にもだんだんと彼女の影響が現れたのかもしれないとアマミが自覚したのはつい最近のことだ。 談笑の中で己がクラヴィーアの過去の話をよく尋ねるようになったことを、彼女が気づくかは分からないが。 彼女の過去、即ち記憶を追いかけるように アマミがそれを辿ろうとするのは────。]* (36) 2021/03/31(Wed) 17:23:39 |
アマミは、メモを貼った。 (a2) 2021/03/31(Wed) 17:33:32 |
【人】 メガネ 忽那 潤[ 夜は早く帰れたらたまに作るけど、 定時上がりの彼女が作ってくれることが多い。 だから、彼女の料理を食べられる その時間が彼にとっては凄く幸せ。 彼女の努力の結晶のようなものだから。 ] 俺が可愛いって言ってるんだし、 もっと自信持っていいんだよ? 美鶴さんは、凄く可愛い人。 [ 彼女と付き合ってから、彼はずっと 彼女に対して可愛いやら綺麗やらと 何かにつけて褒め言葉をかけている。 そうでないと、彼女の何かを ダメにしてしまいそうな気がして。 勿論、彼の本心だからそれをいうことが 苦になっているということは全くなく。 ]* (37) 2021/03/31(Wed) 17:44:51 |
【人】 ハチヤ[投げ掛けられたおれを甘やかさない事実は、おれの為を思っての言葉だって知ってるから] うん! だから落ちないようにまた教えてね! [エン君の苦言>>18におれは尻尾があったら千切れんはかりに振っていたんじゃないかな! 勢いづいた回転を嗜めるようにエン君がおれをべしべしと叩くけど>>18、それが本気の拒絶ではないことくらいはおれにだってわかるんだ。 エン君は 吸血鬼 で、おれは人間 でしかないから、まともな抵抗を受けたなら手を引っ込めるしかなくなっちゃう。つまりまあ、振り回せば振り回すほど許されてる事を実感できるから、おれは今日も心のままにエン君を巻き込んでしまうんだ。 おれの中には、嫌いなヤツと好きなヤツとわからないヤツと旦那さんしか人の評価がないみたいで。 エン君はおれの中で好きなヤツのてっぺんにいるものだから、そんなエン君のいろんな顔を見るのは楽しいものだから、今日も明日も明後日も、おれはエン君を振り回すつもりだったりするんだ! バレたら拳骨ひとつじゃ済まないだろうから、伝えたりはしないけど!] (38) 2021/03/31(Wed) 17:54:54 |
【人】 ハチヤ…………あ [さっき言ったばかりの事をひとつだけ訂正しとこう] 生えそう、鱗。 寮まで間に合うかな? [エン君は 吸血鬼 で、おれは広義で言うなら人間 だ*] (39) 2021/03/31(Wed) 17:58:34 |
【人】 文月 美鶴[ 美味しいってほめてくれる潤さんを見てると もっと美味しいもの作りたいって素直に思う。 もっと喜んでほしいって頑張りたくなるんだ。 私が潤さんのためにできることって そう多くない、し。 つい、甘えたくなってしまって 頼りすぎてるような気がするから。 それもあってできることはしたいって思う。 ] ……うん。ありがとう。 [ どうしても言葉少なになってしまう。 嬉しい。嬉しいし、そうしてかけられた 沢山の可愛いは、確実に私の中に積み重なっている。 ――――でも。 一番下にあるものを 取り払えた訳じゃないから。 潤さんの言葉は、 本当の意味で私を変えられない。 ]* (40) 2021/03/31(Wed) 18:03:30 |
【人】 メガネ 忽那 潤[ 出会った頃から、変わらない。 変えられない彼女の何か。 それを変えたくて、 色々と声をかけたりプレゼントをしたり 愛したりするのだけれど。 ] (41) 2021/03/31(Wed) 18:19:40 |
【人】 メガネ 忽那 潤────はじめて出会ったときのこと 初めまして、隣に引っ越してきた忽那です。 これ、良ければもらってください。 [ 大学を卒業して、親の援助もなくなるというアレで 彼は引っ越しをした。 彼の初任給などを見ても、 わざわざ片田舎に住み直す必要はなかったけれど、 節約のために引っ越しを決意していた。 彼の両親はいたく驚いていたけれど、 理由を話したら納得をしたようで、応援してくれた。 そして、実家からの引っ越しの時同様、 ご近所への挨拶回りをしていて出会ったのが、 お隣の彼女。 現在は彼女として隣にいるその人。 チャイムを鳴らして、 出てきたのは茶髪で髪の長い女性。 少し癖がついていたので もしかして起こしてしまったかと 彼は苦笑いをしながら、 持っていた菓子折を渡した。 ]* (43) 2021/03/31(Wed) 18:24:58 |
【人】 文月 美鶴[ 変われなくて、ごめんなさい。 あなたの 言葉 も贈り物 も、愛 も。全部ちゃんと受け取っているのに。 受け取っているはずなのに。 それでも根本が変わらないのは。 可愛くない、から よくて可愛いのかな?って 疑問形にしかならないのは。 可愛いって心の底から思えないのは―― 私がクモの巣のような 過去に囚われているからかも、しれない。 ] (44) 2021/03/31(Wed) 18:39:38 |
【人】 文月 美鶴 ―出会った時の話― [ 私、文月美鶴は休日グダグダと過ごすタイプだ。 昼まで寝たりとか普通にするし、 ベッドから下りるのが夕方になる、なんてザラ。 要はかなり自堕落な生活をしているわけで。 今日だって昼過ぎまでベッドでうとうとしていた。 そんな自堕落な人の天敵は…… ピンポーン。 急な来客だ。見事に起こされてしまった。 ] んー……… (46) 2021/03/31(Wed) 18:41:58 |
【人】 文月 美鶴[ 大きく伸びをひとつ。せっかく寝ていたのに。 不機嫌なまま、ちょっと待ってくださーいと、 玄関に向かって言っておく。 今の服装は思いっきりパジャマ。 急いで人目についても耐えうる服に着替えて、 髪を梳かす時間もメイクをする時間も与えられなかった私は、 そのまま玄関先へ出て来客対応をすることにした。 急な来客はほんと勘弁して欲しいものだ。 いや、昼まで寝てた私が若干悪いのかもしれないけど。 玄関先に行ってドアスコープ越しに確認。 知らない男性だった。 新聞とか宗教の勧誘ならスルーするつもりでいたけれど、 たぶん違う…と思う。 正直どんな人か分からない以上、 あんまり出たくないけど待ってるようだし一応出る。 ] お待たせしてすみません。 何のご用でしょうか? (47) 2021/03/31(Wed) 18:43:08 |
【人】 文月 美鶴[ そう聞けば、訪ねてきた男性は、 忽那と名乗って菓子折を差し出してきた。 隣に引っ越してきたから挨拶を、ということだったみたい。 …………私の睡眠返して欲しい とは流石に言えないけど若干不機嫌なのは隠せなかった。 ]* あ……わざわざありがとうございます。 (48) 2021/03/31(Wed) 18:43:41 |
【人】 メガネ 忽那 潤あの、差し支えなければ…… お名前を聞いてもよろしいですか? [ ありがとうございます、といいつつ 少し不機嫌のようにもとれた彼女に、 名前を聞くのは少し憚られたけれど、 どうしても聞いておきたかった。 教えてもらった名前は、文月美鶴。 それもなかなか厄介者を見る目だったのは、 彼が気に入らなかったのか、 名前を教えたくなかったのか。 はたまた両方ともだったのではないか。 ]* (49) 2021/03/31(Wed) 18:51:44 |
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