【人】 機関設計士 スタンレーー 一日目:自宅 ー [スタンレーの好きなものの一つに、コーヒーがある。 砂糖なしミルクはティースプーン一杯、がこだわりだ。 今日は、若干寝坊した。 しかし、後夜祭まで仕事は休みだから、問題はない。 ーマチと約束した正午まで時間があるから、今日は、工具を見に行くか。ー 屋台の種類は様々で、異国の工具が売り出されることもあった。そろそろ、分度器も新調したい。 スタンレーは、ゴムを口に咥え、鏡の前に立ち、後ろ手に髪を束ねる。 髪を束ねる行為は、仕事の邪魔にならないようにという目的もあるのだが、彼の習慣になっており、休みの日も常に後ろで結んでいた。 ゴムには、「b5410」と書かれた青銅色の髪飾りが付いている。 実は、彼が初めて手がけた機関車のナンバープレートだ。 「b」は、彼の姓ブルーから採用されている。 身支度を整えて、彼は家を後にした。]* (28) 2020/05/13(Wed) 10:03:01 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ チチ…と言う小鳥の鳴き声が窓辺に小さく響いて目が覚める。 朝の光がカーテンの隙間から差し込んでいて、瞬間的に寝過ごしてしまったとがばと身を起こした。] (…あ、そうか、タナバタ祭りだから旦那様も奥様もいらっしゃらないんだった) [ 特に休みを欲しないジゼルを気遣ってか、ユンカー夫妻は、しばしば二人で出かけていく。 今回も、王都の方へ出かけてくるのだと仲睦まじい二人は昨夜彼女にそう言った。] 『ジゼルも一緒だと嬉しいのだけれど。ねぇあなた。』 [ そう何度も何度も誘ってくださる奥様が本当にありがたくて、それでもやっぱりお断りしたのは少し前のこと。 簡単に身支度を整え、自分のためだけにお茶を入れる。とても贅沢な気分になった。] (29) 2020/05/13(Wed) 11:31:55 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 昨日、ノアと別れて、ディアスに駆け込んだ私に、長身の店主は、珍しく遅かったじゃないか、まさか早くもデート!?なんて言って悪戯っ子の少年のように笑いながら、手早く商品をまとめて、渡してくれた。 小さな香水が、ふたつ。キャンドルと、可愛い小瓶のアロマオイル。 奥様から預かっていたお代をカバンから出してレオンハルトさんに渡す。] (そうです、デート。もちろんノアと) [ と私も口を動かしてにっと笑う。 ノアはアルジャーノンさんのお店にお使いがある、と>>0:164 言っていた事を思い出してそれも伝える…口の動きと、身振りで。] (男性もいたわ、って言ったら、レオンハルトさんどんな顔をするかしら…) [なんて考えたら、笑いが溢れそうになるのを隠すのにとっても苦労した。 そういえば、ノアの、アルジャーノンさんのお店の御用は、もしかしたらレオンハルトさんがノアのドレスをお願いしていたのかもしれないな、と私はふとそんなことを考えて、ほんわりとした気持ちになったりもして。 そしていつものようにぺこりと頭を下げてお店をあとにしたのだった。]* (30) 2020/05/13(Wed) 11:38:36 |
【人】 少女 ルーシュ―街中/朝― 今日はどうしようかしら、甘いのとしょっぱいのと…………もう、かわいいお店も見たいのに! [どうして食べもののリクエストしかないのかしら。 両親から祭りのおつかいでも頼まれたのか、少し拗ねた顔をして少女は街中を進む。 昨日だって前夜祭で多くの屋台が出店していたが、本祭の今日は更に数を増し国中に所狭しと並んでいるだろう。 そもそも国をあげての祭りであるから、前夜祭の分の露店に限っても1日で全てを回るのは難しい。そこまで広くない領地に他国からの観光客まで来ては、人々は店と互いとの間をうまくすり抜ける試練のようでもあった] (31) 2020/05/13(Wed) 11:54:49 |
【人】 少女 ルーシュこれは朝から来て正解だったわ。でもカップルは目に毒よ……。 [それでも夜には人、人、人で溢れ返る街よりは、今の早い時間はまだましだ。代わりに同じように混雑を避けた 恋人たち の比率があがっているのだが。夜は混んでてはぐれちゃうから朝に行こう、ずっと手を握ってるよ。夜はどうするの?どうするって、僕の家。来るでしょ? こんな会話が行われた上で道行くカップルたちは、もはや祭りよりも恋人との夜を想像して熱く愛を語り合っているのであった] (32) 2020/05/13(Wed) 11:58:12 |
【人】 少女 ルーシュでもこれだけ人が居れば、わたしにも見つかるはずよ。運命の人。 [恋を知らぬ少女は道に恋人の多い理由も解らず、ひとり意気込んだ。人形の首に星のネックレスを揺らしながら。] (33) 2020/05/13(Wed) 11:59:29 |
【人】 無口な使用人 ジゼル(さて…どうしようかな。) [ カップを持って贅沢な気持ちになったのは本当のことなのに、お茶を飲み干すとすぐに何をどうして過ごせばいいのか困惑してしまう。 いかんせん、休み、という状況に慣れていないのだ。] (とりあえず、広場の方に行ってみようかな。 せっかくのお祭りだし、屋台を見てみたいかも。) [ 昨日スタンレーさんが食べていた不思議な丸い食べ物が実はちょっと気になっているし…>>20と思い出した。] (熱そうだったから、飲み物は必要ねきっと。) [ 涙目になっていたスタンレーさん>>35が目に浮かんでちょっと笑う。そして グレープジュースdrink を水筒に入れた。] (34) 2020/05/13(Wed) 12:08:20 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 途中アデルに会ったらビスケットをあげようと思ってそれもカバンに入れる。残りが僅かだ。] (あ、そうね。ゆきのやにも行こう。) [ 祭りの時期、店内所狭しと並ぶ色とりどりの金平糖を思い出したら、ふと昨日の、星を勉強している、と話してくれた若い学生のハニエル>>0:131が頭に浮かんだ。 そして重ねて昨日ノアは、私がハニエルと話せるように、ノア自身は少し会話から引いてくれていた事にも>>0:138、情け無いことに今更気がついて、あああああ…と頭を抱える。 (…ゆきのやで、金平糖を買いましょう。優しいノアに。それからまた会えたら、ハニエルに。) 星の飾りが隠された宝箱。 祭りの間にそれを見つけた人は運命の人に巡り合う。 あるいは思い人と結ばれる。 [ あるのかしらね。ほんとにそんなことが。 ジゼルは家を出て、広場からゆきのやへ向かう。] (今日は銀髪のお孫さん、いらっしゃるかな…) [ いつも笑ってしまう>>0:157を思い出しながら。]* (35) 2020/05/13(Wed) 12:21:07 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a17) 2020/05/13(Wed) 12:25:38 |
【人】 詐欺師 アダム[ アダムは意気揚々と街を歩いていた。 ユカタの効果だろうか? 結い上げた髪から覗く白いうなじ 清楚さと華やかさを兼ね備えた装いに 道行く男達の視線も上々だった。 仕事も上手く行きそう。 にんまりと口元で三日月を作ったが、 違和感に気づいて足を止める。 ] ……あちゃ〜 [ 見れば、足の裏は薄らと赤みを帯びていた。 下駄、と言ったか。 どうやら慣れない履物で靴擦れを起こしたようだ。 ] (36) 2020/05/13(Wed) 12:32:00 |
【人】 詐欺師 アダム[ アダムの足は今でこそ滑らかに整えられているが 生きることを知らなかった幼少期。 貧しい国で親を知らずに育ったアダムは、 堅いパンを両手で抱えながら ドブの臭いがする地下水路を 裸足で必死で駆けたこともある。 だから、このくらいの負傷なら慣れたもの。 ただあの時代に戻りたくはないと、 強く思う。 ] (37) 2020/05/13(Wed) 12:32:10 |
【人】 詐欺師 アダム[ 痛みに顔を顰めながら 広場に辿り着くと、水場を探す。 それから足を晒し、患部を水で洗い流した後は、 どこかに傷を覆う手頃な布でも売っていないかと 視線を彷徨わせた。 ]** (38) 2020/05/13(Wed) 12:33:03 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−少し前・若い青年と− 友人たちが、教えてくれたり買ってきてくれたり、 だから、殆どのお店は知っているよ。 [少し驚かせてしまっただろうか。 入団当初からずっと休みのたびに巡っていた。 お陰様で、同僚たちの間でも、 スカーレット・アルジャンは甘いもので靡く などと言われたものだ。靡くわけがないだろう。 楽しく会話をしていると、甘いものに視線を奪われる。 不躾だとは思うが、彼が食べているものが 一口欲しくなった。 初めて会った、しかも同僚の部下であろう人物に こういうことを頼むか悩んだが、 背に腹はかえられない] 君のケーキ、一口…貰ってもいい? [勿論、彼が望むなら自分のチョコレートケーキを さし出そう。それで等価交換というものだろう。 彼女の一言に、彼の反応はどういったものになるのだろう*] (39) 2020/05/13(Wed) 12:37:19 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−広場を歩いていると− [朝の光は気持ちがいい。 色んなところで、万歳の声が聞こえる。 偶に、反旗を翻そうとする輩もいるが、 それを取り締まり、正していくための提言をすることが 騎士団の役割にもなる。 朝食を物色していると、 何やら不思議ないでたちをした女性が目に入った。>>38 どこか、ぎこちない。衣服に乱れはないが、 もしかして、 転んでしまったのだろうか] どこか、怪我をしてしまいましたか、レディ? [何かを探しているような視線の向け方だった。 困っていることがあるなら、手伝いをしよう。 そう思って、彼女は淑女に声をかけてみた。*] (40) 2020/05/13(Wed) 12:53:19 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a18) 2020/05/13(Wed) 12:55:51 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 街中で ─ あ、ルーシュ。 おはよう! 今日は遊びに来たのかな [顔見知りの少女を見かければ 手を上げて挨拶をする>>31 その拍子、魔法のかかった犬耳がぴこっと動いた。 森の中で暮らしているという彼女。 前に困っている時に助けたことが あったかなかったか。 見かけたら声をかけるくらいには 気にかけている子だ。] 気のいい人が多い国だけど ちょっとガラの悪い人も今はいるみたい。 気をつけてね。 [そう忠告をなんかもして。] (41) 2020/05/13(Wed) 12:59:42 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[目の端に星がきらりと揺れる。 あの人形は前からネックレスなんかつけていたか。] 綺麗だね、それ。 [手を伸ばせばネックレスに触れようとする。 そういえば星の飾りの話なんかもあったか>>0:n0 自分には関係ないことだろうな。 軽く人形を撫でて苦笑した。*] (42) 2020/05/13(Wed) 12:59:49 |
【人】 詐欺師 アダム……ずるい人ね。 [ くすり、小さく笑ってから 何でもないと首を横に振る。 ] 足を擦ってしまったの。 でも大丈夫。 水で洗って清潔な布でも巻いておけば 問題ないから。 [ 朝の清浄な空気が似合うその人に。 闇でしか生られない女は、微笑んだ。 ]** (44) 2020/05/13(Wed) 13:19:53 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:甘い香りの漂うお店で ─ [男の食べていたものは タルトの上に甘い生クリームを搾り その上にブルーベリーを乗せた ブルーベリータルト。 それを食べたいと言われたから きょとんと目を瞬いて。 その後笑顔を見せた>>39] どうぞ。 [皿を少し彼女の方に寄せて食べやすくする。 友達とケーキ屋さんなんて行かないから なんだかこういうことは新鮮だ。 彼女のものを分けて貰えると聞けば 少し考えて、照れながら頂くだろう。 異性で分け合うことだって、あまりしたことがない。 ゆきだんごは食べかけでは無いからまた別だ。 分けるのは男とおばあさんとだし。] (45) 2020/05/13(Wed) 13:29:11 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンじゃあ、そろそろ俺は行くね。 手伝ってくれてありがとう。 [ケーキを食べ終われば席を立とうとする。 大分休んでいてしまったから そろそろ巡回を再開せねばならない。 楽しい時間は終わりだ。 お店の人にも礼を言って。 さて、彼女はどうするだろうか。 なんにしても、ケーキ屋さんを自分は後にする。*] (46) 2020/05/13(Wed) 13:29:51 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a19) 2020/05/13(Wed) 13:31:11 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−広場にて淑女と− 貴女も、とても美しいですよ。 異国の服、でしょうか? [綺麗、と言われるとふっと笑ってみせる。>>43 目の前の淑女は美しいというのに、 スカーレットに対して綺麗といったのは 果たして本心か建前か。気にしないでおこうか。 彼女の服装は、誰かに仕立ててもらったもの? とても彼女に似合っていた。 とはいっても、痛みを伴っているのなら見過ごせない] ずるい、ですか? [彼女の言葉に少し首を傾げていると、 彼女は、首を横に振った。 >>44 やはり、足を痛めていたようだ。 目の前のレディは大丈夫、というがそうともいかない。 スカーレットは、思い立ったように バッグの中を探し、バンダナを取り出す] ハンカチの代わりにと持っていた分です。 そこのベンチまで、歩けますか? [清潔であることを伝え、 どこか彼女が腰を下ろすことができる場所、と 近くにあるベンチを見つけて、 彼女に良ければ、と手を差し出す。*] (47) 2020/05/13(Wed) 14:00:21 |
【人】 調香師見習い ノア─ 調香店『ディアス』 ─ [朝食を終え、店内のアロマクラフトの補充をしていると 玄関先の掃き掃除をしていたナミさんが 何やら大きな荷物を持ってやって来た。] …え、アルジャーノンさん、来られていたのですか? [アタッシュケースに書かれていた文字を教えられれば、 瞬き驚いて、ナミさんに尋ねる。 聞けば、おそらく、との応えと共に 手に金貨とロリポップを握らされた。] 『早朝、アタクシが来た後くらいに いらっしゃってたのかもしれませんねぇ。』 [ケースの中身は師匠がずっと、待ち焦がれていたもの。 ナミさんが言うには満天の星空のような それは綺麗なドレスだという。] (48) 2020/05/13(Wed) 14:01:06 |
【人】 調香師見習い ノア『お手伝いしますから、 着てみてはどうです?』…お詫びって、 届けて貰ったのにこんな─── 受け取れません。 [ドレスの着用を提案するナミさんの声と 戸惑う私の声が重なる。 大した金額でもないし、いいのじゃないですか?と 告げるナミさんに私は首を振った。] 師匠、いろいろ細かく指示してたから… 遅れても仕方ないし、寧ろ、 お礼しなきゃいけないくらいなの。 私、今から行って返して来ます……! [開店時間には間に合うよう戻ります、と言い置いて、 いつもの鞄を手に私は店を出た。*] (49) 2020/05/13(Wed) 14:01:09 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−少し前・楽しい時間は過ぎて− ん……。これは、美味しい。 [口の中に広がる、甘いクリームとブルーベリーの酸味。 疲れを癒すには、最高だ。 いくつか買って、友人たちに持って行こうか。 そう思っていると、彼もチョコレートケーキを 食べてくれた。 少し照れているように見えるのは、 日差しが熱いからかな。] 楽しい時間だったよ、ありがとう。 仕事、頑張って。 [青年が街中に戻って行くのを手を振って見送れば、 色んな種類のケーキやタルト、焼き菓子を買って 彼女は、同僚であり友人がいるであろう詰所に 遊びに行くことにしよう。 もしそこが先程まで話していた青年の詰所なら、 焼き菓子くらいは余っているかもしれない。*] (50) 2020/05/13(Wed) 14:19:50 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a20) 2020/05/13(Wed) 14:21:20 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 変わった後ろ姿を見かけた気がして足を止める。] (…耳?) [ 頭からぴょこんと見える、獣の耳のような物。 相手が後ろを向いているのをいいことに、遠慮なくじろじろと観察して、それが犬耳のカチューシャだと知る>>22。] (へぇ、可愛い…あんなの売っているのかしら) [まじまじと見つめていると、その男性は知り合いと思しき少女に向かって手を上げる>>41。その横顔。 (あ、あの人昨日の…?って今耳動いてなかった??) [ なんだかよくわからないままに記憶を探ると、昨日美しい女性の落とし物をキビキビとした動きで拾って、なんだか頬を染めていた、あの騎士さんのようだと気づく。 そういえば、昨日は【若い兵士さん】だと思っていたのだけれど、よくよく考えれば戦争のないプーヨプスキュリテ王国では【兵士(soldier)】ではなく国を守る【騎士(knight)】なのだと旦那様が言っていたのを思い出して、ごめんなさいね騎士さん、とついでのように心の中で謝っておいた。] (なんだって犬耳をつけているのかしら…とっても似合っているけれど) [くすりと背中を見送る。 私が上手く話せたら、どこに売っているのか聞けたのになぁ、と少し残念に思った。]* (51) 2020/05/13(Wed) 14:30:05 |
【人】 踊り子 マチ─ 街中にて ─ [露店を眺めながら、仕立て屋さんのアルジャーノンさんの元へ向かう。 あるお店の星のアクセサリーが目に止まった。ここは星飾りを模した小物を売っているお店のようだった。>>0:134 愛想の良さそうな店主がお客さんと仲の良さそうな会話をしている。きらきらとする店内のものに惹かれながらもアクセサリーを買うお金はなかったので、通り過ぎた。 ワンッワンッ 犬がしっぽを振りながら近づいてきた。私は 頭をそっと撫でた。 今日は孤児院に顔出すことも決めていた。 孤児院の子供たちは踊りが好きだった。楽しい曲を流し、子供たちと一緒に踊って身体を動かす。身体がほぐれると表情もほぐれそして心もほぐれるような、その感覚を大切にしながら。 私はそこでいつも、私が踊る理由を再確認しているようだった。*] (52) 2020/05/13(Wed) 14:34:18 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a21) 2020/05/13(Wed) 14:34:50 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a22) 2020/05/13(Wed) 14:36:45 |
踊り子 マチは、メモを貼った。 (a23) 2020/05/13(Wed) 14:39:58 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a24) 2020/05/13(Wed) 14:42:09 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:夜のこと ─ [激励を貰ったことだし、頑張ろう! そういう気持ちで彼女の言葉を受け取って>>50 また会えたらいいな、なんて思いは 言葉にはしなかったがきっと伝わっている。] あ、美味しそうなお菓子! [その夜詰所に戻れば いくつか菓子の差し入れがあったらしい。 他の隊の分隊長がくれたとかなんとか。 良い人がいるんだなぁと 余り物に手を伸ばす。 味ははて、どこかで食べたような。 似た味を知っている気がしたけれど 一度食べただけのお店の味には、 さすがに気づけなかった。*] (53) 2020/05/13(Wed) 14:44:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ ルーシュと話し中 ─ [なんとなく視線を感じて後ろを振り返る>>51 それに合わせたのか、耳がピンと立ち上がる。 見かけたことがある人だから 街の人なのだろう。 彼女と目が合ったのなら、にへらと笑って。 困っている様子でないのなら それ以上は関わらず、また ルーシュとの話に戻るが 彼女はなにか反応しただろうか。*] (54) 2020/05/13(Wed) 14:50:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a25) 2020/05/13(Wed) 14:51:21 |
【人】 詐欺師 アダムええユカタというの。 この国の仕立て屋で着せてもらったのよ。 実は私も着るのは初めてなの。 慣れてなかったものだから……。 [ みっともない姿を見せてしまったわ。 舌を出しながら、自身の足首を軽く上げる。 ] ……やっぱり綺麗な人ね、貴女。 [ 器量だけではなく、その心さえも。 見も知らぬ自分を手当てをしてくれるらしい。 申し出はとてもありがたかったけれど アダムはゆっくり、首を横に振る。 ] (55) 2020/05/13(Wed) 14:57:25 |
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