【人】 4年 犬鳴 崇─ 昼、部室 ─ [午前は教授のところに顔を出したり、学生課へ寄ったりしていて少し慌ただしく、部室に立ち寄ったのは昼過ぎだった。] こんにちは。 [中に居たのは小鳥遊だけだったろうか。 昨日の今日で少し気まずいような、少し嬉しいような。] うん? プリキュアですか? サチの仕業ですね。 [DVDが増えている。 目敏くそれに気づけば誰が増やしたのかは明白だった。]* (31) 2020/11/15(Sun) 9:30:57 |
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。 (a13) 2020/11/15(Sun) 9:36:11 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・お昼の部室 ── あ、先輩こんにちは。 [いつも通りに顔を向けて挨拶した後、視線が不自然に宙を彷徨った。 そしてお茶でも入れようかとティーバッグを取り出していると、急に呼ばれた下の名前に、ビリィ!とティーバッグの包みを勢い余って破ってしまった。 ぱさ…、と無残に散った茶葉が床に落ちる。] プリキュアはわたしの仕業ですけど! その、…いつもの空気の中で急なそれは心臓に悪いです! [真っ赤になりながら床に落ちた茶葉を集める。 流石に勿体無いがこれは捨てだ。]** (32) 2020/11/15(Sun) 9:59:55 |
【人】 2年 山田 舞― 大学構内 ― わわわっ [ランチパックの袋を軽くお手玉しながら、それでもその声の主がわかっているから振り返りは笑顔だった。 お決まりのように組まれる腕にもふふふと笑って、ああでも、と思い直す。] こういうのは、先輩にとっててあげないと… [そう告げればなんのことか、きっとわかりますでしょう?]* (33) 2020/11/15(Sun) 10:03:10 |
【人】 3年 櫻井 快人[朝の講義を終えた後の部室、何飯だかよくわからないパンを齧りながら眺めるバックトゥーザ・フューチャー。 時間遡行のSF的理論について、つい調べたり考察したりしたのも懐かしい。 お陰で櫻井の中にはタイムリープ警察が住んでおり、君の名は、がなんだか色々許せなかった。 映画を眺めつつ、朝のメール>>26を思い出す。 『おめでとう。 小鳥遊らしいんじゃない?』 その小鳥遊らしさが可愛いって思う人間も、ちゃんといるんだって、と書きかけた文は削除。 『小鳥遊を特別に想ってくれる人、 見つかってよかったね。 多分犬鳴は、映画中にキスは間違っても しないだろうから、安心だ。』 そんな風に、返したメールを、思い出す。] (34) 2020/11/15(Sun) 10:10:25 |
【人】 3年 櫻井 快人 んー、一役買えた、んですかね、 [多分関係ねぇなぁと思いつつ、伸びをひとつ。 パンは食べ終わったが、甘いコーヒー牛乳はまだ半分くらい残っている。 舌先に、やけに甘ったるかった。 いつものことだ。 むしろ、いつもより軽く済んだ。 誰かが、新しい恋に出会うための橋渡し。 残す思いは、いつもに比べればずっと少ない。 いつもより、ずっと。 ある意味予想通りの展開な部分もある。 小鳥遊に、あの夜残した言葉>>2:21は、本心だった。 だって小鳥遊は、誰かの特別になりたい、という願いをまだ諦めてなかったし、多分その誰かは本当は誰かじゃなかった。 まぁ、相手が若干予想外だし、予想外にスピード展開なのは否めないが。] (35) 2020/11/15(Sun) 10:10:40 |
【人】 3年 櫻井 快人[いつの間にか画面が進んでて、展開を追えなくなった。 これは映画に失礼な話なので、潔くやめてしまう。] …帰ろ。 [午後の講義はない。 部室を後にしたのは、小鳥遊が来る前だった。 櫻井は幸いそのことを知らないが、出会わなかったのは僥倖だったかもしれない。 櫻井が小鳥遊にあると感じるキラキラした何かは、櫻井にとって今だけはちょっとだけ毒だったかもしれなかった。 そうであったとして、やはり顔には出ないのだが。*] (36) 2020/11/15(Sun) 10:10:55 |
【人】 1年 高藤 杏音ふぇっ?!何で知って??? え?いや。その。でも空先輩は男の人だし………… [うう。と縮こまって、それでも腕を抱き締めたまま。 下からチラリと山田先輩を見上げると。] 山田先輩には、ちゃんとご報告するつもりでしたよ? [上目遣いで、大人しく白状するのだった。*] (37) 2020/11/15(Sun) 10:13:07 |
【人】 2年 山田 舞えへへ… 知っていたのでした [慌てる姿もなお可愛らしい。 いいなぁ。高藤ちゃん、恋してるんだなぁ。] うん。してくれると、思ってました わたしがフライングで見かけてしまったの [幸せそうな、横顔を。] おめでとう よかったねぇ [ニコニコと。浮かべる笑みは心からのもの。ちょっとニヤニヤもしていたかもしれない。 なんで、とか何が切っ掛けでとか、先輩のどこがとか、聞きたいことは山程あったのだけど、つと、視界の端に部室のある方から櫻井先輩がでてくるのが見えたから>>36、せんぱーい、と手を振って挨拶してみる。 気付かず言ってしまうならそれでいい。]* (38) 2020/11/15(Sun) 10:21:07 |
【人】 1年 高藤 杏音2日連続で会えるなんて、なかなか珍しいですねー! [なんて笑って。 先輩はレアポケモンか!] あ、ファンタージェンの滅びは回避されましたよ。 懐かしくなって、本棚から小説も取り出しちゃいました。 [山田先輩と櫻井先輩って仲良かったっけ?*] (40) 2020/11/15(Sun) 10:22:32 |
【人】 1年 高藤 杏音[ううう。山田先輩の顔がニヨニヨしてる。] ありがとうございます。 [と、ぽそっと告げて。 櫻井先輩に同時に呼びかけたのは、笑っちゃったな。*] (41) 2020/11/15(Sun) 10:24:38 |
【人】 3年 櫻井 快人── 大学構内 ── [帰ろうかなぁと思って歩いていたら、見知った影を見かけた。>>38>>39] いつ見ても、仲良いね、君ら [声をかけられれば、歩み寄り、挨拶がわりの一言。 高藤が山田の腕を離す瞬間は見えていたので、つまり仲良くしているところも見えていたわけだ。 会話はほぼ聴こえていないが故の暴挙だが、タイミングの悪い櫻井です。] 山田は一昨日ぶりだな。 随分飲んでた雰囲気だったけど、大丈夫だった? [飲んでる現場を見たわけではなかったが、何となく、山田が酔っ払ってたのは察しているので問うてみる。 まぁ今日時点で元気なら、もうそれで良い気がするが。**] (42) 2020/11/15(Sun) 10:30:28 |
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。 (a14) 2020/11/15(Sun) 10:31:48 |
【人】 2年 山田 舞[高藤ちゃんの小さな呟きには一層笑みを深めて。 同時に櫻井先輩へ挨拶したことには顔を見合わせて笑ってしまう。 でも高藤ちゃんが声掛けてくれてよかったかもしれない。きっとわたしの挨拶だけじゃ、先輩には届かなかったろうから。]* (44) 2020/11/15(Sun) 10:32:45 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 昼・部室 ─ [急に大声で何か抗議するような小鳥遊に首を傾げ頭上に大量のハテナマークをうかべたまま、いつもの事務椅子に腰掛けた。] 一度、心臓の検査でも受けますか? [昨日から随分と心臓を痛めてる気がする。 もちろん冗談だと、顔には仄かに笑みが浮かんでいた。] 今日はどうします? [顔を真っ赤に染めながらお茶を淹れようとしている彼女を眺めながら、尋ねた。]* (45) 2020/11/15(Sun) 10:43:42 |
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