【人】 星集め メレフ「……ニアがいない、か。 ニアの部屋に行ってくる。」 淡々と告げて席を立つ。 ニアという少女は、■■しない筈だった。 メレフは偶然にも、少女の嘘を理解できてしまった。 彼女の兄と呼ばれていた「友人」から、 ■の存在なんて聞いたことがないのだから。 メレフはもう、ニアに敬語を使っていない。 (13) 2021/04/22(Thu) 22:55:49 |
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 22:56:51 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a5) 2021/04/22(Thu) 22:57:45 |
ヘイズは、水の配膳を手伝っている。 (a6) 2021/04/22(Thu) 22:58:55 |
ハマルは、立ち尽くしている。 (a7) 2021/04/22(Thu) 23:00:10 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:02:05 |
【人】 星集め メレフ男は淡々と戻ってくる。 いつも通りの顔で、それを告げる。 否、正確にはハマルの方から僅かに目を逸らした。 「ニアの部屋でシトゥラとニアが死んでいた。」 「例の痕も両方に残っている。 来たい奴は来るといい。」 簡素にそれだけを会議室に告げて、ニアの部屋に戻る。 (18) 2021/04/22(Thu) 23:02:53 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:03:14 |
【人】 傾く天秤 ブラキウムブラキウムは、カウスの話を聞いても動じませんでした。 ボードに加わった名前を見ても、泣いたりしません。 ポケットには手触りの良いハンカチが入ったままでした。 (19) 2021/04/22(Thu) 23:03:27 |
子役 ヘイズ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:05:56 |
ヌンキは、苦渋の顔でホワイトボードに犠牲者を書き加えた。 (a8) 2021/04/22(Thu) 23:06:56 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (21) 2021/04/22(Thu) 23:07:20 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「部屋に居たんだね。なら、俺も行こう」 議長だが、この館内で起きたとなれば確認せざるを得ないだろう。 メレフとともに現場に向かうために席を立った。 (23) 2021/04/22(Thu) 23:10:05 |
【人】 操り人形 ラサルハグ「そう。シトゥラとニアが」 さして驚いた様子もない。 席についたまま動くことなく、 まるで興味のある方は行ってご覧なさいとばかりに。 先に用意していた紅茶を机に広げ、 残るものを見渡してた。 (26) 2021/04/22(Thu) 23:15:27 |
【人】 子役 ヘイズ「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……? ふたりで、ですか? そんな……」 ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。 自分は動かなかった。 (27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25 |
ラサルハグは、クチナシの花は咲き誇るまでが美しいと思う。 (a9) 2021/04/22(Thu) 23:19:40 |
ラサルハグは、散った花に関心を持たない。 (a10) 2021/04/22(Thu) 23:19:50 |
【人】 どこにでも居る ルヘナメレフの報告を聞き、 駆けていく人々を、見送った。 会議室が随分と広く感じる。 ……現場に興味はあるが、 大所帯になっていそうだ。 「………、 この事件が正しく幕を下ろすのは、 一体いつになるのやら。」 ルヘナは動かない。 紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。 (28) 2021/04/22(Thu) 23:21:29 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム「…………っ!?」 ブラキウムは、思わず立ち上がりました。 明日は、誰も死なせないと約束します 約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。 「……ぁ。」 昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。 ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。 (31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>31 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です ……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。 ブラキウムは、みんなを信じていますから。 嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。 「ああああぁ…………!」 ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。 そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。 約束を破られたなんて思いません。 裏切られたなんて思いません。 ただ悲しいと感じました。 (32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18 |
赤い靴 キファ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:33:32 |
【人】 赤い靴 キファ ハマルの一言に、キファは目を見開いた。 だがやがて瞑目する。 「シトゥラとニアが。……そうか」 それだけ告げた。 現場には向かわないのだろう。 他人の死を見て何になる? キファはもう、事件の解決を目的としない。 「そうか」 それでもだ。だからこそだ。 ただ、繰り返すように。そう呟いた。 (33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>31>>32 ブラキウム 泣き出したブラキウムに近寄り、 その背を撫でた。 「…………」 ラサルハグは口を開かない。 彼女の涙を止める言葉を持たない。 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。 それがラサルハグにできたことだ。 (34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>30 ヘイズ 「ん? あぁ……、 議長までが向かった故なあ。 一先ずこの場で待つのも一興であろう? ま、気紛れであるな。」 シトゥラとニア。顔に覚えがある。 男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。 ……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。 側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。 (35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。 初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。 「ありが、……。」 差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。 先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。 子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。 (37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41 |
サダルは、会議室にいない (a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44 |
カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。 (a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47 |
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