情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 俺 シオン・グレイヴズ今日は、起きてすぐに布団から出るのに苦労した。 寒い寒いとは思っていた。 けどまさか、登校してきたら雪が降り始めると、少しおどろいてしまった。 ちらほらと視界の隅にちらついて、「ああ、昨日ああ言ったからかな」とか「大降りにならなきゃいいけど」とか思いながら、空を見上げて。 「さむ……」 誰にともなくつぶやいて歩を進めた。 (12) 2021/10/31(Sun) 23:06:57 |
【人】 牛丸紗優すこし冷たい空気の中、グラウンドを覗く。 朝練前に誰かいるかなという、それだけの気持ちだったのに。 「……あれ?」 先輩と、遠くにいる誰か……倒れている人が見えた。 ごしごしと目を擦っても倒れている人は消えなかった。 誰かを呼んだ方がいいだろうが、最近のきな臭い噂も気にかかる。 うーむ、と悩んでいる間に時は過ぎていく。 (13) 2021/10/31(Sun) 23:07:34 |
御旗栄悠は、きっと行動を起こさない姿は、人から見れば不自然だ。そうする理由はあるのだが。 (a5) 2021/10/31(Sun) 23:10:00 |
鏡沼 創は、柏倉陸玖が視線を戻した時には、もう居なくなっていた。 (a6) 2021/10/31(Sun) 23:11:08 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「……おや。」 ふと、目を離した隙に消えている後輩。 そして、窓の外、朝のグラウンドに集まりつつある人影。 つまり自分は、まったくこれで良いのだろう。 「我等が後輩達は皆きちんと自主性があるようで。 ええ、結構なことです。」 生徒会副会長は、いつも通り、穏やかな笑顔でそう呟いた。 (16) 2021/10/31(Sun) 23:16:44 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠(雪……) 空を見上げ、ちらほらと舞う白いきらきらを視界に。 積もったら練習できないな。 でも、積もるんだろうな。 最近は、そういう理不尽が多いから。 (17) 2021/10/31(Sun) 23:21:56 |
笹原絵莉は、グラウンドへ『目』を向けている。 (a7) 2021/10/31(Sun) 23:28:18 |
シオン・グレイヴズは、グラウンドで何か起きていることは把握していた。いたが、その場に行ってもできることはない。 (a8) 2021/10/31(Sun) 23:32:24 |
シオン・グレイヴズは、それでも足を止めた。或いは、なにかできるかもしれない、かと。 (a9) 2021/10/31(Sun) 23:34:54 |
市川 夢助は、朝日センパイの動きを、"見ている"。 (a10) 2021/10/31(Sun) 23:41:22 |
【人】 保健委員 白入 熊「……もしかしてグラウンド、何か起きちゃってる?」 ちらほら降ってきた雪にはしゃいでのそのそ出てきたら、 なんだか穏やかじゃない匂いがしてた。 どうしよお……とのたのた、うろうろ。 雪の誘惑に勝てなくて結局居座った。積もらないかなあ。 (22) 2021/10/31(Sun) 23:42:35 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「──はい、グラウンドは一時"使用中"です。 うん、罷りません。突っ切るのもダメですよ。 面倒がらず迂回してくださいね。」 これはグラウンドの手前で交通整理中の副会長。 自分の出る幕ではないし、手を出すつもりも無いけれど。 まあ、怪我人が出れば処置くらいはすべきだろうなあ。 続く睨み合いを遠くに見ながらそんな事を思う。 (24) 2021/10/31(Sun) 23:44:26 |
楢崎大地は、異能制御のアクセサリーを外した (a11) 2021/10/31(Sun) 23:44:42 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……いいなあ、ハイエナ」 普通に。『俺のよりかっこいいな』なんて思って。 その次の瞬間には、足は前に出ているか。 「また異能の暴走騒ぎですか? 荒事なら……やれるよ、俺は」 そう、言ってみる。そこに集まる人らに。 (25) 2021/10/31(Sun) 23:46:22 |
透 静は、興味深そうにグラウンドの光景を眺めている。 (a12) 2021/10/31(Sun) 23:49:12 |
【人】 市川 夢助渦中の、様子がおかしいセンパイの動きは覚えた。 動物のようだけれど、それが何かまでは知識が足りない。 センパイをもっと、もっと"見てみる"。 思っている事が、考えている事が、頭の中に再生できるくらい。 穴が開くほど、見つめている。 (26) 2021/10/31(Sun) 23:49:27 |
【人】 生徒会長 織田真宙「ふむ……」 グラウンドの騒ぎを少し離れた所から見ている生徒会長。 騒ぎを小さくするのならここで現場に行って、場を収めるべきなのだろうが。 「……この状況からどうするのだろうね、あの二人は」 今はただ、静かに行く末を見守るだけだ。 (27) 2021/10/31(Sun) 23:50:40 |
【人】 牛丸紗優「あっ、え。 朝日、先輩?」 昨日の騒ぎを見ていなかった牛丸にとって、 それは初めて見る『うわさの事件』だった。 異能の制御を失い、今にも人に襲い掛からんとしている先輩。 宥めに行こうにも話が通じるのかわからない。 もし何か……万が一の何かがあれば、この足では逃げられないだろう。 それでも見て見ぬ振りもできない。 「なにか、できることありますか。 誰か……」 (28) 2021/10/31(Sun) 23:51:04 |
【人】 笹原絵莉「気ぃ逸らすくらいなら、できるかな」 屋上へ移動し、状況を観察する。 左手薬指と小指でポータルを多重起動。小石を挟んで無限落下。落下速度には空気抵抗による限界があり、高層ビルからコインを落としても、肌を貫く程の威力は持たない。 けれど死角から文字通り、一石を投じれば。注意はそちらに逸れるはずだ。それが相手を刺激して、騒ぎが大きくならないのなら、だが。なら狙うのは動き出す瞬間。 けれど、その時が来ないことを待っている。 (30) 2021/10/31(Sun) 23:52:32 |
【人】 市川 夢助少しだけ、大きな声で。 「センパイ、オレ同じ動きならできますよ。 雌の命令が効くようなら、動きさえわかれば対応できると思います。 必要だったら言ってくださいね」 とりあえずは必要がなければそれでいい、と思っている。 役に立てるのなら、それもまた良しなのだ。 (32) 2021/10/31(Sun) 23:56:05 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>25 御旗 「オス。元気?」 さく、さく、と歩いてきて、いかにも気軽そうに御旗の肩を叩いた。 >>29 >>31 「運動系じゃないんだけど俺うまいこと“怪我させずに”落ち着かせるぐらいできるかもってわけで、来たけどどう? どんぱちやって双方しんどくなるよか、マシなことができるかもなんだけどさ」 手伝ってもいいか、と暗に問いかける。 (33) 2021/10/31(Sun) 23:56:24 |
若井匠海は、部室に居る。 (a13) 2021/11/01(Mon) 0:00:17 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新