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【人】 墓守 トラヴィス「うーん……処刑に消極的なものが多いようなら、藁束でも運んで火刑にするかい?私は彼女によく似合うと思うのだけど。藁束。見た目も派手だしね」 画像を映し出す端末を使って、藁の山の画像をプレゼンした。 換気については問題ない。なぜなら最新技術があるので。メサパワーも封じ込める最新技術が……ね! (13) 2021/10/09(Sat) 21:57:28 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺が楽しませられンだろなッて思うのは、そう」 「でも俺が自分に入れンのは、俺がつまらン」 「ンー……うまく説明できンな」 自作自演を望まぬ、とでもいうべきなのだろうか。 けれど提案はしたし……言葉にするのは難しい。 「少なくとも俺は楽しい、ニア殺すン」 そわそわとしながら。その時を待っている。 (14) 2021/10/09(Sat) 21:59:53 |
【人】 知情意 アマノ「私はどちらでも。投票はしていないがそのほうが舞台が盛り上がるというのならば手をかけよう」 ちら、と処刑対象を見て。 「本人も楽しい舞台を望んでいるようだから、な」 (15) 2021/10/09(Sat) 21:59:56 |
【人】 環境破壊 イクリール「もちろん私は楽しそうな者に入れたさ……君はあまり表情が見えないが、」 ポケットから食事用の小さいナイフを取り出して、つけられたカバーを外し。 ニアを狙った鋭い投擲。 大雑把に胴狙いだが、狙いは正確ではない。どこへ突き刺さるか、壁へ突き刺さるか、他の誰かに当たってしまうかは分からない。 「こういう時はさすがに何か感じるものがあるのかい?少し興味がある。 ーーああ、それと、兎は誰が調理しても美味しい肉だからな、君はどうだか楽しみだ」 (17) 2021/10/09(Sat) 22:04:32 |
【人】 中堅看守 アンタレス「... 私はB-128へ入れた。 ひとつ、彼女に勝手な約束をしていてね。」 「そのために、この場より降りてもらうことが都合がいい。」 処刑室へと着いた後、すぐに告げる。 嘘を言う必要は無いから、淡々と。 (18) 2021/10/09(Sat) 22:05:22 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……ゲームオーバー組はさァ、 参加しねェン? 」処刑室にあるカメラに手を揺らして、じっと覗き込みながら。 「やりてェヤツは参加していいらしーじゃン?やらンの?見てるだけなのつまらンくね……あーでも、ゲームにいる間もそンな積極的ではなかったッけ……?」 (19) 2021/10/09(Sat) 22:11:29 |
【人】 墓守 トラヴィス「……野兎病には気をつけたまえよ」 早速兎を食い荒らし始めた群れを眺めて、肩をすくめた。 ここ最近は飼われているようなものだけどもね。 (20) 2021/10/09(Sat) 22:12:14 |
【人】 不覊奔放 ナフ男は柘榴色の双眸を、真っ赤な瞳に向けた。 それで何が起こるのか、既に知っていながらだ。それでも真っ直ぐに見据えて。 「……あッ、はァ!」 心臓に広がる熱。前よりもずっと強いじゃないか。 軽やかに笑った。 誰か行くのだろうか。行かぬならこの男が足を踏み出すまでだ。 (22) 2021/10/09(Sat) 22:21:46 |
ナフは、燃えないならば目を逸らすことは決してない。 (a5) 2021/10/09(Sat) 22:27:01 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、呆れながら席についた。 呆れながらマスカットティーを飲んだ。 「……あっつ」 熱かった。 ……彼女はこの熱さを心地良いと思う人間なのだろうか? 生憎、その感覚には遠いようだ。 (23) 2021/10/09(Sat) 22:29:31 |
【人】 環境破壊 イクリール概ね狙い通りに突き刺せたナイフを見て、ニアの反応を見て。 視線を合わせて……未知の感覚に笑う。 彼女は今まで出会ったことのない、新しくて…… いい食材になってくれそうだ! 「……ふ、どうやら私が構う必要はあまりなさそうで。 約束ついでに私の分もよろしく」 もう一本出しかけていたナイフを仕舞い、アンタレスの肩を叩いて後ろに下がる。 (24) 2021/10/09(Sat) 22:31:15 |
【人】 中堅看守 アンタレス燃えるようなその熱より、目を逸らすことはない。 選んだ理由は、確かに男の中にあるのだから。 ...ただ、反射とも言える行動で自身の足元に氷の花を咲かせた。 それは特に、誰かへ危害を加えるものでは無い。 防衛本能か、何か。 (25) 2021/10/09(Sat) 22:32:39 |
【人】 知情意 アマノ何が起こるか知らぬまま赤色の瞳を見た男は、その猛烈な熱さに咄嗟に息を飲みながら胸を押さえる。 それから、それでも、見据えたままで一つ頷いて。 「……興味深いなB-128。なら小手調べと行こうか、君が弱ってしまうより前に」 投票していない男はそれでも、興味故に処刑対象に一撃を入れる。 先日ミンの腕を破壊した時と同様に急激に距離を詰めるような形で、されど先日よりも近い距離から。 先日と同等の拳を今度は腹部に叩き込む。その結果どうなるのかはお察しの通り、だが……まだ死ねはしないだろう。 この場の誰もがまだそれを望みはしないのだから。 (26) 2021/10/09(Sat) 22:33:13 |
アンタレスは、肩を叩かれて眉を寄せた。...君は、本当に。 (a6) 2021/10/09(Sat) 22:34:45 |
アマノは、氷の花に一度視線を向けてから、処刑室の壁に寄りかかった。観戦の姿勢。 (a7) 2021/10/09(Sat) 22:36:30 |
ルヴァは、次に行ってもいいかな、と武器を選び終わった為に問いかけた。 (a8) 2021/10/09(Sat) 22:50:50 |
メサは、まだ動かない。 (a9) 2021/10/09(Sat) 22:52:23 |
ナフは、いいよ、と頷いた。 じゃあ俺その次にしよ。 (a10) 2021/10/09(Sat) 22:54:19 |
【人】 気分屋 ルヴァ少年は別に彼女に票を入れてはいない。但し少年は自分の気紛れを忘れることはない。 「じゃあ、やっぱり知っているこれで。」 一人で選んだのはどこの国でもあるような拳銃。操作方法は知っているようで袖を捲っては正確な手付きで装置を外しながら、近寄る。 ( 熱い。 )正面に捉えた視線から熱を感じる。心臓が燃えたと認識しそうだ。しかし同時にそれは感覚であると認識している。だからそれを全く悟らせず。効いていないかのごとく。 のんびりと近づいて。少年の目の前の的はどんどん大きくなるが彼は止まらず。 そして自分が膝をついてまで、少女の左脚に向かう。間違いなくそこを狙いたいがために。両手を伸ばしてぴったりと、その悪そうな左脚に、一発。 反動 。ひっくり返る程ではない。宇宙的に一般的な口径の一般的な拳銃だ。密着して撃つことを想定されていであろう威力は、肉を動脈を割いて、骨まで響かせて、どの国でも聴ける大きな音と共に拳銃直ぐ側の二人を 紅く した。それで少年の番は終わった。 それでもまだ即座に死ぬことは無いのだろう。脚に生命に関わる重要な臓腑があることは普通ないのだから。 (27) 2021/10/09(Sat) 22:58:55 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ニア、」 軽やかに、処刑者の前へ。食事用ナイフの傷も腹に受けた打撃のことも首に刺さるナイフも真っ赤に弾けた左脚のことも気に留めず、その身体をひょいと抱き上げた。 抱き上げたまま。勢いをつけて走る。処刑室の壁を蹴る。蹴り上げて数歩目。 初日より、僅かに高い天井付近の位置まで、うさぎと共に跳び上がる。 「見てみ」 呟いた。その瞬間から落下を始めーーー… あなたを頭から床に叩き落とした。 まだ。まだ死なないだろう。この程度じゃきっと。色んな傷は悪化するだろうけど。 (28) 2021/10/09(Sat) 23:13:50 |
アマノは、他に誰かやるのか、といった様子で視線を巡らせた。 (a11) 2021/10/09(Sat) 23:47:37 |
メサは、紅玉と、視線が合う。 (a12) 2021/10/09(Sat) 23:51:58 |
【人】 模範囚 メサ「……………、」 ゆっくりと立ち上がり、もう一度。 焼くような瞳をじ、と見据え。兎の眼前にまで歩み寄る。 要領は、前回と同じく。 しかし致命とならない肩口を掴み、 握る。 ゴキャ、 続いてそこから伸びる腕、構成する骨の一つ一つを丹念に潰していく。 ゴキャ、 メコ、 バキ、 次いで、反対側の腕へと差し掛かるところ。 (29) 2021/10/10(Sun) 0:09:12 |
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