【人】 工藤 彩葉― お昼の放送 ― [どうして一人でやるのが苦手かっていうと>>363 私はアドリブのMCがあまり得意じゃないから。 そういうわけで、お昼の放送、私の担当は主に 定型文とかおたより読み上げ係だった。 組んでる相手はトークが得意なタイプで、 私は相槌を打ちながら、短い感想を言う程度。 髪型違うね、どうしたのって 始まる前に多少つっこまれはしたけど。 放送内では話題にならなかったし>>468 私はいつも通り、落ち着いてこなせていた…と思う。 そう、原稿読むのは得意なのよ。 ]今年の大会では朗読部門に出場したし。 だからね、少しくらい台詞だって読み慣れてると そう思うんだけど…さすがに、メイド喫茶宣伝の 「おかえりなさいませ御主人〜♡」 >>472は恥ずかしかったなあ…手は抜かなかったけど! お客さん増えたなら何よりです。売上集計で何位だったか楽しみね? (561) 2022/10/16(Sun) 20:48:08 |
【人】 工藤 彩葉[さて、今週のテーマは『願い事』。>>361 と言いつつ、文化祭明けだから そういう内容の投書もわりとあって。] 『先日見た逞しいメイドさんの姿が忘れられません。 これが恋…? なわけないだろ、Y、お前だよ。 できるならこの記憶を消したいです。』 そ、それは大変でしたね…? 匿名のお便りですが、Yくん?のお友達でしょうか 親しい人の意外な姿って驚いてしまいますよね。 でも、新しい扉が開けたりするのかも…? [こんな感じで、曲を流す合間に紹介して行く。 山田って書いてあったけど一応個人名は伏せる方針。 私が、無難な?コメントを付ければ、 もう一人が上手く話を盛り上げてくれるのだ。 だから、私はそれに相槌を打ちつつ、 頭の中では別のことを考えていた。 いつも通りにしていたつもりで、 いつもよりほんの少しだけ、 気もそぞろに聞こえたかもしれない。] (562) 2022/10/16(Sun) 20:48:12 |
【人】 工藤 彩葉『文化祭も終わり、いよいよ受験が近付いて来て 気合を入れなければと思うものの、 正直憂鬱です。合格祈願よろしく。』 これは三年生のI先輩からのお便りですね。 受験、頑張ってください。 無事合格できますように。 [高校生らしい悩みや願い事を読み上げながら、 頭のもう半分で昨夜のことに思いを馳せた。 あそこにいたみんなは 何を考えているんだろう、って。] (563) 2022/10/16(Sun) 20:48:15 |
【人】 工藤 彩葉秋月先輩は風紀委員だよね。 朝、見かけるから知ってるよ。 向こうに覚えられてるかは…どうかな? 急に話しかけたらびっくりされるかも。 [風紀委員には、普段の髪型について 指摘されたことがある。 「わざと」の一回はその抗議だった。 けど、その時秋月先輩がいたかどうか… どちらにしても、ゆるめのうちの学校には 個性的な格好の生徒もそこそこいるから、 私くらいじゃ覚えていないかもしれない。] でもそれって、誰でもいいんじゃなくて 千葉くんに語りたかったんじゃないの? 先輩と仲いいのかな、千葉くんは。 それとも実は、怪談好き仲間? [とは、一応言っておきました。 また目が泳ぐなら次は気付いちゃうかもしれないな。] (566) 2022/10/16(Sun) 20:48:25 |
【人】 工藤 彩葉[そんな話をしていたら、予鈴が鳴ったんだったかな。 じゃあね、って見送ろうとして かけられた声には頷いた。>>414 三日、と具体的なことを言われたら尚更。] うん、もちろん。 じゃあ、時間ある時に連絡して。 [そう言って、スマホを示して見せる。 放課後とか、明日にでもなったかな。 メッセージなら夜中だって平気だし、 私はいつでもかまわなかった。 千葉くんも願い事とか、悩み事とか、 あるのかなって。ふと考える。 それはあるよね、誰だって。 でも、姿の見えない神様と 幽霊じゃ、やっぱりなんだか違う気がして。 千葉くんが教室に戻るのを見送ったら、 先生がくるまで、私はぼんやり考え事をしていた。]* (567) 2022/10/16(Sun) 20:48:29 |
【人】 天ヶ瀬 青葉それから昨日の話をするつもりだったんだけど なぜだか僕の口から発せられたのはユメリンの話題で。 これが願いの代償なんだろうか。 まあでも、これも同じぐらい重要な会話だ。 僕にとっては。 「 あ ーーーー リクエスト !! そっか! そうだよね!! 前にトシセンパイが 学校をユメリンで染め上げようって言ってて! あ ーーーー わすれてた !! 」 とりあえず伏せられた個人名が すぐさま公開される結果にはなったけど。 >>359 " あんまり偏る時は別の曲も流す "という付け加えに 僕はうんうん頷きつつ 「 じゃあ僕もこれからは どんどんユメリンのリクエストしていくね ! 」 この時点で僕は、 話聞いてない系限界オタクになっていた。 (570) 2022/10/16(Sun) 20:56:16 |
【人】 天ヶ瀬 青葉ああ、でもリクエストがあるからで 彼女自身は放送部のお仕事をこなしているだけなんだ。 そう、少し冷静になりかけた時ですよ >>360 「 えっ !! うそ !?!? なってきた!?!?!? 好きに!!!??? そうそう!! いつかぁー ゆめの むこうに!!! あっ、でも明るいだけじゃなくてね!バラードとかも最高でね!ひとり布団の中で聴いてたらつつーって涙が流れるの!!ただ悲しいって訳じゃなく何て言うんだろ?こう、寄り添ってくれてるって言うの??お昼の放送には向かないかもしれないけど本当に全国民に聴いてほしくてむしろ国歌に文字数 」 背後から首筋に手刀を受け、僕はハッと我に返った。 誰だろう ─── 気をきかせてくれたクラスメイトかな。 (571) 2022/10/16(Sun) 20:56:20 |
【人】 天ヶ瀬 青葉「 彩菜ちゃんは …… 叶えたい願い、あるの ? 」 本来なら、この話題から入るはずだったんだけど。 うん、いいよね。問題なし。 彼女にも" ユメリンぬい "を受け取ってもらうという 願いが増えたけど、これは自力で実行しよう。* 余談だけど ──── " 青葉くん "呼びされた事があったとしても >>362 僕は全然気付いてないんじゃないかな。 たぶん、なになにー?って普通に返してる。 慣れてるから、とは少し違って 彩菜ちゃんから言われても違和感を感じないからかな。 うまくいえないけど、 違和感を感じないってなんか良くない ? 葉っぱ同士で呼び合うのも、きっと楽しいよ。* (573) 2022/10/16(Sun) 20:56:27 |
工藤 彩葉は、メモを貼った。 (a65) 2022/10/16(Sun) 20:59:20 |
【人】 秋月壮真[ 出弦高校はバスケの強豪校の一つ なんてことはなく 初戦敗退、良くて二回戦進出。 それくらいの知名度だった。 上下関係は厳しいと有名で、 部員も減るばかりだった。 それを変えたのは俺達三年の世代だ。 2年の時に3年vs2年で レギュラー争いをして勝ち取り 今の強さを手に入れた。 元々俺たちの世代に癖の強い者が 集まっていたからだろう。 2年の時にインターハイまで進み 準優勝したのは良い思い出だった。 次の目標は優勝だと…… 夢見た今年……。 俺はインターハイを前に 辞めることになった。 ] (575) 2022/10/16(Sun) 21:05:17 |
【人】 秋月壮真[ 誰にも何も告げずに、 バスケのボールが触れなくなったと。 一言だけの理由。 殴られることも覚悟していた俺に 怒るものはいなかった。 ただ仲間が泣いたことだけが悲しかった。 俺の罪は増えていくばかりだ。 俺がバスケを続けてはいけないんだ。 あの時から何も出来なくなるはずだった。 俺が生きていてしまったせいで…… 何度も後悔した 何度も泣いた それでも俺は生きるしかなかった。 これがバスケ部でわかる秋月壮真の姿だ。 ] ( きっと俺は恨まれている。 合わせる顔なんてないんだ。) (576) 2022/10/16(Sun) 21:05:32 |
【人】 秋月壮真後悔してる。 俺のせいでチームがバラバラになって しまっていたらと思うと。申し訳なく思う バスケに戻れるとは……思っていないよ 願いでは、なんともならないんだ 人の気持ちまで変えてはいけない なんとかしたかった 出来たら良かった でも、どうにもならないんだ 時間を戻したって 別の誰かが 犠牲 になるだけだ俺は不器用な上に頑固だから 他の道がないと思ってる (579) 2022/10/16(Sun) 21:06:07 |
【人】 秋月壮真いいんだ、俺は楽しくバスケが出来た 本当はもっと青葉とも一緒のコートに 入っていたかったよ 面白い動きするよ青葉は だからコートで輝いて欲しかった 輝きを見て欲しかった。 あそこはとても眩しかったから。 掛け持ちは学校で認められている。 バスケへの熱があれば 俺は問題ないと思っていたよ。 それに君はこうやって練習も欠かさない。 やっかみを言うような奴には 実力でねじ伏せてやれば良い。 ] (580) 2022/10/16(Sun) 21:06:24 |
【人】 秋月壮真 叶うと失うモノ 少なからずあると思う 夢の実現は夢の喪失とも言うからな 願うことが夢ではなくとも 慎重になることには俺も同意だ 俺に……くれるのかパスを 俺の願いは……願いが叶えば 受け取れなくなるだろう だから、 早めにな (581) 2022/10/16(Sun) 21:06:38 |
【人】 秋月壮真[ ボールに触れられなかったという その手でバスケットボールに触れた。 ……今だけ 今だけは……許してくれ その場から投げたボールは ゴールへと吸い込まれた。 俺の口元は笑っていた。 目は輝いていた。 楽しいんだ。好きなんだ。 バスケが! ] (584) 2022/10/16(Sun) 21:07:18 |
【人】 秋月壮真今だけ特別講師をしよう 俺がボールに触ったこと 内緒にしていてくれるか? [ それは朝の二人の秘密。 君が望めば朝練が始まるまでの時間は ここは 二人だけのコートになる。 ] (585) 2022/10/16(Sun) 21:07:45 |
【人】 秋月壮真[ この体育館を出れば夢の時間は終わる。 俺は青葉に振り返りって 言い忘れていた一言を告げた。 ] ミルフィーユ美味しかった 青葉にしかできないことだ バスケも君の代わりはいない 君がレギュラーで立てたれる 戦略は変わるんだ 未来を選ぶのは自由だ 頑張れよ、青葉 ** (587) 2022/10/16(Sun) 21:08:33 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 楽しく過ごしているようで安心した。 兄らしく世話を焼いたつもりは、確かにあった。 かつてのように変わった呼び方、聞き落とすわけはない。 でも、ここにいるのは純粋で優しい兄貴分じゃない。 優しい問い掛けは、彼女が本当は何を聞きたいのか理解した為に 出来れば柔らかく接する内に出て行ってほしい、と 別の理由も含めたものだった。 願いで誰かを退けた先で普通に生きられるのか 何よりそこまで追い詰められている心は大丈夫なのか 死んだ未来のピアニストの残骸が懷く、親愛と心配。 自分を■へ走らせる部分に踏み込まれたくない防衛本能。 矛盾した感情が、この邂逅に苦を含ませる。 まるで両側から綱渡りをしているかのよう。 つまり衝突は避けられないことになるけど。 ] (588) 2022/10/16(Sun) 21:49:34 |
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