人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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[
 勢いで言ったけど私どんな人となら
 付き合うんだろう……
 いや、まあ美形とは付き合いません。
 それは確か、かな。
 いいやつじゃない、なんて言って
 何か話そうとしたらしい目の前の人は
 ふと黙った。
 何?と思ったけどすぐ理由はわかった。
 ……声がする。
                    ]

    記憶、の一部…

[
 記憶の糸を手繰り寄せてみても
 自分の記憶に何か変なところがあるとは思えない。
 でも、目の前の人との話の齟齬からすれば
 記憶をなくしているのは私……
 ってことになってしまう。
 
 ……そんな、記憶を奪うなんて。
 そんなことできるわけないし、
 何よりもし奪われた事実を認めれば
 目の前の人と恋人だったことになる。
 ……ますます信じられない。
                   ]  


    ……何でもないですから。
    貴方に心配されずとも平気です。

[
 腕を隠したことについて言われたけど
 見せる気なんてない。
 ……多分ただの打撲傷。
 捻挫とかはしてないはずだし、少し痛いだけ。
 それより気になることを言われた気がする。
 隠す、癖……?
 よく分からないけど失礼なこと言われてるような。
                        ] 

    隠す癖、とか言ってましたけど。  
    どういうことですか。

[
 イラッときたので思わず聞いてしまった。
                     ]*

[
2番の人を湯船につける前に、その衣服を解いていくんだけと…
]


 …………っ!


[
うっ血噛み跡、丹念に舐めたんだろうなって唾液黙りまである状態に、きちんと洗ってやってから寝かせなよ昨日のおれ!!!って、なるよね。
なっちゃうのはしかたないよね。
]


 どんだけだったんだおれ……


[
残された痕は行為の激しさを雄弁に物語っていたから、ごめんねって言わずにはいられない。
真っ赤になったり真っ青になったり、おれの顔はちょっと酷いことになっていただろう。
]

[
言われるままに左手を出したら、その指が2番の人の、おれのお嫁さんの口に含まれた。
]

 ──っ! あー…

[
昨晩のあとをそのままにそんなことするのって、おれの理性試してるのって聞きたくなったけど、おあずけされてる真っ最中だから。

それは我慢するつもりだから、尖った歯でかりかりするのはくすぐったくて変な気持ちになるので止めてほしいなあって思うんだ。
……って、尖った歯の存在を主張されれば、おれにだってお嫁さんが吸血鬼だってわかるんだ。
それがわかれば、この行為も血のおねだりなのかなって気がするから。
]


 お嫁さん、吸血鬼なの? 血、吸う?


[
おれは、真っ赤な顔のままでお嫁さんに確認することにしたんだ。
名前は聞いていないし教えてもらえなかったけど、お嫁さんはお嫁さんだから、お嫁さんでいいかなって**
]

[吸血鬼じゃなくて、クリムゾンだって。

それは何度も言ったけど変わらなかったから、きっと言っても変わらないのだろう。だからそれはそのままに]



 ……エン、だよ。名前。エン=クルス。
 ん。のむ…


[やけに赤い顔をしてるのはなんだろう。まだのぼせるほどの時間は経ってない、というか湯に浸かってるのは俺だけで、こいつは服も脱いでないんだけど。

牙で触れていた左手をポイと手放して、服を着たままの体にぎゅっと腕を回す。指からの血液は少量すぎて、燃費が悪く人より多めの血を必要とする俺には物足りない。ちゃんと血を飲むなら、こっちがいい。


首元にちろりと舌を触れさせて。やっぱり思い直して服のままのこいつを湯に引き込もう、こっちの方が安心して抱きつけるし]

[改めて、首元の下の方。襟で隠れるくらいの位置に牙で小さく傷をつける。噛んでしまうのが一番吸いやすいって知ってるけどめちゃくちゃ痛いとも知っている。ノアさんなんかは傷をつけたら後でちゃんと回復するらしいけど、魔法の効率が悪い俺が回復をすると、せっかく血を吸って得た力を全部使ってしまって血を吸った意味がなくなってしまうから。俺に回復はできない。その代わり、長い寮生活の中で覚えたのが]



 ──ん。ふ…


[小さく傷をつけて、流れた血を舐めるって行為。これなら血もあったかい。

ただ問題があって、俺は血に酔いやすい。だから最初の頃はこいつに注射して血をもらい、水で薄めて飲んでいた。こいつは注射を嫌がってたけど。でもこれで血を舐めると、どうしても血液そのままを舐めることになる。現に今、だんだんと思考力が弱まっていってるのが分かるけど……どうしてもやめる気にはならない]



 はちやぁ…


[首元に舌を這わせながら零れた名前は弱弱しいものだった。あまえる。体を包む温かいお湯も、抱きついた体もきもちいい。頭がぼんやりする]



 おれを、おもいだせ、よぉ……


[どっか、おれのこえで、しゃべってるのが、きこえる……**]


[人間は足さえあれば歩ける。
彼女の足を支えるのは何も自分だけのことではなかったようだ
考えてみれば当たり前のことかもしれないが、人との付き合いがないアマミにはそれを察するのに時間を要するのである。]


   だろうな。
   俺がもし君の立場なら1人はごめんさ。


[助けを求めることは決して悪では無い。
そこに後ろめたさがあったとしても、そうやって互いに義理を通して行くことで人はこれまで生きてきたのだ。

だからアマミは彼女の問題に躊躇いなく
首を突っ込むことになる。


こちらの返答は納得いただけたようで、彼女の聡さを改めて実感しつつアマミは彼女の答えを待っていた。]
   


[たとえば記憶の欠片をピースに例えるとして。ピースを填める外枠は何に当たるだろうか。

それは即ち記憶を元に感じた情動と言うべきか。欠けたピースがアマミであろうと、クラヴィーアが気づかないのも無理はない。

そもそもアマミというピースが存在する、その事実そのものをこの館の主は彼女から奪ったのだから。
アマミは今の彼女にとっては、外枠の更に外側にいる異分子でしかないのだ。]




[嘘じゃない。
そう答える彼女は少なからず己を思い出してくれているのかと一瞬そんな期待が脳裏をよぎる。
しかし、そんな都合のいいことなど起こり得るわけはない。

期待はすぐに捨て去られることとなる。]


   俺は無理して人を守るような人間じゃあない。
   単純に、君に危険な目に遭われたら俺が困るんだ。


[それは義理ではないのだと、今一度つよく彼女に主張するのは自身がクラヴィーア程に義理堅い人間ではないことを示すためだった。

彼女と自身では思考の根幹が決定的に異なっているのだと。]


   俺か?俺は.........アマミ。
   君がこの先二度と忘れられなくなる名だ。


[そう意味ありげに微笑むとクラヴィーアの一歩前を歩くことにした。]



[それからアマミは彼女に顔を向けないまま、クラヴィーアにひとつ提案を示す。
それは言葉遣いのこと。いきなり示されればクラヴィーアは混乱するだろうか?
アマミは彼女程気遣い上手でもなければ優しくも無いためにそこまで気が回せないのだ。]


   ところでこれは老婆心のようなものだが...
   その口調、喋りづらくないかい?


[クラヴィーアの提案に乗る形で玄関を調べている時、さりげなく話題提起を試みるのだった。]**



[それから結局、大方の予想通り玄関の扉が開くことは無かったわけだが。

彼女が
それ
を手にした時、アマミは独り言のようにその名を呼んでいた。

Бабачика(バーバチカ)、『蝶』と。

しかしクラヴィーアが静かに怒りを滲ませた時にはその通りだとしか思えず、同調するように下唇を軽く噛んでいただろう。]


   あぁ。それについては同感だ。
   人の記憶で遊ぶとは、悪趣味が過ぎる。

   
[赤の他人がヘラヘラと弄っていいほど記憶というものは安くないのだと。
彼女の前では久しく怒りで声を震わせていたのだ。

昨日ロゼリアを追い返した時よりも
怒りは強かったが、今の彼女がどう覚えているか
分からない以上、比較出来たのかは不明だ。




[それから彼女の様子を見つつ探索を続けることになるのだが記憶の鍵を探すのは手伝えるが直感的に正解を導き出せるのはクラヴィーアのみだ。

ならばと彼女の進む方向について行く事にしたのだが、彼女の前に出ようとすると何故か彼女が更に前に出てくる。

彼女の言葉は、その行動の裏付けとなるのだろう。
アマミはその場に立ち止まって、彼女に語りかける。]


   クラヴィーア。突然だが...
   これは俺の持論なんだけどね。

   記憶を無くすというのは
   死んだも同然だと俺は思うんだ。

   その人が得た経験や感情の成り行きが
   丸々抜け落ちてしまうからな。
   その人の歩みの記録が無くなったというべきか。


[緊張を解すための話題提起にしては少々重すぎたかもしれない。
それでもアマミは言わずにはいられないのだ。このまま彼女の記憶が戻らない可能性は避けたかったから。

アマミは前に出ようとする彼女を止めるように腕を彼女の前に出して庇ったのだった。
奇しくもこの言葉を彼女に向けたのは初めてではなかった。







   だから、クラヴィーア。


            死ぬなよ。絶対に。*







   美鶴さん、何かあるとよく隠す。
   寂しい時も、大丈夫っていう。
   軽く怪我した時も、指摘するまでおしえない。
   あぁ、生理の時も……
   いやこれは俺の配慮不足だけど、
   教えてくれればいいのにって思ってた。




  若干喧嘩腰の彼女に
  ひとつひとつ説明していく。
  1番最後は、気づかなかった彼が悪い。
  察してあげられれば良かったけれど、
  そんなことは容易にできず。

  彼は、見せてくれないならそれでいい、と
  とりあえず彼女にも椅子か何かに
  腰掛けたらどうかと促しただろう。

                     ]

   距離保ったままがいいなら、
   それはそれでいいので。

   *

 
[私の意見に同調する言葉にそうですか、と返答した。

 助けを求める重要性は身にしみている。それでも、どうしたって自分は頼るのが苦手な性分を変える事が出来ない。
  
────それは、かつて頼りたいと願っていた相手に信じて貰えなかったトラウマが起因となっている訳なんだが。心のトラウマは簡単に完治しない。


 巻き込まれただけの人に望まない事を、無理をさせる気は一切ない。
 それなのに目の前の人はそうじゃないと言葉で示す。

 この人は私を知っているのかもしれない。

 それを確信に一歩一歩進めていく。]

 困る事がありますの……?

[可能性を確信に進める質問を一つ投げてみた。どう返ってきただろうな。
 意味ありげに笑って告げられる名前。
 どこからくる、その自信は。夢なんて覚めたら忘れてしまう事も多々あるというのに。]

 ……アマミ…殿ですか。
 え、と。それはどういった意味で……?

[今まで一度も呼んだことのない敬称を付けて呼べば、体が違和感を訴えた。
違う
、と。
 その呼び方でない
、と。でも私はその違和感の理由に辿りつけることはない。

 とりあえず、今回のこの人の第一印象は落ち着いて冷静な大人の人だな。とはなった。
加えて変わった人だな。という評価もついた。

 

 
[玄関を調べている時、不思議な事を言われた。
 ……日ごろから使ってる口調なんだがなぁ。

 見た目からして私は貴族とまで仮に見えなかったとしても、いいところのお嬢様以上には見えるはずだ。
 目の前の人だって身なりがいい。ごきげんよう、と返答してきたり、言い回し的にきちんと教育を受けた事のある立場の人間だろうという事はわかる。
 そういう立場の人間が口調を指摘してくるという事は余程変だったのか……?
 え、
そこまで板についてないのか?


 いえ、特には……。
 どこか変でしょうか?

[もしかしてとてつもなく言葉遣いを間違えているのだろうか、とかなり不安になった。]
  

 
[そういえばバーバチカは蝶という意味だったな。
 と思ったのは小さな呟きとほぼ同時だった。

 全くだな。

[あ、いかん。怒りすぎてちょっと素が出た。
 さっきの指摘をくらったのでどう喋るべきか考え過ぎた。軽く咳ばらいをする。]

 ……記憶というのは軽いものではありませんものね。

[失った事がある分余計にわかる。
 あの時は願いの為の対価。だから納得も出来た。
 今は? ……見返りなんて何一つないじゃないか。
 関係ない人(?)まで巻き込まれているとかどんな冗談だ。

 ロゼリアさんの事は今は連想することがない。
 ただ、記憶を浮かべるとしたら彼女が来訪して来た事がある事実のみ。顔は浮かんでもどうして来たか、どんな会話をしていたかが浮かぶことはない。

 

 
[少し前を歩こうとすると前に出られる。
 身長差というのは歩調にも出る。小さいもんな、私。頑張らないとどうしても抜かされる。
くそぅ。


 アマミ殿が立ち止まったのに合わせて私も足を止めた。どうしたんだ? と思うと言葉がかかる。

 ……死んだも同然。

[記憶を失くすことを軽く見ている訳じゃない。
 それでもなお私は、人より自分の方が軽い。それだけなんだろう。


 前に出るのを止められる。
 腕で庇われる。]

 …………

[とっさに言葉が出なかった。
 “失くしてほしくない”そう願われた気がした。]
 

 
 どうして……。


[どうしてなのだろう。
 この人にとって本当に、私が他人じゃないという事なのだろうか。
 どうして、そこまで……。


 ただ、その言葉に心を強めに叩かれた。
 最悪この人が無事に帰れれば、私は記憶を失くしてもきっと満足するんだと思う。
 それを許さないような言葉が、ちっぽけな自分を救いあげようとしてくれているようで……。


 どうして 私にそんな言葉をかけれるのだろう。
 ……少し泣きそうになるのをぐっと堪えた。



 そしてあの時と同じ返答を、今の私はまだ 返せない。
 ]**
 

[
 喧嘩腰なのにも動じてないのか
 一つずつ説明される。
 …初対面の人になんでこんなこと言われてるんだろう。
 でも確かに、心当たりがないわけでもない。
 軽い怪我なら指摘されるまでほっとく。
 
 寂しいとき…に関してはちょっと―――…。
 避けるように目をそらした。
 
 
なんでほっといてくれないんだろう。

 
 でも言われっぱなしも癪なので
                     ]

    教えてもらえないくらい
    
信頼されてない
ってことじゃないですか?
    そんなので恋人だなんて言われても。
  

[
 そんなことを言って、
 立ちっぱなしなのも疲れるので
 手近にあった椅子を引き寄せ、
 忽那さんからは離れた位置に座った。
 座って相手が何か言いかけたと思いだせば、
 渋々促してみようか。
                     ]*

    何か私に言いたいことでも?

 
 

[

 え、ん。


お嫁さんの名前はエンっていうらしい。
確かめるように名前を口にしていると、エンはおれの手を離して服も着ないでおれに抱きついてきた。
お風呂だから服着てないのはあたりまえだけど、あたりまえだけど!

意地悪って自覚はないんだろうな!
なんかぽやぽやした顔をしてるけど、おあずけまるっと無視して襲われるとは思わないのかな。

エンと一緒にいたおれってそんなに信用されてたのかな。
エンの隣にいたおれってどんなヤツだったのかな、エンの隣でどんな顔してたのかな……。

そんなことを考えてたのもあって、腕力の差があるのもあって、ろくな抵抗もできないまま、おれはエンの手によって湯の中に引き込まれてしまったんだ。

……着替えってあるのかなぁ]

[濡れた服は脱がせにくいと思うんだけど、それでもエンはおれの首元に牙をたてることができたみたいだ。

しちろみたいに、がぶっと噛むと思ってたから、おれはぎゅっと目を閉じてくるだろう痛みに備えていたわけだけど、なんか空回りしたっぽい]


 ……んっ


[ぴりっとした痛みのあと、滑ったものが首から下を這う感覚に、おれは体を捩って逃げようとするんだけど、
上に乗ったエンがそれを許してくれなくて。

舐める音に混じるような弱々しくて切実な願いに、
おれは頭を捻って応えようとするんだけど、
手強いにすぎる記憶の蓋がそれを許してくれない。


逃げ場なんて見つからないまま、おれはエンが大人しくなるまでされるがままになるしかなくて。
やっとのことでエンを寝かし付けると、おれは一人で部屋の外に出ることにしたんだ*]

[襲われる心配はしないのかって?大丈夫俺の方が力は強い。もっとも酔っぱらってる間の記憶はほぼないのだけど。以前から酔うとやらかしてるのかたまにじっとり見られるけど、記憶にはさっぱりない]

 んん…

[気持ちよくて、足の間で緩やかに反応してる。自分で触ってもいいけど、昨夜散々気持ちよくされた俺はもっと気持ちよくなる方法を知っている。

片腕はハチヤの首に回したまま、片手でこいつの手首を掴んで触らせると、自分の手のひらよりも気持ちいいんだって]

[硬直したみたいに動かないから、勝手に握らせて上下に動かすと、昨夜の行為で敏感になったからだはあっさりと上り詰める]

 んっ、あ、あ、ふ…

[昨日散々出したからそこまで反応はよくないけど、時折舌を伸ばして流れる血を舐めとりながら手を動かすと、ちゃんと吐き出すことができた。


もっと気持ちいいのもしってるけど、それはお預けだから。あ、指くらいならいいかな。でも今は無理、昨日は本当に激しかったから。体力尽き欠けていたところにもう一度の吐精で、俺はもう限界だったから。ハチヤに体を預けて、とろとろと意識を落としてしまったんだ**]



  彼女の一言は1発KOものだった。
  そう、彼は付き合って以降も
  彼女から絶対的信頼というものを
  得ていないことを分かっていた。

  何かあるなら言ってほしかったし、
  聞いてほしかった。
  でも、そこまで踏み込んでもらえなくて
  一緒に暮らす時も彼女の意見は
  そんなになかった気がする。
  勿論、聞いたけれども。
  好きなようにしていいよ、と
  言われていたので選択肢を作って
  何度も彼女に選んでもらった。

                   ]

   そうなんですよね。
   信頼されたかったけど、
   信頼に値しなかったみたいです。
   だから、……潮時かなとか、
   たまに頭によぎる時もあったんです。
   だって結婚しようって言っても
   彼女すんなり受け入れてくれるとも
   考えられなかったので。





  自嘲気味にはなしていると、
  彼女から話したかったことがあるのでは、
  と改めて話を振られた。

  あぁ、と彼は悩んで一瞬口をつぐんだ。
  早速というにはあれな内容で、
  彼女はすぐに教えてくれなさそうな
  内容なのである。

                    ]

   んー…………
   そうだなぁ…………
   話せるなら教えてほしいことがあって。
   貴方の学生時代の話。
   どんな人と仲良くて、
   どんなことが好きだったのか。



  記憶がある彼女に聞いても
  過去の話はあまり好んでしてもらえなかった。
  だから、まぁ今の彼女に聞いても
  教えてもらえないとは思うのだけれど、
  聞いてみないことには何も始まらなくて。

                       ]*

[
 信頼されてないんじゃないかと、
 半ば挑発気味にいったのに
 相手は怒らない。
 自嘲気味に話しているのを、淡々と聞いていた。
 
 
……なんか若干可哀そうな気がしなくもない。

 でも、結局この人の話は
 “私”が踏み込んでこないって話だ。
 踏み込まれないなら踏み込めばいいのに。
 なんて、思うけど。
 それこそ、今している話をそのまま
 “私”にすれば何か変わるかもしれないじゃないか。
                         ]

 




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