114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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こんな風にか?
[ 強い方がいいと女が言えば男の指は素直にその刺激を強くしていく。
甘やかに触れていた指は陰核に蜜を塗り付け擦り捏ねていき、女が吐息を吐けば更にきゅっと摘まんだ。]
感じやすいんだな…
[ 女の息が乱れてきている。
征服欲や支配欲にもにた感情が沸き起こる。
この女を鳴かせたいと陰核を捏ねる指も、中をさ掻き混ぜる指もより複雑により激しく女を責め立て始めた。*]
| ― 2日目 ゲイザーのパイ屋にて ―
[そりゃあね。自信満々とまではいかないが 何処か一皮むけたような、落ち着いた雰囲気であるのなら あっ。ってなるよね。顔にも出てたし
でも、行商人だというのに 態度で昨日色々あったことを察されるのは まだまだ修行不足というやつである。]
というより、姉ちゃんちによく来る人として 見たことがある、って程度かな。 だから自宅とかよくいる場所、とかは知らないよ? その人が気になるなら姉ちゃんに聞いた方が はやいかなっておもう。
[急に気分が悪そう、というのは少し引っかかったけれど――] (168) 2021/12/12(Sun) 21:57:40 |
| いや、その……。
[とはいえ、どうして痛くなったか、っていうのは あまりペラペラしゃべるものでもなく。 と、何とも後ろめたいような微妙な表情になった途端に*] (169) 2021/12/12(Sun) 21:57:51 |
―祭り1日目
マスターと:
sideベリル
―
「マスターに触って貰えるのは、
嬉しい、です…。」
それは本当だ。表情の変化は乏しいけれども。
嫌なはずがない。寧ろ喜びを得て。
けれど。
やはり敏感に成ってしまう体は、呆気なく高みを上ってしまう。
「あっ! あっ、ああんっ!
マスターっ、ますた、入って、ないですけどぉ…!
ひっ、ひゃううんっ!!」
まだ軽くしか解していない女陰。
そこに挿れるのが不安で、蜜を塗してからと思ったのにそれだけで気持ちよく成って。
彼の手で扱かれて更に熱が膨張し、びゅくくっ!と彼の手を汚してしまう。
同時にぷしゃっ、と愛液が秘所から噴き出された。
はあ、はあ、と大きく肩で息をする。
そしてこくんと頷いた。
「胸が…じんじん、して。
そうした機能も付けられた、と聞きました。
普通に与えることもできるそうですが…。」
彼の手が下側から胸を支えて持ち上げる。
その小ぶりな頂からは、ぷつぷつと白い乳汁が滲み始めていた。
普通に飲むこともできるが、性的な要素をより強く作られたこの個体は。
気持ちよく成っても出てしまうし。
しかし未精通の子供のように。まだ噴出しきってないそこは、熱を帯びて痛重い感覚を宿していた。
「ん、んんう…あっ、おっぱいぬるぬる、してえ…、
ひっう! あっ、マスターの逞し…ひっあああ!」
まだ狭い蜜孔。そこに、腰を下ろしてくぷっと彼の先端を咥え込んで。
乳汁の滲み始めた頂きをくにくにと指先で弄ると更に乳汁が漏れ、ぬるぬると頂きと指先を汚す。
腰をそれ以上落とさずに先端だけ、くぷくぷと出し入れして小刻みに上下に揺れた。
それにともない揺れる乳房。乳輪から指先で扱きあげると、更に白色がぷくりと浮かび上がった。*
ふふ、そうだよ。
悪い魔族ではないから怖がらないで欲しいな。
[ くすくすと笑う。
ただ魔族相手とはいえ、彼の警戒心は
並々ならぬものだったから
他に何か私の知らない要素があったのかも。]
んっ!
……そ、そう……そんな風に。
ぁ、ふ……良い……
[ 吐息と共に声が零れていく。
優しいのも。強いのも。
どちらも彼は上手で
確かに自信があるのも頷ける。]
沢山してる、から……
感じにくいと、思った…?
……感じやすいから、まだハマってるんだよ。
──
ぁ。
[
中に入り込んだ指が蠢き
くちゅ、と水音さえ聞こえてくる。
ひくひくと媚肉は蠢き
物欲しそうに彼の指に絡みつく。
頬は赤く上気し、息は熱い。
脚を軽く開いて更に秘部を彼の方に晒すようにする。
未だ付けた下着は既にぐっしょりと
濡れていただろうか]*
ー 二日目 向日葵 ー
[ 怖がらないでと言われて怖くなくなるなら苦労はない。
が、こうして淫らな姿を見せられればその警戒も薄れていたか。]
いいや…感じるのにも慣れてるだろうなって
[ 熱く指を包み込み絡みつく媚肉はまるでもっと奥にと誘うようだ。
上記した表情、それに甘く熱い吐息、ぐっしょりと濡れた下着に興奮が煽られる。]
我慢できなそうだな?
[ それは果たして女のことだったかそれとも自分のことだったのか。]
[ 女への愛撫を止めるとぐっしょりと濡れた女の下着を力任せに引きちぎった。
そして露わにされた秘部に自分の熱をあてがって、そのままずんと一気に押し込んだ。]
…っ…は…ぁ
[ 何という快感だろう、入れただけで脳天まで貫くような快感が駆け抜けた。
暴発しなかったことを褒めて欲しくなるほどに自分の熱を包む熱い媚肉があまりにも気持ちいい。]
やばいな…どうなってるんだ…よ
[ それでもやられっぱなしは性に合わない。
痺れる腰を前後に揺らして女の中で熱と熱を擦り合わせていくとすぐにそれは強く激ししいものとなっていった。*]
――前夜祭/ポルクスと――
[いつか君と歩いた帰り道にも似た夕暮れの光も
道を一つ入り込めば、もう追いかけてくることはない。
転がるようにして昏く深く色を増していく夜の帳は、
祭りの前夜の喧騒から僕らを隠していた。
それでも、唇が触れ合うほどに、
吐く息が頬を擽るほどに近いこの距離では
隠し切れないものも色々あって
――ああ、やっぱり可愛いなぁ、なんて。
熱の籠った息を一度深く吐き出しながら呼吸を整える。
……参ったな。今の自分の顔は、正直あまり見られたくない。
胸の奥を焼くような熱に、すっかり浮かされて
自分でもどうしようもなく頬が緩んでいるのがわかるから。
今までだって情けない姿はたくさんみせてきたけど
でも、今までだって
ちょっと格好つけたい気持ちがなかったわけではない]
……うん、知ってる。
[馬鹿、と
言われればそう、反射的に答える。
それでも、その声音から軽蔑や呆れめいたものは感じない。
尤も、仮にそういうものが含まれていたとしても
これから先のことを止めるつもりはなかった。
…止められる自信がない、と言い換えておこうか]
……うん。うん。
[君の言葉に、頷く
そうして、背に回した腕に力を込めれば。
君の手も此方のへと回って、縋るような熱を背に感じる]
――ポルは、ポルだ。
男とか、女とかじゃなくて。
僕の大事な幼馴染で、いつも一緒にいてくれて、
僕の格好悪いところも、
情けないところもたくさん知っていて。
それでも、こうして僕を求めてくれる。
今も昔も、優しくて強くて眩しい…。
[それは、かつて幼い頃の僕が
君に重ねた勇者の姿ではなくて]
……愛しているんだ。
僕がほしいのは、君なんだ。
他の、誰でもない。
[囁きと共に、再び唇を塞ぐ。
腕の中、互いに身を寄せ合って。
衣類越しに互いの身体のそれは
きっと何もかも伝わっているだろう。
此方の下腹部の硬い熱の兆しも
胸元に押しつけられている、男の胸とは違う
ささやかでも柔らかな膨らみも。
酷く早く、高鳴る心の臓の鼓動は、
君と僕とどちらのものなのだろう?
或いは混じりあうほどに、今の僕らの距離は近い]
[布越しに触れた下腹部の君の兆しと、
色を帯びた紫の瞳に視線を合わせる]
……やっぱり、ポルは可愛いよ
[たぶん、他の人には見せられない、
はしたない顔を、お互いにいるんだろうな。
でも、だからこそ、初めて知った。
今この瞬間の君の顔を、知っているのは僕だけだ]
── 向日葵:ルイージ ──
我慢、出来ないよ。
初めっから、誘ってるもん。
[ 彼の言葉にはこくりと頷いて。
指の愛撫も気持ちよくて好きだけれど
下腹を抉り、突き上げる
雄の形を私の身体は望んでる。]
……
は、ぁぁぁ……
[
喉の奥から声が漏れる。
下着を引きちぎられて、挿入されるのは分かったけど
一気に奥まで貫かれるとは。
それだけで軽くイってしまいそうになるほど。]
はぁ……は……ふふっ…
きもちいーね……?
[ 繋がった彼に妖しく笑いかける。
直ぐに彼は動き出して
先程まで丁寧だった指の動きとは違い
体を貪るように何度も楔が往復する。
棚に押し付けられながらも
きゅぅ、きゅぅっと男のものを強く締め付ける。
溢れる嬌声は、我慢していても
外に聞こえてしまいそうだ。]*
[君の下腹部に添えた手をその兆しの形を布越しに感じながら
焦らすように、緩急をつけて掌を動かす。
そうしてより一層、形と熱が明確に浮かび上がってきたところで
衣類の紐を緩めて下履き毎それをおろさせようか。
内股の形をとる両足に滑り込ませるように、下腹部のそこへと指を這わせる。
自分についているものと同じそれを掌に収めると、それの先端に人差し指を添えれば、爪の先で小さく円を描くように弄んで]
――ね、ポルはどこに触れてほしい?
[ここか、或いはその奥か。
君の身体は、どこに触れれば気持ちいいと思ってくれるんだろう。
君の一番いい場所を知りたいな、なんて。
悪戯っぽく囁いてから、君の肩に頬を寄せて、その返答を待とう]*
ー 二日目 向日葵 ー
そうだったなっ!
[ 刀を向けたとき突然胸を見せつけてきたのはこの女だ。
だとするならこれは誘い込まれたということになるのだろうか。]
…っ…ああ、気持ちいいなっ…
[ 気を抜けばすぐにでも果ててしまいそうな快感。
棚に押し付けるようにして、強く締め付ける媚肉を割り開き激しく女のなかを貫いていく。]
客が来たら見れられてしまうがいいのか?
[ 女の声が二人だけの店の中に響いている。]
[ そんなことを言ったくせに情交をやめるつもりなんて全くなくて、女の片足を抱え上げてさらに繋がりを深くする。
貪り食らうつもりがまるで捕食されているような感覚。]
我慢するなよ…声…
…もっと…あげたいんだろ?
思いっきり鳴けよ
[ 叩きつけるような腰の動きは前後だけでなく下から突き上げるように。
快楽の渦に飲み込まれそうになっても女の嬌声が一際高くなる部分を執拗に責め立てた。]
こっちか?
それとも…こっちのほうが…いいか?
[ 激しくしながらも動きは荒々しくても男は女の弱点を突くことを止めなかった。*]
ー 前夜祭 ー
[宵闇や路地の暗がりは俺達二人を隠すけれど、
互いの目から見える、相手を隠しはせず。
隠しきれぬ思いも、衝動も
まるで勢いよく蓋を開けた硝子の瓶から、
散らばり落ちる東の国の星に似た糖菓のように
ぽろ、ぽろと転がり落ちる。
俺と触れあうことで、君ってこんな顔、するんだ。
少しだけ緩んだ頬も、暗がりでも眩く見える金の髪も
君の熱籠る吐息を間近で感じるのだって
今まで見てきた、色んな姿も好きだけど、
今の君は初めてみる顔。ゾクッとする位に雄の、顔]
……そこは否定しなよ、もぅ。
[唇小さく尖らせつつ。
それでも、己に触れて下肢に熱兆している男に
自重を、己の体にコンプレックスを抱きながらも。
君に全てを預ける意味が
伝わっているなら、それでいい
止めないで、は言葉にせずに。
視線で、君の手が触れるであろう肌の熱や、
それ以上に深い部分で伝えられたなら、良いと思う。]
ー祭1日目 ベリルとー
上下に重なり合ったまま、お互いを擦り合わせる。
敏感な体質というにしても、感じやす過ぎるほどの体は、少し太幹を扱いただけで呆気なく果てて精を吐き出してしまう。
蜜と精と、両方が体に降り掛かってシーツにまでシミを作る。
確かに、入ってないのに挿入したかと思うほど気持ちいいけれど。
「2回目なのにこんなに早く…男とはちょっと違うのかな。
あまり早く出ちゃうのはアレだけど、慣れるよね、きっと。
…うわ。ホントに出るんだ。おっぱい…」
ベリルの胸は大きすぎて、下からだと顔が隠れそうなほどだけど、房に似合わない小振りな先っぽから滲む白い水玉を見上げ、指ですくう。
ベリルの腰が降りてくるのを、自分の肉棒を握って支え、先を埋め込ませていく。
「く、うっ…少しきついかな…痛くない?」
締め付けが激しい、というよりは狭い腟内は、そのまま突き立つ楔を埋めていくにはちょっぴり手に余る大きさかもしれない。
それでも先だけ埋めて上下するたけで、亀頭ががちがちに膨らんで、快感を伝えてくる。
「おっぱい、すごいね。ね、気持ちよくなったらもっと出たりする?」
少し上下に揺れるだけでも、見上げる乳房はゆさゆさ、大きく揺れる。
両手で両房を鷲掴んで、真珠みたいな玉を浮かせる頂をたつまんでくにくに、と揉んで。そのままちゅ、と口づけた*
俺もだよ。
君だから、俺は。
[交じりあう鼓動に想いを昂らせ、
それが溶けるように、体巡る熱になるのだから。
囁きと共に再び重なる、唇。
影だってひとつになって交わって。
路地の暗がりに融けていくのも、
君だけしか見えていない俺は気づかぬまま
自分のものより大きな掌が、己の下肢の兆しに布越しに触れ
びくっと思わず肩を震わせるのは、反射的にだ。
それでも、君の手だから。焦らすような愛撫に反応し、固く、血が集まっていくのを止められない
先走りまでこぼれ、下着にシミをつくり
あ、汚れちゃう。と思ってたら。
夜の外気に曝される肌、君の前で下肢だけ生まれたままの姿。
君も持っている、俺のものが先端ぐりっと弄られて。
思わずあげそうになった艶声を圧し殺した。]
……っ、ぅ、くっ
[背中に回した手が、ぎゅうと衣類を掴むようにして耐える。
こんな姿、情けないと思われちゃうかな。
何処に触れてほしいか?
どこも。君になら全部。
でも今、一番疼くのは。君の手で固くなったものでもなく。]
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