114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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| 「お祭りだから、こちらにきたのですか?」 なんて。 挨拶をつなげることも、なんとかできた。** (104) 2021/12/11(Sat) 0:11:55 |
どうかな。
試してみよっか。
[ 部屋の奥から、銀色ではなく
透明のスライムが床を滑るようにして現れる。
その一部が伸びると、私の掌の上に乗る。
掌についたソレを軽く彼のものに触れさせると
ぬるっ、とした粘液だと分かるはず。
滑りの良くなった肉竿を
たぷん、と柔らかな乳房で左右から挟み込んだ。]
……残念。
もうちょっとで隠れたんだけど。
[ 膝をついたまま、上目遣いで彼を見る。
豊かな双丘に挟まれながらも
その穂先はしっかりと外に顔を見せているだろう。
乳房の横に手を当てて、少し圧迫を強くしながら
初めての彼に配慮して
ゆっくりと上下に動かして
彼の男根を挟み、気持ちよくしていく。]*
| 「別にご遠慮、なさらずに。」 何がどうしてそうなったのか。 >>104会話の繋ぎのその後に。 相手の手を取り、自分の胸に導く姿があった。 ただし真顔である。** (105) 2021/12/11(Sat) 0:14:22 |
[彼女の私室は簡素なもので、静かなものだった。
それだけに、彼女から流れてくる魔力がどうしようもなく空腹感を煽る。
事前にセーフティをかけておいて良かったと思う。
この状況で誘いを掛けられたら、あまり余裕は持てないだろうから。]
服を脱いで、こっちに観せてごらん。
[自らが剥ぐのではなく、彼女に任せる。
彼女にペースを委ねて、ゆっくりと事を進める。
今まで服越しでしか見たことのない、彼女の身体。
その全てを眼に収めようと、じっくりと目を凝らした。*]
「はいっ。全部覚えます。絶対、忘れません。」
忘れようにも、これだけ鮮烈な体験なら、きっと忘れられない。
彼女が大きいと言ってくれるならきっとそうなんだろう。
恥ずかしいけど悪い気分ではないのを表すように、雄がひくんと揺れる。
「試してください、ぜひ…わっ!?
これ、スライムですか?」
掌の上に乗ったスライムが竿に触れると、彼女の掌の柔らかさとスライムのひんやりした感触で背筋が震える。
そのままあっという間に、たっぷりと柔らかな乳房に、先っぽ以外が隠れてしまった。
| ―祭り1日目 市場街― >>106残念ながら個体は常に増産中である。 長生きしている、店に長くいる個体は少ない。 よって、彼の認識はそう間違ってはいなかった。 見分けがついたのは奇跡といえよう。 ある意味の勘である。 >>107もにゅ。触れた手が、胸を揉んだ。 >>108とても気持ち良いらしい。 ふむ。と、その個体は自分でも胸を揉んでみる。 自分で揉んでもよくわからないものだった。 (111) 2021/12/11(Sat) 0:32:37 |
| 「ポルクスさんは、良いですね。 揉むだけで気持ちよくなれるのですか。 おーらい。alright? 揉まれるだけでは気持ちよく無いんです。」 にょき。手を伸ばす。 今度は相手の胸に手を伸ばした。 狙うは彼の胸の頂。 見つけたならくりくりと服の上から。 「こうして。こう? 店主もただ揉まれるだけは平気でした。 けど、違う触られ方をしてると気持ち良いらしいです。」 どうですか。真顔です。** (113) 2021/12/11(Sat) 0:33:01 |
「ホントですね。でもこれ、んっ。すごい、やらしい…」
たゆんと溢れる柔肉に包まれて、にゅるにゅるした感触と温かい柔らかさ。
これだけ大きいとほぼ全部包まれて、なんたか挿入している気さえする。
…挿入したことないけど。
「イクリールさん、これっ、おっぱい温かくて…えっち過ぎますって…うあ、あっ…」
少し泣き顔になりかけたのは、きっと思った以上の気持ちよさと充足感のせい。腰砕けになりそうになりながら、柔らかな快感に思いを迸らせそうになっていた*
スライムだよ。
中身はただの潤滑油だけど。
赤い真珠薬を混ぜるともっと凄いけど
[
初めての彼には
それは刺激が強すぎると思って使っていない。]
やらしい?
……そう、ヘイズくんはこういうのが好きなのかな。
興奮するって、ことでしょ。
[ 乳房と肉棒はスライムによってぬるぬると滑り
上下に動かすと、小さくぬちゃぬちゃ、と音がする。
初めは冷たかった潤滑油も肌で温まっていく。]
えっちなんだ。
もっと気持ちよくしてあげる。
出しちゃって良いからね。
……かけたい?飲んで欲しい?
[ 彼の答えがどちらでも喜んで。
腕で胸を挟んで、手の平を亀頭の辺りに当たる。
ぬちゃ、ぬちゃと上下に動かすのを
少し速くしながら彼の反応を見続けた。
経験のない彼は純粋で可愛らしい。
彼がそのまま果てるなら、望み通りに
掛けるでも、飲むでもどちらでもしただろう]*
[ 恥じらいの表情を浮かべる女は可愛らしかった。
人形だのホムンクルスだのは関係なくて、人間とそれ以外の種族という以上に違いなんて無かった。
それは女としても同じことだった。]
痛くは…なさそうだな
[ それからは貪るように侵食しまるで中を塗り替えるように強く激しく女の体を揺さぶり犯し始めた。
足を広く開いて押さえつけ埋めた熱で内側を擦り合わせ深く貫いていく。
ギシギシとベッドが軋みその都度金属の手錠がカシャカシャaンと音をたてた。]
どこがいい?
[ 聞かなくたって反応を見ればわかる。
だから返答の有無にかかわらず女の反応がいいところを繰り返し熱の尖端で強く摩り上げく。*]
「赤い…?」
何かの魔法薬の話だろうか。思い当たりはなかったけど、頭の隅にしまっておく。
「は、はいっ。こういうの好きです。
恥ずかしいけど、そっちの方が興奮しちゃって…」
単に気持ちよさを求めるだけなら、何もここに来なくていい。娼館に行けばいいし、地元から出る必要すらなかった。
それなのに、気持ちいい事だけのためにこんなところまで。
節度はあれど、欲求に率直という事では、実際筋金入りには違いない。
「もっと気持ちよく、してくださいっ。
かけるのと…え、飲むの?」
ぬちゃぬちゃと、卑猥な粘音が響いて耳を侵す。
冷たいスライムが絡みつく、暖かくて柔らかい乳房と熱くて硬い肉棒。限界まで勃たせたまま、いわゆる仁王立ちでされるに任せる。
ああ、こんなの、もう我慢できるわけない。今にもはち切れそう。
「ああ、んっ…飲んで、ください、イクリールさんっ…!!」
さらに柔らかく強く押されて、手のひらで先っぽを擦られて。
こんなにも手練手管で弄ばれたら、それに応える方法なんて一つだけ。
「出ちゃい、ますっ……!!」
ぎゅっと目をつぶり、目尻に涙を浮かべながら、
びゅる、るるっと音がしそうな勢いで、思いのたけをありったけ、彼女の口内に解き放った*
自分がそうしたいから予防線を張るのだと彼は言う。
─── 今まで肌を重ねてきた相手はどれも皆、
好き勝手に暴いてきたというのに。
けれども彼がそう言うなら、己は黙して受け入れよう。
付かず離れずの関係を保つだけなら
…… なにも変えないことを望むのならば
それが一番なのだと知っているから。
「 ………… 自分、で? 」
あくまで自分に委ねるような彼の指示に、
小さな声で躊躇いを零して。
はふ、と息を吐いては、指先を動かした。
真白いワンピースの留め具をゆっくりと外し、床へ落とせば
日焼けとは程遠い雪白の肌と、薄桃の下着が残るだけ。
── 下着も脱ぐように言われるのなら
流石の女も気恥ずかしさに耳を揺らすのだろうけれど。
「 恥ずかしいから……あんまり見ないで…?
見てもたのしくない、でしょ…… 」
見つめられるのは、あまりにも落ち着かない。
そ、っとメレフの方へと歩み寄っては
視線を自分の体から逸らすように、頬へ指先を伸ばした。
こんな肌の重ね方は、知らない。
だからこそ、どうすればいいのか分からない。
「 ─── 、 」
誘いを投げて、全て受け入れたのは自分自身だから
結局は視線を逸らすことも、何もかも
彼の指示を待ってしまって、中途半端に終わるのだけど。**
それなら良かった。
ヘイズくんの好みに合わせたいし…
したいこと、言っていいからね。
[ 経験はないと言うけれど
したいことはあるんじゃないかと思って言う。
それともこのままリードされた方が
好きなんでしょうか。]
はぃ。
分かったよ、ヘイズくん。
沢山出してくださいね。
[ 豊満な乳房で横から圧迫する以外にも
先端に当てた手を擦るようにして
びりびらする刺激も忘れずに。
胸の間が温かいから熱いに移り変わりそうな辺りで
彼の限界を知らせる声が聞こえてくる。]
んっ………ぅ…。…っ。
[ 胸を彼に押し付けて先端を良く見えるようにすると
かぷ、と私はその偉容に唇を付けた。
直後にびゅるっ、と勢いよく口内に
彼の欲望が流れ込んで来た。
律動と共に吐き出される精を受け止めていれば
口の中は彼の匂いで溢れ返る。
含んだままでは溢れそうになるから
こく、んと喉を鳴らし白濁液を飲んでいく。
最後まで受け止めたならり漸く口を離して
手で軽く口元を押さえながら彼の方を見上げる。
彼の涙が溜まってる姿は見えただろうか。]
……凄いね、沢山濃いのが出たよ。
気持ちよかったかな。
[ 彼にそう言って
胸の間から彼の肉槍を取り出すと
その穂先を口で再度咥え込んで
ちゅ、ちゅ、っと僅かな残り汁を吸い取っただろう。]*
「僕のしたい事…はい。ちゃんと言います。」
快感に流されながらも、考える。
あると言えば、確かにある。
そんなに特殊な事ではないけれど。
柔らかく圧迫されて、あまり自分でも触れない亀頭を擦られて。
弄ばれるみたいに、イクリールさんの全てを見ていた。
唇で咥え込んで、全部喉奥で受け止めてくれたところまで。
「あ、は、はい。すごく気持ちよくて…
気持ちよくて、素敵、でした。」
一時の相手。恋愛とかそんなものに結びつけて考えるほどは、さすがに自分だって勘違いしない。
それでも彼女が僕のものをもう一度咥えて、唇で清めてくれるのに見とれていた。
そのぐらい綺麗だったから。
「ありがとう、イクリールさん。
…あの、僕のしたい事、あります。
今度は僕からしたいです。…続きを。」
一度では萎えそうにない。だからこの先を所望する。
ベッドがあるという上の階にちらと目をやって
「僕の、初めての女性になってください。」
どこまでも真面目に申し出た。**
| ―祭り1日目 市場街― >>116勘は冴えてるかもしれないが、基本よりおそらく アホ である。 彼、と思っていたが。 その胸の脂肪の付き具合。皮下脂肪の集まり方。 それにふと疑問を覚える。 大平原らしいが周りから脂肪を寄せ集めるとそこに確かに胸はあったし。 >>117何より悲鳴が乙女チック。 (126) 2021/12/11(Sat) 8:22:15 |
| 「じんじん…。刺激が強かった? 布越しだから、そこまで強く無いと思います…。 つまり。ポルクスさんは敏感? 乳首が弱点でしょうか。」 真顔。声量は普通。往来。 つまり周りに通りすがりがいたら普通に聞こえる。 この個体にはあまり恥じらいがないようだ。 はた迷惑な話である。 そして。数秒の間。 >>118彼の言い分にぽん、と手を打った。 そして彼の手を引き、グイグイと。 連れて行ったのは往来でこそないが、単なる物陰。そこに彼を壁際に立たせ。 ドン、と両手で彼の両側の壁を突いた。 壁、ドーン。 (127) 2021/12/11(Sat) 8:22:53 |
| 「胸の触り方を勉強したい。承りました。 胸でイけるようにご奉仕ですね。」 彼がここで逃げ出さなければ、すぐ横に往来の騒めきが聞こえる中。 彼の首筋に顔を寄せて唇を触れて。 彼の衣服のボタンをぷつ、ぷつり。外して行ってしまうだろう。 きっと誰かが来てしまっても。 彼が逃げ出さなければその手は止まらないのだ。* (128) 2021/12/11(Sat) 8:24:12 |
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