145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】
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「私は、"病を治せる先生"になるために来たんです。
それを私だけじゃなくて、生徒達みんなが喜ぶように。
バレンタインくんの重荷にならないのならよかった〜。
君は私の大切な、
実習生として受け持ったはじめの生徒です。
幸せになってくれませんと、泣いちゃいますよ」
たとえ、この抱える病が治らなくとも。
「報酬がなければ、私だって心が病んでしまいますからね。
もっと笑顔が溢れる学園にしていきましょう〜」
無表情で見つめ返し、自分の口元をわざと指であげる。
夢の中のような、絵空事のような。
そんな甘い言葉を吐いて励ますのが、アオツキだった。
| >>39 エルナト 本に視線を落としたまま、 あなたの言葉を聴いて。 「……神様って、 やさしくないんだね」 ともすれば、少し安堵を含んだ声が そうやって返事をしながら、あなたから離れていく。 神隠しが無くならないのは、分かってた。 どれだけいい子で居ようと、神隠しは起こるものだ。 それがほんとうに神様の意思かは、置いておいて。 「ありがとう」 改めてもう一度言いながら、 あなたの勧めたように、椅子へと向かう。 そうして、しばらくの間本に向き合っているのだろう。 (45) 2022/05/02(Mon) 6:53:01 |
────どうしようもなく時間は進む。
誰なら、『神隠しの森に消えても帰って来られる』?
誰なら、『止めなければならない』?
自分のすべき事は────
「……不思議な、人だな。あなたは」
まるであなたこそがしがらみに縛られてるみたいに。
自分の荷を預ける、その方法は分からないし、
それに耐えうる相手だともまだ思えていないけれど。
「……セン、セイって、呼んでも……いい、ですか。
まだ早い……のだろうけど、気分だけ……」
そうであると望むなら、そう呼ぶべきかな、なんて。
同じ生徒であることには変わりないはずなのに。
「僕は、……あまり規律とか……気にしていないし。
やっぱり、手がかかる生徒だと思う……。
それでもいい、なら……頑張る……」
| 共用スペースの机の上。 何かが置いてある事に気付き、それを手に取った。
「宿題を手伝う時間を作ります……」
滑らかな女の声で読み上げ、軽く頷く。 手伝ってもらおう、と。ひとり明日の予定を定めた。 (50) 2022/05/02(Mon) 19:09:34 |
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