![]() | 【人】 宝飾職人 エデン[なんとか下着だけは守ろうと抵抗を続けたが ピッと鋭く切り裂くような動きで胸を露わにされ、 下半身も辛うじて纏っていた布がほとんど破れて用を成さない。 突如しゅるしゅると規則的に身体を巡り始める蔦。 甘く胴を戒め、身体のラインを強調するように菱形で彩られる肢体を呆然と見下ろした。 この辱めが終わったら動けるようになるかもしれない、けど。 こんな、こんなのって――] (100) 2023/01/08(Sun) 0:14:13 |
エデンは、まずすべきは蔦を切ることと判断。 (a60) 2023/01/08(Sun) 0:26:35 |
![]() | 【人】 宝飾職人 エデン[思えば、ダンジョンに踏み入った時からおかしかった。 最早これまでの階層知識は意味を成さないのかもしれない。 女は全く高潔ではないが、完全に悪辣に振る舞えるほど染まってもいない。「都市」にありがちな保守的な小市民だ。 命の危険がなさそうなら、見捨てる前に救出の努力くらいはしたい。 腕を拘束していた蔦は菱形の一部に変わっている。 服がほしい。無理でもせめて、蔦の戒めを解きたい。 魔石の一つにもならないのに淫魔紛いの扱いを受けては堪らない。 が、まだ蔦に魔力が満ち満ちているせいかナイフも通らない。 壁に縋りながら、ほとんど這いずるようにダンジョンを進む。 時折痙攣し、全身を朱に染めた女の内腿に愛液が伝っていた**] (102) 2023/01/08(Sun) 0:46:15 |
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。 ![]() (a61) 2023/01/08(Sun) 0:50:42 |
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