![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
162 【身内】奇矯の森【R18G】
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「……相談してくれなかったから、こうなって、こうなったからには、きっともう誰にも相談なんてできないだろ」
素っ気ない口調が少しだけ崩れた。
やるせなさと、無力感が滲む。
「……もう誰もこっちに来ませんように…、」
現実主義が、思わず祈る。
まだ終わってない。まだ終わってない以上、この想いは無駄だと知っていても。つい。
「……そうですね」
「もう、誰も此方に来ないのが、一番いいのですが……」
*ただただ、見守ることしかできませんから。
*――祈りばかりでした。
![](./img/mizuyoukan/073.png) | >>41 ノル 「うん」 力強く頷いた。 モノオキも頼まれていた。言われたことと書かれたことが同じかはわからないけれど、フィラメントの言葉を届けるのは、賛成だ。 運ぶあなたは見送るのだろう。 >>42 リーディエ 「!」 だからリーディエにも力強く頷いた。 いつも掃除を任されたとき掃除用具を持ち直すときのように、受け取った紙を右手で胸の前に掲げて。 大広間へとかけていった。 (43) 2022/07/23(Sat) 21:13:56 |
「…………」
一度眠り、きっといくらか落ち着いた後。
それでも君に、この話をするのは気が引けるのだけれども。
「……次、どうしようか」
誰を、どちらが。
もう君を騙して勝手にやるような段階ではないから、話さなければいけない。
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