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192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】
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![](./img/barbachica/010.png) | ──ダンジョン中層:エデン── ……あら。 目が良いんですね。 そうです、魔石では無いんです。 [ >>29彼女が漏らした言葉を耳にして少し驚いた。 魔石と似てはいるので勘違いしてもおかしく無いのだが。 先程まで魔石を手にしていたし そちらの扱いに長けているのだろうか] ……色々と大変な格好でしたからね。 一人で心細かったでしょう。 [ >>30男性に見つからなくて良かったのかも。 ルーナさんでしたらどうするでしょう。 概ね想像出来ますが置いておいて。 それだけ大変な彼女が、深層に女性を助けに行くと 言うのだから……人格者なんでしょうか。] (33) 2023/01/08(Sun) 20:47:09 |
![](./img/barbachica/010_p.png) | 職人、商人…… なるほど、そうでしたか。 商人の意地でしょうか、期待してますね。
[最初と会った時からは随分と落ち着いたように思う。 身体に巻きつく蔦や、胸の紋様はあるままだから 精神的に持ち直したのか。
幾らか。 道中で彼女の様子が変だったのには指摘せず手を握った]
(34) 2023/01/08(Sun) 20:47:28 |
![](./img/barbachica/010_b.png) | ──ダンジョン深層── >>28>>31 大丈夫、エデンさん。 ちゃんと帰れますよ。 ……私はアナトラといいます。 [ >>31彼女の言葉を聞いてると、良い言葉なんですが なんだか不安になるのは何故でしょうか。 名前の話が出たから、彼女には伝える。 昔の悪名だ、そうは知られてないだろうとたかを括り。] あ、ちょっと。 気をつけてください…… [ >>32帽子を拾う彼女に後ろから声をかける。 帽子があるなら、その近くに魔物が居ても おかしくはないと思ったのだけれど。 少しだけ遅れて、危ないから、と 後ろから手を伸ばしたが]* (35) 2023/01/08(Sun) 20:54:20 |
黒い粘着質の姿が顕になる。
もう愛しい人間の姿の弟ではない、あの日に遭った、影のような不定形の魔。
恐怖もなく畏怖もない。
ただ、本当の意味で納得がいき、むしろ安堵したほどだ。
が、手をついて四つん這いになり、目の前にさらされたものに驚愕した。
「なっ、これは……」
毎夜奉仕していたものも大の男よりも…少なくとも自分は見たこともない大きさのものだったが、これはその比ではない。
下手をすると子供の手首くらいの長さと太さがある。
「むぐ、くっ…こんな、入らなっ……」
目を開いて涙目で訴えるけれど、わかってはいる。
弟は自分に対して傷をつけるような無茶だけはしたことがない。
多分、これも今ならなんとかなるのだろうか。
もしそうなら、…弟をどんな形でも受け入れられるようになるのなら。
えづきそうなのに耐えながら、呼吸を落ち着けた。
「むく、ぐっっ…じゅっ…ぷぁ。ん、ひゃいってるっ…??」
息苦しさに耐えながら、眼の前の長大な、人間離れした剛直を飲み込むことだけを考える。
じゅぷ、ぢゅぷっ。ゆっくりと、飲み込めると思いながら飲み込めば、不思議なことに少しずつ喉奥にさらに入っていく。
胸の気持ち良さは心地よい。魔力がこもっていればさらに感じて、耐えやすくもなる。
「みて、れまーん、わらひ、ひゃいってるっ…のみほんでる…」
上目遣いに見つめながら、かなりの部分を喉奥に収める。多分喉奥がかなり変形しているだろう。
そのまま、うまくできているか確認するように見つめた*
[裂けそうな気がするかもしれないが実際に裂けることはない。
男の怒張に浮かぶ淫獣の紋がそれを許さないのだから女の子の身に与えらえるのは快楽であるべきなのだ。
痛みは一瞬で後の快楽に困惑する様子に男はこうなるのかと初めての経験を飲み込んでいく、いや、男は飲み込まれているのだが。
代わりに純潔の証と愛液、纏わりつく蜜肉の感触が怒張の紋に捧げられ邪なる女神様もご満悦であろう]
おう、いっぱいかあ。
その内痛いのが消えて気持ち良いだけになるぞ。
うん? ……くっくっ、虐めてないって。
こうしてやるとな、早く馴染むんだよ。
[先程まで場面場面で見せていた反骨心は息を潜めているようで、抱きしめて欲しいならそうしてやろうと男は願いを叶えてやる。
背中へと腕を回し逞しい胸板に柔らかな膨らみを押し付けるようにさせて男と比べるとどうやっても小柄になってしまう身を匿った]
おっほ、しっかし初めての割りには……なんだ。
意外と順応が早いな。
[初めての割りには身体が慣れてくるのが早いような気がするがこれはジェニーの特徴だろうと男は素直に受け入れた。
『都市』には変なやつが混じっていることがある。
半分魔である者もいる。
ジェニーがそうであってもおかしくはなく。
男にとって大事なのは気持ちよく胤を捲けるかどうかなので気持ち良いならば何の問題もなかった]
いいぞいいぞ〜。
お前のおまんこ、いい具合だ。
初物でキツキツかと思ったら俺に合わせてきやがる。
よし、少しずつ動いていくぞ。
[男は秘芽を指で摘まみ捏ねたまま腰を動かし始めた。
最初の動きは僅かずつ。
少し引き抜いては子宮口に亀頭を押し付ける。
押し付ける度に淫獣の紋がぼんやり光り悦ばせようと奉仕してくる身体に快楽というご褒美を与える。
男が腰を動かし怒張で蜜肉を抉る度に紋が補助し、快楽を増す。
快楽が増せば愛液は溢れ滑りが良くなり蜜肉はより怒張の形を覚え的確に咥えこみ始めるだろう]
ふっ、ふっ、馴染んできたな。
どうだ、気持ちいいか?
少しずつ動きを大きくするぞ。
[男が腰を大きく振り始めえば怒張の齎す快楽は蜜肉全体へと広がり、ジェニーの身体を最初は優しく揺さぶりながらじわりじわりと性欲の熱を高めていく**]
![](./img/barbachica/010_b.png) | ──ダンジョン深層── [ >>36アーチの上から降りてきたのは──それも着地を和らげるように蔦が動いている──全体的に黒っぽい服を着た少女。 蔦。 >>38後ずさろうとしたエデンの肩に 両手を置いて下がれないようにする。] あれがユラさんですか。 エデンさん。 貴女、……人間に縁がないんですね。 [そっ、と彼女の耳元でそう囁いた。]* (39) 2023/01/08(Sun) 21:50:33 |
こちらを見つめるおねぇちゃんの頭を、ゆっくりと撫でてやる。
小さい子供にするように、夜に教え込む時と同じように。
「上手だよ、おねぇちゃん。
僕も気持ちよくて、堪らなくなりそうだ。」
おねぇちゃんに飲み込まれている部分が震える。
このまま一息に突き込めば、喉奥に黒い精を注ぎ込めるが――あえて、そこでゆっくりと腰を引いた。
「ここで吐き出したら、苦しいでしょう?
最後は、ご奉仕をお願いしていいかな?」
おねぇちゃんを捕えていた粘液が解かれて、胸の粘液が引いていく。
ただ僕の思うままに吐き出す事は簡単だろう、けれど、それでは面白くない。
せっかく、おねぇちゃんの心も手に入れたのだ、おねぇちゃんの自由に任せてみたい。
とはいえ、責める手が緩むわけではない。
胸を揉んでいた粘液が、お姉ちゃんの下腹に回ると、細い管状になって、秘裂と後孔へと緩やかに潜っていく。
時折、中で身をくねらせながら穏やかにおねぇちゃんを責める。
奉仕の邪魔にならないよう、身体を解していく。
そっと、粘液で象られた小さな手がおねぇちゃんの下腹を撫でる。
人間は、生涯を契る相手にリングを指へはめるのだという。
なら、これから呪われたリングをその胎の中へ受け入れるおねぇちゃんは、何と契るのだろう。
どこまで堕ちて行くのだろう。
そんな事を想い描きながら。*
……ルーナ、
[早くなじむ、と言われて信じるように体を預け、抱きしめられている。改めてこんなに体格差があったのか、と驚きながら、逞しい胸板に柔らかな胸を押し付け、太い首筋を頬で擦った。]
じゅん、のう……?
……るーながくるしくないなら……っ、なんでも、いい、
[わけがわからないよ、と言いたげな顔をしたが、ルーナの機嫌がいいなら構わないかと納得した。
捏ねられ慣れた秘芽は指先に懐くように勃ったまま、触れられればひくひくと腰が逃げる。]
――ぁっ、あ……、はぁ、はぁっ、
るー、なぁ……? なんかっ、いたく、なく、なってっ、……ぁあっ
[不思議と、行為が進む度痛みがどんどん薄れていく。
蜜肉が抉られる度、衝撃と苦痛だったものが、衝撃と快楽に変わって行く。
愛液が止まらない。先走りと愛液と唾液のまぜものが絡まって、ナカで淫らに鳴いている。
確かな質量の肉棒が隘路を掻き分けて、自分さえ触れたところの無い場所に何度も接吻をした。その度に慣れてきた蜜肉は震え、ルーナの亀頭に、竿に、いくつも口づけを返すように吸い付いている。]
きもち、い……るーなぁ……
これ、……ここ、っ、あ、あぁんっ、あつ、い……おまんこ、あつ、い……よぉ、
[確認するような呼びかけに、揺さぶられながらこくこくと頷いて、繋がっている場所が熱くなってきたと涙ながらに伝えた。
腰を揺らせばきゅうと中に快楽が走ることを悟って、ルーナの動きに合わせて腰を揺らし始める。自分の快楽を求めながら男を締め付けることを少しずつ覚え始めた。*]
「ほんとか?きもひいい?」
手でも握りきれないほどの太さの肉竿を掴みながら、上手くできていると言われれば、自然と顔がほころぶ。
このまま精が吐き出されるまで…と思っていると、自分からの奉仕を促された。
「わあった。まっへへ…じゅるっ。ちゅ、ば、ちゅぱっ、じゅぷぅ……」
唇いっぱいに吸い付いたまま太幹を擦り上げ、根本近くまでゆっくり戻していく。吸い付く唇はいつもより長く伸びて、人の目には下品に見えるかもしれない。
舌を伸ばせば、これもいつもより長く、太幹にもぺたりとしっかり絡みつく。
「あ、はあっ…れろ、れろっ…レマーンのおひんひん、おっきすぎ……ふごい、これ、おっきなの、すきぃっ…」
なるほど、人間では受け入れられない魔のものでも自分の体が変形するなら十分楽しめるのか、と今更に納得する。
逆に言えば、そうすることが必要なほどの行為をどんどんするつもりだということだろうか。
それは……心が弾む。
奉仕する間にも、空いた割れ目と後孔には胸を責めていた粘液が入り込んでくる。解放された乳房は大きく垂れ下がって、奉仕のたびに、下の二穴を弄られるたびにゆさゆさ、ぶるんぶるん、左右に揺れる。
「きもひいい…前も後ろも、きもひいい、もっと、もっとしてっ…
おねえひゃんにだひてっ……」
熱に浮かされたようにねだりながら自ら腰を動かしつつ、人間の姿をやめた弟の巨根に奉仕する。
悍ましい光景…けれど、自分は魔を祓いノコギリ鉈で挽く時よりずっと、満たされていると感じていた*
俺は苦しくはないぞ。
むしろ、きんもちいぃぃだけだ!
言ったろう、お前が気持ちよければ俺もきもちいいって。
[男が動けば次第に愛液を掻き混ぜる音が重厚なものになっていく。
亀頭に接吻される感触も怒張が包み込まれる感触も全てが快楽であり、怒張でしか快楽を得られぬ男の身はその一点から得られる甘味に酔いしれる。
抱き心地の良さや顔の良さ、口づけの味わいとはまた異なる快楽なのだから男が愛して止まぬのも無理はない話だ]
そーだろお?
段々気持ちよくなって良すぎて堪らなくなるからな。
熱くなってきたの俺にもわかるぞ。
俺のちんこも熱いだろう。
[互いの性器が熱を生み出し、その熱がまた思考を快楽に爛れさせていく。
男の指先はいつしか秘芽から離れ乳首を摘まみ乳房を揉み、尻肉を鷲掴みにして揉みほぐしながら腰の動きをジェニーのそれに合わせていく。
男の腰遣いは巧みで抜きながら、挿し入れながら。
蜜肉の中の感度が高いところを探りそこを擦って動かしていた]
良い動きだ、感心、感心。
そうやって腰を振ってくれると助かるぜ。
色々なところが擦れていくだろう?
俺と呼吸を合わせろよ、これはな。
男と女の共同作業なんだからなあ。
[男はそう言うもののジェニーの蜜肉はどうしてか快楽を覚えるのに慣れたもので既に順応しているもので特に言うべきことはなく。
後は心持だろうとそう伝えると腰の動きを早めていく。
コツコツと子宮口をノックする亀頭は大きく膨らみ始め竿もまたふとましく硬さを増していく。
一定以上に速めたりしないのはジェニーが苦しさを覚えないようにだ。
怒張から齎される熱さと快楽に溺れさせていく]
ふっ、くっ、おし、そろそろ一回出すか。
中で出すぞ。
初めての胤付けだ。
存分に味わえよ。
[男はジェニーを抱きしめると、最も心地好い速度を維持したまま絶頂へと追いやっていく。
蜜肉が怒張の具合を覚え込み程よく包み込んでくれる中で昂りを放つべく子宮口へと濃厚な接触をしてから胤を放出した。
胤は勢いよく胎の底を叩きなだれ込んでいく**]
![](./img/barbachica/010.png) | ──ダンジョン深層── ……どうしてかしらね。 [ >>41エデンの頭の回転が遅いわけではないのは ちゃんと分かっているつもり。 だからこれは最悪の可能性から 目を晒してるだけなのかしら。 曖昧な笑みを浮かべて分からないような彼女の顔は可愛らしかった。…いけない……いけない。] [エデンとユラが話すのを聞いている。 まだ言葉で済んでいるけれどどうなるのか。 服の下の蔦はそのままだ。 早く手を打たないと危ない、そんな気もするけれど 言葉にしないまま。 彼女が逃げようとするのだけは防ごうと待機する]* (44) 2023/01/08(Sun) 23:06:33 |
黒い肉塊に、おねぇちゃんの舌が這う。
唇が吸い付いて、下品な音がする。
細い管が前後の孔で身を捩らせる度、豊満にすぎる胸が揺れる。
普段のおねぇちゃんを知る者からすれば、驚くだろう。
おねぇちゃんの身体も、心も、魔に堕としきった。
充実感に腹の奥から、熱が込み上げてきて、堪えることもせずその口の中へ、多量の黒く粘つく精を吐き出した。
――そっと、人の形をした手がおねぇちゃんの頬に触れる。
頬へ飛んだ精を、拭い去りながら。
「今からそんなになってたら、身体が持たないよ。」
見慣れた、年端も行かない子供の姿。
おねぇちゃんに甘えて、守られるべき存在。
この次の趣向は、この姿の方がいいだろう。
粘液の上に、おねぇちゃんを寝転がせる。
両脚を開いて、こちらに突き出すような姿勢。
既に中に潜っている二本の管に構わず、秘裂へ舌を這わせた。
上へ、下へ、時折舌先が僅かに中へ潜る。
後孔へ、指の腹をあてる。
緩やかに円を描く様に捏ねて、穏やかな刺激を与え続ける。
今までとは打って変わって、もどかしささえ感じさせる奉仕。
「乱れるおねぇちゃんの姿も好きだけど、僕の為に凛々しく戦ってくれたおねぇちゃんも好き。
だから、これはそのお礼。」
少しずつ、少しずつおねぇちゃんへ快感を刷り込んでいく。
丁寧で、柔らかな奉仕でおねぇちゃんを感じさせる。*
[きもちいいと聞けば、ほっとしたように表情を和らげる。
青年自身は狭いと思っていた自分の中は、うまくルーナをもてなしてくれているらしかった。
ちゅぷ、と甘ったるい水音を響かせながら、交ざりあっている。]
あつい……やけど、しそうなくらい、
ン、んぁっ、ぁ……あああっ!
[ルーナの指先が秘芽から離れて胸や尻を揉み始める。
乳首が特に性感帯なのは言うまでもないが、尻を揉みこまれて甘ったるい声が出たのは驚きだった。
揉まれた尻の奥、蜜肉が疼いて、そこに丁度隙間を埋めるように怒張が入りこむ。たまらず背を反らして感じ、声をあげ啼いた。じゅ、と蜜肉が快楽を反映するように怒張を締め付ける。
怒張が軽く引き抜かれれば、カリ首が先ほど指でほじられた場所を刺激して、奥が疼いて、疼いた奥をまた怒張が叩く。
これでもまだ、逃げ場を用意してくれている方なのだろう。
責め立てる速度に手加減を感じるし、おかげで青年は甘ったるい声ばかりをあげていられている。]
ぁ――――、は、っ、きょーどー、さぎょっ……なら、
しごとでも、して、っ……る、から、
……できる、……かも、ひゃうっ!
[いっぱいいっぱいだが、何とか言葉を聞き取って茶化すようにそう返した。青年は現実逃避しているのか、上手に焼けたボンレスハムドラゴンのことを思い出している。
言いつけ通りにルーナと呼吸を合わせ、とん、とん、と律動に合わせて腰を動かせば、たゆたゆと白い胸が揺れた。]
あ、あぁっ、たね、――づけ、――
[その単語が指し示す意味を理解し、止せ、と言う前に、抱きしめられて腰を打ち付けられる。]
っんぁああ、待って、胤――たね、づけ、は、そと、そとにっ……
[駄目だ。
拒めない。
気持ちいい。]
……るーなぁ……っ!!
[言葉にならない嬌声をあげて、ぱちぱちと思考がはじけるような感覚を抱きながら忘我に達する。
肉体は正直だ。絶頂した瞬間、肉壁は怒張を強くすいあげ、うねって、ぴくぴくと震えるそれの射精を促した。
やがて精が放たれれば肉厚な子宮の口が吸いつくように震えて、こくこくと、こくこくと男の子種を飲んでいく。]
(……きす、してる、みたい、だ……)
[ぼうっとした頭で腹に入り込んだ怒張が震えるのを感じる。ぴったりと奥に接触したそれに離れてほしくなくて、無意識にルーナの腰に足を絡げている。
……癖になりそうだ、と、初めて教えられた胤付けの味に恐怖した。]
……く、そ……
あかちゃんができたら、どうしてくれるんだ
……いや、いい。
くせになったら、どうしてくれるんだ、
[赤子ができようができまいが、多分この男は責任を取らない。ので、言いなおした。
事実、中出しをうけた胎はひくひくと震え、精を飲み干したにもかかわらず、腹の中の三角形の袋がひどく疼くのを感じていた。
――まさか、先ほど刻まれた紋の影響で体がルーナの精液を求めているなど、気づきもしない。
だが、青年の白い腹にはうっすらと、本当にうっすらと、ルーナの性器にあるものと似たような紋が浮かび始めていることに、目の前の性獣は気づくかもしれない**]
[ミアのお願いに呼応するようにシャツの下の蔦が行動を開始する。
裾と袖に近いところから各々枝分かれをした蔦が首を除く服の出入り口から飛び出すとそのままその入口を押さえるように巻き付く。
鳩尾の辺りの蔦からも細い蔓が枝分かれすると双丘にむかって伸びていき、その先端にシュルシュルと巻き付いた。
更にもう一箇所、臍下の蔦からも同様に蔓が枝分かれして下っていき、そこにある突起に巻き付く。
そして最後の仕上げ、胴体に巻き付く蔦達がその緩急を変え始めた。*]
[胤付けをしている間男はご満悦だった。
やはり嫌がる女の子に強制的に胤付けて終いには無意識に受け入れさせるのは心が満たされる。
怒張に射精を促す蜜肉など男を欲しがる身体の方が余程に素直。
心と身体の乖離が一致していきそれを自覚する様は何とも愉しい一時だ]
あん? 出来たら産めよ。
恙なく暮らせるくらいには金は用意するからな。
[男ならば不可能ではないことを言ってのける。
ヤリ捨てしないと約束したのだから他の無責任種付けするだけして棄てた女たちとは扱いを変えるくらいはする]
癖になったらって、お前。
癖になるに決まってるだろ。
デキててもヤるし、産んでもヤる。
……ほれ、俺の今の言葉に身体が悦んでるぞ。
[男の胤は身体の摂理に従い胎の中へ納められる。
男の性獣の紋は身体の欲求を高めるものだがジェニーの腹に現れかけている紋は何だろうなあと男は首を傾げながら、悦んでいるのだろうと決めつけてその紋に指を這わせた]
でえ、これはなんだ?
俺のちんこにある紋と同じみたいだな。
まさかお前、俺のちんこに服従したのか?
[全てが謎だ、よくわからないことばかりである。
男はちんこで考えることが多いので本能に従うことにした]
よし、取り合えずあと数発胤付けすっか!
そしたら紋もしっかり浮かぶかもしれん。
[名案だとばかりに迷案を出した男はたゆたゆと揺れるやわらかな胸を揉みはじめた。
癖にするつもり満々であることに疑いようはなく。
男は悪い笑みをジェニーへと向けていた。
男は行為を小部屋全体が雄臭くなるまで続けるつもりであった。
その後さっぱりして部屋から出るまでの間、手放すつもりはないとすぐにわかるだろう**]
嫌ぁ!
あっ、んぅうう……!
[緩やかな服の中が淫らな空間と化している。
これでは、一か八かで蔦を引き剥がすこともできない。
双丘の先端を、これまでよりずっと細い蔦が巻き付き、複雑に撫であげていく。思わず背をそらしてアナトラに上体を預けてしまった]
やめてっ…許して……!
楽しくない、楽しんで、ないっ……からぁ!
あ、あぁああぁあっ……♡
[歩いてくる間ずっと刺激され続け熟れた突起を刺激されれば、悲鳴に甘い泣きが入る。既に愛液で濡れていた蔦が細かく別れて巻き付き、絶え間なく未知の快感を与えられて怖かった]
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