人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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全部見せて。
月子の全部を見たい。


[帯を抜き取ればあとは合わせを開けば白い肌が露わになったか。そのまま肩を抜いて浴衣を滑り落としてしまおう。
同時に、こちらもシャツの前が開かれたなら同じように肩を抜いて床に落としてしまえば、そこそこに引き締まった上半身が晒される。*]

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a12) 2020/08/10(Mon) 15:34:37



[ ひとつ、ひとつ指先で丁寧に
釦をはずしていく。
同時にその耳殻を可愛がっていたのに
すう、と離れていってしまうから、
「あ、」と小さく声が漏れた。

おもちゃを取り上げられた子供のように、
むう、と少しばかり不満そうに、
覗き込む彼の瞳をこちらからも見返す。
すると叱るような口調で言われた言葉に、
思わず目を丸くして。]

 





    ひゃ、 んっ───……!


[ 吐息ごと飲み込まれてしまえば、
絡められた舌に、すぐその表情はまた
とろりと蕩けてしまう。
釦を外してしまえば、布の隙間から
垣間見える肌の熱を感じようと
手のひらをするり、差し込んで。

足に布が当たる。
重力ですとんと落ちたのがわかった。
帯を解かれたのだろう。]

 



[ 吐息の混ざる距離で囁かれた願いに、
細めた目をゆっくり彼の瞳に向けて。
わざと半歩、彼の方に足を動かし、
下半身をぴったりとつけて、微笑む。]



   ───ええ。


[ 浴衣を合わせからゆっくりと開いて、
鎖骨を、肩を、二の腕を滑らせ、
肌をあらわにしていく。]

 


[ 首筋をわざと晒すように
落ちていく布を確認しながら、
重力に任せれば、
彼の目の前には、普段、和服の下で
窮屈そうにしている、豊満な胸が
晒されてしまうだろう。

白いレースに、淡い桃色の花が
あしらわれたブラジャーに
支えられたそれは、腕や首筋よりも
さらに、雪のように白く。

下半身が離れれば、
簡単に布は全て床に落ちて
しまうのだけれど、それはせず。
ぴったりと寄り添えたまま、
彼の身体に手のひらを添えてなぞり。]



    ええ身体。


[ とうっとり目を細めてみせた。]*

 


 ……ん……触ってほし……

[男の言葉には素直に頷いて
『こっち』も触って欲しいと促す。]


 ……んっ、ぁ……

[彼の指先の感触すらも段々と分かるようになってきて
下着を撫でるように触られれば
自分が既に濡らしてしまってるのが
その湿り気によって自覚する。

やや高い位置にある尖りを引っ掻かれれば
女は分かりやすい声を漏らすだろう。
神経の塊のような快楽を刺激する場所
敏感なそこは下着越しであっても
気持ち良さを届けてくれる。]


 ……はぁ……ぁ……


[胸を唇に食むと言うなら
少し浴衣をはだけさせないといけないだろうか。
全て脱ぐわけではなく、片方だけの胸元をくい、と引く。

唇の中に消えていくのを見れば
その後に来る舌のざらりとした感覚に身を震わせる。


[格好としては少しだけ授乳してるような
気もしてくるが、私はまだ結婚してないぞ。]


 後で、ご褒美あげる。

 考えておいて……?


[男が過たず私の弱いところを引き当てたのだから
後でご褒美をあげないといけないか。]


 自分で?

 ……よしてよ、それは意地悪だわ。

[私の片方の手は彼の肩を掴み身体を安定させ
もう片方の手が、彼の手を掴むと
下着の上からなぞっていたのを

その下着の中に忍び込ませる。
彼の指には整えられた下生えを越えて
湿り気と、二枚の花弁が触れるだろう。

そこまでしてしまうと、腕の位置の関係で
浴衣の前面が斜めに裂かれるように
服が開いてしまいそうになるが
帯が辛うじて腰のあたりで浴衣を縫いとめてくれる。]*

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 そう、年齢確認。

 [ 別にハタチ未満と思ったわけではない。
   いや、確認と言っている時点で思ったのか。

   彼女は温泉上がりと見える。
   故に部屋の鍵以外は
   持ち合わせていなかったらしい  ]

 向日葵の、卯月様…………
 確認しますから、まだ口にしないように。

 [ アルコールを出したのは自分だろう。
   しかし、取り上げては二度手間になるため
   そのまま彼女の目の前に置いたまま、
   スマホを使って予約確認をする。 ]
(21) 2020/08/10(Mon) 16:19:54

【人】 恋塚 暎史

 
 
ダメ。

 すぐ確認できるから。

 [ 彼女はソファに座ったまま、
   上目遣いで首を傾げてきた。>>20
   他の移り気な従業員なら靡いただろうに。
   彼女のおねだりも効かず、
   食い気味にダメ、と言った彼。 ]
(22) 2020/08/10(Mon) 16:21:14

【人】 恋塚 暎史

   
 [ あった、と呟けば生年月日を確認する。
   21歳という発言に偽りはなかったようだ。
   急いでスマホをポケットに入れれば、
   彼女に視線を配り、首を縦に振った。 ]

  ……確かに。
(23) 2020/08/10(Mon) 16:21:44
 
思った通り綺麗だ。


[現れたのはすらりとした綺麗な肌。
肩に、二の腕に、鎖骨に唇を落としてその肌を薄く食んでいく。


それに───


[それから可愛らしい下着に包まれた豊かな二つの膨らみ。
そっと手で掬い上げてみれば確かな質量と男にはない柔らかさ。]


───こんなもの隠していたなんてな。


[和装はしっかりと気つければ体のラインはほとんどわからない。
旅館の浴衣でもそれは同じだったのだろう。
想像以上のボリュームに満足気味に笑みを向けた。]

[下着の上からゆっくりと優しく膨らみを撫でる。
仕返しとばかりに耳朶を甘噛みしながら。]


……今すぐにでも押し倒してしまいたい。


[囁いて、だけど言葉通りにはしないで月子の胸を弄ぶと、微かなその手つきも徐々に刺激を強くしていった。]


これは邪魔。


[ホックに指をかけると慣れた手つきでそれを外した
そうしてしまえば後はスルリとブラジャーを抜いてしまうと、白い豊かな胸を露わにする。]


おっぱいも綺麗だな。


[チュウと耳に吸い付くと同時に掌で胸を包むとその頂きを指先で触れた。*]

【人】 卯月 侑紗

[オウム返しに、更にオウムが返ってきて>>21
 スマホで確認していただくのはいいですけど
 タメ語で放たれた「待て」には>>22
 流石にぷくっと頬を膨らませまして。]


  ……
けちです。



[小さく呟いたのが聞こえたかどうか。
 お兄さん、とは言っても
 そう歳も離れてないように見えるのですが。

 まあちゃんとご確認いただけたなら
 こくりと頷いたのをGOサインに、
 私はワインのグラスを呷るのです。]
(24) 2020/08/10(Mon) 17:21:10

【人】 卯月 侑紗



  いただきます。


[よく冷えた、そのワインの銘柄産地までは
 私にはまだ分かりませんが、
 ほんのり甘くて飲みやすいそれは
 すんなりと私の喉へと通っていきました。

 美味しい、という感想を零す代わり
 口元に笑みを浮かべてみせたでしょうか。
 続いてもう一口を含む頃には
 緊張も不安も少しはとき解れておりました。
 ふう、とソファにもたれ掛かって
 酒精が身体をめぐってゆくのを待ちましょうか。]
(25) 2020/08/10(Mon) 17:21:44

【人】 卯月 侑紗



  ……はあ、生き返った。


[そこにお兄さんがいてもいなくても
 私はついそんな感想を漏らしてしまうでしょう。
 おじ様みたいだった、でしょうか?
 もしいらっしゃるなら、咳払いひとつ
 居住まいを正すでしょうね。

 私、てっきりこの集まりは
 お客さん同士のマッチングが行われる場だと
 勘違いしておりまして。
 この不思議な宿屋の従業員のお方は
 何をもって此処で働かれているのか
 ちょっと興味が湧いたのでした。]
(26) 2020/08/10(Mon) 17:22:16

【人】 卯月 侑紗



  ……いやですね。
  自分でここまで来たのに
  結局、緊張してしまって。


[そう、前置きをした上で。
 お兄さんに聞いてみるでしょう。]


  私、噂聞いてここに来たんですけど、
  お兄さんも、噂を聞いてここで働こうと
  お思いになったんですか?


[知らずに就職したなら、私なら度肝を抜きますが。

 と、私は単なる愚痴のつもりで
 タメ口のお兄さんを見上げるのです。]*
(27) 2020/08/10(Mon) 17:31:14
[今度はアタリ。
満足気に口端を上げ、もう一度弱い場所を舌で舐めあげた。
格好はどうあれ、生憎無垢な赤ん坊じゃないもので
欲しいのは、ミルクじゃなくて彼女の媚態。

ふと肩を掴まれ、顔を上げ。
意図に気づけば、彼女の腰を支える腕に力を込めた。
20代より少しスタミナが落ちた気のするこの頃だけど
女ひとり支えて揺らがないだけの体幹と筋肉は十分に]


  残念、してるとこ見てみたかったのに


[鮮やかに躱されて、首を竦めつつ。
彼女の手に促されるまま、花弁に直接触れる。
湿り具合を確かめるように入口を撫で、浅く指を埋めれば
くちゅりと蜜が音を立て]


  んー……いい眺め
  浴衣って脱がすの簡単でいいけど
  全部脱ぐよりこの方が、えっちに見えるよね


[彼女の反応を見つつ、指を二本に増やしていく。
くちくちと彼女が最も好む内側の性感帯を探る傍ら、
少し腫れて敏感さを増した花芯も
指腹で優しくつついて、こねあげた]

[溢れだす蜜で指を濡らし
ほどなく、濡れた蜜壺が一際痙攣する場所を探り当てたなら]


  ここ、気持ちイイ?


[指を揃えて膣壁に宛がい、トントンと叩きながら
襟元から零れ揺れる乳房の先端を再び唇で挟みこみ、
同時に刺激を与えようか。

なまめかしく彼女の腰が揺れれば、
自ずと密着した下半身に響き
煽られ集まり出す熱に、時折眉を寄せて堪えながら。

両方を攻め立てる動きを次第に早くしていった*]

――露天風呂・混浴――


[片乳だけを晒されて、敏感に反応を返す千秋の様子が
更なる責めへの欲を昂らせていく。
麗央の手には少し余る位の膨らみを揉みこんでは甘く上がる声。
続いた彼女の言葉には微笑するように見つめ返した。 ]


声も中味も、
可愛いことを言う。


[大丈夫、と示した声が描く行為。
それらに供する玩具の持ち合わせはあるものの、
それは此処にではなく自室の中だ。
といって眼前の美味を貪ることなく連れ出そうなど、
思い浮かぶ筈も無い。]


遠慮はしないさ。愉しんでるだけ。
千秋が焦れて、蕩けてく様子を。


[重ねて伝える声に観察の眼差しを。
そして続いた囁きへ、軽く口づけを返して――――]

[ ――――二回続いたその音を
 耳にしたのは麗央と千秋、
 その二人だけだったろう。

 肩に掛かった水着を引き下ろし、
 彼女の上半身を露にさせた。

 爪と指とで双丘を弄りながら
 深い口接を重ねるうちに、
 女の声は甘く理性を蕩けさせる色を帯びていく。

 己の熱を尚更に自覚すれば唇を離し、
 彼女へ求める言葉を告げる。]

 

そろそろ、千秋の具合を確かめるとしよう。
俺の物――と、言うのなら。
全部そうする必要があるからな。


[湯気の上る場内を軽く見回し、麗央はやがて一点で視線を止める。
露天風呂の端あたり。大きな平たい岩が敷かれており、
その奥には表面の凹凸がすっかり磨滅した丸っこい岩。
丁度背もたれのように配置されていた。] 


――あそこがいい。おいで。


[湯の深いところから浅い方へ、千秋に触れたまま歩んでいく。
手を繋ぐのではなく、彼女の腰に手を添えて、
ツンと起った胸の飾りを弾くように指で玩びながら。]

[定めた場所に行き着くと、麗央はサーフパンツを脱ぎ、
縁の岩に放り投げた。

雄芯は平均的と呼べるサイズではあったが、
反り返るほどに屹立し、硬く熱を持っていた。
鈴口からは先走りの滴りが、湯のではない照り返しを宿していたか。

それを露にさせたまま、彼女の水着全体を下へ、とずり下ろさせていく。
完全に脱がせきる必要は無い。
開いた合間から捩じ込めば良いと、幾分乱暴な手つきで。] *

 
─露天風呂・混浴─
 
[ジンジンと響く熱。
 ヒリヒリとしたそれが外気にさらされると
 その温度差が自分にされた事を知らしめてくる。
 頬も、胸元も、その先端も色付いて
 深く口付け蜜を喉奥に注ぎんだ。
 コクリと喉を鳴らして、唇が外れれば
 赤い舌先がぺろりと彼の唇を清めるように舐める。

 そして誘いを受ければ彼に腰をだかれ
 両胸を晒したまま、導かれるまま。
 胸の飾りを弾かれる度に体が跳ねる。
 甘やかな声と共に、パシャリと湯が跳ねた。]
 
 
   んあっ、ふ……ン、あ、麗央、さん……っ。
 
 
[誰が来るともわからぬ露天風呂。
 本来水着でいるはずの場所で晒された彼の裸体に、
 その反り返る雄蕊に思わず目を瞠る。
 彼には対して触れたりはしてないのにと
 どこか信じられない気持ちでその先端に光る蜜を見た。
 そうしてどこか性急に自分の水着を下ろされて
 は、とそこで我にかえる。]
 

 
   あ、麗央さん、
 
 
[それは、彼の動きを静止するものじゃ無い。
 声をかけながら素早く手を伸ばしたのは
 水着につけられたスカートの部分。
 腰で止められたそれのボタンを外し分離させると
 手早くそれを結んで輪を作り、
 それを自分の手首にかける。
 余計なお世話だったかもしれないが、
 背の後ろ側に手を回してからぐるぐる、と。
 自らの両腕を後ろ手に簡単に拘束して見せては
 恥ずかしげに背を向け、そして。]
 

 
   どっち側からが…お好みですか?
 
 
[すっかり下げられてしまった水着は
 腰に引っ掛かって撓み、
 大事な場所を隠してくれたりはしない。
 腰を相手に突き出すようなしながら前屈みになり
 相手を肩越しに振り返っていた。]*
 




   ───ふふ、ありがとう。
   お眼鏡にかなったんやったら
   うれしいわぁ


[ そう、賛辞に礼を伝えて、
彼の笑みにこちらも柔く微笑む。

下着越しに大きな手のひらで
膨らみを撫でられる。]

 




   ぁ…… んっ


[ 耳朶を甘噛みされ、ささやきが
落とされれば、ぞくぞくして
じわ、と身体に熱が灯るのがわかった。
そのまま体が畳へと落ちるのかと
思ったのだけれど、そんなことはなく。
羽のように柔らかな手つきだった愛撫は
徐々に力が込められ、刺激が増す。

合図とも思える言葉が聞こえれば、
ホックが外れて、膨らみは重力にならって
たゆん、と揺れて、解放された。

耳を吸われると同時に、先端に触れられると、
ぴくっと体がかすかに震える。
小さく声が漏れた。

彼の身体に添えていた手を、
また腰へとおろして、
引き寄せるように抱けば、]
 


[ 足をすう、と動かして、
彼の足の間に差し入れ、内腿を
擦り上げるように右膝を折っていこうか。]*

 

[差し入れらた足に内腿を擦り上げられればこちらも同じように腿を合わせていく。
拍子に男のモノが触れればすでにそれが固くなっていることを知られたか。]


もうこんなになってる。
月子が欲しくて。


[すっと足を引くと「よっ」と一声の間に月子の身体を横抱きに抱え上げた。
浴衣は畳の上に落ちて下着一枚の姿に見とれてほうと一息。
そのまま布団の元までいくとそっと横たえて。]


我慢の限界。

 




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