人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 魔王軍幹部 フォルクス





[ 魔馬は夜明けの刻を駆ける。

 焼け焦げの無く生い茂る緑が、やがて再び森へ変わる頃には
 目的の国が見えるだろう。太陽は、頂点に座す為巡り昇るだろう。

 式典が行われるのは、かつて聖都と呼ばれた都。
 決して忘れ得ぬ始まりの場所。** ]
(18) 2020/10/25(Sun) 1:24:29

【人】 サラリーマン 葛西 聡

[ああまた昼を食い損ねた。
起きて一番に思ったことはそれで。
これなんだっけ、ってぬくいでかいのを
疑問に思ったのが二番目。

ああ、まだ帰ってなかったのか、って
思ったけど言えばまたびくつきそうだからやめておいた。
帰ってて欲しかったという意味じゃなくとも
そう受け取るだろうことは何となく理解した。

晩飯には少し早い時間に牛丼を買いに走らせて、
久しぶりに食べると美味いなぁなんて
思いながら同時に
こいついつもこんなんばっか食ってるのかなぁと
勝手に認識したら少し心配になった。

よし、野菜を食わせよう。
なんて謎の決意をしてみたけれど
いつまで覚えているかはわからない。
明日には面倒くさくなっている可能性は大いにある。]
(19) 2020/10/25(Sun) 2:01:31

【人】 微睡む揺籃 アリア

――浴室――
>>1:193>>1:194
[ 丁度合ったサイズの水着はその下で始まっている変化を>>1:193
 何も感じさせない。]

 へへ、そう?
 可愛い?

[ メイベルがそんな風に他人を褒めるなんて珍しい。
 続けざまに掛ける水飛沫には照れ隠しの思惑も混ざってたかな。]

 あー、目に入っちゃった?
 隙ありっ、だよー!

[ わっ、と彼女が上げる声に笑って近づいていく、
 隙ありっ、て直接攻撃してみようかと思っていたのだ。]
(20) 2020/10/25(Sun) 10:17:39

【人】 微睡む揺籃 アリア

[ 腰か脚か、つかまえて転ばしちゃおうかな。
 まさか溺れはないだろうし、飛びつくくらいでもきっと大丈夫。
 でも私の考えが決まるよりもメイベルが動き出す>>1:194方が
 ずっと早かった。]

 ひゃっ、メイ、ベル……!

[大きくジャンプした彼女。
 というか私に向かってどこかの怪盗よろしくダイブしてくる。
 え、って身構える間もなく大きな水飛沫が跳ね上がった。]

 んぷぁっ、ごほっ、ごほっ。

[ メイベルに押し倒されて水の中、反射的に彼女の身体へと
 すがるように手を回してしまう。
 顔が水面下から出るまでには数秒間もなかったろうけど、
 ちょっと水を飲んで噎せこんでしまった。]
(21) 2020/10/25(Sun) 10:18:09

【人】 微睡む揺籃 アリア

 
 もぅ、メイベル……っ!
 なんでいきなり、こんなん、するのー?

[ 座ったままで身体を起こせたなら、なじるように。
 そうは言いつつも、メイベルの楽しそうな様子をみれば
 本気で怒った表情にはなりきらなかった。]
(22) 2020/10/25(Sun) 10:18:24
――寝所――


 具体的じゃない、かぁ……。


[ 押さえられてた手がメイベルと繋ぐ形になって、
 背中の下にもう片手が差し入れられる。
 彼女の頭をかき抱くようにしたのとも相まって
 抱きしめあうようになっていく。]


 こんなふうに、身体を合わせたくなる、のは。
 それが、好きってことじゃ……ない?


[ 見つめあいながら柔くキスを交わして、
 彼女の唇の感触を覚えていく。
 私のそれも知ってもらおうと、淡く開いたり閉じたりして。]


 ん……メイベルの、身体の感触。
 キライじゃない、よ。


[ ちろり、舌を出してメイベルの唇を舐める。
 その顔を見上げながらもぞ、っと身体を動かした。]

 
 ん……、なあに?


[ 問いを向けようとしたところで途切れるメイベルの声。
 いつもとは少し違っていた瞳が翡翠のそれに戻っていく。
 不思議そうにする彼女。
 命令の効力が終わったのかな、と考えつつ。]


 だって、押し倒してきたのはメイベルじゃない。
 ……それは、私も、逃げようとはしなかったけど……


[ 抱き枕へするみたいに、絡めてる脚をすこし上下させて。
 メイベルの手が腰に回れば抱き寄せられるまま、
 こくんと胸の中でうなずいた。]

 
 命令、してくれても、よかったよ。

[ 楽しそうな気配を感じて上目遣いに見上げる。]


 一度でじゅうぶん、って思われたら……それはそれで、
 しゃくなんだけど。


[ 繋いでた手は離されてフリーになっていた。
 気分の向くまま伝わせた指先はメイベルの背中を撫で、
 腰へと下りてお尻に触れる。
 弾力を確かめるみたいに押しては離して遊んでみた。]

 
 じゃあメイベルも、何かひとつ。
 私に命令、してみる?


[ メイベルの裸のお尻。指先で左と右と、突付いてみたあとは
 その間にも探索の指を進めてみようかな、と考える。]


 なんでもいいよ。
 メイベルが私にしてみたいことだったら、なんでも。


[ 桃尻の谷間に分け入らせて、奥がどうなってるのか確かめようと
 試みながら。片目をつぶって、そう囁くのだった。]*

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室──


  なんで?
  先に勝負を仕掛けて来たのは
  そっちじゃない?

  なんでも卑怯も無いわ。

[>>22泉に飛び込み
同じように水面に顔を出して
彼女に勝ち誇って言う。
その後に、ぷっ、と笑ってしまったけれど。]


  はー、私の勝ちね。
  それとも自爆で引き分けなのかしら。
  
  はー……。
  アリア、私の髪を洗いなさい。
  身を清めないと泉に来た意味が無くなってしまうわ。
  
[>>0:249背中を流すと言う彼女の言葉を思い出して
そう彼女に命令する。
メイベルの髪の長さは肩口よりやや長いぐらい。

髪油は泉のそばに置いてある。
一度泉から身体を起こして
縁の整えられた平らな岩の上に座る。]
(23) 2020/10/25(Sun) 13:40:34

【人】 怪物皇女 メイベル


  …………?


[>>1:137私は片眉を上げて
自分の裸体を腕で軽く抱いた。

何か違和感があったような気がして。
直ぐに気のせいかと思い直すのだけど。
何か、痒み、のようなものが。]*
(24) 2020/10/25(Sun) 13:40:52
──寝所──

[彼女の指がするりと割り込んでくる。
少し私も身動ぎして
けれど、彼女がなんでも、と言ったときには
にまっ、と目を細めて笑うだろう。]


  
「動くな」



[ふっ、と呟く言葉。
彼女が受け入れる事を公言していたから
その強制は容易く彼女の身体を止めただろう。

私のお尻を触って、奥に行こうとしていた指も
凍りついたみたいに、ストップ。]


  あぁ、
「口は動かして良いわよ」

  反応が無いのもつまんないし。


[彼女の手を内側からどかす。
彼女自身は動かないが、私が他動的に動かす分には問題ない。
手をばんざいさせてそのまま私が離れると
彼女をベッドにうつ伏せにさせる。

私は彼女の太ももの辺りに跨ると
ネグリジェを着ている彼女の背中を指で撫でる。]


  疑問なんだけど。
  アリアが知ってる私って初心だったわけ?


[そのまま背中を越えて
腰骨を越えて、ちょうど先ほど
彼女が指で触っていた辺り。
小さなお尻の割れ目に至る。]


  この状況でも欲情しない子なの?

  それなら。
  びっくりさせちゃうかしら。


[薄いネグリジェと、ショーツの上から
指をぐっ、と押し込むと
その先はちょうど彼女のお尻の孔の辺り。

入り込むことはないけれど
ぐっ、と押されると少し内側に凹んでいく。]*

 
[ 放った蹴りは、残念ながら
  強烈な一撃を与える事が出来ず。
  男の口端に軽く血を滲ませるに止まる。]


   ふ、ぅ、ぅぅ……。


[ 威嚇をした後。
  徐々に、少しずつ距離が詰められる。

  近付かれて堪るかと、
  四つ足のままじりじりと後退りをしたり。

  勢いよく近付いてくるようであれば、
  地を叩きつけるように蹴っては駆け出し
  木の影へと身を潜ませ。

  はたまた、
  尖った爪を木の幹に引っ掛けては跳躍。
  身体をしならせながら、バランスを取り
  軽々と枝の上へと着地するのであった。]
 

 
[ そうして距離を保ちつつ。
  隙を突いては男に一撃を放つ。]


   ふ、しゃぁぁぁ!


[ 尖った爪は刃物の如く
  冷たい鈍い光を放っており
  男の衣装を皮膚ごと抉るように切り裂いていく。

  男の身体にはいくつもの線状の筋が入り
  また、傷口から血が滲み出すのが目に入ったか。

  爪に付いた血を、時折ぺろりと舐めつつ。
  隙を見計らっては爪で切り付けて。]
 

 
[ それから幾度かの
  対峙と交差を繰り返し。

  男の方へ視線を光らせつつ
  致命傷となる一撃を放とうと
  隙を窺っていた時の事。

  地面を蹴り男が勢いよく
  此方へと向かってくる。

  体勢を整え、此方も
  地を蹴り飛び掛かろうとした


           ────次の瞬間。]
 

 
[ 男が懐から何かを取り出したのが目に入る。

  それが何か、認識するよりも早く
  男の腕が横に大きく振られる。


  風がゴゥっと吹き荒ぶ音。

  それと同時に枯葉、木の実、埃、土
  色々なものが宙へと舞い上がる。

  視界があらゆるものに埋め尽くされる。]
 

 

   うぅ……にゃっ!?


[ 突然の事に狼狽え、浮足立つ。

  状況を確認しようと、
  視線を周囲に走らせようとした。]
 

 

  [ その一瞬の隙に ]

 

 

   にゃぁ、ぁ、にゃー!?


[ 背後から忍び寄った男に
  その腕で羽交い絞めにされる。

  身体を捻り、暴れ、
  身動きを封じる腕から逃れようとも
  力強い男の腕の前に成す術はなく。

  両手両足をばたばたと振り回すだけ。]
 

 

   にゃあー! にゃー! にゃー!


[ 男の手が、指が
  己の顔に、口端に触れる。

  一体何をするつもりなのだと。
  ただ必死に鳴き声を上げて、暴れ続けて。


  ───突然、生温かい何かが咥内に触れた。

  その悍ましさに、噛み付こうとするものの
  親指が邪魔で口を閉じる事が出来ない。]
 

 
[ そうしている間にも、
  ぬるりと生温かい何かが
  口の中を這いずり回っていく。

  とろりとした液体が次から次へと
  身体の奥へと注ぎ込まれていく。]


   ふ、ぁ………ぁ、……っ!


[ 全身の力が抜けていく。

  最早腕一本すら自由にする事が出来ない。

  身体をびくりびくりと震わせて
  そのまま男のなすが儘にされていた。]*
 

 
[ そうしてどれぐらいの量が
  注ぎ込まれたのだろう。

  女の口端からはぽたりぽたりと、
  透明な液体が糸を引きながら滴り落ちており。

  何時の間にか
  伸びていた爪は元の状態に戻って。

  文字通り憑き物が落ちたというように
  女は大人しく男の腕に閉じ込められていた。]
 

 

   ん、……ふぁ……ぁ……?


[ 長い睫毛を震わせて薄く目を開けば。

  視界に映るのは、ただ一人、
  己の伴侶として認めた男の顔。

  安心しきったように目を閉じては
  己の身体を押さえる腕をぎゅっと優しく握って。

  喉の奥へと伝い落ちていくそれを
  甘い蜜を啜るが如く、
  こくりこくりと飲み込んでいった。]
 

 
[ 口元が彼のものから解放された後。

  とろんと潤んだ瞳を彼に向け。

  透明な液体が唇を、顎を、ぬるりと光らせる中
  やっとの事で口を開いて。]


   私……何か、迷惑を……ごめんなさい。


[ 謝罪の言葉を口にした。

  意識を失っている間、
  何が起こっていたかは分からない。

  けれど、ぼろぼろになっている
  彼の身体を見れば、少なくとも
  迷惑を掛けた事だけははっきりしている。]
 

 
[ 彼が腕の力を緩めてくれれば
  両手を彼の身体に回して、胸元に頭を預けては。]


   あの、……夢……あれは……
   本当に、夢だったのか……。

   分からない……分かりませんけれど……。


[ 一旦口を閉じ、暫し悩む間が空く。]
 

 
[ 暫しの間の後、口を開いて。]


   母に……会ったんです……。

   それで……。


[ この向こうに、山の奥深くに。
  目的とする場所があるのだと。
  夢の内容を彼に伝えて。

  身体を小刻みに震わせながら
  甘えるように体を触れ合わせただろう。]*
 

── 修道院 ──

[自身が知るのは彼女の名と身分だけ。
 なぜここへ送られたかなどは知らない。
 知る必要も、問う必要もないと思っていた。

 禁じられていたのはもちろんある。
 けれどそれ以上に、水仕事以外で掌に傷を増やしたくなかった。

 過ぎた興味は身を滅ぼすもの。
 過去の、彼女以外の客人を世話していた時などは、それで打たれたこともあったから]


  ご不快、ですか?
  けれどそれが……


[一般的、普通なのだと紡ぐ前に頬がつままれた

 誰かに言われなくとも当たり前。
 下働きと共に、湯に入ろうとする彼女の方が珍しい。
 けれどその瞳を見れば、それ以上言い募るのは危険なようで]


  かしこまりました

  けれど石鹸は────
  香りが残っては、先輩方に叱られますので


[せめて、と瞳を伏せる。
 自身の立場はこの場において、吹けば飛ぶようなもの。
 必要以上に睨まれたくないと訴える間にも
 距離は狭まり、腕の中へ捕らえられる形になっていた。

 上機嫌そうに笑う相手。
 対してこちらはきょとんと目を見開いたまま]

 




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