114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| 私が。 普通の人間ならそうだったのかもしれない。 けれど、人形屋の店主だった私は、あの街でホムンクルスを売り過ぎた。 言われるがままに対価と引き換えに。 彼らは本当に様々な用途に使われていた。 その顔は、私と同じ。 だから。 どこに行っても。どこに行っても。 少し経てば知られてしまう。 エオスの裏街にある人形屋。その真実も、眉唾物の噂も。 (26) 2021/12/14(Tue) 22:35:13 |
| 私もホムンクルスなのか。 誰の所有物だ。 対価を払えばなんでもやるのか。 そんなことを言われて私は首を横に振る。 違う。わたしは、違う。 わたしは、違うの。 そう訴えても、今までしてきた事実は覆すことはできない。 もっと遠くへ。 もっと私を誰も知らない場所へ。 私はきっと。対価を間違えた。 あの店の中を整理するだけで、対価を支払ったと思ったの。 (27) 2021/12/14(Tue) 22:35:34 |
| 自分のしてきたことが、こんなに罪深いだなんて。 自分の顔が出回ることがこんなに恐ろしいだなんて。 私は、知らなかったの。* (28) 2021/12/14(Tue) 22:36:08 |
[女が頷いて、こちらの言葉に肯定を返す。
「淫魔」はその様を見て、無邪気に笑う。
この身体は、自分の思い通りになる玩具。
自分に責められる度、自分に従う度、この身体は耐え難い快感に襲われる。
そして、そんな女を「淫魔」は笑っている。
性欲を満たす為でも、精気を食事とするためでもない、ただただひたすらの悪意。
女の窄まりに陣取った「彼」が、腰を押し進める。
ろくに慣らすことも、濡らすこともしないまま、のたうつ先端と吐き出される先走りによって、強引に割り開く。]
もっと、声を聴かせて。
[特に理由もない、ただその方が楽しいから。
せっかくの極上の獲物なのだ、とことん味わいつくさなくては。
女の後孔は前よりさらに狭く、小さく。
到底怒張の収まりきるものではない。
それでも構わず、女の腰を捕えて、強引に押し込んでいく。
その姿を、じっくりと鑑賞する。
子宮の中を舐めとりながら、精気を喰らう。]
根本まで入るかな。
試してみようか。
[「彼」の怒張は半ばほどまで過ぎて、なお進み続ける。
女の腹の奥深くで、無理やりにこじ開けながら。
女はどんな気分だろう、獲物として身体の隅々まで貪られている。
恐ろしいだろうか、それともそれすら快感なのか。
淫魔には、そんなことすら関係なく。
ただ力任せに押し込んで、たっぷりと時間をかけて―――そうして、怒張の全てを女の中へと押し込んだ。]
よく頑張ったね。
[いい子、いい子――女の頭を撫でる。
優しく、まるで人形や何かを扱う様に。]
だから、ここから先も頑張ってね。
気絶なんてしたら、つまらないから。
[淫魔は笑う。
どこまでも残酷に。
これで終わりなどではないのだと。*]
ー2日目 ポルクスとー
「そうかもしれませんね。運命、みたいな?」
ふふ、と笑う。運命にしては少し急すぎるし出来すぎの気もするけど、まあいい。本当の事はこの先わかるはずだから。
ポルクスさんのものから吐き出される白濁は勢いよく手を汚して。
口の中には少し苦くて粘ついた先走りだけが残った。
「…これで。ありがとうございました。
あ、約束は守ります。サダルさんの件は秘密ということで。」
この成果はそう遠くないうちにベリルに対して遺憾なく発揮されることになるのだけど、それはまた後の話。**
清らかさとも、彼の言う聖女らしさとも無縁の女は
けれどその時確かに、
何の穢れも知らなかった頃のような幼さを伴いながら
白いシーツの海を泳いでいた。
「 ……っこどもには、
こんなこと しない、でしょ…… 」
男の言葉に反論を投げる余地は無く。
けれども子どもでは無いことを言い返してやりたくて
兎は耳を揺らしながらそう言った ―― けれど。
…… まさにそれが子どもじみているのだろうなと
思い至ったのもまた事実だ。
甘やかに喘ぐ声は、子どもらしさからは程遠く。
まるで生娘さながらに当惑していれば、
人魚は胸の頂をやわらかに食んでしまうものだから。
「 ッや、ぁ ああ……っ!
ひぅっ、ン、んぅ〜〜〜……ッ 」
いやいやとむずがる子どものように頭を振りながら、
女はぎゅうと彼の空いている手を握り締める。
快楽の海へゆっくりと沈めるように柔らかな胸を揉まれ、
温かな舌で嬲られては、思考もどろどろに蕩けてしまう。
―――― 気持ちいいことから助けてほしいのに、
縋れる相手は、まさに女を追い込んでいる張本人で。
「 ………… くるしく、なぃ … けど、 」
彼が胸から手を離す頃には、
女の舌は普段の半分もろくに呂律が回っておらず。
快感で潤んだ双眸と火照った白い肌を晒し、
投げられた問いへ、くちびるを開いた。
「 こんな、やさしくされたのも、
…… きもちいいのも はじめて、だから…… 」
自分がどうなってしまうのか分からなくて、
―― それがすこしだけ、こわいけれど。
「 ひゃんっ!? 」
彼が女の両足を割り開くように身を差し込み、
あろうことか下着の真ん中へ顔を寄せるのを感じれば
兎は高い悲鳴を上げ、咄嗟に足をばたつかせた。
「 ぅ、……ぁぅ……。
なんで、ばか、きかないでよぉ…… 」
本当に嫌だったら、彼の顔を押し退けてでも
拒否しているに違いないのに。
―――― 触られてもいなかった蜜口が
こんなにも下着を濡らしている理由、なのに。
「 いい、よ。
―――― テレベルムの、好きにして…? 」
ふわ、と。
彼を誘い入れるように、強張っていた体から力を抜き
まるで初めての女のように羞恥に染まる頬のまま、
女は男へ、ちいさく囁いた。*
| ーベリルとー
「親かぁ。確かにそうかもね。 一度会ってみたかったような、そうでもないような。 でも、そんな服を用意してくれるなら、悪い事はそんなにないのかもしれないね。」
メイド服な理由は、なんとなくわかる気がした。 そして、やっぱりちょっぴり気が合いそうな気もしたのだった。
「お揃いのもの…なるほどね。いいかもしれない。」
そうして、続く言葉に耳を傾けて。 (29) 2021/12/14(Tue) 23:14:04 |
……く、ぁっ……
[ あてがわれていたものが入ってくる。
女の身体が魔族のものでなければ
おそらくどこかが裂けていただろう。
二つの触手は体内でぶつかるようにしながら
奥にと入り込んでくる。
直腸の方が底が無い分
奥にまで入って来れるだろうが
ぎゅっ、とお尻が閉まり排泄感さえもあるけれど
長大な栓がおかまいなしに進む。]
はぇ……ひぅ……
[ 声、と呼ぶよりかは、どちらかと言えば息に近い。
喉を震わせる声は出せるのかもしれないが
今現在、お腹に力を入れるのが難しくて
大きな声が出しにくい。
3人目の子を相手してるので
声が出ないというのもあるけど。]
────っ。
[ 分身体の陰茎を喉まで咥えて
奉仕していると
お腹の圧が高まって行くのがわかる。
奥に入り込むのが好きなんだろうか?
彼の行動は女に快楽をもたらす行動というより
男がただただ、したいことをして
遊んでいるようにも思える。
おそらく間違ってはいないだろう。]
ふっ……むぅぅ……
[ 彼の言葉を聞きながら
淫魔の食事とやらがどれ程続くか分からないけれど
覚悟しないと危ないかも知れない。
口内に含んだ肉竿からは
どろりと白い精液が溢れるが
更にその竿を、ガリっ、と噛むと
血の代わりに魔力が溢れる。
その魔力や精液を啜り、喉を潤す。
子宮も腸も一杯で
お腹はぽっこりと出ているけど
これからそこに注がれると思うと
……楽しそうだなって思う。]*
| 行き先は、つまり僕の行きたい場所。色々ある。
勇者の足跡を辿って、どこかにあるという聖剣を見てみたい。
深い森の奥にあるという、獣人の里、その先の妖精郷なら綺麗な妖精達を見られるだろうか。
砂漠の向こうにあるという、あらゆる快楽の集まる都。
海原のどこかを漂う、女性達だけが住む島。
全て見てみたい。魅力ある人達と出会って、とにかくいい思いをしたい。意のままに生きてみたい。 けれど、一番大事なことは (30) 2021/12/14(Tue) 23:20:25 |
| ――祝祭の終わり、噴水広場にて――
[夕暮れが近い。 この三日間街に漂っていた熱狂が喧騒が少しずつ、遠ざかっていく。
終わりが近いのだ。 今年の冬の祭りも、賑やかに、そして緩やかに尾を引きながら、いつもの日常へと戻っていく]
……明日からまた仕事だなぁ。
[小さなため息がひとつ、零れる。 今度はいつ、ゆっくりと休むことができるだろうか。 子供たちと話をするのはまた少しお預けになるかもしれない。] (31) 2021/12/14(Tue) 23:41:37 |
| [ふと、傍らの子の視線が僕の背後へ向いたことに気づく。 それと同時に、此方に差す影と、声 >>2:369] …うん? [振り向けばそこにいたのは >>2:369] やぁ、探したよ。 [気恥ずかしげに手を振る、君の姿に。 此方も同じように手を振り返す。 気恥ずかしさよりなにより、 その顔を見れたことが嬉しい] (32) 2021/12/14(Tue) 23:43:13 |
| ── 後日談 ──
[ 祝祭が終わり幾らかの時間が経った頃。 私は向日葵の所に『長期休業』の立て看板を立てて 店の鍵を閉めた。
街が嫌になったとかそんな事はない。 単に外に出かけるだけ。] (33) 2021/12/14(Tue) 23:43:14 |
| ルベド、おいで。 ……違う。君に決めた!
[ 筒からポン、と出てきたのは サーシャと同じ顔の男性。 随分とお世話になっている。 彼の額に触ると、頭の中に無数の光が見える。
彼と同じホムンクルスを辿る魔術。
後はしらみつぶしに探すことになると思うけど 慣れない旅のサーシャが そう遠くに行けるとは思ってない。 どこかで働いているのではないか、とすら 思っていたから。]
(34) 2021/12/14(Tue) 23:43:32 |
| いこっか。
[ 2体のバイコーンを呼び寄せて それぞれ鎧のついた背中に乗ると 彼らを走らせる。
サーシャにサプライズをしに行くのだ。 ルベドに持たせたゲイザーのミートパイは 冷凍魔術で私の魔力が続く限り ほぼ新鮮なまま保存が可能。
久しぶりに彼女の子供のような笑顔を見に 私はエオスを旅立った。]
(35) 2021/12/14(Tue) 23:43:48 |
|
[ そうして。 そうして、サーシャを見つけるまでには 思ったよりもずっと長い時間が掛かった。
それはホムンクルスは思った以上に流通してた事。 そして彼女が遠い街まで行っていた事が理由だった]*
(36) 2021/12/14(Tue) 23:43:58 |
| [遠くから、声が聞こえる。 傍らの子を迎えに来た母親の声だ。 おかあさん、とその声に応える顔と声は本当に嬉しそうで。
じゃあね、と僕へ振り向いて手を振れば 君にも同じように手を振ってから母親の許へ。 小さく会釈する母親に此方も会釈を返すと、 座っていた噴水の縁から腰を上げて君のそばへ]
昔の話をしてたんだ。 ……遠い、遠い昔の。 まだ、君にも聞かせたことのない王子様のお話。 (37) 2021/12/14(Tue) 23:44:17 |
| [――…御伽噺の王子様は、 友人である勇者たちを生かすために、 自分の大切なものを守るために 自れの魂を、その未来を対価として売り渡しました。 契約を交わした後、 自分が死んで、魔王が滅ぼされてから 長い、長い時間が過ぎた。 そのあいだ、僕は幾度もこの世界に生まれ変わった。 そしてそのたび、契約のせいで力なんて碌にない赤ん坊は 生まれて死んでを繰り返した。 >>0:450――今、こうして君と同じ歳まで生きてきたことが 僕にとっては一つの奇跡だ。 こうして、君に触れることができるのも] (38) 2021/12/14(Tue) 23:45:24 |
| あ、そうだ。 君に渡したいものがあったんだ。 先日君に貰った、土産物のお礼だよ。 [そう言って、懐から取り出したのは 君の瞳と同じ紫色の輝石が飾られた首飾りと ちょうど掌に収まる大きさの真珠色の貝 >>2:268内側を玉虫色に塗られたそれは、もしかしたら君の目には 奇妙なものに映ったかもしれない] 使い方、教えてあげる。 [ね?と、誘うように微笑って、うちにおいでと袖を引く。 自分のテリトリーに引きずり込む? さて、なんのことやら] (39) 2021/12/14(Tue) 23:47:55 |
| ―― 夕方/魔術師の家 ――
無理なお願いなのはわかっています
[ 魔術が絡む呪術には、曲がりなりにも魔術が関わる。 どれだけ注意したとしても、そこには魔力が必要なのだ。
魔力を使わずに呪いを解くと言う行為は、 絡まっり強く結んだことでぐちゃぐちゃになった糸を、 ピンセットだけを使い解くような物。
そんな呪いが存在しない訳ではない。 けれど僕の場合は少し事情が違って。 ] (40) 2021/12/14(Tue) 23:52:47 |
|
僕は、長く魔法に触れることができないんです ……魔力が僕にとっては毒らしくって
[ 少しだけ耐性がついたんですけれどね。 なんて零す。
幼い頃はそのせいで外に出ることもできず、 魔力を吸う魔道具にずっと繋がっていて。 耐性ができてよかったな、なんて。
もっとも、今もきついけれど。 薬で誤魔化しているから、ばれないように。 笑った。 ]
(41) 2021/12/14(Tue) 23:53:08 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る