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シオン・グレイヴズは、猫です。「にゃーん」 (a14) 2021/11/01(Mon) 0:01:21 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>31 グラウンド 全 「危ないなら、尚更人手が必要でしょう。 それに、ちょっと気に食わなくって。 地を這う“御旗被り”の前できらきらされたら、 ちょっとどころじゃなく、眩しいです」 爪先をカツカツと地面にぶつけて。 (36) 2021/11/01(Mon) 0:02:44 |
御旗栄悠は、物理的な話じゃなくて(ついついツッコミ) (a15) 2021/11/01(Mon) 0:09:12 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>37 「え、そうなん? あ〜確かに昔見たアニメのハイエナのボスは姉御だった。俺男子制服だけど誤認されないかな、まあ物は試しに」 一歩、朝日の前に出る。 「強気……強気に……。 動くな。 」低い声。もちろん、女子にしてはだが。音の高さそのものではなく、重く鋭い響きを持った声だった。 (42) 2021/11/01(Mon) 0:10:27 |
白入 熊は、隅っこで雪が積もるのをのんびり待っている。 (a16) 2021/11/01(Mon) 0:11:19 |
鏡沼 創は、グラウンド以外にも居て、教員を呼んだりもしている。 (a17) 2021/11/01(Mon) 0:11:47 |
牛丸紗優は、穏便に解決できるよう強く祈っている。 (a18) 2021/11/01(Mon) 0:13:58 |
牛丸紗優は、自分の異能を使いたくない。 (a19) 2021/11/01(Mon) 0:14:12 |
楢崎大地は、シオンの命令がダメならグラウンドの近くにいるあの女子に頼もうと思った (a20) 2021/11/01(Mon) 0:15:36 |
透 静は、唸ってるの収まったなあ、と眺めながらぼんやり考えている。見ているだけで動く様子はない。 (a21) 2021/11/01(Mon) 0:18:59 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>+10 「"見た"な。これならまあ、いけそうだ」 誰に対してでもなく確信をもって呟く。何がいけるのか、何をする気なのか、理解できるかもしれないのはたぶんこの場に一人だけ。 「まだ獣っぽい感じはあるけど。……ちょっと不安だからさ、誰か押さえててくれないかな。落ち着かせるには触れる必要があるんで」 目線はそらさず、周囲の面々へ。 (45) 2021/11/01(Mon) 0:23:23 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ「手負いの獣は……とも言うからなぁ。それはそれでちょっとだけ見てみたいが。獣にも感情がある。危機に瀕した獣の、本能に基づいた激情ってのはすごかろうな」 (48) 2021/11/01(Mon) 0:30:39 |
【人】 鏡沼 創「押さえるんなら、頼まずともこの場に集まって来やがった 荒事得意組が何とかしてくれるんじゃねぇですかね。 猫の手が欲しいってんなら、僕のも貸しちまいますが」 (49) 2021/11/01(Mon) 0:31:55 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「まっくろな俺からしたらなんでも眩しいですよ。 ……でもま、特に何をする必要もないらしく……」 姿勢を落として、スターティングの体勢をとって。 「誰か襲われそうにでもなったら、 真っ先に俺が突っ込む。 ヒクイドリにだって臆さない覚悟、見せてやる〜」 (50) 2021/11/01(Mon) 0:37:04 |
御旗栄悠は、俺が一番眩しく見えるのは、注目を集めるハイエナそのものだ。 (a22) 2021/11/01(Mon) 0:40:46 |
柏倉陸玖は、ヒクイドリには臆した方が良いと思う。 (a23) 2021/11/01(Mon) 0:41:00 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ「急に暴れられたら俺キッツいもん。スプラッターになるぜ。てなわけで頼んだぜ〜」 一歩、一歩、朝日へ距離を詰めていく。その顔へ右手を伸ばし、目を隠す前髪を掻き分けて、隠れたものを露にさせる。朝日は、外気で冷えた、氷のような指先を感じるのだろう。 そのまま、牙を剥き出した顔の、頬を撫でる、 「俺を見ろ。俺の眼だけ見てろ。他の何も見ることは許さない。 ……できるよな?いい子だから」最後ばかり優しい声で、命令を下した。 三秒、見つめあえばシオンの異能は事足りる。 (53) 2021/11/01(Mon) 0:42:59 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「パッと要点だけ伝えていいか? 抑え込むには力か道具が必要でしょう。 俺は腕の一本や二本持ってかれても平気ですし、 速さもまあ、異能陸上張れるくらいはある。 けれどパワーがあるわけじゃない。 筋力で言ったら多分一般人と同等なんで。 縄でも異能抑制アクセでも欲しいとこですね」 >>52 鏡沼 「似たようなこと言われた。 だから決めたんだよな。綺麗事はやめたって。 いちいちどっちが上か下かなんて格付けはいらない」 影を纏う。後に続くは、羽音。それも、虫のような。 「俺は俺の異能が嫌いです。 諦めの悪さと丈夫さが取り柄だというのに、 臆することを覚えてしまったら。 そしたらそこに俺の誇れるものは無くなる。それだけ」 (54) 2021/11/01(Mon) 0:50:29 |
鏡沼 創は、グラウンドの中央に居ながら、スマホを取り出しメッセをし始めた。 (a24) 2021/11/01(Mon) 0:59:58 |
笹原絵莉は、加速しきった石を慎重に失速させ、止めた (a25) 2021/11/01(Mon) 1:02:10 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ (55) 2021/11/01(Mon) 1:02:54 |
【置】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「不幸自慢はもううんざりだ」 透明な奴。 劣化した色にしかなれない奴。 似たような黒色の奴。 ・・・・・・ どれが上かなんてどうでもいい。 それよりも、絶対に自分より上だと分かりきってる相手を、全霊でぶつかって、何度打ち倒されても挑戦して。 「どうせ無理だろう」なんて思ってる奴らの期待を裏切ってやっとの思いで掴み取る勝利が、一番気持ちいいのだから。 「そのためには……ずっと、泥に塗れて、地べたを這いずり回ってなきゃいけないのに。 みんなは、俺を認めて、肯定してくれるもんだからさ。 案外悪くもないかなって思えて、困っちゃうよ」 「この異能を誇れる日は、まだ遠そうだ」 (L0) 2021/11/01(Mon) 1:03:11 公開: 2021/11/01(Mon) 1:10:00 |
御旗栄悠は、羽音と影を霧消させた。ちょっと消化不良気味。 (a26) 2021/11/01(Mon) 1:03:41 |
【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「で、危険がなくなったっぽいけど。 運ぶ?俺ともう一人いたら保健室に行けるでしょ」 シオンじゃ役不足(誤用)っぽいし。 (57) 2021/11/01(Mon) 1:06:11 |
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