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メサは、処刑の最中。嗚咽を漏らしながら、膝をついた。 (a13) 2021/10/10(Sun) 0:12:28 |
メサは、処刑を途中でやめ、後ろへと下がっていく。 (a14) 2021/10/10(Sun) 0:16:18 |
【人】 墓守 トラヴィス「……ばかだね」 低い位置に蹲る姿を見下ろして、 冷たく、自身も信じていないような声色を落とした。 「命に貴賎なんてないのに」 (30) 2021/10/10(Sun) 0:19:42 |
【人】 気分屋 ルヴァ置いた人形を抱え直して、メサを見下ろす。 『あーちゃん』に血がつくことは気にしていないようだが。 「大丈夫?」 ただ、ただ心配そうな顔でそう聞いた。 (31) 2021/10/10(Sun) 0:23:47 |
アマノは、彼らを見守るだけだ。 (a15) 2021/10/10(Sun) 0:27:17 |
アマノは、やってきた男の姿を見て、名を呼ぶように口を動かした。音にはしない。 (a16) 2021/10/10(Sun) 0:30:38 |
【人】 環境破壊 イクリール「おいおいおい……彼女まだ死んでないじゃないか? 何で放り出すかね?いいところで」 メサへと野次を飛ばす。 「ま、なら……さっきの1発だけじゃとてもとても参加したとも言えないものな?私が……」 ニアへ近づこうとして。 「……へぇ?」 乱入者を見て、足を止める。 (32) 2021/10/10(Sun) 0:30:45 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………」 全部見ていた。最後の最後まで見て、その場の有様も見て。 全員の反応も、ちゃんと見て。 「……終わったなァ」 酷くあっけらかんと声に出した。 (33) 2021/10/10(Sun) 0:45:36 |
【人】 模範囚 メサ「………大丈夫です。別に、人の死は慣れている…」 そのはずだ、とルヴァに応えて鮮血の華を仰ぐ。 「ありがとうございます、ミズガネ殿…」 (34) 2021/10/10(Sun) 0:46:01 |
【人】 墓守 トラヴィス「……特別なんだね、彼女もまた」 歌うように。 「特別……特別になるとは、どんな気持ちなんだろうねえ」 くすくすと笑いを漏らした。それは挑発であったかもしれないし、深い諦念であったかもしれない。どちらにせよ。 「……私もメサの特別になれているといいのだけどね」 そう言って手を振ったときには、挑発の色を帯びていたのは間違いない。 (35) 2021/10/10(Sun) 0:49:44 |
アマノは、暫く処刑室を眺めてから去っていくだろう。 (a17) 2021/10/10(Sun) 0:55:36 |
【人】 不覊奔放 ナフこのエリアの外、この無礼講に参加できなかった囚人たちは、きっとこの情景すら『低予算のドラマ』と同じように消費するんだろう。なんせそんな娯楽さえ普段はないのだから。 そうして、あの場にいなくてよかった、だの、ざまあみろもっとやれ、だの、悲劇!感動的な処刑場面!だの、好き勝手言うんだろうな。 男は、楽しかった。楽しく飛び跳ねた。楽しく叩き落とした。 男は、同じように楽しむ顔がその場にないことくらいは、ちゃんと知っている。 「部屋戻っていーい?」 (36) 2021/10/10(Sun) 0:57:26 |
ナフは、さっきまで熱かった心臓がそうではなくなったので、少し寒い心地がした。 (a18) 2021/10/10(Sun) 1:04:08 |
【人】 環境破壊 イクリール処刑が終わってから。 「はいはい、お疲れ様ナフ君。 あと、ルヴァ君。君の参加もいいものだったよ」 と適当に参加者を労りながら、ニアの元へ。 倒れた体の、顔を掴んで引っ張り上げ、閉じた瞼をこじ開ける。 「あの色がまだ残っているといいのだけれど……どうだろう?」 イクリールが興味を示したのは、ニアの瞳だ。眼球とも言える。 瞳の様子はどうだろう?頭部を撃ち抜かれたのだ。流れた血が入り込んでいたら色が見えづらいだろうか。 両目を確認する。 (37) 2021/10/10(Sun) 1:04:21 |
【人】 不覊奔放 ナフ「イクリールもおつかれェ、つーか俺あんまおつかれしてねェー……」 自分より疲れてそうな輩何人かに視線を配り。 それから、食材の調達に入りそうな様子を察し、邪魔にならないようにと処刑室を出て行った。 (38) 2021/10/10(Sun) 1:19:49 |
【人】 環境破壊 イクリール>>+22 ニア 満足げに笑う。 もしその色でなければ記憶を元に 染めなければ いけなかっただろう。「成程、死ぬ直前の色はそのままと……生きているうちに処置を済ませなければいけない種ではないのだな」 ポケットを探り、器具を取り出す。 ナフの察したした通り、ここから先は食材調達だ。 イクリールが出ていくのは、これが終わった後である。 (39) 2021/10/10(Sun) 1:27:49 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...嗚呼。」 そういえば、チャンドラは今この場にいないんだったか。 ならば、...片付けを......しようか。 イクリールの行動を見つめ、終わりを待つ。 ...死体は死体だ、それ以上でも以下でもない。 テラの様子を眺めていたように、男はそこに居るだけだ。 (41) 2021/10/10(Sun) 1:37:57 |
【人】 環境破壊 イクリール (42) 2021/10/10(Sun) 1:48:11 |
【人】 中堅看守 アンタレス (43) 2021/10/10(Sun) 1:55:28 |
【人】 環境破壊 イクリール>>43 アンタレス 「まったく。意外性のひとつでもあったら面白いのに、やはり予想通りか」 昨日、ミンの亡骸に対してしたのと同じように手を離し、ニアを床へ落とす。 「それじゃ、後はよろしく看守君」 後の片付けを手伝う気はあるわけもない。 (44) 2021/10/10(Sun) 2:10:04 |
【人】 気分屋 ルヴァ「じゃあ先に入ってようかな」 処刑室を退出し、大浴場へと。 あーちゃんはクリーニングに出して。汚れた服を脱いで、裸で脱衣場より浴場内へと、のんびりとした歩調で。滑ることはない。 (45) 2021/10/10(Sun) 2:10:18 |
【人】 墓守 トラヴィスぱち! 指を鳴らせば補助用のロボットがぞろぞろと部屋へ入り込む。練習したんですか? 「……常々思っていたのだけどね。 別に我々が直接やることなくない?……チャンドラ殿は囚人に優しいから、自分の手でやることを望んだのだろうけれど」 私は違うよ、と、同僚に向かって笑った。 「私は、全てを想うほどに器は大きくないし。全てに想われることを信じるほど、特別じゃない。だから道具を使う。アンタレス、休みたまえ。君の心が配られることを私はあんまり望んでないから、これは許可というより禁止」 遺体が運ばれていく。 治療までの道のりを邪魔するものがなければ、無機の兵は医療室まで直行するだろう。 (46) 2021/10/10(Sun) 2:19:58 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>44 イクリール 「 ...悪かったな、意外性が無くて。 」看守全員が意外性に塗れているのはどうなんだと。 いや、決して他3人がどうとは言わないが。 「......嗚呼、さっさと帰れ。」 元より手伝いを期待するわけもなく。 追い払うように手を振り、溜息を吐いた。 (47) 2021/10/10(Sun) 2:24:15 |
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