人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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 …………そうなの?

[繋がっているようで繋がっていない、就職の話になれば。

じゃあ金髪は止めるんだ?、なんて返す私も、缶を煽りながら夕食のおかずをつまみながらだから、話題の急転換の違和感には今一つ気が及ばないまま思いを馳せる。]

 私はとりあえず、秋の大会かな……。

 良い成績残せたら、道、増えるかもしれないし。

 ……………………。
 ………………あー……、武藤……。

[どうしよう。照れる……というか恥ずかしい、というか。
口を噤んで言い淀んだ。*]



いいんです、謝らなくて。
これからがあって、これから聞かせてもらえるなら、私はそれでいいんです。
むしろ、謝らなくてはならないのは、私の方。
機会があったのに、それを活かしきれなかった。
もう二度と聞けなくなるかもしれないのに。

[それから考える。どう話を切り出すべきかを。
そもそも、この話を本当にするべきなのかを。
逃げないかという不安はあるけれど、だからといって殴られるというのも今考えるとどうなのだろう。

少しだけ、松本さんの様子を伺った。
自分には出来なかった、大切な人の後を追いかけた人のことを。]

【人】 3年生 津崎 徹太

>>44

[先輩は穏やかだった。
 なんでもないことのように、自身の理由を語る。]

 普通……?

[なんて、残酷なんだろう。
 普通、なんて、
 そんな基準。

 俺はもちろん、
 チカさんだって普通じゃないし、
 見るからに工藤も普通じゃないし、
 普通に見えた朝霞だって、どこか世離れしてたし、
 トラちゃんは全身で普通拒否してたし、
 黒崎もあえて男性のふりをしたよう子だし、
 香坂も軽音で爆発してるって噂だし、
 多分、今泉もみこも…]

 ……

[続く話をきいて、
 何かいいたくても、
 自身とはかけ離れている家庭環境が見えて、

 眉を寄せるしかなくて]
(45) 2022/09/14(Wed) 21:45:20

【人】 3年生 津崎 徹太


 言い直します。
 死んでほしくなかった。

 貴方が望んでも。



[どうして、もっと今泉に近寄らなかったんだろう。
 なんだか、大丈夫、と思えて、思ってしまったから]

 俺、どうでもいいけど、
 実は、1年、高校入るの遅れてるんで、
 タメなんです。

[学年はしただけど、同じ年なんだって、告げて]

 なのに、頼り切ってて、すみません。
 普通にできるひと、と思っていました。
(46) 2022/09/14(Wed) 21:53:05
津崎 徹太は、すみません、と頭を下げた。**
(a10) 2022/09/14(Wed) 21:55:50

メモを貼った。

[強い酒が好きだと思われているから差し入れられたのではと指定したわけではないからに首を傾げつつ。
とはいえ病院に一升瓶持ち込まれても困るしなとか明後日な方向のことを考えていた。]

 呑まないとやってられないって顔してたからな、
 というかオレが話しづらかったから付き合わせたのだが。

[美術館での酒盛りのことを思い出して呟く。
あの時話せたことはオレにとってはかなり大きなことなので、あのリキュールは必要経費だったのだ、きっと。

しかし宅飲みの前におかしなところでサシ飲みをすることに二度もなるとは思わなかったと笑って。]

 夜の店ー…、は、酒ならタダで呑めると思うがアスリート的には体によくないと思うぞ。

[誰かと喋ってないと死んじゃうマンという謎の呼称をまた使われているとか、コミュ力云々のことを考えているとも知らないので割の良いバイト先についてはそこそこ真っ当なやめとけを返した。]

 …、……。

[“これから”
未来を指し示す言葉に、言葉を話せない口を引き結ぶ。

窓の外は時が流れていることを知らせるのに。
この世界は時間が動いているはずなのに。
何でかな、俺の時間は今止まってるんだ。
俺は確かに生きてるし、大切な人が帰ってくるのも分かっているはずなのに。
笑われちまうかもしんないけど。

何かこちらの様子を伺う顔 がある。
どうした、と軽く首を傾げて見せた。
冷えた指先は決して悟られぬよう、いつもの笑みに隠す]*


 んー、さすがに就活の時は黒染めしないといけんかな、めんどいが。

[割と自分で気に入っている金色の前髪をいじりながら答える。

いきなり就職の話に飛んだ件は言った直後に若干焦ったのもあり、特にツッコまれもしなかったことに少しホッとした。]

 あー、大会の成績…
 スポーツ特待だとそうだよな。

 ……、うん?

[あまり仕組みは理解していないがその辺りで就職先も変わってくるのだろうと納得する。

何か口籠る様子に、先程うまいことスルーされた繋がらない話が遅れて繋がったのかと思ってまた焦ったけど。

随分言いづらそうにしている様子に顔を寄せた。]*

【人】 3年生 津崎 徹太

 俺、貴方が死ぬのを見ました。
 天使の像の下で。

 だから、死んでしまったこと、
 一番よくわかってます。

[悪いな、と軽いことのように言うから、
 それも、また悲しくなる原因だ]

 はい、頼ってました。
 これからも頼らせてほしかったです。
 
(48) 2022/09/14(Wed) 22:31:06

【人】 3年生 津崎 徹太




もちろん、もう、過ぎたことです。



 
(49) 2022/09/14(Wed) 22:34:55

【人】 3年生 津崎 徹太

[死んだ姿を見ていなかったのであれば、
 それでも、と天使にかけあうこともあったかもしれない。

 でも、
 もう、それは、求められることではないこと、
 十分にわかりすぎたから]
(50) 2022/09/14(Wed) 22:36:30

【人】 3年生 津崎 徹太





美味しいパンが食べたいです。
猫パン美味しかったです。



[ぽつり]**
(51) 2022/09/14(Wed) 22:38:40

[私は苦笑して、自分の中にあった恐れに気づいた。
私は松本さんに嫌われたくないんだと。
それでも、覗き見していたことは言わなければならないだろう。

私と津崎さんの間に具体的に何があったかまではいう必要はないと思うけれど。
そもそも松本さんの病室を訪ねた理由の半分は夢で見てしまったことについてなのだから。]

告白します。
夢の中で、自分がいなくなった後のことを覗き見れるのを知っていますか?
私は夢の中で、松本さんが津崎さんを大切に想っているんだろうということを知りました。
本当はその場にいない人間が知るべきではなかったことだけど、私は私がいなくなった、その後を見ていたくて。

私を殴ってほしい。今、松本さんは怒れないから。
あの天使だと思って、出来る限りの力で。
津崎さんを大切に想っている人に私は殴られたい。
知らなかったはずのことを覗き見てしまったことを、殴ってほしいです。

[それは少しだけ、嘘だ。
私は津崎さんを傷つけた、だから彼を大切に想う人から殴られたかった。それは本当。
でも松本さんと津崎さんが寄り添い合う姿を見たのは、覗き見でも、後悔していない。]


 あー……そうだね……確かに。
 "呑まないとやってられない"は、そうだったかも。

[武藤に言われて 思い出した。

あの時は確か、工藤さんが偽物ってなって、朝霞さんは記憶喪失になっていて、だから小泉さんと津崎がなかなか大変な状況に陥っていて。
そして私たちはそれを余所に呑気に酒盛りしてたのだった。チョコレートリキュールで。

饒舌な武藤にしては言葉少なに告げてきた、あの時の"自己紹介"。 ]

 うん、あの時のお酒も、必要なものだったよね。

[今が必要な時なのかは、さておき。]


 ……そっか、あの時だ。

 武藤の怖いものと欲しいものが私と似ていて、
 ああ、すごく解るし、
 この人は私の事、解ってくれる……って思ったの。

[強めのお酒は久しぶりな気がする。

常ならこのくらいじゃ酔わないのに、アルコール特有の浮遊感がふわりと襲ってきて、そして私は少しだけ饒舌になっていた。]

 ああ、武藤のこと、好きだなあ、
 ……って自覚したのが、多分その時。

[ぽつりと零し。

でもそれ以前に、松本さんに"ハッピーセット" 呼ばわりされてしまうくらいには、居心地良くて、ずっと一緒に居たんだよ。]


 ふふ、黒染めしたら"チャラ男"じゃなくなっちゃうね。

[全然中身はチャラ男じゃないのだから、ある意味見た目で損している気がしなくもないけれど。

見た目だけで朝霞さんのお母様に不良呼ばわりされていた とか知ったら、優等生な笑顔つきで嫌味の一つでも言いに押しかけてしまうところだ。しないけど。]

 金髪でも黒髪でも、私が好きなことには変わりないけど。

[ぼろぼろとそんな言葉が零れてくるあたり、多分私は、私が思う以上に酔っていた。

言った後に我に返って、厚揚げとこんにゃくの煮物を箸先でつつき回すくらいには、理性は残っていたけれど。]

[促したあとに続く言葉 に半分は驚きこそすれど
天使の宣う神からの恩恵のことは分かっていたから、ある程度のことは知られているのだろうなと理解する。
不思議なことに、プライベートを覗き見られたことに怒りが湧くこともなく。
でも何かの強い思いを持ってここに来たのだろうという事だけは分かったから。

ゆっくりと手を伸ばしてその頬に手を添えた。
柔らかい、きめ細かい滑らかな肌。
今の出来るだけの力を込めて──]

 「ばぁか。」

[唇の形はそう告げて、頬を叩く。
指がただ当たる程度の、音もならないような柔らかなそれ。

そのままその手を伸ばして髪に触れる。
細い、守りたくなる、そんな手触りに目を細め
女の子だろうが容赦なく、くしゃくしゃにかき混ぜてやった。

何かを感じ取ってたのかもしれない。
例えば「それは俺が怒ることじゃない」「傷付けた誰かにちゃんと謝りな」とか
きっとそういうこと]*


 ………………早く、"日常"が戻るといいな……。

[きっとまだいくらかはこの"異常事態"が続くのだろう。

今も、緩んだ気分で密かな酒盛りをしているものの、武藤はベッドの上で、ここは病院。

災害があった。死者が出て、怪我人が出て、無事な人もいて。
状況整理して片付けて、はい元通り、にはならない。

今、大事な人を思うこの気持ちについてだけは、異変前の"元通り"になるのは全然歓迎しないけど。

とりとめないことを思いつつ、傍らの白いシーツに頭を落とした。*]

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】 3年生 津崎 徹太

>>52

[見てたのか、には頷いて、
 その後の物語を伝える必要があるのかどうか考える。

 天使の像のある展示室は実質、扉が埋まってしまい、自力では出れなくなってしまっていた。
 他に負傷者もいて、
 とりあえず、ぱんにぃと泣いて、小泉に縋ろうとする子を
 そこにいる他の人たちと、引き離す]

 ひとつだけ、
 偶然だと思うんですけど、
 小泉さんのこと、
 ぱんにぃっていって泣いてる子がいました。

 死んだ姿は見せてません。
 ただ、小泉さんを見て、追いかけたみたいです。

[その後、展示室の救援が入り、
 その子も救急に引き取られていった]
(56) 2022/09/14(Wed) 23:45:46

【人】 3年生 津崎 徹太



 すみません、過ぎたことだけれども、
 多分、

 お父さんの言葉など気にせず、
 家を出る。そんな選択。


 させてあげたかったです。

[もう作れない未来を]*
(57) 2022/09/14(Wed) 23:49:34

【人】 3年生 津崎 徹太

―― 現在:レストラン ――


>>54

[運ばれるのはプロの腕前並みのパン。]

 あ、シロだ。

[びっくりした]

 こんなパンが作れる学生は
 やっぱり普通じゃないです。

[そして、シロぱに手を伸ばす、
 最中に>>54話がはじまる]

 ――……残念ですが、それはわかります。
 でも、はい。無理です。>>55
(58) 2022/09/14(Wed) 23:56:34

【人】 3年生 津崎 徹太

>>55
[そして、話し出すのはチカさんのこと。
 名前は出さないけれど、
 さっきのキスを見て、
 おそらく、幸せを願ってくれているのだと思う]

 ――……一緒に生きたい。
 厳密にいうと、少しだけ違います。
 俺は、チカさんの生きる意味になればいいなって思っただけです。
 そのためだったら、チカさんにはなんでもあげようって。

 だから、これからも、死なないでいてくれるといい。
 そう願ってます。

[あのみんなを幸せにする人が死なない理由になりたいなと]
(59) 2022/09/15(Thu) 0:24:15
津崎 徹太は、すごくどう表現していいのか、悩みました。**
(a11) 2022/09/15(Thu) 0:29:49

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a12) 2022/09/15(Thu) 0:30:25


 まあ、今も多分必要な酒なんじゃねえかな。

[入院で健康食に飽きるからとかではなく。
待つことしかできない状況で、悲嘆に暮れて皆の帰りを、最後の時を待ち続けるのはどうにかなりそうだったし、と缶チューハイを傾けながら思う。]

 ……ん?

[あの時だ、と言われて傾けていた缶の角度を戻して顔を見る。

似ているからオレの怖いものがわかったのだとしたら良いとは思っていたものの、自分の察し能力に自信がないので曖昧だったから、改めて口にされた答え合わせを嬉しく思う。

顔に出さないように缶に口をつけたまま頷いて。

結局、好きだと続けられた言葉に照れ臭さの方が勝って再び缶を傾けてアルコールを流し込んだ。

そういえば何で好きとか聞いてなかった気はするし、そういう話はあまりしないのだろうと思っていたので頬の辺りが酒のせいだけでなく熱くなる。]

 
 そ…、か。

 いや、あの時オレとしては既にバレてるとばかりというか、半分告白していたようなものだったんだが…。

[くっきーがいてくれたらいいと言ったことだったり、なんなら呑む前から言ってた気はする

気づけば一緒にいることが自然に思えたから、そばにいてほしいという願いは叶うと思っていたけど。

くっきーは期間限定のものだと思っていたようだが、こちらの方は恋愛感情を向けたら今までの関係が崩れるかもしれないとか、そういうことで葛藤していたし。

全然気づかれなかったのは会えなくなるかもしれないとなるまで言えなかったオレが悪いのだとは自覚はしているので責めているわけではない、とは言っておく。]

 好きでしてる格好だから変えるのは抵抗はあるけどな。

[見た目で損するというのはあまり気にしてない。
近づいてから離れられるより上辺で避けられる方が有り難いと思ってしまうので。

思わぬところでくっきーがオレのモンペにならなくてよかった。]


 髪色がどうあれオレがイケメンなのは変わりないので…、
 つか、柚樹さん、酔ってます…?

[さらりと連発された「好き」に思わず敬語になってしまった。
煮物をつつき回してる様子は今更照れているのかかわいいと思ったので]

 いや、嬉しいけどな。

[小さく付け足してから茶碗に残っていた米をかき込んだ。]


 ………そうだな。

["日常"のひと言に込められた重みは以前と随分違ってしまったし、どうあっても"元通り"にはならないのだろう。

これから取り戻していかないといけない日常にいてくれることが何より心強いと思う。]

 このまま寝ると腰が痛くなるぞ。

[シーツに沈み込んだ頭を撫でて経験談で言うけど眠くなるなら特に起こすつもりもなくて。

とりあえず"悪い子"の残骸は自分の鞄に突っ込んで隠しておいたけど。]*

メモを貼った。

─思想─

[俺にとって、この世界は生き辛いものだった。
例えるならずっとずっと溺れている。
呼吸する事が許されないのに、死ぬことも許されない。

死なないで。
生きてほしい。

優しい人たちはそう言ってくれる。
優しいから、……───無責任に。
生きる道がどれ程苦痛か、知らずに突きつけてくる。

生きることが正しいこと。
耐えて過ごす事が美徳。
どんな困難も乗り越えて。
その先に輝く未来がある“はず”だから。
見えもしない未来を謳う。

死ぬことは周りを悲しませる。
後片付けももちろん大変だし。
自殺なんてのは非道徳的で。
現実から逃げる行為。
いけないこと、ダメなこと。

それが世の中の“普通”。]

[ずっと、理解できなかった。

俺が死んだって何も変わらない。
優しい人たちは涙してくれるかもしれないけど
時間が経てばそれも風化していく。
夢の中から掻き消えた時のように、薄らいでいく。
やがて顔も声も名前も忘れて、本当の死が訪れる。

普通になりたかった。
けど、普通には到底なれなかった。

異端に指を刺され、蔑まれ、傷付けられ。
生き続けることに希望が見いだせなかった俺は
死ぬことに羨望を抱くようになった。

死ねば楽になる、じゃない。
死ぬ事で、消えることが出来るのだと。]

 
 
 
[撒き散らした紙吹雪みたいに消えてしまいたかった。]
 
 
 

[誰しもが生きる事を強いる。
苦しい道を耐えて生きろと押し付けてくる。
ずっと、息が出来なかった。


「死んでいいです。」


そう言われて初めて、呼吸が楽になったんだ。
無理しなくてもいいんだって。]

 




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