人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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「キュー……? と、モス!
ブ、……リリスは一生懸命がんばるから、よろしくお願いするのだ!」

ブラキウムは、頭へ聞こえてくる囁きに相槌を打ちました。

「……もしかして、また誰か死んじゃうのだ? それは良くない!
ブラキが……じゃなかった、リリスがみんなを守るのだ!」

「あ、でも……。」

ブラキウムは、つい先程交わした約束を思い出しました。
今夜は内緒話をするのです。

「今日はカウスが内緒話をしに来るのだ。だから内緒話が終わってから手伝いに行くぞ。」

/*
狛犬から能力の行使予告をされたのだ。今日はブラキに吠えるって言ってたぞ。
なので襲撃の描写は、ブラキが時間になっても来なかった……という描写にしてほしいのだ。


「 
I don't know what to do.
 」


成程? それでは、そうですね……
当方が彼女を守りに行きましょう。

リリスは、内緒話が終わり次第いらしてください。
何かあれば、当方に声掛けを。出来たらね。
当方は、当方に向けられた声を聞きます。

モスは好きにされて構いませんよ。
 
/*
 OK! 当方がランダムっで吊られた場合を考え、
 襲撃選択自体は全員で煽動者
(推定ゲイザー)
を選んでおきましょう。

 実行犯は当方ということで。

 メサ

「ニアを壊すのは、僕だけの特権です。
ニアを傷つけるのも、僕だけの権利であるべきだ。
愛すのも、壊すのも、救うのも、全て──この僕です」

青年は嗤った。
その顔に滲むのは歪な独占欲と加虐心。
抱えて居た少女を近くに下ろした。

零れた黒髪の隙間から覗いた白い首筋に、
くっきりと刻まれた所有の証が見える。

「いいですよ、アンタの望みは理解しています。
アンタのその感情を肯定してあげましょう。

死にたいんでしょう。
どうしようもなく、終わりたいんでしょう?


メサに向かって歩みを進める。
一歩ずつ、終わりの時間が近付く。

共に過ごした、陽だまりの記憶さえひび割れる。
そこに確かにあった信頼、過ごした時間。
預かった槍は、折れたまま──修理されることは無い。




メサの苦悩が分かる。
走り出してしまった衝動の行き場を失っている。

終りにしてくれ、と。
罰が欲しいと、メサの瞳は語っている。

それを促したのは自分の選択で。
狂気を呼び起こしたのは、己の咎。


「僕は、ニアよりも優しくない。
お仕置きの時間ですよ、メサ」

青年は、メサのすぐ傍で囁いた。

がやがや ざわざわ ひそひそ
──レムノスの街中。やがて噂が流れ始める。

役者ギルド『パルテノス』の子役・ヘイズが行方不明だと。
そしてその関係者である役者──裏方も殺された、と。

「同時にふたりも……?」 「こわ……」

「ひとりは、無残な死体だったらしいぜ」
「……やっぱり"シータの痕"の事件で……?」

「そんな……これから期待してた役者だったのに!」

「あのギルド、ギルド長が不老不死らしいぜ
 実はやばいことしてたんじゃないか?」

「それただの噂でしょ?」 「バカバカしい」



街中の人々は、真実を知らない。

/*
吊られ先が僕になる可能性がちょっと出てきたわ。

/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و (マ?とOK!の踊り)

/*
了解したのだ!構わないぞ!

/*
多分僕100%吊られるわ!
キューちゃんは安心して襲撃して大丈夫よ。

カウスは、ルヴァに連絡魔具を渡した。
(a108) 2021/04/25(Sun) 17:44:51

/*
 ₍₍ ٩(ˊᗜˋ*)و ◝(*ˊᗜˋ)ว ⁾⁾

ヌンキを見ている。

知っている。死人に口は無い。

何もできない。

それでもヌンキの傍にいる。

自分の罪を知っている。



 崩れ落ちる、流星の騎士。
 過労だろうか。
 キファは助けを呼ぶことも、支えることもできない。
 キファの声は届かない。それを彼女は知っている。

 それでも、口にする。 
 自分の為に、口にする、
 それは独りよがりで、贖罪で。

「ヌンキ、ごめんな」
「吾はおまえに何をしてやれただろう」
「吾はおまえに押し付けてばかりだった」

「吾らを守ってくれて、ありがとう」

「吾らは平気だから」

 →



「誰か」

  ──届かない。

「ヌンキに気付いてやってくれ」

  ──合理的じゃない。

「ヌンキをもう、休ませてやってくれ」

  それは、唯の祈りだ。

どこかで響いた"限りなく汚い高音"を思い出してツボに入ってしまった



 わからないよ、メレフ。
 ラサルハグは、愛されることの理解を拒絶する。
 システム関わりなしのラサルハグの性質ゆえに。

「あんたが、不要と言えば従う。
 その覚悟はしてきた」

 出会ったその日から、ずっと。

「『愛してる』なんて数日前に抱いた抱かれたの関係に
 『過ぎない』。なにを思えと?
 いつもの、気まぐれだろう。

 ……俺に性を教えた時のように」

 『あの日』に青い子供は特別を期待した。
 だが彼の態度はまるで変わりなく、子供をからかったか、
 もしくは純然な性教育のいずれかか──、
 そうした対象ではないことを思い知らされたのだ。

「どうして期待できるというんだ。
 いつかどこかに行くあんたに、
 置いていかれるとわかっていて。
 
 あんたにとっての俺は『その程度』だ」

 甘えたがりで情けなくてそのくせ甘え方を知らない。
 手を伸ばして掴めず消えてしまうことが恐ろしい。

「ヌンキさん、それでこそ騎士です!
 がんばってください!
 人はそうやって応援されるとがんばれるんでしょう?
 がんばってください! 負けないでください!」


喧騒の中で、影はとどかない声をあげた。

「キューはそんなことができるのだ!? お手紙を配達しなくても伝わるなんて、すごいのだ!」

ブラキウムは、とても感激しています。
他の街への配達は危険が伴います。
ですからキューの力を純粋に称えました。

「なるべく早く内緒話は終わらせてくるのだ〜っ。」

そう言うと、明るい声はしばらく聞こえなくなるでしょう。

/*
ゲイザーからの承諾を得たので、これから『Ammut』はゲイザーが賄賂を送ったことを色んな場所に広めるぞ。
襲撃予告はブラキからしておくのだ?

「ふん、誰か阿呆だ。
 …………、否定できんな」

 くっそ〜!

 さて。ヌンキは、安眠できているだろうか?
 暫く彼の様子を眺めると、
 メレフに続いて部屋を立ち去るのだろう。

「ありがとう

鍵括弧を忘れ、なんか口にした瞬間死んだ人みたいになった。が、既に死亡しているので問題は無い。

/*
 取り急ぎPL文のみで失礼します。

 ゲイザーへの襲撃予告は当方が既に送っています。
 ルヴァの殺害予定についても、
 「必要が出れば」当方が先方へ提示しますね。

 手を上げてくれてありがとう、kiss...

「…………。
 俺はゲイザーをやらない。
 あの子は死ぬことでは幸福になれないから……。」

『モス』は、俯いている。

/*
投票▷自分
襲撃▷パス
ありがとね〜 死をプレイするわよ……!

 ――きっとどこかで、少女と同じ痕を持つ青年と、
 壊れてしまった一番槍の彼女が話をしているころ。


 まったく違ういくつもの場所を、ひとりで歩いている。


 少女はあの場所で、変わらず眠っている。
 どうしてか、そちらにもこちらにも存在している。


/*
 分裂です。話しかけられフリー。
 話しかけもフリー。描写をレスしてくださればこちらから話しかけます。

 キファ

仙人については全く理解できなかったがとにかく死体を見られたことに顔色を真っ青にした。
あんな"ひどい"惨状を見させてしまったことを気にしたのだ

自分は別に仙人にはなってないよ?


『ようやくわかった キファ 実はここが自分は見えていた 幻覚だと思っていたけど ここは本当に存在していた世界だ』

『そして自分たちがいた世界とは違う"ルール"が存在している ここは死の先じゃなくて "今まで生きていた世界が作られた世界だった"んだ 
台本の作者が他にいた


だからといって、今の自分たちの存在は何か?という答えは出せなかった。
わからない、ここが本当の世界? それならば、自分はなんだ。
ここが始まりじゃ無かった、ここが終わりでもなかった、体も感情も宙ぶらりんだ。

  キファ
『それで あの 話し方には あまり突っ込まないで欲しいんだけど』

『キファ 大丈夫? 自分がいなくなったあとのキファを わかっていて置いていってしまったから 怒られると 思っていたんだけど』

確かに恋に狂ったキファをずっとみていたサダルはあなたの異変に気づいたかもしれない。
一番はじめの彼女とも違うとも、どこかで。

だが、そのことに安心してしまった自分がいる。
二人の気持ちを残酷にまで踏みにじったと自覚をしている自分がいた。
そしてどうか自分の本当の気持ちに誰も気づかないで欲しいと思っている。

ヘイズ
「観客がいないんだから
 しばらく裏方に集中していても怒られないでしょ。
 なんだかここの世界もおかしいし、
 自分が一体どこから来たかも」

言葉にしてわかってくる。
サダルの思考の整理はよく言葉によって行われてきた。
口にするにも、文字にするにも性に合っていた。

そしてここが死の先ではないとわかったいま、
本当に自分が何者かわからなくなってきていた。
目の前の存在もまた。

「幽霊はどこかに居てもおかしくないと思っていたけど、
 ここまで存在していないように扱われるのは
 ……くるものがあるなあ。

 ヘイズは本当に気分は大丈夫なの? 
 元気そうに見えるし、その言葉は嘘は無いと思うんだけど。
 流石に自分の影とはいえ意思はあるでしょ?
 今やりたいこととかあったら手伝うけど」

足を止めてもらって落ち着く。
この先に皆がいる、ちらほらと見えてる姿に、"見える声"。
今も終わっていない舞台にはもう上がれない

「あいつ多分黒魔術の本とか書くの得意だぞ」


 内容については、好ましいと思った。

ホワイトボードの前にもいる。気味の悪い絵が増えたわね……と思った。

「やっぱりモンスターですよね……?」


ヤバイひつじの落書きを見てモンスターは思った。

吾もヤバい絵を描こうと思ったが、ペンを掴めなかった。あ〜ん。

 二ア
二アが歩いていると、町の外れにある小川の音が耳に入ってくる
壁越しに聞く人の呟きのようにひそやかで、しめやかで、親しげな水のせせらぎ

自然と目が向けば、そこには


荷物を置いて
入水しているサダル
がいる。
服を着たまま腰まで水につかって居るどころか、頭まで水をかぶったのか濡れた羽のような黒い髪からは水滴をしたたらせ、誰がどう見てもこのままでは風邪をひいてしまうと思わせる姿だった

そして目が合った。ぱちくりと瞬きを繰り返す。
その瞬間サダルは滑ってひっくり返り水の中に落ちた

メレフのセンスと言葉には見ないふりをしていた

サダル

 それは、彼女が神秘主義者であり”天啓者”故だろうか。
 既に彼女がその事実を悟っているのもあろうが、
 キファは、”台本の作者"の存在に特別驚くことは無かった。

「怒って良いのか」

 ──す、と目を細める。 →

ラサルハグに手を振った。悪戯。だって、見えるわけがないのだから。



 それから、表情を和らげる。

「冗談だ」

 キファは、随分落ち着いているように窺えた。
 悟ってしまったのだ。
 サダルの顔を見てもなお、あの激情は蘇らない、と。
 きっと、それで良かった。

「吾は結局、おまえに何が起こったのかよく知らぬ。
 おまえがどうして急に、
 吾に対して無感情になったのかも分からぬ」

 でも、深くは問わない。怒ったりもしない。
 キファは全てを許容する。
 そうすることが。
 
「サダルよ」

 そうすることがきっと、
 良いお嫁さんなのだと信じていたから。

 それはきっと、優しいお別れの言葉。
 今のキファの在り方の証明。

「──吾は、おまえにとって良い恋人で居られたか?」

ラサルハグを見て首を傾げた


  
「…………?」
 
 キファは、危機感を催した。
 キファは、ラサルハグに見える筈がない。
 キファは、ラサルハグの正体を知っている。

 ……だけど、幽霊のキファは、一人じゃ何もできない。

ラサルハグの前に立つ。彼の頬を、思い切り抓り上げようとする。

 




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ヌンキ
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ハマル
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全○

メレフ
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ヘイズ(5d)
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40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

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エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
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