129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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ロベリア
「どうしましたか。」
視線を感じた気がする。首を傾げた。
ロベリア
「食べられないのですか?はい、食べます。」
そう言いながら頷いて、あなたのほうからパンケーキを引き取った。残すのは良くない。食べかけは気にしない。
「ロベリア様、パンケーキ好きではないのですか?お腹が空いていないですか?」
あまり食べていないのを見て、ちょっと疑問に聞いてみた。ただお話したいだけ。
ロベリア
「はい、名前はスピカと言います。よろしくおねがいします。」
今更、自己紹介と丁寧な一礼をする。そこまでがワンセットで覚えてしまっている、ように。
「混ざる…………。人……。」
案の定、前半の言葉に黙ってしまった。わかったようなふりをしてやり過ごそうとするのがわかるのかもしれない。わからないことに慣れている。
「そうですか。甘い物、濃いと苦手になる人も居ます、博士はそうでした。私は甘い物好きです。」
そう言いながら食べ進める。ここにいない人の名を例にあげながら。
「美味しいです、ありがとうございます」
もらった礼を丁寧にした。
ロベリア
「……はい、わかりません、ごめんなさい。……分からなくて本当にいいですか?」
素直にわからないを認め、首を傾げた。
「はい、美味しいですし、美味しいのは楽しいです。
ロベリア様も美味しいもの食べて楽しいと……いえ、ええと、楽しくないですか?」
楽しいといいなと言いかけて、前に言われた言葉を思い出した。難しいことは聞けないが、楽しい方がいいとは思っている。
アルレシャ
「端っこでいいのですか?」
グレープフルーツジュースdrinkでも頼みながら。多分美味しい。
アルレシャ
「一緒に広く座りましょう、静かですし。」
おいでおいでのポーズ。
ギモーヴを見て、見たことのあるお菓子なのかにこにこと食べる所を見ている。
「かわいいお菓子です、無礼講で食べました、美味しかったです」
自分も食べることもしようとマシュマロvilを頼んでみた。
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