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【人】 宝石人 リリス−現在・泉から− 見ないでね、とスノウに言われてしまいました。>>368 確かに、裸を見られるのは男性でも恥ずかしいのでしょう。 リリスだって見られたら流石に恥ずかしいと感じます。 好き同士でも。好き同士だからこそ? それはそれできっと恥ずかしいのです。 「うん、見ない。 …だから、スノウも見ちゃダメ。」 大きめの木>>368を挟んでお互いに服を脱ぐことにしました。 ところで、賢明な皆様はお気づきでしょうか。 リリスは"小柄で華奢。フード付きの大きめのローブのみを身に付けている"という見た目です。 そう。身につけているのはローブのみなのです。 流石に、裸足で歩くのはやめた方が良いと指摘されてサンダルのような簡易な履き物は履いていましたが、それくらいです。 ローブを脱ぐと軽く絞り、それからパンッと音を立てて広げます。ローブは脱ぐと、リリスの光の影響を受けなくなりました。 それを近くの枝に引っ掛けると、先ほどの大きめの木に身を隠すようにして膝を抱えてしゃがみ込みます。 (371) 2023/06/25(Sun) 0:32:57 |
【人】 宝石人 リリス「…直ぐに乾くよね?」 流石に裸なのは落ち着きません。 けれど、リリスだって服を乾かさなければなりませんでした。だって、びしょ濡れのまま隣にいたら、自分のせいでまたスノウが濡れてしまうでしょう。 でも、このままでは落ち着きません。 直ぐ近くにいるとはいえ離れているのも少し寂しいです。 遭難したときには人肌で温めると何かの本にありましたが、今はそこまで緊急事態でもありません。 「…スノウ。ほんとに、みちゃダメー?」 見て良いなら、背後からくっついていれば暖かくなりそうです。 勿論、スノウには前を向いてみないでおいてもらうつもりでしたがダメでしょうか。 木を挟んでの会話はどこまで続くでしょう。* (372) 2023/06/25(Sun) 0:33:41 |
【人】 宝石人 リリス−現在・泉から− リリスを見て良いなら>>377なんて言われて、一瞬言葉に詰まりました。 けれど、すぐに訂正されたので顔が熱くなっただけで済みました。 そろそろと木の向こう側を見ると、スノウの背中が見えます。スノウは下着を履くヒトなんだ、と思いましたが、おそらくそれが一般的です。 声だけだと寂しかったのと、寒いなら人肌で温めるのが良いはずと、リリスは先ほどまでのようにスノウの背後からギュッと抱きつきました。 リリスの肌はさっきまでびしょ濡れのローブに包まれていましたから、ほんのりひんやりしています。 「スノウ、寒くない?大丈夫? …暑い?」 でも、くっついてみて分かりました。 顔が赤くて汗までかいています。>>378 暑いなら離れた方が良いのでしょう。 それとも、すでに発熱してしまったのでしょうか。 オロオロしながらスノウの様子を伺います。 スノウが前屈みになったのを良いことに、少し背伸びして背中にのし掛かりました。 一生懸命後ろからおでこに手を伸ばそうとしますが届くでしょうか。 (379) 2023/06/25(Sun) 1:10:24 |
【人】 宝石人 リリス「熱無いよね?大丈夫? どうしよ、私に何か出来ることある?」 リリスは心配で声をかけます。 離れて、と言われれば勿論離れるつもりですが、言われるまでは心配でくっついたままです。 リリスには、今のスノウに何が起こっているのか把握できなかったのでした。** (380) 2023/06/25(Sun) 1:10:47 |
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