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トラヴィスは、意外性あるかな?と腕を組んで心当たりを探った。 (a19) 2021/10/10(Sun) 2:28:06 |
イクリールは、トラヴィス君は面白いと思ったが、言っても喜びそうにないので言わなかった。 (a20) 2021/10/10(Sun) 2:29:21 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......私は、」 足元に転がる亡骸が運ばれる様を眺めていた。 何を言うか、思いつかぬままに。 またひとつ溜息を零し、...処刑室を去っていくことだろう。 (48) 2021/10/10(Sun) 2:29:46 |
【人】 墓守 トラヴィス「……難しいね。世界は」 やれやれ。 私に解ける謎なんてあるのかな、と、途方もない世界の広さに呆れ返って、 「……私も帰ろ」 ゆっくり、靴底を鳴らすのだった。 あと私は面白くないとおもっているトラヴィスだ。ふつうだとおもう…… (49) 2021/10/10(Sun) 2:32:42 |
アンタレスは、トレーニングルームに向かった。 (a21) 2021/10/10(Sun) 2:32:57 |
ナフは、深夜のおやつ。パンプキンパイvilをもらいに。 (a22) 2021/10/10(Sun) 2:38:43 |
【人】 不覊奔放 ナフ処刑終わりに、パンプキンパイを食べる。フォークの使い方はあんまりよく分からない。刺すものだと思っているので、パイをうまく切れず、途中で諦めて手で掴んで口に運び始めた。 おやつを貰うことには慣れてしまったな。 ご飯は今もよく分からなくて、固形バランス食ばかりを食べている。 自由だと言われても娯楽はよく分からないから、大体は廊下を駆け回って。 あぁでもお風呂は悪くはなかったな、皮膚がふやけてしまったのは驚いたが。 これを食べ終わったら。 何をしようか。 男は、あんまり眠くない夜の過ごし方をよく知らない。 (50) 2021/10/10(Sun) 2:44:43 |
【人】 新人看守 ダビー ……これは、兎が処刑者達に喰われる宴の途中の一幕。 「投票を誘導したと言われると、確かにそうだな。 分かった。責任を取ろう」 男はそれだけを呟いて、処刑に混ざったことだろう。 赤 を見た。自分のよく知る赤とは別の、煌々と燃えるような赤。 ブーツを鳴らして前に進み出る。 燃え上がる心臓を服の上からそっと撫でる男の様子は、まったくもっていつもの通り。 何の温度も灯らない無機質な表情のまま腰に下げていた拳銃を引き抜き、銃口を貴方へ向けた。 一発、二発、三発。ガラスの割れる音がする。 赤 の弾丸が兎の脚に噛み付いた。男が使う弾丸は人の体内の中で花が咲くように変形し、より痛みを齎すような構造となっている。 きっと、例に漏れず少女の右足の中で血で作られた赤の花が咲き誇ることだろう。 左脚は既にルヴァが 赤く 染め上げている。兎はもう、己の脚ではどこにも飛べない。 燃え上がるような心臓を抱えていてもなお冷ややかだった看守の処刑は、こうして静かに幕を閉じた。 (51) 2021/10/10(Sun) 3:12:02 |
【人】 墓守 トラヴィス「なんか気持ちがぐちゃぐちゃになってきたな。騒ご」 ジャーン!!!! ロボットたちによるクラシック・ミュージックが監獄に響き、トラヴィスはところどころソロで歌った。そこそこ上手かった。 監獄の日常風景であった。 そう、これは。 題名のない音楽会──── (52) 2021/10/10(Sun) 8:50:16 |
メサは、処刑が終わると、祈りを捧げてから部屋に戻っていた。 (a23) 2021/10/10(Sun) 9:56:11 |
メサは、その日の夜は娯楽室で過ごした。 (a24) 2021/10/10(Sun) 10:03:05 |
メサは、加えてトレーニングルームでスペース野球もした。独りで。 (a25) 2021/10/10(Sun) 10:04:08 |
メサは、自分が投げて、自分で打って、自分で捕った。 面白くなかった。 (a26) 2021/10/10(Sun) 10:05:00 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます」 トレーニングルームを出て、朝食へ。 トラヴィス殿の音楽会をクロワッサンサンドfoodを食べながら眺める。 (53) 2021/10/10(Sun) 10:09:11 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます。チャンドラ殿も目覚められたのですね、お体は大事ないでしょうか」 襲撃の委細については聞いていないが、ツォップfoodを追加しながら。 (54) 2021/10/10(Sun) 10:23:59 |
アンタレスは、フライパンfoodを頼むことにした。 (a27) 2021/10/10(Sun) 10:34:37 |
アンタレスは、......。 (a28) 2021/10/10(Sun) 10:34:44 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...食べれる、ものを......くれ。」 昨晩トレーニングルームにて能力を使ったせいか。 あまり顔色の宜しくない男なわけだが。 丁寧にフライパンを返却した後、オムライスfoodローズヒップティーdrinkシナモンスティックvilを。 (55) 2021/10/10(Sun) 10:37:49 |
アンタレスは、ほっとした。...オムライスからいただきます。 (a29) 2021/10/10(Sun) 10:39:08 |
ダビーは、顔を歪めながら笑った。 (a30) 2021/10/10(Sun) 12:29:34 |
ルヴァは、バームブラックvilを食べながらトレーニングルームへと向かう。誰かいるだろうか。 (a31) 2021/10/10(Sun) 14:11:30 |
ナフは、メレフの注文に、すっごい甘そうだな…となった。 (a32) 2021/10/10(Sun) 16:55:27 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、>< ってなった。 色々な気持ちが錯綜して、さすがに >< ってなったのだ。 囚人がアレだったり後輩がアレだったり同輩がソレだったり、もう、なんだ、いっぱい疲れた。主に心が。 このキャラチップ、目を瞑ってるやつなくてテクニックが必要……!自分でも顔文字はどうかと思うが……!と思ったかどうかはさておき…… 「流石の私も身体を動かしたい気がしてきたな……」 ううむ。 トレーニングルームの前で躊躇していた。 暴れが……思い浮かばないのだ。優雅ゆえ。 (56) 2021/10/10(Sun) 18:19:46 |
【人】 墓守 トラヴィス「……暴れといえば、ナフだが」 身体能力的に絶対真似できない。却下。 「暴……あ、メレフ?」 バイクがない。却下。 「………………あれ?」 今回の囚人、ダウナー多いから全然暴れに詳しいやついないな?と気づいてしまった。首を傾げる。 なんなら3位に私が入るぞこれ…… ここで適当に他人を引きずり込んでワルツ踊るだけでそこそこの暴れ度を記録してしまう……「…………………………監獄の外に、ちゃんと知り合い作ろうかな……」 生き方を振り返ってしまった。 (57) 2021/10/10(Sun) 18:26:20 |
アマノは、あまり暴れない。ダウナー囚人なので。 (a33) 2021/10/10(Sun) 18:28:24 |
ナフは、呼ばれた気がした。 (a34) 2021/10/10(Sun) 18:28:35 |
ダビーは、トラヴィス様大丈夫ですか?ストレッチくらいなら教えましょうかと思ったけど本編今やばくて…… (a35) 2021/10/10(Sun) 18:29:50 |
ナフは、ご飯の時間だがおやつを頼む。タフィーvilをもらいに。 (a36) 2021/10/10(Sun) 18:44:53 |
ルヴァは、暴れないのだ。暴れワースト組の自信がある。 (a37) 2021/10/10(Sun) 19:01:23 |
【人】 不覊奔放 ナフ「それはそれとしてーェ」 これはトレーニングルームの前に向かう 暴れ代表 囚人。「フツーに身体動かすンでもよくね?俺もォ、普段体操しかしてねーし」 ちょっと規格外なだけで。 (58) 2021/10/10(Sun) 19:21:55 |
【人】 墓守 トラヴィス「ナフ……君の体操は一般基準で言う体操じゃないんだ、実は」 実はそうなんだよ。 知らなかったかもしれないけど。 「けっこう不可能領域なんだよね……いや、私が普通に体操する分には、それはそれでいいかもしれないんだけどさ」 ギュ!手を組んで上に伸ばしながら、トレーニングルームに入っていく。ふつうの柔軟だなあ。 (59) 2021/10/10(Sun) 19:48:25 |
【人】 不覊奔放 ナフ「跳躍力やべーねッてェ、測定で言われたンは覚えてるゥ」 枷を作られるときの話。 知ってるよ!と手をブンブン振るけど、理解しているかは微妙。 「あとはなんかァ、人がめちゃくちゃ頑張ればできるやつを、めちゃくちゃ頑張ンなくてもできるらしいッてェ」 トレーニングルームの中についていく。やることはないけど、やることないからついてきちゃった。 (60) 2021/10/10(Sun) 19:53:26 |
トラヴィスは、今あいつ何してんの……?と思った。 (a38) 2021/10/10(Sun) 20:02:39 |
【人】 墓守 トラヴィス「ムカつくなー。人が頑張らなくてもやれることをそこそこ頑張らないといけない身としては、心の底からムカつくなー」 ガン! って剣を床に当てた。床は特別制なので凹まないし、剣も特別制なので凹まない。 手首は痛んだ。 「別に今更だからどうでもいいけど。でもそれなら、そうだね。暇なんだろうね。私が能力の不足を感じるような時、あらゆる他者の能力の不足を、」 剣を鞘に戻し、前屈した。 ぐっ…… ぐっ…… 長髪がデレ〜と垂れ下がってくるが、慣れたもので特に構うこともしない。 「歯痒く思うのだろう、貴様のような者たちは」 (61) 2021/10/10(Sun) 20:10:00 |
アンタレスは、...どこに居るんだろう。ロビーだろうか。 (a39) 2021/10/10(Sun) 20:11:14 |
アンタレスは、トレーニングルームの様子を眺めるのもいいなとは思った。 (a40) 2021/10/10(Sun) 20:11:42 |
トラヴィスは、特別製って書きたかったなあ。 (a41) 2021/10/10(Sun) 20:13:16 |
トラヴィスは、おいでおいでーと思った。前屈はそこそこできるはず……36くらい…… (a42) 2021/10/10(Sun) 20:20:25 |
トラヴィスは、ダメだった…… (a43) 2021/10/10(Sun) 20:20:36 |
アンタレスは、呼ばれた気がしてトレーニングルームへと向かった。見学アンタレス。 (a44) 2021/10/10(Sun) 20:22:22 |
メサは、食後からずっとトレーニングルームで一人スペース野球をしていた。人が来たので譲る姿勢だ。 (a45) 2021/10/10(Sun) 20:31:55 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺はこれが『普通』ならいーのにな、ッてェ、何度か思ったよ」 過去形。今はそうでもない、駆け回るのは楽しいし。 床の立てる音を聞いて、剣も床も大丈夫そうなので、ほっといた。多分、自分が心配しなくたってあなたは自分の身体くらい気遣えるだろうと思っている。 「人のせいで暇とかァ、考えたことねーや」 その場で真似するように前屈を始めた。べたぁ。 「反応が返ってきて、返事してくれるだけで俺はいい」 (62) 2021/10/10(Sun) 20:33:15 |
トラヴィスは、何あれ?と思ったが、スペース野球とは認識できなかった。一人だったから。 (a46) 2021/10/10(Sun) 20:34:00 |
ナフは、メサも運動する?って誘おうとしたがもう運動済だった。 (a47) 2021/10/10(Sun) 20:37:03 |
【人】 墓守 トラヴィス「返事するのやめようかな」 そう応えているあたり、本気では無いのだが。 それでも口にしてしまうのは、だいぶ。疲れているのは、確かなのだ。 「誰に対しても、わたしだけ余裕がなくて。わたしだけが一人で戦って、一人で弱ってる。おんなじに余裕無く私と関わった人を見たことがない。そのためなら、なんだってするのに」 だいぶ硬くなっていた体が解れていく。40くらい。 「私が返事しなくなっても、貴様は少し嫌なだけで、そんなに必死にはならないから。やらないけどね」 アイマスク耳栓拷問の方がマシだろう。 二人くらいは憎んでくれそうだ。 (63) 2021/10/10(Sun) 20:40:46 |
トラヴィスは、4くらいしかマシにならなかった。 (a48) 2021/10/10(Sun) 20:41:14 |
ルヴァは、隣のトレーニングルームに移った。何してるのー? (a49) 2021/10/10(Sun) 20:49:24 |
トラヴィスは、開脚し始めた。100くらい開いた。 (a50) 2021/10/10(Sun) 20:52:39 |
トラヴィスは、えっ!? (a51) 2021/10/10(Sun) 20:52:45 |
【人】 不覊奔放 ナフ「やだァ……」 しょぼぼ。 床にぺたーんと足を開いて座る。ちょっとずつ柔らかくなっていってるっぽい看守の身体を眺めている。 「余裕、ッてェ、ある人しかなくならん。ちょっと嫌、から先の必死になる気持ちを………あァ、」 ない、分からない、と言おうとして。 そうにはならんだろうな、というひとを浮かべられるのに気付いた。 「……アンタ、そーいうのが欲しいンだなァ。才能とか能力とかじゃなく」 (64) 2021/10/10(Sun) 20:53:20 |
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