キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a47) 2021/04/27(Tue) 2:16:57 |
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a48) 2021/04/27(Tue) 2:17:00 |
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。 (a49) 2021/04/27(Tue) 2:17:06 |
キューは、がちゃ。ブラキの部屋のドアを開けた。 (a50) 2021/04/27(Tue) 2:17:17 |
ブラキウムは、瞬きを一度しました。 (a51) 2021/04/27(Tue) 2:27:06 |
ブラキウムは、まるで人形のようです。 (a52) 2021/04/27(Tue) 2:27:53 |
ブラキウムは、されるがまま撫でられています。 (a53) 2021/04/27(Tue) 2:29:57 |
ヌンキは、ブラキウムの部屋に向かった。 (a54) 2021/04/27(Tue) 7:43:59 |
ラサルハグは、ブラキウムの部屋の前にいる。ノックもせず、その戸を開けた。 (a55) 2021/04/27(Tue) 7:49:44 |
ラサルハグは、(誰かと交流すると誰かと交流する時間を失うので仕方ない) (a56) 2021/04/27(Tue) 7:57:37 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ソロール】 スイートルームの机の上。 悪趣味だと思った自分を象った人形と 2本のおそろいのペンと 白いカーネーションが置いてある。 その前に2種類のもらった手紙を置いて、息をついた。 ひとつはメレフからもらった大事な手紙。 もうひとつはラサルハグが代筆したというキファの伝言を記した手紙。 「探すな……か」 どこに行ってしまったんだろう、キファは。 サダルを置いていくなんて、ありえない。 何かを探しに行ったんだろうか? いつか戻ってきてくれるんだろうか。 それともただ、俺には会いたくなかったんだろうか。 (48) 2021/04/27(Tue) 8:28:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>48 だとするならば、カーネーションを渡せる相手はもうどこにもいない。 ……なんて、キファがいたとしてもきっと渡せやしない。 彼女には、サダルが居る。 自分でそう祈って、仕向けたことだ。 誰も傷つけたくないから、きっとまた大事な言葉は飲み込んでいく。 一番大事だと気づいても、会いたくても後の祭り。 「……どこに歩けばいいのかな……わからないよ」 何もかもが遅すぎた。 「………… まもらなきゃ 」それでも。 騎士として、成すべきことを成さねばならない。 信用してくれる、彼らのために―― (49) 2021/04/27(Tue) 8:30:47 |
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 9:36:41 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a57) 2021/04/27(Tue) 9:54:57 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 10:02:04 |
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