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(a0) TSO 2021/04/26(Mon) 22:06:52 |
(a1) TSO 2021/04/26(Mon) 22:07:06 |
(a2) TSO 2021/04/26(Mon) 22:07:39 |
鬼一 百継は、556でパスじゃ! (a3) TSO 2021/04/26(Mon) 22:07:52 |
(a4) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:08:42 |
(a5) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:08:59 |
(a6) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:09:11 |
一葉は、6+6+4+6 でお返ししましょう (a7) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:09:41 |
(a8) TSO 2021/04/26(Mon) 22:10:54 |
(a9) TSO 2021/04/26(Mon) 22:11:02 |
鬼一 百継は、55664(6)1d6 (a10) TSO 2021/04/26(Mon) 22:11:10 |
(a11) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:13:34 |
一葉は、6+6+4+6+4+(4)1d6 (a12) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:13:51 |
継置は、速やかな計算によって、4を出した時点で……と思っていたなう (a13) 青磁 2021/04/26(Mon) 22:14:33 |
【人】 封じ手 鬼一 百継そういうことでもないのだが!! [大人しく振る] ■サービスシーン @:状況 ふざけたことしか言えなくなった。理由はない。 A:解決(2)1d4 相手:継置 アイテム:(3)1d6 (14) TSO 2021/04/26(Mon) 22:49:04 |
【人】 御相談役 徽子さっくりと。 >>#1 ■2 他の方の作ったシーンで最も印象に残った場面、印象的な台詞など ・一葉 >>3:23>>3:24のサービスが好きよ。 こんな日もきっとあって・・・けれどそれでも袂を分かつ事になったのだと思うと、不思議な気持ちになるわ。 ・継置 >>3:20>>3:21のお返事かしら。 至極冷静で真っ当で引き際を心得ていて、それでいて煽ってくる様はまさに「いけめん」だと思うわ。 ・誘蛾 >>3:41>>3:42>>3:43>>3:44>>3:45ね。 誘蛾という人の魅力がいっぱいに詰まっていて、何度読んでもどきどきさせられてしまうシーンだわ。 ・氐宿 >>4:-22が好き。 なんて格好良いのかしら・・・良い意味での無関心さとしたたかさが際立っていて、底知れない深みを感じるわ。 ・百継 実は>>1:5がとても好きなのよ。 百継が見る“守るべき世界”は、なんて光に満ちて優しいんだろう・・・ってうっとりするシーンだわ。 (15) rein-joir 2021/04/26(Mon) 23:06:51 |
【人】 京職 一葉■SixDice罰ゲーム〜下着+徽子+30%(?) 有り難い事に、私の知らぬところで、百継様は館に満ちるあやかし除けの香が私には無効になるよう、徽子に相談して下さっていたらしい。 結果、手渡された徽子の薄物の着物に対し「くさい」などと色々なものが滑りまくった結果、百継邸で局所的百鬼夜行が開催されかけたのだが、それはまた別のお話。 * * * ともかくも、そうしてめでたく、私は以前よりも格段に頻繁に百継邸内部に足を踏み入れられるようになった。 それは例えば、継置様と手合わせして汗まみれになった時、気軽に湯殿を借りられるくらいには。 おれも後から行くから先に行けと継置様に言われ、湯殿へと素直に真っ直ぐ板張りの廊下を歩く。 広々とした脱衣場でするすると落としていくのは、狩衣、袴。 そして最後に残る真白き大口袴姿一丁で、漸く私は気がついた。 「?…………先客、か?」 片隅の籠に、白、濃紫、様々な色の布。 一番上のを手にしたら、己のとそう変わらない、でも三回りほども小さな袴がぺろりと広がった。 「……百継様?……のでございますよな?」 その布の大きさ的には、これは百継様のもの。 もう1人該当者が居ることを私は全く失念したまま、その袴を暫し見つめた後に私は籠にそれを戻し、湯殿への扉を開けたのだった。 「百継様────?」 (16) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 23:07:34 |
【人】 京職 一葉「だ、から!態とじゃない!百継様だと思っただけで────」 何も見てない、そもそも徽子は湯に浸かっていたではないかと告げるも、怒ったおなごというのは怖いもの。 怒れる大妖怪ともなれば、更に怖い。輪を掛けて怖い。本当に怖い。 あいにくとこの一葉、おなごの下着が男のものと大差無いということを、人間界に20年近く生きてきて知る機会は無かった。 自慢では無いが、見た事も触れた事も皆無。 「おなごの下着が、股ぐらが繋がってるものとは思わぬだろうが!?」 声を張り上げて主張すれば、それがまた火に油を注いだようだった。 ────すみませぬ百継様、継置様。 徽子の怒りでこの館、粉砕するかもしれませぬ。** (17) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 23:07:56 |
【人】 封じ手 鬼一 百継■エピソードA 令和にて 千と八年の後。 元号はついに、令和へと変わった。 一葉はスマホを持ち、LINE連絡で徽子に「スカイツリーに何時」と連絡をいれる……そんな時代が来た。 かつてあやかしの災難に幾度となく見舞われたこの東の田舎の都が、「東京」と呼ばれるようになるとは、まったく想像もしていなかった。 一葉は、細身のパンツとゆったりした麻のニットで待ち合わせ場所にいた。 「お兄さん、ひとりですか?」と、若い女性に声をけられる。 長身で、大きな黒目に肌もなめらかな、しかしどこか浮世離れした一葉は、よく目立った。 一葉が声をかけてきた女性に戸惑いながら首を振ると、去り際に、「何よ、わかめ頭」と憎まれ口をたたかれる。 10世紀経っても、わかめ。 そう考えていたら、物陰からこちらを見て、くすくす笑っている徽子が目に入った。 千年たってもその、少女らしくもどこかいたずらであやうげな雰囲気は変わらない。 白いカットソーと若葉色の膝丈スカートが、初夏らしく、髪色にも合っている。 スカイツリーのエレベーターに乗る。 ヒールを履く徽子のために、一葉は、必ず手で道をあける。 徽子は気づいているが、何も言わない。 一葉も、何も言わない。 展望台からふたり、愛しい都を見下ろす。 色のある話題にはならない。 ここに百鬼夜行を起こすのか否か。いつもそんな話題だ。 そして、いつもあやふやに終わる。 (18) TSO 2021/04/26(Mon) 23:29:11 |
【人】 封じ手 鬼一 百継――兄や、兄やぁ!! 後ろから、子どもの泣き声がした。 一葉と徽子、2人で振り返ると、そこには、齢14ほどの少年を追いかける、5歳ほどの幼児がいた。 「父さま、母さまも、姉さまもいないぃ……」 「見つけてやるから、泣くな!」 「本当に?」 「本当だ!」 少年が、幼児をあやしているらしい。 一葉と徽子は、しばし、その光景に魅入っていた。 一千年前のとある日が、思い起こされた。 「だから泣き止め……」 「じゃあ、ちゅうして」 幼児が、ひっくひっくと泣きながら、少年に向かって腕を広げる。 全幅の信頼、甘えた態度。 少年が周囲の目を気にして「だめだ」と返すと、幼児はまた瞳いっぱいに涙をためた。 少年は、すぐに折れた。 「わかったよ……もも」 「わ。おき、大好き」 少年が幼児を抱きかかえてあやす姿を見て、一葉と徽子は顔を見合わせた。 [〆] (19) TSO 2021/04/26(Mon) 23:30:04 |
【人】 封じ手 鬼一 百継>>#1 ■3 PLとして、自分のPCへのメッセージ 昔の人は婚期が早かったとはいえ、だから精神年齢が高かったとは思っていません。 つまり5歳で両親を失い、齢14にして当主として立つ百継は、すごい(すごい)。 あまえんぼなのにがんばったね〜〜〜おつかれさま〜〜〜!!!!! 多分だけど死ぬまで気を張ったり進んで苦労する、不器用を自覚した不器用な性格だと思う。 それでもそれがきみが選ぶ幸せだから仕方ない。 せめて周囲には少しはかっこよくみられるといいね。 ■4 PCとして、最後にひとこと 儂の仕事は終わっておらん、むしろここからが本番じゃ。 鬼一の術を書や口伝に残し、後継ぎを鍛え、かなめ石をよく監視し続けるのだ。 ただ…… もう、どんな困難も怖くないと、心から思える。 一千と八年の後にも儂の魂は継がれていくだろう。 なんと素晴らしいことではないか! [深く礼をして、舞台から降りた] (20) TSO 2021/04/27(Tue) 0:00:16 |
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