40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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――露天風呂・混浴――
[平らな岩盤に伏せたまま、懸命に奉仕する千秋の様子。
その従順さと淫らさを愛らしい存在と感じ、
麗央の頬が柔らかく笑む。
最前まで彼女を犯していた器官、精液と愛液にまみれた箇所を
清めようと丹念に舌を這わせるその姿からは、
通常の社会生活を過ごしているのだろう
千秋の日常風景など想像すべくもない。
まして背後に罪人のごとく手首を戒められ、
男の眼下に半裸の姿態を
露にしているとあれば、尚のこと。]
拭うのはそれくらいで充分だよ、千秋。
そろそろ次へ移ることにしよう。
[非日常の愉悦を更なるものとする為に、
息を継ごうと口を離した彼女へ告げる。
見上げる眼差しへ屈み込んで、
うつ伏せた彼女を助け起こした後に
手首の戒めを解いてしまう。
小さく笑って、一声添えた。]
縛られたまま、
連れて行かれる方が良かったか?
[輪に括られていた彼女の手首を片方、握って問うように。
続ける口調は軽く楽しむ響き。]
でもそう言ったって、身体も拭かずに
俺の部屋まで行く訳にはいかないだろ。
[千秋の腰を抱くようにして湯から上がれば
短く何事かを囁き掛けて。
彼女を女湯側の出入口まで送り届けると、
出てすぐの所で待つ、と伝えて自らも着替えに戻っていく。]
[勇気を振り絞った口付けを受け止められて
私は薄明かりの下、小さく微笑むでしょう。
幾ら閨の経験を詰んだとしても
キスの仕方のひとつ、知らない恋人なんて
きっと飽きられてしまいますもの。
浴衣の下にあるのは
無駄な肉のつかない、しなやかで若い身体。
疵ひとつない白い肌は
木綿の生地越しの温もりを感じては
儚く震えるのでしょう。]
ん、ぅ……、ッ!
ま、待っ……、て……!
[耳朶を優しく食まれて、私は
彼の身体の下で身を捩りました。
だって、初めて……他人の粘膜に
肌を愛された衝撃など、どう堪えられましょう!
思わず突き放すように、瑛史さんの肩を
押しやってしまって……私はふるふると
震えるのです。]
[でも、この熱を帯びたまま放り出されるのは
多分、耐えられなくて。
肩を押し返していた手を瑛史さんの背中に回すと
小さな声で「ごめんなさい」と
非礼を詫びましょう。
いや、では無いのです。
どの教科書にも載っていなかった
未知の感覚が、怖いだけで。]
あの、……もう、
いや、なんて言わない、から……
もっと、触って……
おしえて、ください。
[彼の手を取って、着物の合わせの中へ
導いたら、流石にわがままでしょうか。
順序というものを知らない私は
もっと、もっとこの女の快感を拓いて欲しくて
恋人へはしたなく強請るのです。]*
─露天風呂・混浴─
……ん、ふ……ぅん……。
[また口を開いて清める続きを。
そうしていたところで声をかけられ
頷くのと同時に何だか間抜けな声が漏れてしまった。
それも、身体が奥底から熱いせい。
達した余韻がまだ抜けきらないどころか
それに染まり切っているせいだ。
助け起こされ、戒めを解かれる。
ジン…と微かな痺れが指先に宿り
嗚呼、縛られていたのだと今更ながら嬉しくなる。
けれど手首をさすっている様が不満げにでも見えたのか
彼は笑い、私に軽く説明した。
確かにその通りである。
だから私も軽く笑って、うなずいた。
彼がその肯定をどちらの意味で受け取ったのかは
私にはわからない事だけれど。]
──百日紅──
[湯船から出て行こうとする月子の手を掴んだ。
肌を寄せ合い、首元に口付けまでして、その気がなかったなんて言わせない。]
火照っているのは温泉のせいだけか?
[引き寄せる。
離れた肌をもう一度触れ合わせればお湯よりももっと熱く。
唇を重ね強く吸って、強引なキスは月子の口内を犯すように。]
俺はまだ、月子を抱き足りない。
[もっと肌を触れ合わせたいと、もっともっと月子が欲しいと強い眼差しでその目を射抜く。*]
−向日葵
[ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。
少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと
彼は思っていた。
なので一歩踏み込んでみようと、
耳たぶを食んだ。
しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで
『待って』の言葉と同時に、
肩をぐいっと押されてしまい、
彼女との間に少し距離ができる。 ]
……ちょっと早すぎたかな。
[ そう呟いて、待つことにした。
とはいっても、そんなに待たされたかというと
そんな風には感じなかった。 ]
[ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて
背中に回ってきた。
小さな声で謝られると、
背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ]
ん、知ってる。でも、嫌って思ったら
言っていいから……ね?
[ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。
今の彼女は彼にとっての恋人。
なら、その要望は応えるべきだろう。
彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。
弾力のある肌に不意に触れることとなり、
少し口元が緩んだ。 ]
柔らか。……痕つけたら、怒る?
[ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて
寝かせる体勢へと導く。
優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、
ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを
知ってもらおうと触れていく ]*
───客室露天風呂
[ 上がろうと離れて、立ち上がろうと
膝を折れば、掴まれた手に目を丸くする。]
ぇ、
[ くい、とそのまま腕を引かれれば、
ぱしゃ、と湯が跳ね、彼の方によろけた。
強引に唇が重なり、口内を彼の舌が蹂躙する。
突然奪われた呼吸に、くらくらした。]
っは、ぁ───ッま、っ…ン、
[ 静止をかけようとするのに、
それよりも深く口付けられれば、
なにもできなくて。]
[ 離れた唇は酸素を求めて呼吸を繰り返すのに、
湯気ばかりが取り込まれて、肌だけでなく
体全体が熱に侵されそうだった。
また、真っ直ぐに射抜くような言葉。
視線に、瞳の奥が揺らぐ。
そうしてゆっくり、目を細めて。]
───そんなによかった?
うちの身体。
[ と尋ねよう。
雑にあげただけの髪が一房落ちて、
湯に揺蕩う。そっと耳にかけた。]*
──桜の間──
[こちらからの悪戯は
男によって一回り多く仕返しされる。
アルコールの、熱が、感じる。
顎を上げて、男の唇によって口を塞がれながら
感じる仄かな香り。
く、と喉を動かしてそれを飲み干す。]
……ふ、はぁ……
…………これが、黎哉の味、ね。
[心の昂ぶりと共に酒精を流し込まれれば
その味すらも僅かに感じる。
指を唇に当てて、瞳を細めれば
月明かりに照らされて妖しく映るだろうか。]
[空のグラスを敢えてあおる。
勿論そこに酒は入っていない。
けれど私は身体を乗り出し、その胸板に手を置いて
あ、むと唇を塞ぎ、ちゅ、らと舌を軽く押し込む。]
……お味は、いかが?
[見上げるようにして、しなだれかかった女は
男に先程の言葉と同じ言葉をかける。]*
──百日紅──
[強く頷いて瞳を射抜く。
その仕草一つ一つに煽られるように、その綺麗な髪が湯に揺蕩うのも、それを耳にかけるのも、全てが情動を揺らす。]
月子は……違うのか?
[抱きとめた腕を背中に回せばツツと背筋をなぞり、そのまま降りて行って滑らかで張りのある臀部に触れて、掌で撫で回す。]
ずっとこのままだった。
知ってた、だろ?
[もう一方の手で月子の手をつかむとすでに怒張している自分のモノに触れさせる。
湯の中で、肌が触れた時からずっとこのままだったそれに。*]
──桜の間──
[今度はアルコールではなく玲の舌が入り込んできた。
大胆なキスに少しだけ驚いてはみたものの、すぐに反撃に出る。
舌を歯で甘噛みするように捕まえると、先端を自分の舌先でつつき、徐々にこちらの舌も差し出して重ね合わせる。]
どうかな。
もっと味わってみないと……
[その続きは言葉にしないまま、今度はこちらから玲の唇を塞いで、差し込む舌で歯を撫でるように舐めると、玲の舌を待った。]
あっちに行こう。
[唇を離すと首をクイっと動かして二つ並んだ布団を指す。]
それとも、もっと味わってからにするか?
[今度は顎でテーブルの上に置かれたままの酒瓶を指した。*]
──桜の間──
[
その硬質な歯の感触も分かる。
捕まってしまえば、つん、とした軽い感触から
舌同士が重なっていく。
上になり、下になりと舌を動かして
弾力ある肉の感触を味わっていく。]
……おんなじセリフね。
[はぁ、と吐息の間に小さな呟き。
相手から唇を押し付けられれば
その舌の動きは私の舌を待つかのよう。
言葉がないのに、舌の動きで意思を疎通するみたいに。
私から舌を出して、男の舌にもう一度絡めて
さらに頬に手を当てて、何度か男とキスを交わせば
細い銀糸が互いの唇の間にかかるか。]
えぇ、あっちに行きましょ。
お酒はその後でゆっくり味わいたいの。
[そうして立ち上がる前に、彼の耳元に顔を近づける。]*
──客室露天風呂
そら…よかったけど……
汗、流したばっかりやのに
[ とわざと困ったように眉を下げると、
つつ、となぞられる背筋にぞくぞくと
したものが体に走って腰から反る。
臀部を撫でる掌に、下腹部に熱が溜まった。
手を誘導されて触れたそれは、
固さと熱をすでに持っており。
ふ、と口元をゆるめ。]
───知っとった。
[ そう返して、それをそっと握る。
そのままゆっくりと手を上下させ。]*
──桜の間──
[布団のそばまで来ると背中から抱きしめた。
後ろから耳朶を甘く噛んで囁く。]
俺も、我慢できそうにない。
[無論、我慢なんてする気はさらさら無かったが。
耳からその白き首筋に唇を移動させペロリと舐める。
抱きしめた腕は、浴衣の合間から手を差し入れてその大きく実った乳房を掴む。]
思ったよりも大きいな。
[掌に余るそれを掴んだり離したりしながら、ゆったりと円を描いた。*]
[大丈夫、大丈夫、と諭されても
びりびりと指先まで痺れるような感覚が
本当に「正しい」のかどうかも分からなくて、
私は瑛史さんの肩口に
鼻先を埋めてしまうでしょう。
背中を撫でる手つきの優しさに
ふと、こうして嘗てこの人に愛された人が
自ら彼を切り捨てたことを
思い出してしまうのでした。
人の事情に首など突っ込めませんので
決して、口外することはないのですが。
こんなに優しく、ひとつひとつ
丁寧に解きほぐすみたいに愛されて
一体何が不満だったのか
それは、決して私には分かりえないでしょう。
恋も、愛も、まだ知らず
一夜の熱に溺れているだけの私には。]
[それでも、このまま終わるのが嫌で
続きを強請ったら、うっすらとその顔が
不意に緩むのが見えました。
彼の掌が触れた胸元の奥の方、
心臓が痛いほどにドキドキしているのも
全部、見抜かれてしまっているのでしょうか。]
痕、付けたいんですか……?
[この先、貴方の色に染まって生きる私に
更に痕を刻むおつもりなのですか。
分からず聞き返したものの、
今宵、私は彼のもの。
全ては、恋人のご随意のまま。
「どうぞ」と招くように、おずおずと
両の腕の中へ、彼を招き入れるでしょう。]
[ゆっくり、褥に横たえられながら
帯を解かれる羞恥心も、
優しいキスの雨の中に入れば
ひどく安心した心地になって
私はつい、瑛史さんの唇を追い掛けて
もっと深く、と強請ってしまうのです。
浴衣が解かれてしまえば
真新しいネイビーの下着を纏った肌が
月の下へと晒されるでしょう。
ぞわり、と肌が粟立ったのは
果たして外気に晒された為か、
はたまた期待に身体が熱を孕む為か。
もし、瑛史さんの唇によって
肌に朱い花が咲き初めるなら、
私は彼の身体の下で初めての感覚に
身悶える他ありません。]*
──桜の間──
[背中から抱きしめられれば
少し肩が跳ねて、びっくりするけれど
後ろから耳を歯で挟まれると、今度はぴくん、と身体を震わせる。]
……ふふ、……
我慢、しなくていいよ……
ん、っ、…………
[耳から白い首筋に男が下る。
長い髪が邪魔にならないように、私は彼が口を付けた側と
反対の首の方に長い髪を纏めて寄せる。]
黎哉は、大きい方が、好き?
[片手を上げて後ろに居る男の頬を触る。
そのままこちらに近づけて、その横頬にキスをしよう。]
ふ、ぁ……
……もっと……さわって……
[もう片方の手は
胸を触る男の手に重ねられて、より強く押し付けさせる。]*
──百日紅──
ひどい女だな。
知ってて放っておこうとしてたなんて。
[月子がそれを握り扱くなら、こちらもと月子の割れ目に指を伸ばす。温かな湯の中で中には入れず、割れ目に沿って指先を擦り合わせる。]
……おいで。
[暫くお互いを可愛がっていれば、自分の上に跨るように誘う。
そのまま挿れてしまっても、そうでなくても、正面から向き合えば、その腰をぐっと抱き身体を密着させ、唇を重ね合わせれば、月子の唇はひどく甘く感じた。*]
[バスルームに改めて入ったなら
座ることになったろうか、それとも
立ったままになるだろうか。
どちらにしても両脚を開かされたなら
先ほどのものとは違う蜜が
既に太腿に滴る程潤っているのが見られてしまう。
それでも羞恥に耐えながら…悦を得ながら?
彼の指示に従い、姿勢を定めるのだろう。
なんなら、視界を閉ざされても構わないのだ。]*
──桜の間──
玲のなら大きくても小さくても。
でも、大きい方が好きだな。
[頬に触れられた手が、横からのキスが擽ったくてほんのりと身を震わせるとその唇を塞ぐ。
押し付けられるようにされた手は乳房への愛撫を強くしていく。揉み込む圧も強く、撫で回す動きも早く。]
強くされる方が好きなのか?
[背中をぐっと密着させるとすでに逸物が玲のお尻のやや上に当たる。それはお互いの浴衣の上からでもわかるぐらい既に固く大きくなっていた。]
[そうして、もう一方の手が玲の脚に伸びて浴衣の合わせを開いて太腿をツツと指先でなぞる。
それは太腿を伝って足の付け根に辿り着き、下着をつけていたならその中は入り込んで、なければ直に陰核に触れる。]
ならこういうのは?
[触れた指が陰核を押し込んで、押し付けた指の腹でクリクリと弄る。
もう一方の手もそれに呼応するように胸の頂きの尖を指で強く摘んだ。*]
──桜の間──
ふふ、そっか……
いろいろ、出来るよ、私……
[その言葉の意味をいちいち説明する必要は無いだろう。
唇を塞がれていれば
口から甘い声が漏れようとしても、くぐもった吐息しか溢れない。]
はっ……ぁ……
ん、、ぁ……うん……
強い方が、好き……
…… 黎哉は、もう、大きいね……
[胸に伸ばしていた自分の手を
今度は下に垂らすと、浴衣を持ち上げている男のものを
後ろ手にゆっくりと摩る。
人差し指と小指を竿の側面に添えて
中指と薬指で裏筋の辺りを撫でる。
服の上からであっても、女の手付きは手慣れている。]
――睡蓮の間――
[シャッターを切る瞬間に、千秋は顔を背けた。
それを見て麗央は楽しげな笑い声を投げる。]
はは。安心した。
羞恥心をあっさり投げ捨ててしまわれちゃ、
詰まらないからな。
[乳房を隠した手を離させようともしなかったのはそれ故だ。
バスルームへと先に進んで、
裸身に首輪を着けただけの彼女を手招いて。
ごく通常の形をした椅子を引けばそこへ、と示した。]*
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