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48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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![](./img/closure/127t.png) | 優先順位を間違えてる、じゃなくて。 優先順位をつけるのを怖がってるみたい。 一番にしたい子に嫌われたくなくて。 でもまあそれはみんな同じだと思いますから?
関係が壊れるの、怖いでしょう。
[知ったかぶりだろうか。 ふと、愛しい人の性癖が受け入れられずに苦悩する、アナの姿が頭に浮かんでいた。]* (210) 2020/11/11(Wed) 23:15:01 |
じゃあ優しい後輩に甘える薄情な先輩になるか。
うちでもいくか?
[いつもの俺らしくもないと犬の字なら言うんだろう。
悩むふりもなく。
頬が赤い天音に、素直に甘えて素直に我儘を言って。
といっても他にどこかいい場所があるのかも知らないのだけど*]
── ピンク映画with天音さん ──
克服。
うーん、無理にしなくても良いと思うけどねえ。
本気で克服したいなら専門家に任せた方が。
別にこう言うのみなくても死なないんだし。
極論、こう言うのを極力目にしないようにしても生きていけるんだし。
だから謝らなくてよいよ。
洋画とかのそう言うシーンと比較できない量でしょ、これは。
[彼女の主張に苦笑いする。
生きるのに必要なら耐えるけど、そうじゃないなら耐えずにいなくてもよいのに。]
荒療治っていうなら。
チューでもしてみる?
[だから笑い飛ばしてしまえとばかり、自分の唇を指差してにっこりと笑った。
目を閉じて、相手を待つフリまで。]*
―― 回想・その時僕は先輩だった ――
あー、それな、
映画をそゆのの口実に使うやつは、万死万死
[映画を観る。その時に隣に誰かがいる。
我ら映画愛好家からしてみれば、ごくごく当たり前の順序なのだが、世の中には映画をいちゃつきの手段やら口実やらきっかけやらにしやがる輩がいるらしい。
それは男に限ったことではないと思うけれど、映画をダシに使うなと思ってしまうのは、映画を愛する身としては当たり前のことだった。]
んなことしてたら画面見えねぇじゃんなぁ…
わかんねぇやつは、はじめっからAVでも観とけってんだよ。
[あくまで“映画鑑賞を邪魔される”点において同意を示した櫻井、その頃はまだ小鳥遊の先輩だったのであります。*]
![](./img/closure/127t.png) | さらっと面倒なこと押し付けていくのやめてー! [思わず真顔で強調してから縋り付こうとした。 なんて面倒なことを押し付けるんだ!!! できれば手を抜いて生きていきたい自分にである。] ……もし、これで。 わたしが、井田先輩のことを好きとか言ったら。 どうするんですかね。 [しかし。はっきりとした口調で彼に告げる。 真面目な顔つきで、部室に向かおうとする彼の背に。]* (219) 2020/11/11(Wed) 23:44:17 |
─ ロケットマン ─
[ある、午後のこと。
いつもはあまり見ないジャンルの映画を観ていた。
というのも、同じ監督の前作が世界的大ヒットを受けていたからだ。]
『Your Song』ぐらいしか知りませんが。
[シンガーソングライターであり、ピアニスト、ライブでは恰好ではっちゃけるおっさん。
そんな印象の彼、エルトン・ジョンの半生を描いた作品だ。]
主演のタロン・エガートンが歌ってるのですね。
キングスマンの主演もしてて、
ゴールデンサークルではエルトン本人と共演してます。
[タイトルの『ロケットマン』は、エルトン・ジョンの同名シングルから。
これも『ボヘンミアンラプソディ』と同じパターンだ。]*
![](./img/closure/127b.png) | 人間的にですよやだなーってセリフが消えた…! [当たり前である。それにしても。] (227) 2020/11/12(Thu) 0:10:42 |
![](./img/closure/127t.png) | 天音さんだったんですね、先輩の一番。 ふーん…。 それは、けっこう。 羨ましいものですね。 [それは、結構な本音だった。 苦く笑いながら視線を伏せる。 それは願望だ。 誰かの特別な誰かになりたいと言う。 誰かに特別な誰かになってほしいと言う。 具体的な人物を口にすることはない。 ただ、それを形にするかどうかは今はまだ解らなかった。 >>0:308…それは、今も? 人によく言えたものだな、自分。 ] (228) 2020/11/12(Thu) 0:11:09 |
![](./img/closure/127.png) | …ま。 先輩頑張って。
フラれたら骨は拾ってあげますよ。
[けれど、手をひらりと振った。 彼を見送るために。]** (230) 2020/11/12(Thu) 0:11:26 |
── 回想・元彼の愚痴 ──
え。先輩、彼女と並んでAV観るんですか。
え、いやまさか。ちなみにどんなの観るんですか?
AVってどんなもんですかね???
[話が逸れるのはよくある事である。
そんなふうにあの頃は過ごしていた。
一緒に映画を見て、話して、そしてまた映画を見て。
そんな風に穏やかに過ごせる部室がありがたかったのをよく覚えているし、それはきっと今でも。
昔と変わってしまったのは、自分の学年が上がったこと、彼と同じ学年になってしまったことくらい。]**
―― 愚痴を聞いてただけなのに
――
何その面白空間。
[思わず噴き出した僕悪くないと思う。]
いやなんで観てんだよ。
観ないならそゆなのにしとけっつってんのに。
[これだから、映像好きは。つい、観る方に集中してしまうのは、サガとしか言いようがない。
どんなAV観るのかと言う問いは、意図的にスルーした。
だって選ぶほどAV観ないし。興味本位で幅広く観てみたことはあるけれど。
]
ラブホとか行くと、あるじゃん、そういうの。
盛り上がるために流す用、みたいな?
[だがそれは、映画ではない。
そもそもの、目的が違う映像だ。
AVなら、キスの前座に使っても良い、と、そういう話だったのだが。
とは言っても、櫻井自身、あまり詳しいわけではない。
恋愛はしたことがあっても、プラトニックに終わることが多かったから…というのも同期だったら知っているかもしれない程度のおはなし。*]
![](./img/closure/127b.png) | だって、誰だってそうじゃないですか? 誰かの特別になりたい。 誰かに特別な誰かになって欲しい。 ぎゅってして欲しいし。 頭を撫でて欲しいと思う。 わたしはそんな、女の子ですよ。 [ でも、決して、自分はその対象じゃ無かったじゃないか? そんな想いが頭を擡げる。 それも自業自得。 可愛らしい女子じゃない。 可愛らしい後輩でもきっと、無い。 でもそれを言いたいのはきっと目の前の相手じゃ無い。 はー…、と長く細く息を吐き出す。 そうしてから、ぱっと顔を上げた。笑顔だ。] (239) 2020/11/12(Thu) 0:50:30 |
![](./img/closure/127.png) | ほら、早く、行った行った。
[そうして彼がどんな反応をしたとしても、自分はその場を立ち去るのだ。 大学を出て、どこか別の場所へと向かう。] (240) 2020/11/12(Thu) 0:50:50 |
![](./img/closure/127b.png) | [犬鳴先輩 ───────── 大変だったんですよ。部室。 いなくて良かったですね。]
[そんな皮肉まじりのメールを一通送りつけながら。]** (241) 2020/11/12(Thu) 0:51:14 |
── 回想・なんということでしょう ──
成る程先輩はラブホでAV見たことがおありになる!!!
うわあ、リア充してるんですね、先輩…。
いやラブホ行ったことないですけど。
え、彼女いたんですねそう言えば。過去形ですか現在進行形ですか告白はどちらから。
[思わず手がマイクを差し出す形になる。
まさか先輩がそこでも映像を求めていたなんて。
流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか。
そこまで流石に聞けないが。]
流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか!
[いや、口に出ていた。]
[そしてこんな会話を大声で部室でしていたのである。
誰に聞かれたものかわかったものでは無い。]*
![](./img/closure/127.png) | [櫻井くん ───────── ごめん、そのまま大学出てきちゃったけどそっち平気? 多分そのあと井田先輩戻ってくると思うけど。 櫻井くんがよければどこかで飲みなおさない?]
[犬鳴に八つ当たりめいたメールを送って少し落ち着いたら、残してきた総責任者が気になった。 そのため、確認&労いのつもりのメール送信。]** (249) 2020/11/12(Thu) 1:19:20 |
── 回想・なんということでしょう
──
[ガタガタガタッ]
[サアーッと血の気が引く。
よりによって、こんなタイミングで!
こっそり入って、こっそりDVDを借りて帰ろうと思っていたのに。聞こえちゃだめそうなプライベートな話題ぽかったから心をSHINOBIにしていたのに。
小鳥遊先輩の声にびっくりして、DVDラックのひとつに腰を強打した。結果、]
ご、ごめんなさい…
[のろのろと立ち上がり、盗み聞きを白状した。]*
── 回想・なんというこ…?? ──
わっ!?
[大きな音に驚いて声を上げると、山田がそこにいた。
ということは、これは去年の話だ。
山田一年、小鳥遊二年、櫻井三年。
そうして櫻井は二度目の三年を迎えることになるらしい。]
いや謝らなくてもよいけど。
ラブホは致すところだよねえ?
[何を?なんて。
まさか説明させないよね?と視線で念押し。]**
![](./img/closure/127t.png) | [犬鳴先輩 ───────── いえ、そこはちゃんと寝ていてくださいよ。 もしかして起こしちゃいましたか? それならすいません。
元気になったら一緒に映画館にでも行きましょう?]
[まさか食費を削ってまで今日も映画館にいたとは思っていなかった。]** (254) 2020/11/12(Thu) 6:06:07 |
―― 回想・どうしてry
――
待って。
ちょっっと待って。いやマジで。
[小鳥遊の勢いに、ちょっと返答が間に合わない。]
いや見たことなくても知ってるよね。
一般知識だよね????あれ違う????
[それ以外の質問についてはノーコメント貫こうと思ったが、]
?!!?
[闖入者に思わず飛び上がった。]
あ、いや、大丈夫?
てかいつからいたの山田…
[驚いたのは確かだが、地獄で天使にあったよう。
このまま、うまいこと、話がそれてくれればなぁ、と思ったのもつかの間。]
いや、そーだけど!!
後輩になんて質問ぶん投げてんだ小鳥遊!!!
[巻き込まれそうになっている山田を、つい庇うような愚策に出てしまった。
いやだって。昼日中の部室で、いきなりそんな話振られたら、かわいそうだろ。
場合によっては、この場で唯一の男となってしまった自分が一番分が悪い可能性は、まだ思い至らない**]
![](./img/closure/127.png) | [櫻井くん ───────── あー、簡易BARは持ち込みだけどそれは明日回収する。 そんじゃ、『食酒亭』で待ってるよ〜。]
[最近できた、冒険者の酒場をコンセプトにした居酒屋だ。 映研メンバーで何回か行ったこともあった気がする。 既に人が入ってきていて、選ばなかったら個室に案内されたのは誤算だったりした。]** (261) 2020/11/12(Thu) 7:41:15 |
── 回想・なん… ──
ラブ… いたす…
[急に大きな音を立ててしまったこと、話を盗み聞きする形になってしまったことを謝罪したら、またどろんするつもりでいたのだけど、小鳥遊先輩が「あそこのラーメン屋行ったら味噌だよね?」みたいなノリで質問を投げ掛けるものだから。
言われた単語を反芻して反芻して]
ヘァ…
[ボン、と音がしそうなほど一気に顔が熱くなった。
けれど女・山田、先輩から投げ掛けられた問いには答えねば!と、さもなんてことないっす顔を取り繕って]
そうですね
[と返しておいた。
本当はラブホなんて行ったこともないし、漫画や映画のなかでしか知らない場所だけど。なにするかってことくらいはわかるぞ。その、なに、もよくわかってないけど。]
[飛び上がった櫻井先輩をちらりと盗み見る。
ああ先輩ごめんなさい。実は結構前から居たのです。
わたしが答えるのと、櫻井先輩が全力ツッコミしてくださるのと、どっちが早かっただろう。
巻き込まないようにって、庇ってくれたんだなとわかると、表情の読めない先輩ではあるけど、このひとは距離の取り方がうまいなぁっていつも思う。
でも、つい。見てしまう。
先ほどの小鳥遊先輩との会話から、この先輩がこんな人畜無害な雰囲気でありながら、
やることはちゃんとやってんだな
って目でみてしまう。
ラブホにも行ってるし、ラブホで流れるAVだって利用しながらいたしてるんだなって。
すごいや…櫻井先輩…男だぜ…]**
── 回想・いやだってさあ。 ──
ラブホが致す所であるとは存じておりますがAVまで観られるとは某無知で候!
[だってヤルことをヤル場所である。
そのためのアレそれホレソレは知らない。
回転ベッドは絶滅危惧種だと言うことは母の持っていた漫画で知った。
なんて漫画を持っていてしかも見れる場所に置いておくんだ
なんてツッコミは遥か彼方。]
ええー…。私も後輩で女子なんですけどね。
[後輩で、女子なのに。
ラブホでAVの話を持ち出したのは彼だろう。
そんな非難めいた言葉がほんの小さく漏れる。
まあ、自分は平気だし、平気なんだけど。
だから平気なキャラを作るしかない。
確かに山田のように顔を赤らめてしまうだなんて事はないのだから。]
ああ、山田さんごめんね。
女子にこう言う話はきついよねえ…。
[きっとこんなことがあったから、ロマンポルノの話題は男子にしか振らなかった。
女子よりは耐性があるだろうし、一緒にワイワイ話せればよいと思ったからだ。
ごめんね、と素直に謝って、じゃあ今日の映画はなんにしようだなんて話を流してしまう。
でも。その日の映画は、全く頭に入ってこなかった。]**
─ ラブホ談義? ─
ラブホテルではありませんが、
『ホステル』という作品があります。
[気配薄く黙って聴いたが徐に口を開いた。]
セックスを目的に欧州をを旅していた青年が、
罠に嵌められ殺されかける映画ですが───
[東欧スロバキアにセックスし放題の街があると聴いて向かうが、そこは恐ろしい街だった。
旅行者を商品としてオークションにかけ、落札者は思い思いの方法で商品を殺害する。]
エロではなくグロ、
ストーリー軽視のスプラッターです。
[拐われて、殺されかけて、脱出する。
捕まった仲間や他の客は残虐な方法で殺されてしまうが。]
2作目はややストーリーを絡めてますね。
ですが、3作目は評判が悪いです。
[需要と供給、1作目でファンになった人たちからはそっぽを向かれてしまう。こういう映画は、シンプルさと衝撃だけがあればいいのかもしれない。]*
![](./img/closure/127b.png) | [犬鳴先輩 >>264───────── さては寝てませんね??? 元気になったなら良かったですけどしっかり休んでください。 プリキュアのムビチケなら頂きましたが流石に見ませんかね。 それ以外なら先輩のおすすめで。 明日か明後日か、先輩が元気なら。] [手元にプリキュアのムビチケが二枚。 いけなくなってしまったから、と頂いたものであるか流石に一人で突撃する気概は無かった。 巻き込むのを失敗したら、その時は他の誰かに更に譲るつもりである。]** (274) 2020/11/12(Thu) 13:54:06 |
きっ
きつくない!きつくないです!
[多分、今ならいえる。
知ってた。小鳥遊先輩がロマンポルノを男性陣と語った話も。多分、こういう気遣いなんだということも。
でも先輩だって、女子じゃないか。
見た目が、とか、反応が、とか、
そんなの、関係ない。と思う。
だからわたしは結構長い間
「男性としゃべりたいひと」なんだと思ってた節がある。
そんなこたぁないって、流石にもう知ってるけど。
女特有の、嫌な感覚。やっかみ…やっかみなのかな。別にそれを羨ましいとわたしは思ったことはないけど、でも。口に出したら凄く嫌な奴だし、良い印象は持たれない言葉だと思うから。
こういうこと感じてしまう自分も、また嫌いな部分。
結局その時は話が流れて、みんなで映画観たんだっけ。
犬鳴先輩(と書いて映画レビューサイトと読む)がまた面白い知識と感想を差し込んできた時は、心臓が口から飛び出しかけたけど。(いたのですね先輩)]**
![](./img/closure/127.png) | >>*108 [ちなみに、ロマンポルノに関しての話では今一年の江藤もいた。 >>0:644だからそれは今年の話。 そして、櫻井に彼氏の愚痴を言っていたのは彼がまだ先輩だった時、つまりは去年の話。 だから、この時点ではロマンポルノの話はまだしてないし、男性陣だけがいるときに話をしていたので、どこからどう漏れたのかもわからない。 少なくともこの時は、まだしてなかったはずだ。]** (279) 2020/11/12(Thu) 15:16:52 |
![](./img/closure/127.png) | [犬鳴先輩 >>276───────── たまには初心に帰ろうかと。 わたしの初映画なんですよね、ふたりはプリキュア Max Heart。 幼稚園の頃初めて映画館で見たんです。 今回は新シリーズなんで懐かしみながら。 時間どうします? 日中早め→比較的静か 夕方以降→女児とその家族が多目] [ちなみに今やっているのは「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」だ。 時期的にオールスターズで全プリキュアが出ていたのだが、最近は直近3シリーズくらいがメインに出るらしい。 みんなでやろう「がんばえーぷいきゅあー!」]** (280) 2020/11/12(Thu) 15:30:24 |
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