68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| /* ■設定 キューは、3年前から街で見られるようになった。時報を鳴らし始めたのも同時期。拠点として貧民街寄りの小さな、それでも一軒家を間借りしている。人に聞けばすぐに場所を知ることが可能。訪問フリー。 拠点と言っても常駐しているわけではなく、彼は街のどこにでもポップする。この定例会議行われている時期は、拠点よりも星見杯亭で見られることの方が(まだ)多いかもしれない。
■所属中の既出ギルド 『月女神の台所』 『gyroscope』 『the gift of elves』 『GIANT KILLING』
■未所属だが利用したことが確実にある既出ギルド 『絹ノ道』 『Ammut』 『等価交換』 (662) 2021/04/18(Sun) 14:15:12 |
| (a169) 2021/04/18(Sun) 14:19:09 |
ガルデニアの奴はつれないな。
何が邪魔なのか参考までに聞かせてくれる?
俺は勿論、お前の幸せも願ってるよ。
| (665) 2021/04/18(Sun) 15:02:54 |
| (a170) 2021/04/18(Sun) 15:03:15 |
| (a171) 2021/04/18(Sun) 15:07:18 |
| 「???」 「ニア じゃない でし 。えっと、 ブラキから キいてない でしか? クスシギルド 『やくし』の トルキからの トドけモノ じゃない でし!」 キューは、淡々と答えた。 (668) 2021/04/18(Sun) 15:31:28 |
『聞こえるかい?続報だ。』
いつもの様に指輪からあなたに声が聞こえる。
「ブラキについて調べたが、
記憶改竄を受けた形跡があった。
俺もお嬢もブラキと取引はしてねェ。
つまり他に似たような魔法を使える魔術師なりがいるか、
……ブラキの生まれ自体が特殊か。
黒とまでは言わないが、
気になってきたのは確かだ。ただ判断は任せる。」
「また占いのキファから話を聞いた。
俺たちと同じく人を視れる能力者だ。
ギルドマスターの話は伊達じゃないねェ。
ただ俺達に危害が来る訳じゃない。
むしろ占い先については手が回らない状況だ。
場合によっちゃ、純粋な意味での取引もありかね」
「こうなって来ると、逆にまるで話してない奴らの方が、
占うべきかと思えて来るねェ。ヌンキやシトゥラ…
その辺りで俺は迷ってる。決まったら連絡する。」
「ハハァ。随分愛されてたか。カワイイことを言う。
嬉しいねェ。傍に居たら抱きしめたくらいだ。」
「(……普通に育てたつもりなんだが、俺の責任になるのかねェ。)」
即答
で返ってきた自分の名前に、
嬉しいような困ったような悩ましい感覚に陥った。
別に人生は恋愛をしてこそとは欠片も思っていないが、
ラスも25歳だ。元々そう言うタイプだったのか、
或いは自分達のせいでこうなったのか。
手元にいてくれるならと猫可愛がりしてやりたくもあるが、
ラスはラスの人生がある。故に責任を少し感じた。
嬉しくはずがどうにも心配してしまう。怒られるだろうか。
「まあ一応その二人と。覚えておく。
……ラス、お前女を抱いた経験あるかい?」
| 「 いいえ ! もう ハナさない でし! おシゴト ガンバらないで ほしくない でし!」 キューは、ヘイズ >>670が去って行くのを手を振り見送った。 (683) 2021/04/18(Sun) 17:10:15 |
| 「 はい 、トルキからの トドけモノ じゃない でし」 「ソレは ボクから ヨコした でし。 シってる でし。 ニアは ボクの ハツゲンが ワカる でしか?」 キューは、淡々と言った。腕を振り払いはせず、ニアの耳に顔を寄せた。 あのね。 (691) 2021/04/18(Sun) 17:54:39 |
| キューは、元の程度まで離れれば、普段の調子になった。 「ソレは ボクも キいてない でし! だから、ニアと キューは ナカヨシに なれない でし!」 キューは、嬉しそうに言った。 (692) 2021/04/18(Sun) 17:55:39 |
| (695) 2021/04/18(Sun) 19:19:45 |
| (a176) 2021/04/18(Sun) 19:19:51 |
| 「 ありがとう 。ボクも ボクを メンドウだと おもわない でし。 でも ボクは ショウジキ モノ で、 いい オトナ でしから」 キューは、ニア >>697に頷いた。やめる気はないらしい。 「ナカヨク なれる でしか? ザンネン じゃない でし」 キューは、ニアの言葉を、その通りに受け取って答えた。ション……。 (703) 2021/04/18(Sun) 20:08:55 |
| (a179) 2021/04/18(Sun) 20:36:29 |
| キューは、ネーミングセンスはない [PLくらいwhichない] (a192) 2021/04/18(Sun) 21:30:02 |
指輪ごしに息を飲む気配。
「ブラキウムの件、了解した。
今度うちに来るように誘った。
その際に聞き出せるか、努力する。
俺はブラキウムから占い先を動かす気はないことを
先に伝える」
「俺は話してない者の方が多い。
だから判断は任せる。
被らなければ問題はないと考えている」
「アンタレスを探っている。
推測だが、
黒なら人を隷属させる魅力を有していそうだ。
またブラキウムと両黒はないと思う
」
「取り急ぎ、了解だ。
『モス』の名に近そうなのは、確かにアンタレスだねェ。
そう言う読みが一致していてよかった。
お前が味方で助かったよ、ラス。」
「俺はラスともだが、キファと被るのも避けたい。
そう言った意味であちらも警戒してなさそうで、白に近い奴。
と言う事で今日は騎士様……ヌンキにしておこう。」
「結果が出たら、また。」
「あなたに抱きつかれたら潰れかねない。
遠慮する」
元々が恋の熱情に乏しく、情に厚い性質だ。
それに加え両親を失った事故は変な達観を与え、
性向を増幅させた。
間違いなくあなたのせいではない。
「……………………………………」
溜息の後に、ラサルハグには珍しい不機嫌を隠さない声。
「性経験はない。
だが、あなたは俺の母親か
」
気恥ずかしい、という感情はあるようだ。
| 「……? あ。」 キューは、去り行くニア >>713に首を傾げた。 意味を咀嚼する間がある。 「 ごめんなさい ニア! うれしく ない でし!!」 キューは、ニアの背中に投げた。手も振った。ぶんぶん。 (717) 2021/04/18(Sun) 21:49:17 |
| (a198) 2021/04/18(Sun) 21:49:23 |
「取り急ぎ連絡だ。
アンタレスは『モス』ではないが、
『モスが誰かを知っている』
詳細は追って、また」
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