人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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 キファ

「ま”っ……………」

「好き………………」



サダルは何かに耐えきれず、バサリとスケッチブックを落とした。
数多の恋を見てきた、そして数多の恋に憧れてきた。

隣に居るだけで安心する存在、
何でも話せるような気軽な相手、
一度でいいから欲しかった、
寂しさを埋めてくれると思ったから。

いつか居なくなる相手に恋をするのは無駄だ。
情を持ってしまえば、辛くなるのは自分だ。
こんな感情はいらない、誰かを好きになる感情なんて必要ない。
誰かのことを好きになってしまう誰かを好きになんて、恐ろしくてできるはずがない。
実らない恋をどうやって、認められるだろう。
誰もが怖がっている、その言葉を告げてはいけないと。

サダルはその感情を知っている。横恋慕はみんな嫌なのだ。
それでも愛を伝える者がいるならば、笑顔が訪れる結末にしたい。
見せてやろうじゃないか、自分はこれでも多くの物語を見てきたのだ。


  キファ

「キファ、聞いてくれる?」

今から一緒に恋人になろう


閉ざしていた口でしっかりと告げ、キファの手を掴み歩き出せば、二人きりになれる場所を探す。
キファが断ろうとも、サダルは無理矢理付き合わせるだろう。

そして囁くのだ。

「           そして話をしよう」

【人】 宝物庫 カウス

>>96 ルヘナ
小魚……アタイ、応援しているわ。


少年は、その問いに渋い顔をする。

「……するよ。でも、前とは違う。
 多分俺、本当に子供だったから。それが分かった。
 だから、子供扱いされるのは当然だと思う」

手に入るはずがないと駄々を捏ねていた。
お陰で、伸ばせなかった手があった。
少年はそれを自覚する。

「勿体ないね。折角美味しいのに。
 
小魚の話じゃないからな。

 そもそもわざわざ毎晩持ち出してたわけ?
 夜間外出禁止の話どこいったの。バカか?」

あなたが紅茶を飲み干せば、そんな言葉が漏れる。
やっぱり文句は多い。
カルシウムは必要かもしれない。
(98) 2021/04/25(Sun) 20:37:58
カウスは、待ち人を迎えた。
(a134) 2021/04/25(Sun) 20:38:57

 二ア

げほ、げほ、とサダルの喉から有声音が聞こえる。
溺れはしなかったが随分とびしょ濡れになってしまった姿のまま岸に上がれば、邪魔になる上着を脱いでスケッチブックに手を伸ばした

『ごきげんよう二ア 無事でよかった 声が聞こえていたからどこかにはいると思っていたんだ ありがとう あの星はちゃんと届いたよ やっぱり自分は助けてあげられなかったんだね』

ペンで会話を綴ればあなたの傍には誰も居ないのか、それとも一人で行動していたのかと見渡しているだろう。

カウスは、「今晩、泊めてくれる?」と尋ねた。
(a137) 2021/04/25(Sun) 21:14:05

サダル

「おうッ?」


 けっこう呑気してたキファもこれには
 オットセイみたいな声が出た。

「待て、落ち着け。
 吾はおまえに幾つか説明をせねばならぬ」
 
 キファはグイグイ迫ってくるサダルをとりあえず諫める。

「まずは、
ちょっと前の吾はヤバかったと吾も思う。

 恋することは、楽しかった。だが
盲目的すぎた

 今の吾は正気だ。

 ……少し、精神が昇華されて。
 心が動じにくくなっただけなのだ」

 訊ねられたなら、何度だって説明しよう。

 この世界の神様は、意地悪だ。
 無垢な気持ちで祈ったヌンキの想いを”彼女”は受け取った。
 しかし、”彼女”はこのような形で
 『恋心』の恩恵《ギフト》を与えたのだ。

 →

サダル

「……そして、おまえ吾が何歳だと思っている?
 233歳(享年)だぞ。
 すぐ生娘みたいな反応するおまえより、
 とうに酸いも甘いも知っている。

 ……吾は初恋じゃない。
 健全な恋の仕方も、知っている。心配するな。
 それを言うならば、おまえの方だ」

「おまえ、罪悪感を感じているのだろう?
 でも。──人の感情とは、ままならぬものだ」

 例えば、横恋慕。
 叶わないとわかっているのに、抑えられない気持ち。
 諭すように、告げる。

「”じゃあ、しよう”と思って出来るものではないのだ。恋は」

「サダルよ。じゃあ、問おう。
 少し意地悪な問いだ。

 おまえは今、吾のことが好きか?」

【人】 宝物庫 カウス

>>103 ルヘナ
深夜番組じゃねーか!!!(渾身のツッコミ)(突然の自我)


「成長……ね。そうかも。
 悪い意味じゃないんならさ、よかったよ」

ミルクティーを含む。
少年は、今日この日まで会議場で飲食をしていない。
それどころか、宿の用意した食事すら摂らず、
自前のジャーキーを齧って過ごしていた。

これもまた、心境の変化だろう。

「ああ、アンタいけるクチか。
 俺は無理。よくあんなの好き好んで飲めるね。
 ちょっと口に入れただけで苦いのにさ」

そう言うからには飲んだことがある──
せめて口には含んだことがあるらしい。
しかし少年には早かった。ミルクティーで十分だ。
こっちのが美味い、とまた口に含む。
(106) 2021/04/25(Sun) 21:26:07
サダル

 言葉を読んで、首を傾げる。
 ニア、と自分を呼ぶ文字。星という単語。
 こんなスケッチブックを、どこかで見たことがある気がした。


「あんたとどこかで会ったこと、あるかしら。
 ――星って、なんのこと?」

 ! 読み込みエラーが発生しました。
 この問題は、特定のキーワードにより解決します。
 ――それは『互いの名前』ではありません。
 『星』でも、『助け』でもありません。


/*
 キーワードが当たらずとも、流れで思い出したりします。
 そういう演出だと思ってください。

ラサルハグ

 一連の動きは、キファがもはや”幽霊”であることの証左で。
 ラサルハグが”視える”人間であることの証明だった。

「おまえ、見えているのだろう」

 キファはラサルハグを警戒していた。
 だが、一縷の望みを掛けて頼み込む。
 あなたが例え”犯人側”であろうと、なかろうと。
 今、キファの想いを届けられる人間はあなたしかいない。

「頼みがある。
 ヌンキに、こう教えてやって欲しいのだ。

 ──”吾は見つからない。諦めろ。
  だが気に病むことはない。
 見えなくったって、吾は此処にいる。
 おまえは人形ではないことを忘れるな。"

 ……頼めるか?」

 さて、あなたはどう答えるだろう。

【人】 宝物庫 カウス

>>108 ルヘナ
見るわよ……今季の派遣アニメ候補だもの。みんなも楽しみにしていて頂戴……


「……事実は事実だろ。
 でもそう言われると腹立ってきたな。
何様だよ


腹が立ったのではない。照れ隠しだ。
眉間に深く皺を寄せれば、
既にティーカップが空なのを知る。

「飲んだことないの……。
 別に止めやしないけどさ。飲みすぎて吐くなよ。
 掃除するやつらが憐れだ」

そう、酒は高い。
しかし少年のギルドは、酒好きが多かった。
べろんべろんな姿も、往来で戻す姿も見てきた。
あんな苦いものを、そうまでして飲む理由が
少年には分からない。
(110) 2021/04/25(Sun) 22:04:46


「………………。
ンン??」


ン?と思った。これはもしかして、もしかすると。
10年前に
そう言う目で見ていなかった
事を叱られているのか?
過去からの
NightDrive
の罪が今となってヒシヒシと伝わって来る。
背筋に冷や汗が流れた。でも待って欲しい。それではまるで。

「ちょっと待てラス。誤解だ。
 確かに俺が教えたし、あの時は親切心だった。
 でもそれはお前が余りにも幼かったからだ。15歳だぞラス。」

 お前から見るとブラキウムだぞ。いやそれに手を出すのは、
 これも言い訳になるのだろうか?メレフは混乱した。

「……お前、その言い方だと。
 15の頃から俺に『恋』していたみたいな言い方じゃないか。
 …………。…………そうだったのか?」

愛についてやや拗ねられているようにも聞こえたが、
しかし自分は散々猫可愛がりしてきた方だと思っている。

恋の目は確かに15のラスに向けられていなかったが、
それは単純に『若すぎたから』にしか尽きない。
いくら自分の年を取ろうと赤子と大人では見えるモノも違う。
そんな区分で、つまりもしかして、意外とコイツ『感情』あるのか?

 二ア

『そういえば怒って欲しいとか そんな     』

続けて何か文字を綴ろうとしていたが、
目の前の少女の口から出てきた想像していなかった言葉に驚いてスケッチブックを落としそうになる

自分
のことを覚えていないの? この
自分
役者ギルド"パルテノス"のサダル
のこと だけど』

『もしかして 二ア記憶が無い?』

自分以外の彼らが死んだショックで記憶の混濁を起こす可能性は十分にあった。
何もかも同じような存在でこの世界にいると夢を見ていた自分が甘かったのだろうか。
 ! 読み込みエラーが発生しました。


「……?」

サダルは突然首をかしげ、横に振った

  二ア
再び文字を綴る。
ぽたぽたと水滴を垂らし続けているが、目の前の少女の異変の方が大事だった。

『何度か光る星で話をしようと会ったじゃないか 二アのお兄さんの話とか 事件のこととか 犯人のこととか』

『忘れてしまったの? 確かに仲がよかったかと言われたら警戒され続けていたけど それでも自分は少しは楽しい時間を過ごせていたんだよ二ア』

【人】 宝物庫 カウス

>>113 ルヘナ
は? 俺が言うのも何だけどノリ悪くない? ここまで持ち上げといてさ。


「そりゃアンタが俺のことバカにしてたからだろ。
 忘れたの? 『君の好みなど知らん』……だっけ」

再三だが、先に喧嘩を売ったのは少年である。
あなたは買ってすらいない上、
それを聞いて逆上したのが少年だ。

「………………
最悪。

 いいけど俺の目の届かないとこでやってよね」

嘔吐物など見たくもない。自室で頼む。

ティーカップが満ちるとまた一口含む。
ありがと、とカップの向こうから声がした。
素直じゃない。
(116) 2021/04/25(Sun) 22:59:09

「 
I... I... I... I+*+*+
 」


この世界の全員に、という訳ではありません。
当方も全知全能の神様ではありませんから。

事実、当方が我々へ向けていた声は、
リリスがリリスになる前には
聞こえていなかったでしょう?

しかし、賞賛の言葉は素直に受け取ります。
ありがとうございます、リリス。

おやモス、声が暗いですね。
“嬉しい”や“楽しい”は品切れですか?

ああ、商人が商品に手を出すものでも
ありませんでしたね、ソーリー。

当方はモスの気分が晴れる事を祈ります。
 



 口を開いて、閉じる。
 瞳は言葉にできない感情を秘めて
 熱くあなたに向けられた。
 
 「『恋』していた」と答えれば、
 彼は必要としてくれるのだろうか。
 そんな卑怯な囁きが脳裏をかすめて恥じ入る。
 
「そうじゃない。
 『恋』なんて甘いもの、あんたに向けたことはない」
 
 自嘲する。
 
 必要としてほしい。存在を認めてほしい。
 自己同一性も不確かな子供が親に近い存在へ向ける、
 依存めいたもの。それが当時の感情だ。
 
「俺はあんたに『それ』を向けられない。

 だから、好きにしてくれ」
 
 そしてそのこころは今もこの身に燻り続けている。
 はぐれた子供のような瞳をあなたに向けるのも、
 「望み通り別れよう」とは言えず、
 あなたに選択権を委ねるのも、そうだ。


「 
I see.
 」


さて、それでは当方も
ゲイザーを守る為の支度をしましょう。

ですが、何かあればお声掛けください。
当方は貴方の声にお答えします。

シーユー!

/*
 投票▷ルヴァ
(死体が出次第)

 襲撃▷ゲイザー
(キュー、ブラキ)


 急に狛犬が当方に吠えたくなってもOKにしておきますね、ブラキ。
 それではルヴァ、良い死をプレイされてください。kiss......



「なーにが、“好きにしてくれ”だ!
 絶対そう思ってない癖に!」

腕を振り払って思い切りラスの頬を伸ばそうとする。両方に。

「俺は『それ』を向けられない程度で捨てねェし、狙うなら期待できなさそうなヌボーっとしたお前に向けるワケないだろうが」

あのなあ、と呆れ切った顔で彼の頭をぼっさぼさに搔き乱す。

「俺は『ラス』に言ったんだぞ。『自分が手ごろだったから、』とか言うなよ。さっき言ったように恋したいだけなら幾らでも他を選べる。でも俺はお前に、お前相手だからそう伝えたし、その上で『断られてもいい』って言ったんだ。」

「……でも、“断られてもいい”は“怖くない”とは別だ。お前は大体口にしないから、口にする俺の事を何も恐れ知らずの男と思ってるかもしれないが、……」

「俺だって“お前に好かれているか”……いつも不安なんだよ。お前だけじゃない。なのにこれだけ伝えて、お前が何も本音を言ってくれないのは、……ずるいだろ。」

寂しさを覚えさせない様に自分なりの愛情表現をしてきたつもりだ。それを否定されても平気と言うほど、彼が思うよりもずっと、普通の“人”である。だからこそ、辛かった。

【人】 宝物庫 カウス

>>119 ルヘナ
言われるまでもなく見ねーよバカ。ならあんなに推すなよ!


「だからってわざわざ知らないこと
 宣言することねーだろ。何様?」

つまりこういう事である。
どうにも溝は、なかなか埋まりそうにない。

「なに。似合いの姿って。
 
もしかしてまたバカにしてる?


被害妄想かもしれない。
だったら少年の心は平穏であれる。
もう遅いかも。また文句言ってるし。
(121) 2021/04/25(Sun) 23:46:41
サダル

 ! 『役者ギルド"パルテノス"』ではありません。
 ! 『サダル』ではありません。

 ! 『光る星』ではありません。
 ! 『話をしよう』ではありません。

 ! 『お兄さん』
   該当キーワードと一致しました。
   データ読み込み中…


(→)

サダル

「覚えてないも何も、知らないわ」

 淡々とした、変わらない調子で。
 突き飛ばすように言い放つ。

 ――しかし、続く文字列にぴたりと動きを止めて。
 ひとつ、ゆっくりと瞬きをする。

  
データ読み込み中…


「…………。………………、
 …………………………………………覚えてるわ、失礼ね」


 
言いがかりをつけて逃れようとしている。

 真に失礼なのはどっちなのか、火を見るより明らか。

「あんたも死んだのね。
 ――――ところで、星が届いたって何のことかしら」

 星は少女の意思の埒外で還された。
 無意識に、と言い換えてもいい。
 だから、少女には何のことだか本当に分かっていない。
 ところで、話題を逸らして逃れようとしています。失礼。

/*
 の肩書きミス
 正:
N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ
 ニア

青年は、どこかを見ている。

サダル

「……自分が一体どこから来たか……?
 自分の生まれた場所を忘れちゃったんですか?
 一度死んじゃったからでしょうか?」

影はあなたの言っている意味がよくわからなかった。
影はここが死の先だと思っている。今はただの幽霊で

──このレムノスだけが自分の世界だ。

「気分ですか?とっても元気ですよ」

ああ、でも。

「ぼく、サダルが死ぬのを見てないですし
 あなたからもらった箱あけて遊んでたら
 いつのまにか動けなくなって、死んだだけですし」

──この状態では舞台にあがることができないのでは?

やりたいこと、と言われて。一拍置いて、考える。

「……特訓?」

首を傾げた。それ以外思いつかない。

【人】 宝物庫 カウス

>>123 ルヘナ
うるせーな。見ねーよ。見ねーからな!


恥ずかしげもなく自分に様付けすんな。

 アンタさあ、謙虚さって言葉知らない?
 知らないって言うにも他にも言い方あっただろ!」

やはりあなたにはすぐ噛み付いてしまうらしい。
何せ一度は完全なうにになったのだ。
多少成長しようが変わりようがなかった。

「あーハイハイ!俺はあんたが大っ嫌いだ!
 ……ま、これは美味しいけどね。
 それとこれとは関係ないけど!」

怒りの勢いでミルクティーを飲み干した。
雑に置いた結果、カップと皿がぶつかる音を立てる。
(124) 2021/04/26(Mon) 0:30:20
カウスは、どこがほのぼのなのかとイラついている。
(a161) 2021/04/26(Mon) 0:39:49

「吾もカウスでほのぼのしたい……」と呟いた。

カウスは、だからどこがほのぼの……なんだ、空耳か。となった。
(a162) 2021/04/26(Mon) 0:43:13



 伸ばされた頬。
 ぽかんとした顔で見つめ合う男同士のまぬけな光景。

「? ?? ????」


 ぼさぼさの頭もそのままに彼を見つめる。
 呆けた頭はことばの半分も理解できていない。
 けれど聞き間違えでないならば。
 
 彼の両頬を包み、鼻と鼻がぶつかりそうなほどに距離を狭めた。
 ゼロになって触れた。

「俺はいつだって怖かった。
 あんたは俺を置いていくから。
 成したいことがあると知っているから。
 
 気まぐれで、自由で、好き勝手してて」
 
 再び重ねた。
 許可なんて取らず、一方的な感情をぶつける。

「……叶うなら。『置いていかないで』。
 対価に、俺の『すべて』を捧げるから」
 
 そして三度重ねる。もう懇願というより、子供の我儘だ。

【人】 宝物庫 カウス

>>125 ルヘナ
な、何だよ。そう言われるとちょっと気になるだろ………


「知らねーよ。無思慮より美徳なんじゃね──
 は? 何その言い方。
 ムカついたから覚えてただけだけど」

感慨深げに言われるとまた腹が立つ。
少年は今日もうにになった。

「もういい。
 
また明日
、アンタも俺も生きてたら飲んでやる。
 今日はとにかくムカついたから部屋に戻る」

そう、少年は未来の話をした。
すぐに来るはずの、
しかし少年にとって不確定な未来の話。


「ごちそうさん!」

盛大に腹を立てながら立ち上がる。
(126) 2021/04/26(Mon) 1:14:27
虚ろの目で辺りを見渡した。声が聞こえている、"覗く"ことができている

キファ

「今のはキファに恋ができるようになって欲しくて言ったんだ。
 だって会ったときから
枯れてたし…………


めちゃくちゃ失礼。


「罪悪感は、
覚えるほどは実はもうなくて。

 そんなことより自分はやりたいことがある。
 キファに恋ができるようになって欲しいんだ、そうじゃないと自分の台本ができあがらない」

「だから、今聞いた。それで答えが今返ってきたならわかる」

「本当に君のことを好きになるのならば、君と恋ができますか? キファ」

【人】 宝物庫 カウス

>>127 ルヘナ
見てもアンタにだけは絶対感想伝えねーからな!覚えてろ!


「知らない。自分で考えろ!」

まさかこの信条をこんな形で使うとは、
少年も思ってはいなかっただろう。

イラついたまま早足で、
食器の片付けすらあなたにさせて立ち去る少年に、
あなたの言葉が届くはずもない。

しかし元よりそのつもりだ。
期待をさせたくないからこそ、
裏切りたくないからこそ、
少年はこの言葉を使ってこなかった。

明日を望む今の少年だからこそ、
己への期待も多大に込めて、
発することが出来たのだった。
(128) 2021/04/26(Mon) 1:42:01
 二ア

あ、二アだ……………………。


少しツンツンしていて冷たい顔をしていて、
その上失礼を思わせるような態度をとっているのに
丁寧な口調で胸をときめかすような可憐な少女の声。

『あ 』

もしかしたら聞かれたくないかもしれないが何も言わないのは彼女に悪いと思い、こっそりと
赤にも似たピンク色の星
を二アへと渡し耳を澄ませて欲しいと文字で伝えた。

〜♪〜♪〜 ♪〜 ♪〜〜〜♪ 〜♪〜〜♪〜 〜♪♪〜〜 〜〜♪♪〜 〜〜♪〜


そして聞き終わる前にそっと文字を渡した

『それを聞いたとき 怒ることと言えば 人を傷つけると手が痛くなるんだよとか言えるんだけど 二アがストレス発散の為に別の方法をとらなかっただけでかなり救われたとか 人を殺す犯人の協力者だった時点で 多分もう人間失格だから 自分の意見は是非参考にしないで欲しい』

設定だとしても人殺しでよかった、体を売ったり薬に逃げたりしてヤケクソになってしまう二アの姿の方が嫌だったと告げる。
自分では助けられなかったがそれをしてくれた人間が居ることを知っているため内心安心しているらしい。

自分の前髪に触れた、あの髪留めは一つ川に流された

もうあの舞台に向かうことができない

 




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ヌンキ
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全◯/置きレス

ルヘナ
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ハマル
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全○

メレフ
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新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
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ニア(4d)
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新規・秘話○分裂

キファ(5d)
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置かかってこいや

ヘイズ(5d)
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【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
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全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
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ぜんぶ○/生存

メサ
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全部◎昼は置き

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