161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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え、食べられるんだ。俺も後で[[sweets]]でも
バーニーですか?
今ここにはいないみたいですけど………
いろんなとこふらふらしてるからなあ、あいつ。
[今どうしているのやら。気にはなるが。
まさか自身の体を移植すべく
各所に交渉している真っただ中とは知らない。**]
そうだな。
とりあえず、誰かをみつけたいな。
本当にただの夢かもしれないけれど、
リアルすぎてだな。
とりあえず、かならず、ここにいる人って、
……ダビー君?
[彼は必ずコックピットにいそうなイメージ]
【食堂から移動中】
[ルヴァが満足にムースを食べ終えたあと、
とりあえずコックピットを目指そうかと思って移動中。
ダビーの部屋を訪ねていくスピカを見る。]
………ぁ
[多分、あちらからこちらは見えてないと思うけど、
うっかり身を潜めてしまった。
ルヴァやゲイザーもそうだったろうか。]*
あー。
確かに大体定位置にいる人なら見つけられそう。
[それを言うならサダルは大抵カウンセリングルームにいるだろうし、チャンドラは医務室にいるだろうが。
ダビーも引き継ぎやらなんやらで何かに駆り出されてなければ大抵コックピットにいるイメージはある。
とりあえず姿を確認することが優先で、
誰がいい、というものもなかったので
ムースを食べ終えてついていく。
(ラサルハグとゲイザーにはスペキュロースsweet食べる?と勧めてはおいた)]
あ、スピカだ。
[その途中で第一村人ならぬ第一船員発見。]
へいへーい、スピカ見てるーー!?
直接言えなかったけどお守りありがとねー!!
ちゃんとつけてるよー!
[見えてるかどうかの確認、というのがまず僕の中にあったので
隠れるどころか目の前に飛び出してひらひら手を振ってみる。
が、気づかずダビーの部屋に入っていってしまった。うむ。]
僕ら、見えてないですね!!!
[とりあえずその発見は得られた。
身を潜めるラサルハグに嬉々として報告し。]
あれ、てかそこダビーの部屋じゃ?
[......ってことに気づいたのは一拍遅れてだ。**]
ぁ、ルヴァ
[隠れた俺とは違い、スキップでスピカに向かって行ったルヴァ。
うわ、と思ったが、
スピカは一向に気づかず、ダビーの部屋へ。
入ると扉は閉まるだろう]
そ、そうみたいだ。
って、
は、入って行ったな。
[心無し、スピカもスキップ気味だったろうか]
?
[何故ラサルハグが後ろめたそうなのかはよくわからなかったーーーダビーとスピカはもともと親しいし、普通に業務の可能性の方が高い(実際訪れた名目はそうだったようだし)
が、よくよく考えてみれば仮にも男女が部屋に二人。
しかも明日片方は眠りにつくわけで。
何も起きないわけもなく......とも言いきれないが、
何かが起こらない保証もない。]
や、僕はいいです。なんか無粋ですし。
うっかりそういうシーンだったらどうすんですか。
[僕は出歯亀趣味があるわけじゃないんですよ。
しっとりした場面だったら気まずいでしょ。
見たいなら止めないけど。**]
あ、そ、そうだよな。
う、うん、やめよう。
ってゲイザー!!!???
[その時、壁の中すっと入っていくゲイザーを見た。
そして、するっと帰ってくる]
え?勉強してた?
仲良し?
あ、そ、そうか。
[ルヴァには、はい、次、という仕草で]
[でも、
最初は、すごく落ち込んでいたスピカが復帰してくれたのは、
本当に何よりだと思っている、
左手には、彼女からのお守り。
うん。ちゃんと、巻いてあった]
あとは、ドクトルとかサダル先生なら部屋にいるよな。
でも、ま、こちらの姿は見えないから。
[と、とても、この状態は、不可思議で、そして、悪いことをしている気分になった]
なんですかどぎまぎして。
さてはラサ機長、興味津々ですね......?
[そんなやり取りをしていると
好奇心に負けたゲイザーがするっと壁をすり抜けていく。
ゲ、ゲイザー!!無茶しやがって!!]
......引き継ぎ資料の添削?
なーんだ、色気ないの。
[中にはコアリクイのように息巻くスピカがいるだけらしかった。
なんじゃそりゃ。
彼ららしいと言えばらしいけど、
何もないと分かればそれはそれでちょっとつまらない。
ちぇー、とか言いつつ、暇な一行は歩き出す。]
| 【ゾズマと別れた直後】
[またね、と言ってメインデッキを出て行ったゾズマのことを思う。 ゾズマは「来なくていいと言った」、でもきっと、来てほしいのだろう]
[前も同じような経験をした 引き留める言葉を欲しがっていたあの子に、スピカは突き放す言葉を投げかけた。 今でもそれを引きずり続けている。
じゃあ今回は? 前と同じようなことを繰り返すの? ゾズマを見送らなったことを後悔しながら死ぬの?]
[それと同時に、昔読んだ本に出てきた言葉を思い出す。
――― To die - to sleep / No more.
最後に記憶に残る姿は、最も死に近い姿ではなく、元気なままの姿であってほしい]
ゾズマは……どうしてほしい?
[問いかけた相手は疾うにこの場を去っている**] (300) 2022/07/16(Sat) 22:09:37 |
ドクトルとサダル先生は部屋にいるだろう。
あとは、それぞれの部屋と、
ゾズマは最後の点検回ってるのかな。
[本当に熱心なメカニックを思う]
人手減った分皆忙しくしてるんでしょうしねえ…
なんか僕らが暇を持て余してるの
ちょっと罪悪感すらありますよね。
[こうしてぶらぶらしていても
あまり人とすれ違うこともない。
誰かさんの言葉を借りればワーカホリックの多い船内、
その筆頭1.2を争いそうなメカニックの名が出れば、苦笑した。]
……かな。
自分が次に眠るってなった今、
ほんとにギリギリまで仕事してそうで。
[無理するな、とは言えないけど
お疲れ、くらいは言ってあげられるだろうか。
未来がどうなるか分からない今、
せめてスリープについた後はゆっくり休んでほしいと願う。]
| 【ダビーの自室/ >>302】 [もうそんな時間かと慌てて時計を見る] ああ……。 [行ってほしくはない。 だが、アンテナの決定に拒否権はない、これも船員の命を守るための決定だから、なおさらだ] [ここは見送るべき >>307だと頭ではわかっていた、だが気持ちはそれを拒否して、いやいやと首を横に振る] 全然、大丈夫じゃ……ないよ。 [何を言ってもダビーは行くだろうとわかっている。 ならばやるべきことは一つだ] いっしょに……コールドスリープルームの前まで……、行ってもいいかな? みんなに挨拶をするときは、その……離れたところにいるから。 [最後に見るダビーの……ゾズマの姿もいつも通りの姿でいてほしかった。 だから、どうしても部屋の中まで一緒に行く勇気が出なかった**] (311) 2022/07/16(Sat) 22:46:55 |
ゾズマは、
休憩とれっていっても、
機械いじりが休憩なんです、っていう子だからな。
[本当にゾズマのおかげでだいぶ助かったのは間違いなくて]
こっちにきて、ゾズマともこんな風に喋れるといいな。
むしろ、びっくりしたときに説明したほうがいいから、
俺らもコールドスリープルームに戻るか。**
| (a87) 2022/07/16(Sat) 23:19:09 |
うわ、言いそう〜。
まあそういうとこがゾズマらしいんですけど。
[けれど、そんな彼女に
彼は助けられていただろう。
船の皆も―――当然自分も。
はは、と眉を下げて笑ったのち。]
…ん、そーですね。
ちょうど僕もそう思ってたとこです。
そろそろ時間ですし、コールドスリープの先輩として
二人を出迎えにいきましょっか。
[ラサルハグに頷いて。
のんびり、コールドスリープルームに戻るとするかな。**]
| 【コールドスリープルーム前 >>318】 [来てしまった、着いてしまった] [どう声をかけよう、何を言おうと悩む。 悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。 そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに] だ、だびー [もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。 わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは] また、あとでね。 [そんな呪いの言葉だ。 二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**] [忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで] (321) 2022/07/16(Sat) 23:38:38 |
| (a90) 2022/07/16(Sat) 23:40:04 |
| スピカは、あわあわしながらダビーと距離を取った。たまたま同じ方向に歩いていただけですが? (a91) 2022/07/16(Sat) 23:41:13 |
| (a92) 2022/07/16(Sat) 23:45:15 |
| スピカは、耳を塞いだ。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい (a93) 2022/07/16(Sat) 23:48:16 |
| スピカは、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、聞こえないったらきこえなーい! (a94) 2022/07/16(Sat) 23:51:36 |
| スピカは、聞こえなかったけど、嬉しくて寂しくて苦しくて胸が痛くなった。 (a95) 2022/07/16(Sat) 23:52:11 |
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