![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
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![](./img/stargazer/043_m.png) | >>@20 ガレット 「ん。」 間抜けた声が漏れた。 口の中にアップルパイを収めたばかりだというのもある。 「………あー、」 ごくん。飲み下し、 琥珀色を広げるカップへ手を伸ばした。 「プルー、もっと欲張ってみても良いんじゃないかい? これはあくまで、仮定の話なのだからね。 君の願い、望み。私は知りたいな。考えてみてご覧。」 密かに胸を撫で下ろす。 今はとても、願いや望みを答えられそうになかったから。 (@21) 2021/10/20(Wed) 23:18:08 |
![](./img/stargazer/048_r.png) | >>39 ゾズマ 「待て!」 立ち去ろうとする相手の手首を掴む。 自分が追い払った癖に勝手だ。 「お前は殺される人間の基準を知っているのか? 答えろ」 ギリリと強い力で腕を握る。 (50) 2021/10/20(Wed) 23:47:18 |
![](./img/stargazer/005_b.png) | >>47 チャンドラ 「パーティーのあとっていうと昨日の話じゃないか。 そうか、怖いことがあって部屋をでてしまったから約束した人と会えなかったんだね。 大事な用だったのかい?」 本当に弱っている様子を見ると、流石に尋常じゃないと心配げな目を向ける。 これでは約束を果たすどころか、まともに行動することもままならないだろう。 「君はどこか身体が弱いとか、そういう持病かなにかあるのかな。 昨日のパーティーの時はそんな風に見えなかったんだけど」 スープを口に運ぶ様子を見つめながら青白いであろう顔色を窺った。 (51) 2021/10/20(Wed) 23:55:18 |
「オマエ……。ま、そうか。
何やらこの場所の願いは、力を生むらしい」
/*セットしました。
「……なあ、オマエなんでこんなことしてんだ?
ヒントを与えて、何になる。
人間を引っ掻き回して……愉しいから、それでおわり?
オマエ、そんな単純な動機で動いてんのか?」
「オレはそれでおわりだけど!」
![](./img/stargazer/050_p.png) | >>@21 ガレット 「つまり、そう簡単に叶わなさそうな、夢物語のような願いや望みってコト? ……そうねぇ」 うーん、と考えるように外を見る。 今日もよく晴れている。広がるのは鮮やかな空色。 「……」 ひとつ、思い浮かんだ。 もうどれだけ見ていないんだったかと頭の片隅で考えながら視線を戻す。 「トラヴィスとシトゥラと一緒に、夜空を見たいわ」 「きっと、此処が夜になったら綺麗に見えると思うのよ。 三人で空を眺めながらお酒飲んで、なにか摘んで。 眠くなっちゃうまで他愛ない話ができたらいいなって思うの」 案外空が白むまで起きてるかもしれないわね、なんて片手で陶器の人形を弄りながらわらって。 パイをまたひときれ、口に入れた。 (@22) 2021/10/20(Wed) 23:58:24 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | >>51 ポルクス 「大事な用事。ええ。 わたしが勝負に勝ったから、そのご褒美を貰うはずだったの」 こびりついていた寒さが、スープを飲むと少し緩和する。 体の芯から冷えていた分、そして空腹で体力が減った分。 そのふたつを同時に、暖かいスープが満たしていく。 「持病、じゃないわ。……あなたには迷惑をかけたもの。 わたしは本当は、夜じゃない時間には活動が出来ないの。 夜に愛されているから、夜が嫉妬をするのね。 何かを食べないと、すぐにお腹がすいてしまう。 使用人には、伝えていたんだけど……あまり心配をかけたくなくて」 他にはほとんど伝えていなかった。 広間にいる間は、ずっと食事を行えていたからよかったのだけど。 スープで少し回復して、わたしはリゾットにも手を伸ばす。 (52) 2021/10/21(Thu) 0:58:58 |
![](./img/stargazer/005_b.png) | >>52 チャンドラ 「そう、なるほど。 一体どういうご褒美をもらえる予定だったのか気になるな」 スープを飲んだのが功を奏したか。 わずかに様子が軟化したように見えてほっと胸をなでおろした。 スープを頼んでおいて良かったと、そう思いながら。 「……夜になると魔法が使えるようになる、ではなくて…… 昼になると弱体化してしまうということかい? 夜というのがそんなに嫉妬深いものだったなんて知らなかったな」 直ぐにの感覚はわからないが、他の人間よりもきっと沢山食べなければ活動ができなくなるんだろう。 あの異様な冷えも、身体を冷やしたからだけでなく空腹も関係していたのかもしれない。 す、と手を伸ばして頬に触れる。 手を握った時より随分とマシになった様子に目を細め、そっと息をついた。 (53) 2021/10/21(Thu) 1:55:05 |
「其れを説明するには先ず僕の在り方から説明する必要があるね。
知っての通り僕ァ夢を食うが、普段は夢其の物を食べる訳じゃない。夢から滲み出る感情を⏤⏤負の感情だけを食う。
夢を丸ごと食べれば記憶も失ってしまうのは説明したね?
其れは林檎の木を根から引っこ抜く様なものさ。林檎の実だけ食べれば其の木はまたいつか素敵な果実を実らせるのだから、木を抜く必要なんて無いじゃないか」
キエの物言いは誰かに苦言を呈するかのような言い方だが決してリーパーに向けたものではない。
「賢者というのは視野が広すぎて中々絶望してくれない。
しかし皇族、一族の長……彼ら賢者はその他大勢の愚者を動かす事ができる存在だ。
。
僕ァね、チャンドラ君には人災を振り撒く側になって欲しいんだ。だから賢者に至る手助けをしようと思う」
「賢者は肥料、愚者は土壌と喩えれば判り易いかな?
良い肥料と良い土壌、此の2つが揃えば上質な
果実が実る可能性が高まる。実際には天候も関わるから絶対に上手くいく訳じゃあないが可能性は限りなく高くしたいだろう?」
![](./img/stargazer/051_b.png) | >>53 ポルクス 「……彼について、教えてもらうはずだったの。 でも、そんなこと言って後悔するって言われたわ。 わたしが部屋にいなかったら、怖気付いて逃げたみたいじゃない」 食べ進めるうち、リゾットの味も分かるようになる。 染み渡るように、美味しかった。 「そうね、案外嫉妬深くて……。 ……ポルクス?」 頬はまだ冷たいけど、少なくともさっきまでほどじゃない。 わたしは少し考えたあと、さっきまでよりしっかりと笑った。 「ごめんなさい、本当に。心配をかけたわ」 (54) 2021/10/21(Thu) 9:10:12 |
「オマエ……やっぱムカつくぜ。
自分が賢者──自分がそれ以上の存在だと信じて疑っていない。
まるでマリオネットを動かす人形師だ!」
感情喰らいと称すべきだろうか。
そんなヒトならざるものであるあなたにとって、
ニンゲンの負の感情を肥やすことは、
正しく林檎を育てるような行為に他ならない。
けれども一際怒りっぽいリーパーは、
それがまるで、自分を下に見ているようで腹立たしかった。
自分は林檎でも愚者でもない。
「ま、オマエがこれから何をしたいのかは分かった。
どうして暗躍しているのかも……。
オマエ、探偵からそろそろ脚本家に
仕事変えた方が良いんじゃねーの?
……しかし、チャンドラか。チャンドラ……ふん!」
ゲイザーとチャンドラは友人だ。
「好きにすれば!」
![](./img/stargazer/037.png) | >>48 >>49「ではMr.ホワイトと。気に入ってもらえた様で何より。だが性別の意識も在るとは思わなかったな。 もっと 僕寄りの存在 かと思ってたけど案外生物寄りだね。 …しかし此れでも危険を冒している自覚は在るつもりだよ?」 最後の一言を見れば目を細めてキエは笑う。其れは宴が始まってから初めて見せる懐古の眼差しだった。 「子猫ちゃんだなんて久々に言われたなァ。未だ僕にも可愛げがある様で良かったよ。 ………取り敢えず今回は此の辺りで終いにしようか。僕ァよく人を怒らせてしまうからね、君を怒らせる前に茶会を閉めよう。また相手をしてくれると嬉しいな」 握手を求める様に ??? へ手を伸ばす。キエは嫌われ易いが自らの意思で敵を作る訳ではない。キエ自身は友好的なつもりであるし好かれた方が楽だと考えている。 つまり敵対の意思が無い事を仕草で伝えたつもりだ。 (55) 2021/10/21(Thu) 13:37:49 |
![](./img/stargazer/032_b.png) | >>50 アマノ 「痛!」 驚いて目を白黒とさせながら、振り返った。 少年の腕は細い。大人の力に逆らえるはずもなく立ち止まる。 「殺される?殺されてるたぁ限らねえだろ…… だって、死体なんてこの館で出たことなんかねえし。 あの血だって、本物かもわかんねえし……ああ、でも……」 なにかをあなたに呟いた後、離せ、と腕を振りほどこうとした。 (56) 2021/10/21(Thu) 14:04:56 |
![](./img/stargazer/005.png) | >>54 チャンドラ 「人はだれでも隠しておきたいことがあるというけど……後悔する、ねぇ。 その言葉に乗せられるくらいは、君は挑発に乗ることができると、そういうことか」 だったら。 俺の挑発にも乗ってくれるかなぁ? そんな風に考えて、はっとしたように手をおろした。 「……あぁ、ごめん。 俺も案外嫉妬深くて欲深いなと思ったとこ」 くすりと笑みをこぼし、しっかりとした笑みを作ったあなたを見つめ。 もう大丈夫とわかればあなたを解放しようとするだろう。 「良かった。それ食べ終わったら、部屋まで送ろう」 (57) 2021/10/21(Thu) 14:39:57 |
| (a30) 2021/10/21(Thu) 15:45:58 |
| (a31) 2021/10/21(Thu) 15:46:09 |
「
人間の“形”は保っていると思ってるんですよ、これでいて
」
「
ばいば〜い 悪くなかったよ、言ってもおくね
」
| ゲイザーは、ミズガネと『晩酌』する約束をしていた。 (a32) 2021/10/21(Thu) 15:53:03 |
| (a33) 2021/10/21(Thu) 15:54:28 |
| ゲイザーは、それを語る舌も、それを知り得る術ももう持たない。 (a34) 2021/10/21(Thu) 15:54:45 |
| ユピテルは、ミズガネが手酷く扱わない事があるのを知っている。 (a35) 2021/10/21(Thu) 16:34:10 |
| ユピテルは、それでも教えません。キエの推論の矛盾の指摘もしません。 (a36) 2021/10/21(Thu) 16:35:45 |
| ユピテルは、矛盾が矛盾である事を知っているのは、自分だけでいいのです。今は。 (a37) 2021/10/21(Thu) 16:36:06 |
![](./img/stargazer/001.png) | >>40 ゾズマ 「あっ、居た! ゾズマさん! えへへ、同僚に聞いてよかった……」 あなたの姿を見つければ、そいつはぺこりと頭を下げる。 「こんなところで何をしてるんですか? あっ! あたしは、そのっ……。ハンカチ、持ってきました! この間お借りしたままだったので……」 そいつは懐から、丁寧に折りたたまれた ハンカチを取り出す。洗濯済み。 (58) 2021/10/21(Thu) 17:00:51 |
![](./img/stargazer/043_m.png) | >>@22 シトゥラ/プルー 貴方の笑顔に、言葉に、つられて笑う。 へにゃりと歪んだそれは、 優雅さとは程遠いいびつなものだけれど。 心からの、素直な笑顔だった。 「………叶うといいね。」 それだけ答えて、「風に当たって来る」と告げて、席を立つ。 去り際、二人の頭を軽く撫でて、この場を後にした。 (@23) 2021/10/21(Thu) 17:05:30 |
![](./img/stargazer/032.png) | >>58 ゲイザー 「別に。花見てるだけ」 他にやることもないし、と。少年はそっけなく返答した。 しかしハンカチを見るとなんだか気まずそうな顔をする。 「わざわざ返さなくったっていいのに。暇なのか?」 (59) 2021/10/21(Thu) 17:56:55 |
![](./img/stargazer/001.png) | >>59 ゾズマ 「あなたに花を嗜む趣味があったなんて……。 はっ! す、すすすすみません! 失礼ですよねっ!」 そいつにとっては少し意外だった。 自分みたいな気質のやつだなと思っていたから。 けれどきっと、自分よりも幼くて、親切なのだろう。 「そんな……! 当然のことです。 貰うにも貰うで、せめてお聞きしないと。 ……あ、あたしなんかにハンカチ貸したの、いやでした……?」 気まずそうな顔。ゲイザーならこう返す筈だ。 (60) 2021/10/21(Thu) 18:27:20 |
![](./img/stargazer/032.png) | >>60 ゲイザー 「あ?もしかして、アンタオレに喧嘩売ってる?」 気まずそうな表情は、がらりと不機嫌そうなものに変わった。 「…………ああ、嫌に決まってる! やるよ。ゴミに捨ててもいいぞ、いらねえし」 ふん、と鼻を鳴らし、そっぽを向いた。 少年はこういうひねくれた気質だから、そうした。 (61) 2021/10/21(Thu) 18:50:18 |
| キエは、詐欺師ではなく嘘吐きである。だから嘘を隠し通す必要が無い。 (a38) 2021/10/21(Thu) 18:50:32 |
| (a39) 2021/10/21(Thu) 18:50:52 |
「僕ァ人が滅びれば消えてしまう儚い存在だよ? 僕らは君達知的生命体によって創られたから、君達の中に巣食わないと存在を保てないんだ。
そして折角の言葉を否定して申し訳ないが…僕は賢者などでは無いよ。禍を撒くのは神と人のやる事であって僕らのやる事じゃあない。
しかし見下した様に見えたのならすまないね」
少しも申し訳なさなど見られない口調だった。
「其れに脚本なんてものは無い方が良い。筋書き通りの悲劇なんてつまらないじゃないか。物語は予想外の事が起きてこそさ」
「……ではそろそろ好きにさせてもらおうかな。
もし神隠しに遭ってもきちんと手伝うし助言もするから、安心しておくれ?」
普段より僅かに上がった調子で告げた後、声は途絶えた。
…
……
………
リーパーは終始この調子だった。
あなたと協力関係でこそあるけれど、心を許す気は一切ない。
例え彼が恩人であろうとも。
心を許した瞬間喰らわれると。
餌のひとつにされると、生存本能が敬称を鳴らしている。
だけれどどこかのグズのように、下手に出る気も毛頭ない。
この二人は、目的が一致している。
それだけの理由で、行動を共にしている。
けれどもあなたにとって、それくらいのほうが丁度いいだろう。
扱いやすいし。
ぎゃあぎゃあ騒ぎつつも、リーパーはもしもの時に備えて、
ナイフを研いでおいた。
今日のいけにえは、きっとあいつだ。
![](./img/stargazer/037_m.png) | >>55そうして1人になった後キエは紙面の一文を見つめた。 「“大概良い性格だものね、君”か………」 キエは此の館に来てから相手を何度も怒らせて来た。其れら全てを忘れた事などない。滞在して数日程であるから尚更そんな場面は絞られる。 「……案外近くにいそうだなァ。まるで僕の事を知っている様じゃないか」 自分が誰かを怒らせた時周囲に居た者を思い浮かべながら部屋を出る。そして通りがかった使用人に部屋を片付ける様に言った。 (62) 2021/10/21(Thu) 19:33:52 |
![](./img/stargazer/001_r.png) | >>61 ゾズマ 「ひぃっ!」 そいつは、気弱そうな振る舞いから想像されるように ちいさな鳴き声をあげ── その時、態度を一変させた。 恋人みたいに近づいて。 常のどんくささとはかけ離れた手馴れた手つきで。 懐からナイフを取り出すと、あなたの首元に薄く触れさせる。 傷はつけちゃあいない。まだ。 きっと掃き溜めで生きて来られたあなたならば、 今下手に動けばろくなことにならないと判断できるだろう。 幸い、現在中庭に人はいなかった。 噴水の音だけが、ざあざあと響いている。 ⇒ (63) 2021/10/21(Thu) 19:45:56 |
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