人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 Another Story セレスティア



( 彼は忘却を自分の感傷だというけれど、
  自分が生み出した再生はただの自分の欲張りだ。
  ひとりじゃ死んでしまううさぎが拒否しただけだった。
  蘇りの石は、本当に蘇生を促すものじゃあない。

  そんなこと当然わかっているし、
  結局死んだ自分の父が生き返ることはなかったけれど、
  ……それでもやっぱり、奇跡を否定されるのは
    ほんの少し、悲しくなるのかもしれない。

                      けれど。 )



       ……………………………… 。


       
蘇りの石

[なんでそこでセレスの石が出てくるの、だとか、
そういう野暮な質問は口からこぼれなかった。
代わりの言葉も出ることはなく、黙りこくること96秒。]

 
(59) 2019/04/16(Tue) 14:15:18

【人】 Another Story セレスティア



( この長さには訳がある。
  
KYだが、たぶん途中で便所に行った。
 )




      …………ウン、
      いいデスヨ、それでも。

          話してくれるっていうんなら!


[彼にひとりで背負いこむな、なんて大口たたいたのは
まぎれもなく己で、 完璧ではない彼も
それに応えようとしてくれているのかも、なんて
そんな変な期待と使命感だけは一丁前に持っている。
座る姿勢をほんの少し綺麗に直したのなら
表情を真剣に、唇は真一文字。

授業を受けるにもこんな顔はしないだろう、という形相で
聞き取り調査の準備はばっちりおっけー、だ!]**

 
(60) 2019/04/16(Tue) 14:20:05
Another Story セレスティアは、メモを貼った。
(a6) 2019/04/16(Tue) 14:26:47


[言葉を理解していてもこれまで生き延びた時間は互いに異なる
 つきりと疼く痛みを何と表現すれば正解なのだろうか。
 化物が知る筈のない名前を捨てて黙り込んだ。

 問いかけを一笑
 楽しくもないのに浮かべる表情はどこか壊れているのかもしれない]

  それは、ただの夢だよ。
  目を瞑っていると真実から遠ざかるの同じように。
 
  全てを見せることが恐ろしい――か。
  化物が何を怯える必要があるんだろうね。

  だけど、……見せたいとは思えなかった。
  この手には最初から何も残ってやしないのに。

  ほんの少し、夢を見て現実から目を背けてしまった。
  それだけでこの体に生まれた空洞はあまりに大きかった。

[ただそれだけのことだよ。
 そう語る男の目尻からは、ちっとも涙なんて出やしなかった]


[男にとって少年をどうしてやろうかなど深く考えてやしなかった。
 彼にも彼の意志があるべきで出来うる限り尊重すべきだと考えていた。

 彼の価値観 語られぬ間にどれ程の想いがあるのか
 その全てを耳にしたって正しく理解が出来るとは思えないが、
 気紛れに伸ばした手が触れた
 彼の琴線にでも触れてしまったのだろうか。

 彼の語る言葉は途切れ途切れだった。
 届く場所には何もないと彼は言う
 涙してしまう程届かない場所にある大切なものとは何なのだろう

  それは君にとってどんなものなんだ。

  命というわけでもないんだろう。
  それから君の中でそれは手の届かない場所にあるんだろう。

  君は、人とのつながりを求めているのか?

[そうであるなら男には与えられないものだろう。
 何せ男は人に非ず。それから彼は化物に非ず。
 
 男にとって映る人々はどうしたって憧憬すら抱く、遠い存在だからだ]**

【人】 萩原 悠人


 やっぱり小さい頃の秘密基地は
 それぞれ思い出があるもんなんだな。


[2人の話を聞いて、>>1:@11>>1:203
やはり女性は男同士の秘密基地からは
締め出されてしまうのかなとか、
樹上に秘密基地があるのはすごいなとか。
そんな感想を抱く。
さらりと話してしまった施設のことも
特段気にせず聞いてくれるのも助かった。
別に何か言うふたりではなさそうだと
判断したからこそこうして話したのだが。

それにしても、細身に見える彼女が空手を
習っていたというのは意外だった。
確かに女性ともなれば狙われることも多いだろう。
けれどだから習うと、実際に行動を起こす人は
あまりいないのではないだろうか。
後に続いた弟の件で納得はしたが>>1:204
少し間を置いて、似てんのかな?と思ったのは内緒だ]
(61) 2019/04/16(Tue) 15:19:47

【人】 萩原 悠人


 名前、そんな褒められ慣れてない?
 意外だな。いい名前なのに。


[照れると話す彼の言葉に>>1:@12
軽く笑いながらそんな問いを返しつつ、
逸らされた瞳に少しだけ笑みを深めた。

そんな話をしていたら、彼女の歳について
思いがけず聞くことになって。
聞いた歳につい驚いた顔を見せた]


 マジかよ、それで35?
 全然見えないっていうか……すげぇな。


[最近は30くらいが結婚する歳じゃなかったか?
なんて思うので、遅いとは思わないが。
しかし、すごいしか感想を述べられないのは
確かだった。
別に若く見せようとしているようには見えないから
顔の作りが幼いのだろうか。
……なんて、少し失礼なことを思いつつ]
(62) 2019/04/16(Tue) 15:20:09

【人】 萩原 悠人


 はは、大丈夫だって。
 弟や妹なんてのは、いつの間にか
 自分の知らないところで
 大きくなってるもんだよ。


[大人になって欲しい。>>1:208
そう話す彼女に笑い混じりに伝える。
うちの子達がそうだったように。
いつまでも小さいと思っていたら
いつの間にかお兄ちゃんの助けになりたいとか
もっとやりたいことをやって欲しいとか。
そんなことを言い出すものだ。

兄としては寂しくとも、嬉しい成長。
だから、放っておいても大丈夫なのだと
そんな気持ちを込めて。]
(63) 2019/04/16(Tue) 15:20:20

【人】 萩原 悠人



[愛していた女の子«妹»でさえ、
気が付けばもう立派な女性に成長しつつある。
いつまでも小さい子のままじゃない。

守ってあげなければと思う一方で
いつかは手を離さなければと思うほど
彼女は彼女を引き取った夫婦の元で、
もう立派に育っていた。

会って抱き締めてあげたい。
よく育ったと褒めてやりたい。
───そんなこと、出来やしないけど]


 
(64) 2019/04/16(Tue) 15:20:44

【人】 萩原 悠人


[そして話は彼の悩みのことへ。>>1:@21
結ばれたふたりへのプレゼントなんて
正直思い浮かばなくて、2人の話を
聞く方へと回る。

そんな時、彼女の提案したペア物>>1:210
なるほど、そういうのがいいのか。
なんて恋人がいるこちらも納得してしまう。
彼もその案が名案だとばかりに話すから
多分それで決まるだろう。>>1:@42>>1:@43

そういえば、店に来ていた常連の子も
同じものを欲しがっていたっけ。
それと似たような感覚なのだろうか。
……なんて考えて、ふと。


あの子も同じものとか欲しいのかなと、
そんな思いが頭を過ぎった]
 
(65) 2019/04/16(Tue) 15:20:59

【人】 萩原 悠人



 ……俺は悩みがないって言ったけど、
 恋人に寂しい思いとかさせてる時あってさ。
 なんつーか、もっとなんかしてやりたいって
 そう思ったりはしてんだよね。

 今は前の仕事辞めてちょっとは安心させてやれてるって
 勝手に思ってるけどさ。

 なんか他にしてやれること、ないかな。


[ホストはやめた。店の常連客の連絡先も消した。
けれどそれだけで安心させてあげられるとも思ってない。
もっとちゃんと、安心させてあげたい。

自分が彼を愛しているのだと教えてあげたい。
……あの頃愛した妹よりも、ずっと。

けれど、好きな相手と付き合うというのが初めてなもので。
実際どうすればいいのかまでは思いついていなかった]*

 
(66) 2019/04/16(Tue) 15:25:00
萩原 悠人は、メモを貼った。
(a7) 2019/04/16(Tue) 15:27:01

  
   夢はね、抱くことは無かったから。
   眠る夢を見ることも殆どなかったから。


[ 俯くままに綴る言葉は不安定に揺れて、
  淡々と続く彼の世界に鑢掛けされる錯覚に息を吐く。
  
  繋いだ掌は冷たく遠い。
  繋げて理解した感覚はきっと正確なのだろう。

  “己の手にも何もなかった” 

  知って居たはずで認めていた筈のそれに、
  まだ何かが残されているのかもしれない空想を。
  何もないことを理解しきって、
  ふふ、と笑う顔は恐らく柔らかかっただろうか。

  俯いた顔は誰へも見せないけれど。
  今だけは目を背けていた現実を口にする子供は、
  何もなかった空洞に虚ろな笑いを溢すだけ ]
 

 
   人との繋がり……じゃないと思う。

   誰かがぼくに手を伸ばす時って大抵殴る時で、
   近付かれるたびに怖くて仕方なかったから。

   人は怖いもの。
   その繋がりなんて欲しくはないよ。
   

[ 自ら繋がれて大人しく従えば、
  少なくともその間は殴られないというだけの自己防衛。

  夜を泳いで売られた日も、
  生贄化粧に縛られ城に置き去りにされた日も。

  そうして異端を見せ付けるように、
  牙持つ夜の怪物に己をものだと云ったのは。

  そういうことなのだろう、きっと ]
   

 
   ぼくはモノだったんだ、今までね。

   大切なものなんてないから、
   自分にとって何が大切かも分からない。
   
   だからそれが欲しかっただけの、
   心のない怪物みたいなものだった……それだけ。


[ 繋いだ掌をそっと解放し、
  視線は交わらないままに椅子から辞して足は床の上。

  借り物の服に靴。
  己のモノなど何一つなく、子供はただ唇で笑うだけ。

  足元に控えていて見上げる狼だけは、
  流した涙がもう枯れたことを知るだろうけれど ]
 

 
   ただの夢を見たかったのかもね。


[ 真実から遠ざかる夢を。
  許されないその行為を、幾夜の間だけでも。

  拒絶も、独りも慣れている。
  疵は刻まれ続けてその痛みすら笑って流せる。

  虚飾であってもそれは身を護るための鎧だった。
  他人が己を侵すことから守るための唯一のもの ]


   セレスに会おうと思ってたけど
   やめた方がよさそうだね、あなたを見ていると。

   彼女の想いを綴った日誌を返すべきかなって。
   あれはぼくなんかが触れていいものじゃなかった。
 

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 私みたいに男の子ともよく遊んでいれば
  男女共通で楽しめる話題じゃないんでしょうか?

  荻原さん…じゃなくて悠人さんからはじまった
  秘密基地話にも花が咲いて

  秘密基地といっても大したものじゃないけれど
  子どもの頃にはとてもとても特別な場所 ]


  講師ですか…>>@35
  そうなると、師範代さんですか?

[ いつ頃という問い掛けに、少しだけ小首を傾げて ]


  私が、小学校1年だから
  弟は幼稚園の頃でした

  確か中学ぐらいまでは
  週2ぐらいで通ってましたけど


[ だんだん学業が忙しくなって止めてしまった
  ナンパとか痴漢とか
  いろいろあったりしたわけで ]
(67) 2019/04/16(Tue) 17:24:51

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  弟は…性格はお父さんに似てるんですけど…
  顔は私と一緒で母親似なんですけど……

  黙ってたら
  おとなしく見えるんですよね

  小学校の頃はズボン履いてても
  女の子に間違えられて
  …喧嘩とかして帰ってきたりとかもよくあって


[ まあ、その。いわゆる変態さんも
  後から姿を見せなくなってたのだけど

  誰かしら裏で何かしてるなんて
 
 犯人は幼馴染みのおにいさんです
  やっぱり私は知らないのでした 
]
(68) 2019/04/16(Tue) 17:24:55

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  弟は…性格はお父さんに似てるんですけど…
  顔は私と一緒で母親似なんですけど……

  黙ってたら
  おとなしく見えるんですよね

  小学校の頃はズボン履いてても
  女の子に間違えられて
  …喧嘩とかして帰ってきたりとかもよくあって


[ まあ、その。いわゆる変態さんも
  後から姿を見せなくなってたのだけど

  誰かしら裏で何かしてるなんて
 
 犯人は幼馴染みのおにいさんです
  やっぱり私は知らないのでした 
]

  ……どちらかというと
  幼馴染みの兄弟のほうが

  私なんかよりずっと
  弟のこと守ってくれてましたよ

[ まーくん、そうちゃんのことよろしくね
 それを律儀に守っている訳では無いだろうけど

  弟は誰よりもあの子の傍が安心出来る場所だって
  気づいてないのは本人ばかり ]
(69) 2019/04/16(Tue) 17:24:58

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ いえいえ、どういたしまして
 私は一切知らないことですが
 ええ、私は本当に何も知らないわけですが

 実際幼馴染みのまーくんに対する弟は
 猫みたいだと揶揄されるようなもので

 スキンシップと称しては
 べったり近づくかと思えば
 暑苦しいと手を払われたりして

 ええ、それでエアコンまで設置したとかなんだとか

 そこまで聞かされたら私も納得するのに
 ひとりだけ知らないままでずーるーいー

 あ、おにいさんは全部知ってます

 普段はこんなこと思ってもいないけれど
 そんなこんなでこれが笑い話に来る日は
 きっと近く訪れるのでした。>>@40

 (何せ私の将来の息子は、弟の容姿にそっくりなので)

 何だか壮大なスケールで感謝を捧げていることだって>>@41
 私の知らない脳内なので
 ガチャをまわすのは……諭吉さん1回ぐらいにね…と
 思うことも出来なかったのでした ]
(70) 2019/04/16(Tue) 17:25:04

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


   そうなんですねー……
   私はあまり恋路の応援とかしたことないので…

[ 気づいたらあの二人できてました
  そんなことが多いのでした ]

  ええ、そういう物って
  照れ屋なひとでも喜びますしね?

  最近は時計とか付けないひと増えましたけど
  私は腕時計好きなんで


[ せっかく恋人同士になったなら>>@42 
  それらしい物を持っているのは
  とても嬉しいことだと思うのです ]


[ 何の含みもなく掛け替えのない友だと
  最上さんが告げるのを、少し羨ましくなった

  友だちがいない訳では無いけれど
  そこまで、言い切れるような友だちは

  思い浮かべて
  辿れば幼馴染みに帰結するのだけど
 
  家族が出来る身としては
  まあ、これからでしょうか ]
(71) 2019/04/16(Tue) 17:25:07

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[  悠人さんが悩みを打ち明けるのを見て
  あらあら、まあまあ、なんて小さく笑って ]


  悠人さんの恋人さんがどんな人か知りませんが
  好きな人とは
  …一緒にいたいんじゃないですか?

  何をしたら喜ぶか、考えて実行するとか。


[ 旅行に連れて行くのもいいかも?>>66
  そういうのは老若男女問わずに

  嬉しいものだと思うから ]
(72) 2019/04/16(Tue) 17:25:09

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 古風な父親の元で男は男らしく
 女は女らしく───…育てようとして

 私と違って昔から
 ずっと自由で ずっと強い意志を持って
 家出をしてまでパティシエの職に就いた弟

 昔からしっかり者で
 気づいたら遠い大学に行って教師に就いたまーくん


 幼い頃から優しくて
 いつも目を掛けてくれてたおにいさん

 ────どこまでも”兄”だった、ひと
 だから、男女としての情は無いけど
 家族のような気持ちは抱いている

  まさか。私が婚約したのと同じ頃に
  籍を入れたなんて知らなかった。

  好きでも無い人と、結婚するようなひとでもないし
  親しくしていた人が遠くにいく

  ずいぶんと、子どもっぽい思いを
  抱え込んでいることまでは言えなかった ]*
(73) 2019/04/16(Tue) 17:25:13
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a8) 2019/04/16(Tue) 17:27:38

 
[ 日誌の場所は知っているのだろうから、
  己の諦めを城の主たる彼に告げて笑いはそのまま。
 
  ただ、彼が口にした言葉が真実だとするなら
  かれの孤独を埋めるには、互いを知らなさ過ぎて ]

   
   貴方の傍にしか居場所はなかったけれど
   貴方の傍にもぼくは居場所がないように思うんだ。

   生贄も気味の悪い子供も要らないなら、
   話すたびにぼくが要らない子だと知られてしまうから。

   
[ 相互不理解の螺旋が続く限りはきっとこのまま。
  ならば要らない子のまま彼を殺した方がきっと楽だろう。
  
  今なら恐怖に怯えることなく、
  彼を殺した後に自ら心臓を突くことも出来る気がして ]
 

 
   でも、貴方が知りたいことは全部見せる。

   ぼくには最初から何もなかったけれど、
   モノでしかなかった僕が怯える必要なんてないし。
   命も大事なものじゃなかったって理解したからさ。


[ 焼き直しの言葉に悪辣さはなく、
  彼が望んだただのセレンという子供らしく素直に。

  彼の知りたいことが尽きた時、
  きっと終わりの時間が来るのだろうと予感しながら ]**
 

最上 雪は、メモを貼った。
(t0) 2019/04/16(Tue) 17:56:48

[羞恥と時間と、あとは知識か
玩具やらと少しばかり斜め上な準備に
たどりつく日はいつになるやら

何にせよ、君は素股というものを学び
私は君という存在はとても快楽に弱く
そしてかわいいことを再度確認して

敏感であり、頬を、肌を上気させ
色づき魅了して止まぬ、そんな君を
汚す背徳感と、腿の弾力
狂おしい位に、気持ち良い

 さて、私が言葉責めが好きかというとそうでもない
 君の反応がかわいいからつい、揶揄したくなるのだ
 それを一般的に言葉責めというとは私は、知らない

 なお、羞恥プレイに関しては否定させて貰おう
 今恥ずかしいのはほら、君だけだし。ね?]

[しかし、君は若い。年がというか、体力がというか
そんなところもまた、愛しいのではあるが

己の名を呼ぶ君に。どうした、と囁きつつ
手は君の絶頂を促し、君の雄を弄び

高く甘やかな声とともに、君が頂に達すれば]

 
 …… っ

[数瞬息を止め、こちらもまた精を君の腿に
吐き出すに、至るであろう

ぽた、と君の背に汗が滴り落ち
息を吐けば精魂使いはてた君をじっと、みやる

腿を自身の精で汚す君。なんともそそる光景では、あるが
一度、君の頭を優しく撫でた後]

 このままではいかんよ、なぁ


[寝てしまいたいが、性交は後片付けまでが性交です

衣類を整え、果てたものをズボンにしまい込んだ後
少し待っておれ、と
布団をかけて寒さを感じさせぬようにしたあと
シャワールームへと足を向かわせ、
タオルをお湯で濡らし、君の体を清めていこう
勿論君の雄も、腫れぼったくなったであろう窄まりの周囲も
白で濡れた内股も、だ


……ある意味これも羞恥プレイ?いやいや、そんなばかな
*]

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ会計その2>>35



  ありがとうございマス、
  リウビアさん。


[リウビアさんにお礼を告げて
お会計をお任せするのでしタ。
そしてリウビアさんと共に
お客様をお見送りデス。>>34


レジ打ちに関しては金銭的な面が絡むこともあり、
最後までリウビアさんにお任せしましタ。
僕がそこまですることがないと言われても
それはそれで納得していたでショウ。



実際ハーブティーやドルチェの用意等
他のお仕事もたくさんあったので、
不自然さや違和感は微塵もありませんでしタ。]**
(74) 2019/04/16(Tue) 19:07:24
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a9) 2019/04/16(Tue) 19:20:06

[ 今度ばかりは、互いに達することができた
 太腿にかかる熱い液体に、また羞恥に駆られそうにもなるが
 それよりも満足感と高揚感が僅かに上回ったか ]


[ ……そして、若いといっても限度はある。
 例えサーヴァントであっても、
 交わりは戦闘以上に精魂使い果たすのだなと
 また一つ、勉強した巨人さんだ。

 しかし、眠い。とにかく眠い
 このまま夢の世界へとダイブしたくもなるが
 その場合間違いなく翌日大変なことになるだろう
 (主にカピカピ的な意味で)


 …とはいえ ]



  し、シロさん!オレ一人でもできるから!!


[ ちょっと待っていろと言われ夢見心地数分
 戻ってきた彼が己の身体を拭いてくれたのは嬉しかった。

 ――嬉しかったが、流石に赤子にするように
 後ろまで拭かれそうになったのは盛大に慌てもしたか

 …しかし、何だかんだで腕も満足にあげられぬ
 倦怠感の中だった故、その抵抗は彼でも
 躱せるものだったかもしれない。

 ――翌日、悶える内容がまた一つ加わった ]

 




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